FF3
回避率0%、防御力0、魔法防御力0の鎧。
サロニアの地下にある。
FC版ではどのジョブでも装備不可能。きんきらの剣と違い売値も50ギルと安い。
- ご丁寧に4人分ある。
- 正確には5着拾える。
磨いても、オルゴーの鎧やゼウスの鎧などにはならず、磨くこと自体できない。
流石に忍者でもこれはきつい。
- 何のために存在するんだろう…。
攻略本にもはっきりと何の役にも立たないと書かれている。*1
逆にこの鎧が存在する理由を深読みしてしまう。
- ついでに攻略本のイラストも錆びているとは言え、中々凝ったデザインをしているので 後で役に立つ機会があるんじゃないかとも思えてしまう…。
- 聖剣伝説を先にプレイした人は、何かに化けると思って保存してたんじゃなかろうか?
何のためにこんなものを入れたのか?
ていうかこんなん入れる容量あるならもっとバイキングの斧やハンマー、竜騎士の槍の種類などを増やすのに使えたはずなのにのー
味方同士で争うような事をさせられていたサロニアの荒廃っぷりを示すためのもの……なんだろうか。
はたまたサロニア地下が海底と繋がっている(プレイヤーはサロニアから海底に行き来できないが)事のヒントか。
いずれにせよ想像の余地はでない。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
物理防御力1,魔法防御力0。重量+1の補正が付く。
すっぴん、戦士、ナイト、竜騎士、バイキング、魔剣士、忍者、たまねぎ剣士が装備可能。
DS版では戦士系のジョブが装備可能となったが性能は最低。
実は密かにDS版の全防具品中で唯一の魔法防御力0の防具。
DS版ではかわ製品やどうのうでわ・ふくですら魔法防御力が1ある。
そう考えるとある意味貴重な防具であるといえる(全く嬉しくないが)。
今回は2着までの入手となる。
- なぜ数が減ったんだろう…どうせ使わない(使えない)から全く問題ないけども。
利用価値の全くないこれ2着の代わりに、例の没アイテム2個(アダマンソード・タイガーファング)を入れてくれた方が攻略に役立ってありがたかったのに…。
3DR版は伝説の鍛冶屋も登場し、やっとこの鎧の真の性能が発揮される…と思われたが、そんな事はなかった。
3DR版でもあいかわらず存在価値が皆無の最弱の鎧。
- 次作(FF4DS)に追加装備としてオニオンシリーズ一式が出張しているんだし、今作でもアダマンアーマーに鍛えることができればよかったのに…(こだわりの強いプレイヤーから叩かれて揉める可能性はあるが)。
FF3(ピクセルリマスター版)
朽ちて役に立たない鎧
ご丁寧にアイテム説明の文章でまで「役に立たない」と明言されてしまった…
全ての武器防具が装備できるらしい忍者ですら装備不可能な、正真正銘どのジョブも装備できないある意味めずらしい品。
FC版準拠なのか5個拾えるが、使い道はやっぱりない。売却しても1個50ギルにしかならない。