比較的強めの盾としてイメージしやすいせいか、様々なメディアの作品でちょくちょく見られる。
「ドラゴンの鱗や皮で作られた」とか「ドラゴンの攻撃に耐えるくらい頑丈」という設定が付いてることが多い。
- FFシリーズでは属性耐性を持つことが多い。
関連:防具/【ドラゴンの盾】、特技/【ドラゴンシールド】、アクセサリ/【ドラゴンシールド】
FF4 
竜耐性と炎・冷気・雷耐性がある盾。防御力+6、魔法防御力+3、回避率+38%、魔法回避率+5%。
セシル(パラディン)、カイン、シドが装備可能。
月の地下渓谷で拾える。
大抵はカインに持たせることになる。
SFCやPS版でドラゴン狩りをする場合、増殖技を利用するかドロップなどで増加させて
セシルに持たせておくと被ダメージを減らせるので持たせておきたい。
売値は5ギル。
FF4イージータイプ 
ドラゴンの盾の名前で登場。性能は特に変わりはない。
FF4(GBA版以降) 
追加モンスターの水晶竜がテーブル2で落とすようになった。
FF4(DS版) 
麻痺・眠り・ストップ耐性を持つ効果が追加された。
- DS版の防具全般の共通点だが、種族耐性が消滅している。
因みに、ストップ耐性以外は源氏の盾と耐性が被らないので、カインは耐性の必要性に応じて使い分けたい。
勿論、クリスタルの盾とも耐性の方向性が異なるので、セシルに使わせるのも可。
売値は14000ギルに上昇。
FF4TA 
終章前編で宝箱から1つ取れる。
防御力も高く、炎、氷、雷属性に耐性があり、終章で取れるだけあって中々高性能な盾。
終章後編では水晶竜も高確率で落とすため、集めておくのもよい。
何よりも三属性耐性が便利なので盾を装備するキャラは最終候補にしても良い。
これに合わせて頭をリボン、腕をクリスタルリングにすれば属性耐性と状態異常耐性が盤石になる。
FF12 
盾の1つ。物理回避+23、土属性無効。『盾装備4』のライセンスで装備可能。
土属性の魔法・技は浮遊で無効化できるため、さほど恩恵はない。
何故炎や氷でなく土なのか。
FFCC(リマスター版) 
リマスター版で追加されたクラヴァット専用の盾。
レシピ「しゅごのぼうぐ」とエレクトラム×2、りゅうのうろこ×1、ドラゴンアイ×2と2500ギルでアルフィタリア城の鍛冶屋で作れる。
防御力+23。装備すると毒への耐性が+2される。
レシピは蒼の洞窟のクリア報酬で手に入る。
聖剣伝説 
遺跡の洞窟で手に入る盾。ほとんどの攻撃を防いでくれる。
同ダンジョンに登場するドッペルミラーのドッペル攻撃を初めとして、
この先のダイムの塔のガーディアンのレーザーやマナの神殿のニンジャの手裏剣など、
ファイアシールドやアイスシールドで防げない攻撃が多数登場するので、是非手に入れておきたい。
一応上位互換のイージスの盾が手に入るが、後戻りできないマナの神殿最深部なのでもはや意味がない。
- この盾で防げないのは、ファイアボールとブリザドのみである。
ちなみにファイアボールはアイスシールドと黄金の盾とイージスの盾、ブリザドはファイアシールドとイージスの盾で防げる。- この時点ではマナの神殿より前には戻れない。そして、マナの神殿にブリザドやファイアボールを使う敵は出ない。つまり、イージスの盾にするメリットは何もない。
DFF 
レベル78以上で装備できる盾。コンビネーション:竜の息吹の1つ。
フレイムシールド×1、海竜のウロコ×3、疾風の破片×1、24860ギルでトレード可能。
DDFF 
装備Lv60以上、DEF+61の盾。コンビネーション:竜の息吹の1つ。
アイスシールド、竜の秘宝、魔人の祈り×5に132880ギルでトレードできる。
FFL 
黄昏の章で宝箱から手に入る盾。
竜種族、炎属性に耐性が付いている。
光闇どちらでも1つずつ取れるので問題ないだろう。
ただ、光の章では両手持ちがある場合は装備されないかもしれない。
俺は赤魔に白魔法のアビリティつけて回復役にしてるから、
優秀な盾は竜騎士や戦士より、むしろ赤魔に装備させてる。
FFEX 
重盾の1つ。
FFRK 
「ドラゴンシールド【XII】」。レア6の盾。FF12共鳴。聖属性強化【小】の効果を持つ。
バッシュのオーバーフロー奥義「百鬼・剣星の降伏?」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
2019/11/30、イベント「きらめくがんさく」装備召喚で追加された。