FF14
タンク用や近接アタッカーの腕装備として、〇〇ヴァンブレイスという名称の小手はたくさんある。
レベルが上がるにつれて「ディフェンダー」「スカウト」等の名称もつくので分かりやすくなる。
DDFF
ラビリンスアイテムの小手。
装備Lv60以上、BRV+34、DEF+60、魔法カウンター力+30%の効果。
闘争の悲しみ、拳士の願い×2、1ギルでトレードできる。
FFRK
「F・ヴァンブレイス【XIV】」。レア5の腕防具。FF14共鳴。
オルシュファンの超必殺技「ロイヤルアソリティ」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
余談
元ネタはロマサガ2に登場した腕防具と思われる。
- いや、全然関係ない。そのまんま「籠手」って意味のラテン語。
- サガ好きが見たら真っ先に元ネタだとわかるが…
もう20年近く前のゲームだしわかる人は少ないしヴァンブレイスというのも篭手の直訳だし通じねぇか… - 何故この名前が採用されたか、で言えばロマサガ2が原因。そういう意味では元ネタで合っている。
他の武器や防具もロマサガから持って来たものが非常に多い。- それは普通「元ネタ」とは呼ばなくないか…?
「引用元」とかだったらまだ分かるが。 - 河津神的には多分D&D辺りからの知識だろう。なので別にロマサガ2がRPG用語にしたわけではないし、ましてや元ネタとは言い難い。
- ある程度の知識があれば、ロマサガ2を元ネタとは思わないだろう。同じように一般名詞から採用された装備でも、もう少し一般に普及している名詞、例えばクレイモアに対して『元ネタはロマサガ2に登場した大剣』なんて思わなかっただろうし。
- それは普通「元ネタ」とは呼ばなくないか…?
- ちなみに、厳密に言うと「篭手」とはちょっと違う。篭手=ガントレットは基本的に手を守るグローブの一種だが、ヴァンブレイスというのは肘から手首にかけての前腕部を覆うものをいう。
- サガ好きが見たら真っ先に元ネタだとわかるが…
ロマサガ2(1993年)よりもウィザードリィ5のSFC版(1992年)で先にヴァンブレイスが登場。
ロマサガしか知らないからってそれが全ての元ネタだと思うのはいただけない。
- ちなみに、ウィザードリィ5のは日本語表示だとヴァンブレイスだが、元々の英語表示だとVambraceではなくBRACERSとなっている。
もちろん、オイヨ…もといFF12の主人公とは全く関係がない。
- ティーダ「ヴァン、無礼ッス」(主に女性に対して)