防具/【守りの指輪】

Last-modified: 2023-10-03 (火) 18:00:42

初代FF1から登場。
アクセサリとしての登場と合わせると、ほとんどの作品に出ている定番装備品。
作品によって性能はまちまちだが、基本的にはそこそこ優秀な装備品として登場している。

  • 初期のFF(FF1~3辺りまで)では腕防具の最終装備候補になり得る高性能な防具として登場していた。

関連項目:アクセサリ/【守りの指輪】武器/【守りの指輪】
類似品:防具/【守りの腕輪】アクセサリ/【守りの腕輪】


FF1

ガイアの町で買える腕防具で、即死耐性がある。
値段は少々高いが、軽くて強いので買って損は無い。
全ジョブ最強の腕装備。


防具の詳細な性能は防御力8・重量1・死属性耐性。
全ジョブが装備可能。
店ではガイアの町でのみ購入可能で、FC版~PS版ノーマルモードまでの値段は1個20000ギル。

  • GBA版以前(GBA以降でも追加ダンジョンなしの場合)では全下級職までも含んだ正真正銘の全ジョブ共通の最強の腕防具。
  • 通常プレイではクラスチェンジ可能な時期に入手可能になるが、クラスチェンジ縛りプレイをしている際にも全く変わらずに利用できるのは地味ながらもかなりありがたい利点。
  • 金さえあれば店で普通に購入して全員分揃えられるのも地味ながらも結構ありがたい。

宝箱から手に入るのは3つまで。
浮遊城1F&3Fと過去のカオスの神殿B2Fにある宝箱から手に入る。

  • 浮遊城の2個はともかく、過去のカオスの神殿の1個の方は遅い時期の入手になってしまうため、余程金をケチりたい人や買い物禁止プレイでもない限りは過去のカオスの神殿の1個を待つよりも先に店で購入して入手しておいた方が賢明。

FF1と言えば後半からは非売品の武器防具がドカドカと登場し、最終的には装備は基本的に非売品ばかりで埋まってしまうのだが、これは珍しい「店売りされている最強装備」である。
これ以外だと「黒魔にとっての猫の爪」ぐらい。

  • 守りの指輪は今作以降も多くの作品に登場するが大抵の場合非売品なので、実は「普通に店売りされている守りの指輪」というくくりでも珍しかったりする。
    守りの指輪が再び普通の店売品装備として登場するのはFFTやFF12までかかる。

ダイヤの小手の存在意義を完全に消し去ってしまっているある意味罪な装備品。
2個限定の非売品かつナイト専用品のダイヤの小手と異なり、こちらは店売り品のうえに全職装備可能。
性能も何の効果もないダイヤの小手と違い死耐性付きなうえにダイヤの小手と同防御力だが2軽いとダイヤの小手の完全上位互換なのに、入手可能な時期までもダイヤの小手より早い。
買い物禁止の縛りプレイをしている等の特別な理由がない限りは、こちらを購入して優先して装備させた方が良い。

  • あろうことかダイヤの小手全2個のうちの1個は完全上位互換品のこの指輪が2個も手に入る浮遊城内(2F)でやっと手に入る有様。
  • 上述の通りこの指輪は浮遊城で2個手に入るため、海底神殿5Fで手に入るダイヤの小手の1個の方ならそれまでの繋ぎとしてとりあえずナイトに装備させておく利用法があるのだが、浮遊城の小手の方はどうしようもない。
    (加えてそもそもナイトが2人いない場合にはこの指輪の有無関係なくダイヤの小手2個の内の1個は絶対にコレクションアイテム化する)

死属性以外の即死攻撃を喰らうと死ぬので注意。

FF1(PS版)

PS版イージーモードでは20000ギル→16000ギルと4/5の値段へ値下げされて少しだけ買いやすくなっている。

  • PS版イージーモードではこれに限らず、他のアイテムもほとんどのものが同じように原作から値下げされて買いやすくなっているため、立ち位置は全く変わっていない。

FF1(GBA版以降)

GBA版以降追加されたゲーム内での説明文は「そくしに なりにくくなる ゆびわ」。
死属性以外の即死攻撃はこれでは防げないためなのか、なんとも曖昧な説明文になっている。


GBA版以降はPS版イージーモードと同じく1個16000ギルで購入できるように。


スーパーモンクと赤魔道士にクリスタルリングが、戦士に源氏の小手が、ナイトと忍者にクリスタルの小手があるので、ジョブによっては最強ではなくなった。
防御力で比べればそれほど大きい差はないため、これが有用なアイテムであることには変わりない。

FF2

ジェイドB5Fに落ちている腕防具で、死属性への耐性がある。
軽い上に魔法干渉もゼロで、防御力も結構高いので装備しても良い。
リメイク版では、腕防具は最終的には守りの指輪か盗賊の小手パワーリストになる。

  • 盗賊の小手は魔法干渉が高いのでお勧めできない。
    素早さを上げたいなら金の髪飾り黒装束が良い。
  • 耐性を得るために装備するというより、魔法防御を水増しするために装備するものである。
    クアールブラスター対策にはうってつけである。
    • もちろんこの指輪自体には無属性のブラスターを防ぐ効果は一切ないため、そもそも素の魔法回避回数自体を鍛えて上げていない場合にはこれを装備して魔法防御を上げようとも全く何の意味もないので、くれぐれも勘違いだけはしないように。
  • さすがに魔法干渉ゼロには劣るが、パワーリストの魔法干渉も僅か2と非常に低いので、魔法を積極的に使わせたい場合には盗賊の小手よりもおすすめできる。

防具の詳細な性能は防御力18・魔法防御21・重量3・魔法干渉0・死属性耐性。
店では購入不可能な非売品で、売った際の値段は全バージョン共通で1個2500ギル。

  • 魔法干渉値は腕防具中唯一の0、魔法防御も21で全腕防具中ぶっちぎりのトップ、重さもかわ手袋(かわの手袋)盗賊の小手パワーリストと並び全腕防具中最軽量、本作の戦闘バランスの仕様上最終的にはあまり役に立たなくなるとはいえ防御力もそこそこ高めの数値とかなり優秀な防具。
  • 腕防具の中だけでなく全防具の中でもこの指輪と同じく魔法干渉0なのは頭防具は金の髪飾りリボンのみ、体防具はローブのみ、この指輪と同じく魔法防御21なのもリボン・白&黒ローブのみと非常に限られているためかなり貴重。

本編内では秘紋の迷宮のないバージョンではラミアクィーンからのドロップでしか量産できない。
ただし、ラミアクィーンは装備部位は違うが耐性面では上位互換防具といえるリボンも同様に落とすため、そちらを先に手に入れた場合には耐性目当てではこの指輪を入手する必要性は一切なくなる。

  • 同じくラミアクィーンが落とす金の髪飾りも同様だが、この防具自体が非常に有用なのは確かなのだが、耐性を考えるとラミアクィーンのドロップ品はこれよりも耐性が優秀なリボンの方を最優先して粘った方が良く、既にリボンが4人分揃っているわけでもない限りはあえてリボンよりこの指輪のドロップの方が優先される事は稀。

最速で入手するには、偽ヒルダ事件でのラミアクィーンから。
彼女は耐性がはるかに優秀なリボンも落とすため、知識のあるプレイヤーにここでドロップを狙われることはまずないだろう。
ジェイド以降で唯一の死属性魔法であるデスを使うのはアスタロートしかしないが、くらうと強烈なので必ず誰かに装備させておきたい。

  • 偽ヒルダ事件の次に入手機会があるのはパラメキア城6Fのサンブレードの宝箱を守るラミアクィーン&クアールのコンビからだが、ここでもやはり(可能ならば)同様にこの指輪よりも耐性面でより優秀なリボンを狙った方が良いため、この指輪の初入手はジェイドB5Fの宝箱まで待つことになる可能性が高い。
    (秘紋の迷宮のあるバージョンでのみは「ジェイド」のフロアの宝箱から先に入手する可能性がある)

FF2(携帯版)

携帯版は「力99の状態でパワーリストなどを装備してはずすと力が89になる」といった内容のバグがあるため、FC版とは逆に最終的にステータスUP系防具は装備しない方が良い。
エクスカリバー装備のみ全裸でも良いが、最強は守りの指輪となる。

  • 他のRPGでも、ステータスがMAXの状態でアクセサリを外すと上昇したステータス分ダウンすると言うバグや、装備したままでステータスがMAXになると成長が止まってしまう現象が確認されている。

FF2(GBA版以降)

GBA版以降追加されたゲーム内での説明文は「そくしを ふせぐこともある ゆびわ」。
前作FF1と同様に本作でも死属性以外の即死攻撃はこれでは防げないためなのか、前作FF1の説明文と同様に本作でも微妙に曖昧なものになっている。


謎の宮殿の1Fから出現するオルカトが全体化デスを乱発してくるので、少なくとも一人は装備しておかないと一瞬で全滅することも。

  • アラボト内でこのアイテムを落とすのがオルカト本人だけなので注意。
  • 一つはラキア(謎の洞窟)B5Fで拾えるので、回復役のミンウに装備させておこう。

上述の通り、GBA版以降からの追加シナリオであるSORでは1個のみは謎の迷宮B5Fで入手できるが、2個以上欲しい場合にはよりにもよってこの指輪を装備して挑みたい相手であるオルカトからしか量産することができない。

  • 守りの指輪を落とすことから推測できる通り、オルカトのドロップテーブルはラミアクィーンと全く同じ=耐性で勝るリボンも落とすため、本編と同じくそちらを先に手に入れた場合には耐性目当てでこの指輪を入手する必要性は一切なくなる。
  • 同じく上述の通りだがリボンの方はオルカトだけでなくマザーラミアからも入手できるため、コレクターの場合には、むしろリボン4人分の方を先に集め終わり、この指輪の方がなかなか拾えずに逆に粘る羽目になる場合も。

FF2(PSP版以降)

PSP版では追加ダンジョンの秘紋の迷宮の一部フロアの宝箱からも入手可能に。

  • ただし迷宮内では「ジェイド」のフロアかつ言葉の相性が悪い場合のみという非常に限られた条件下でしか入手できない。

一方で迷宮内ではラミアクィーンが出現しないため、上記「ジェイド」のフロアの宝箱からしか入手することができない。

FF3

回避率15%、防御力7、魔法防御力7。体力+5上昇のボーナスがある指輪。
NTT出版の攻略本では魔剣士専用の防具として書かれているが、これは誤記である。
実際は魔剣士以外の全ジョブが装備可能。
重戦士系は最終的にクリスタルの小手があるので、魔導師系に装備させてあげよう。
時の神殿で2個、古代の民の迷宮で1個と合計3個手に入る。

  • FC版では大して強い防具ではない&これが唯一装備できない魔剣士も上位互換品のクリスタルの小手が装備できるので全く問題ないとはいえ、全ジョブの中で魔剣士だけがはぶられていじめられている感じがしてなんだかかわいそうに思えてしまう…。
  • 空手家2人体制ならパワーリストは一品物なので、やっと腕防具が埋まる。
  • モンク狩人空手家吟遊詩人の装備可能な腕防具は守りの指輪とパワーリストのみ。
    これら4ジョブを2人以上パーティいれるのであれば最後までお世話になるだろう。

耐性が無いのが痛い。魔導師系はこれより雷耐性のあるダイヤの腕輪の方がいいかもしれない。

  • 同じ理由で装備可能ならダイヤの小手でもいい。
  • 防御力や回避率自体はダイヤの腕輪&小手よりも守りの指輪の方が高いので、雷耐性の必要ない暗黒の洞窟あたりでは守りの指輪の方が良い。

体力は増えるが、HPの伸び率に影響していないらしいが、だったら防御力に含んでしまっていいのでは。

  • 防御力と体力の補正のおかげで、守りの指輪装備で防御力が約プラス10される計算になる。
    ただし、実のところFC版FF3の仕様上、『「素のステータスの力や体力」+「装備による力や体力等の補正」』は99を超えないため、素で体力が99に達した空手家辺りが装備しても守りの指輪による体力上昇効果が無効となり、防御力がプラス7しかされない。
    つまり最終的に体力補正が無駄になるジョブが出てくる。
    同じことはパワーリストの力補正(攻撃力アップ)にも言える。
    もっとも体力補正が無くても守りの指輪は有用な装備品である。
    体力が99になるほどレベルを上げた時点でFC版ではパワーリストや守りの指輪を装備する必要があるのか、と問われると微妙な所。

売値は15000ギル。
NTT出版の攻略本のイラストでは獅子の顔の意匠が施された薄金色の指輪で、その口部分には水色の宝石が銜えられている。
また、雄々しいデザインとは裏腹に負の力で鍛えられているとのこと。

  • 「負の力」は恐らく上記のように魔剣士専用装備だとされたことから付けられた設定と思われる。
    実際は真逆だったわけだが。

たまねぎ剣士が装備できる数少ない装備。
これまでツノガイのかぶとミスリル装備が限界だったので少しは強くなる。
2つあるので狙われやすい2人目と3人目に装備させるといい。


地味。
リメイクの方では、かけがえのない性能に大躍進を遂げている。

FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)

DS版では物理防御力18、魔法防御力18。
全能力値(体力素早さ知性精神)+2の装備補正機能、炎氷雷風土水聖の7属性耐性(被ダメージ半減)機能など大幅に強化された。
キングベヒーモスのレア品である事からFF11の性能がベースになっていると思われる。
そして、三色ドラゴンと戦う際に重要な防具としての役割を果たすことになる。


魔剣士も装備可能になった
これにより新ジョブのすっぴんも含めた全てのジョブで使えるように。


時の神殿で1つ、古代の民の迷宮で1つ手に入る。

  • 超強化されている影響か、宝箱から入手できる数が1個減っている
    FC版では時の神殿に2個あったからと無駄に探し回り、同じくFC版から超強化されたメイジキマイラ×3やベヒーモスドラゴンに襲われ全滅させられる事故が発生している。

物理防御力は源氏の小手クリスタルの小手に及ばないが、魔法防御力では優っている。
リボンのような必須装備品ではないにしても、最強装備品に属する。
リボンと同じく全ジョブが装備可能。

  • リボンと違ってシーフを使わない限り2個しか手に入らないのが玉にキズ。
    とはいえオーディンからグングニルを盗む際に自然と熟練度99にしているプレイヤーも多いだろう。
  • DS版ではダイヤの腕輪の雷耐性が削除されているので立場が逆転している。

7属性耐性は隠し機能なので、その絶大な価値に気付かないプレイヤーも多い、とか。

  • しかし、パラメーター補正目当てで装備して、知らず知らずの内にその恩恵に預かってるプレイヤーも多いだろう(私もその一人だった)。
  • 加えて、源氏&クリスタルの小手(+一部ジョブの専用装備)が装備できない大多数のジョブでは(クリスタルの小手が装備できるジョブでも魔防重視なら)これが最強装備であるため、実のところこの隠された超性能のことを全く知らなくとも装備して恩恵に預かっていたというプレイヤーは結構多いと思われる。
  • この隠し耐性によりほぼ全てのジョブで最終候補となり得る。
    人によっては仕様の全く異なるFF1~3まで3連続でこれ+リボンが最終固定装備という場合も多いかもしれない。

シーフジョブ熟練度を99にするとキングベヒーモスから盗めるようになる。
コレを盗むためだけに99まで上げてもイイくらいの価値がある。

  • というか序盤からしっかり育てていれば古代の民の迷宮に突入する頃には熟練度99になっているはず。
    問題はキングベヒーモスの出現率の低さと、全力で戦わないとクリスタルタワーを目前にして消耗か全滅を強いられかねない強さなのだが。
    • 普通に進めて古代の民の迷宮に到達した直後のレベルでは、キングベヒーモスは到底倒せない場合も多い。守りの指輪が目的なら、盗んだ後に逃走するのも手。

実は熟練度99のシーフで盗まなくてもキングベヒーモスが低確率でドロップすることがあるので、熟練度99のシーフがいない場合でも一応入手は可能。
もっとも、守りの指輪のドロップ率がかなり低い&キングベヒーモスの出現率が低い&キングベヒーモスは強敵のため1体倒すのもかなり大変ととんでもなく難易度が高く、どう考えても素直にシーフの熟練度を99まで鍛えて盗んだ方がはるかに楽。
シーフ禁止の縛りプレイでもない限り、わざわざドロップ入手を狙う意味はないだろう。


売値は1ギルに激減。

FF3(ピクセルリマスター版)

防御+18、回避率+7、魔法防御+18、力+2、素早さ+2、体力+2、知性+2、精神+2。
炎、冷気、雷耐性。
ダイヤの腕輪の上位互換品。魔剣士は装備できないが、多数のジョブが装備可能。
オリジナルよりかなり強化されているが、3Dリメイク版の強化具合に比べれば控えめな方、なのだろうか。
時の神殿で2つ、古代の民の迷宮で1つ拾えるのでしっかり回収しておこう。

  • 評価は概ね、3DR版>PR版>FC版。

3DR版に引き続きキングベヒーモスから盗むorドロップで入手可能。
盗む場合は熟練度99のシーフでのみ盗みが可能。エリクサーと半々の確率で盗める。頑張って鍛えよう。


魔剣士が装備できないのが本当に惜しい。このおかげで気易く属性耐性を得られない。
誤記だったとはいえ、FC版の攻略本では魔剣士が装備できるって書かれてあるんだから、その縁で装備できても良かったのに…ねぇ?

  • FC版の攻略本基準にしてしまうと今度は魔剣士専用の装備品になってしまうからダメです。

FF4

防御力10、回避率15%、魔法防御力12、魔法回避率10%の腕防具で、炎・冷気・稲妻属性に耐性がある。
全キャラ装備可能で防御力も高く、更に体力+15の補正効果もある優れもの。
月の地下渓谷に2個落ちている。
3個目以降を狙いたければ、アーリマン低確率でドロップするのを待つのが良い。


誰に装備させるかは案外悩みどころ。
魔法防御が低い上に属性防御を得にくいエッジか、魔法防御は高いがHPが低いリディアか、回復魔法を唱える関係上守りを固めたいローザか。
あるいはがんばって確率との戦いに勝利するか。
セシルカインはタフで属性防御も簡単に得られるため、基本的には上記3人に譲ってあげた方が良い。

  • 単純な確率との戦いのみで考えれば、アダマンアーマーより入手が難しい。
    イージータイプでは、リボンに属性吸収効果が付いたため、どちらか1個を渡すことで全員に属性耐性をつけることができる。

宝箱から2個手に入るので、アイテム増殖も容易にできる(SFC版・PS版のみ)。
バグを用いることを問題ないと思うならどうぞ。


SFC版64階層バグでヤンを最終メンバーにしている場合は彼に譲ろう。


売値は3000ギル。


SFC版「ファイナルファンタジーⅣ 戦闘解析編」には、ギルバード・パロム・ポロム・シドも装備可能と書かれているがGBA版を予言していたのか?

  • テラの名前まで挙がっている。
    • スクウェアに渡された資料に書いてあったのだろう。
    • この防具に限らず掲載されているアイテムは全て、全キャラの装備可・不可がちゃんと書かれているし、実際のデータ上でもそのように設定されている。
      予言ではなく元々存在した準没データがGBA版で日の目を見たというだけの話。

FF4(GBA版)

GBA版は「た5」を使えないが、魔神竜のスロット3に設定されているため、若干だが入手しやすくなっている。


魔法防御の優秀さ・英雄の盾との相性から、追加ダンジョンでも終始役に立つ防具。

FF4(DS版)

相変わらずアーリマンしか落とさない。
レアドロップ率が上がっているためSFCよりは集めやすくなっている。


エッジとローザは「かくれる」しながらできるので、まずはリディア優先だろうか。
エッジとローザの両者ともが「かくれる」を併用する戦法を取って回復・補助をアイテムなどで補うならば、肉弾攻撃でカウンターを受ける機会が多くなるセシルかカインに譲るのが良いだろう。
但し、ローザは素で回復・補助役としての役回りが大きい為、「かくれる」があったとしても防御力は固めたい所。


売値は30000ギル。従来の10倍である。

FF4TA

終章で宝箱から2個手に入る。
また後編では魔神竜が落とす。
GBA版と同じく若干落としやすいのでいくつか集めておくと便利。
今回、アーリマンは旧型・FF3からのゲスト共にボスオンリーになったため、落とさなくなった。


炎のマフラーと一緒に装備すると、三属性を吸収できるようになる。
炎のマフラーを装備できるのはエブラーナの面々のみ。
汚いなさすが忍者きたない
でも状態異常耐性が無いので、頭に何を装備するのかで迷う。
リボンにするか、麻痺耐性のある白虎の仮面にするか……。

FF10

ユウナ用防具の指輪
HP+○%」のオートアビリティが3つ付いたものがこの名前になる。

FF11

レアモンスターであるベヒーモスの、更にレアモンスターであるキングベヒーモスが落とすことがある指装備。
防御力こそ皆無だが、物理・魔法を問わず被ダメージを10%軽減する、FF11史上屈指の神装備。


「たった10%の軽減で神装備?大げさだろ」と思われるかもしれないが…

  • ダメージカットは防御/魔法防御と別枠のため、鎧などで高めた防御力によるダメージを更に軽減できる。
  • 1部位によるダメージカット率では最高峰。MMOではチリを積もらせて山となし大きな効果を生むのが基本なので、大きくダメージカット率を稼げるこの装備は極めて有用。
    • ちなみに代替品も多く存在しているが、高くて数%程度だったり、物理ダメージは軽減できるが逆に魔法ダメージが増えてしまうといったデメリットを持つ物もある。
    • 2020年現在、実装から15年経ったにも拘らず「ノーリスクで全てのジョブが装備できて被ダメージを10%軽減する」という性能は今なお唯一無二である。

といった事情があるため非常に人気が高い。
しかし、入手難易度の厳しさもありそのレアリティは非常に高く、所持しているだけで羨望の眼差しを受ける装備のひとつである。


詳細はこちら→守りの指輪

FFCC

アーティファクトとして登場。ぼうぎょ+4。
3周目以降のセレパティオン洞窟を高得点でクリアした際に入手できることがある。

DFFOO

ミンウ

「守りの指輪【II】」。☆5の防具。
ミンウの専用装備かつ相性装備で、相性性能は「命と力の意思」。

ローザ

「守りの指輪【IV】」。☆5の防具。
ローザの専用装備かつ相性装備で、相性性能は「命と守りの意思」。

エアリス

「守りの指輪【VII】」。☆5の防具。
エアリスの専用装備かつ相性装備で、相性性能は「命と力の意思」。