FF4
ドラムを中心に、どっしりとかまえた曲。まさに王道の城!
かっこいい出だしに加え、ゆったりしつつも重厚感のある音が特徴的。
バロンと違い、平和でのんびりしたイメージが…
ドワーフ城に入った瞬間に、「少なくともここの連中は敵ではないらしい」とわかる秀逸な曲。
実は地上世界でも聴くことができる。ドワーフの子孫が住むアガルトの踊り子に話し掛けると、この曲が流れる。そして、その時の言葉が地下世界の手がかりにもなっている。
出だしが【てー らー わー ろー すーぅぅ】
- まじで? てっきり【はー らー いー たー いーぃぃ】だと…
- 【さー だー まー さー しぃぃぃぃぃぃぃぃ!】だろ
サントラでの表記は「キング・ジォットの城」。ジォットである。
- リマスターバージョンでも「ジォット」表記のままになっている。
FF4(DS版)
ジュークボックスでは名前が「the Great King Giott」になっている。
- ちなみにアレンジアルバム「Final Fantasy IV Celtic Moon」でのタイトルは「Giotto, The Great King」。
偉大なる王ジオットの意味。
「地底に住むドワーフの曲だね。
勇壮にしてコミカルなイメージだ。」byギルバート