FF7
クラウドがハーディデイトナを駆って、神羅ビルから脱出するチェイスシーンの曲。
このシーンを流用したゴールドソーサーのミニゲームでも使われている。
疾走感のある曲なのだが、口ずさんでいると、いつの間にかドリフの場面転換の曲になっている。
激し過ぎず寂し過ぎずかつ適度に盛り上がるユーザーを疲れさせない曲であり、この曲とバイクのミニゲームの中毒性に侵されたユーザーは多数いるだろう。
- 心当たりアリ
FF7R
螺旋トンネルのチェイスシーンでこの曲のアレンジが使われているが、正統派のアレンジはやはりミッドガルの高速道路でのチェイスシーンであり、イントロからロックに決まっており、進化したバイクアクションも相まって非常にテンションの上がる曲へと昇華されている。(曲名は「ミッドガル・ハイウェイ」。)
進行具合によって爆破ミッションや闘う者達がアレンジとして加わり、音楽としても飽きない非常にかっこいい曲である。
- バイクバトルの掉尾を飾るモーターボール戦ではもちろん更に闘う者達のアレンジが流れる。
アレンジも含めてこの曲が流れるのはモーターボール戦が最後。 - 演奏開始シーンは原作でのパーティーが車に乗り込もうとしてクラウドが階段からバイクで降りてくるムービーが印象的だが、今回はハイウェイに追手が走ってくるのを目撃するシーンから唐突に始まる。
いざ逃げるぜ! と非常に気合の入る展開である。 - ハイウェイでのライディングバトルは、一般兵に加え、ソルジャー3機にモスクラッシャーとの連戦にヘリの援護射撃も入り、最後にモーターボールとの戦いでラストとなる。
そして、終着点である無人の検問を突破すると…
FF14
「ファイナルファンタジーXIV ファンフェスティバル2018-19」の開催を記念し販売されたマウント「SDSフェンリル」騎乗時のBGMとして採用された。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
DDFF
「エレキ・デ・チョコボ」「神の誕生」と共に戦闘曲としてダウンロード販売されている。
DFFAC
戦闘曲として原曲が登場。
第三回神々の闘争の報酬として配布。
TFFCC
FFVIIで神羅ビルから脱出したクラウド達が繰り広げるバイクチェイスシーンのBGM。 小気味良いテクノポップが、大胆な逃走劇を軽快に演出!(DL画面より)
2014年7月30日から、FMSとして原曲が配信されている。
さすがにバイクには乗らないが、代わりにフィーチャーゾーンのチョコボでその気分を味わおう。
TFFAC
アップデートでFFRK版のみが追加されている。
- FFRKアレンジ版は2017/4/26からプレイできるようになったBMS楽曲で、ルクスクリスタルバトル第9回ホーム店舗で勝利したチームの報酬。
サウンドメダルと交換することでも解放可能。
2019/2/27、FF7原曲版もFMSとして追加。
FFRK
FF7の原曲版とFFRKアレンジ版が存在する。
原曲版は、FF7ダンジョンのミッドガル・ハイウェイで流れるBGM。
当初はノーマルダンジョンではダンジョン内のマップでは流れるが、雑魚戦は「闘う者達」が流れていたため、原作のように敵を斬りながらハイウェイを移動することは出来なかった。
しかし、後のアップデートで修正され、この曲のまま雑魚戦が始まるようになった。
なお、ノーマルダンジョン修正前でもFF7イベント「星空の誓約」ではダンジョン内のマップだけでなく、雑魚戦もこの曲だった。
移動は徒歩だが、原作のミッドガル・ハイウェイ上での戦いに近くなった。
どうしてもバイクに乗りたい人はクラウドにバイク系必殺技の「フェンリルドライブ」や「C・モーターサイクル」を使わせよう。
アレンジ版の編曲はZUNTATAの土屋昇平氏。
2015年末2016年始イベント「ZenithofCrisis-終末への時鐘-」の前半の「疾走のハイウェイ」部分で流れた。
FFRKオリジナル・サウンドトラックには第1弾に収録されている。