音楽/【交響詩「希望」】

Last-modified: 2016-04-23 (土) 01:10:01

FF12

FF12の楽曲。
この楽曲を提供したのは、「情熱大陸」のテーマ曲の作曲家で知られる葉加瀬太郎氏である。


CDでは一部分しか流れておらず、EDでは第五楽章まである。
バイオリンのソロを聞けば葉加瀬氏だと痛感するが、それを抜きにすると
崎元氏の曲に自然に溶け込めるほど、違和感ない曲調。
アレンジでもして、もっと流せばよかったのにと思う。


CMでおもいっきり流れまくってた為、EDだけのでしか流れないことに驚愕したファン多数


サントラでのタイトルは
「交響詩「希望」Symphonic Poem“Hope”~FINAL FANTASY XII PV ver.~」と長い。
これを見る限りPV用だったのか。

  • サントラに収録されてるのがPV用に使われたショートバージョンなのであって
    ゲーム本編ではフルサイズで流れている。

交響詩「希望」Symphonic Poem“Hope”が正式名称なので注意。
第1楽章「序章」、第2楽章「賢者の行進」、第3楽章「ロード・オブ・ホープ」、第4楽章「ロマンス」、第5楽章「ロード・オブ・ホープ~リフレイン」となっている。
当時よく耳にしたのは第5楽章の「ロード・オブ・ホープ~リフレイン」。
序章は重苦しい雰囲気で、賢者の行進は勇ましい感じで短く、
ロード・オブ・ホープは明るく壮大でメロディがハッキリしており、また最後あたりにFF12のメインテーマが組み込まれている。
ロマンスは一転した大人しめな曲調で、リフレインは言うまでもなく第3楽章のを編曲して持ってきている。
9年後の今、とある野球大会の表彰式で流れた。