音楽/【古代図書館】

Last-modified: 2023-07-30 (日) 02:11:02

FF5

名の通り古代図書館で流れる曲。
薄暗く不思議な図書館の雰囲気をよく表現している。盛り上がっても直ぐに終わる所が惜しい。
第三世界ピラミッドクリア後は聞けなくなる。


場の性質を表して妖しい曲調であり、ギロが若干剣呑な雰囲気を加えている。
盛り上がりを切ってすぐループに移るのは、本の多さに圧倒され、一種のトランス状態に陥った様を表しているようでもある。


動画サイトでも取り上げられていたが、曲の出だしは「M:I」のテーマ曲そっくり。

FF5(GBA版)

封印の神殿での最初のフロアでも流れている。
危険な輩が多数封印されているダンジョンにこれから挑もうとする不安を感じさせる。

FF15

レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。

FFCCEoT

図書館で流れる曲。
メロディはギター、コンガが目立ってベースなどが一定のリズムを刻む。
FF5はなんか陰湿な雰囲気がすごかったが、こっちは軽快なステップって感じ。
同じ古代図書館でこんなに違うとはすごいと思った。

  • シナリオ上、図書館に唐突にモンスターが湧き出てきたことから焦燥感を感じるアレンジになっているのだと思われる。

TFFCC

FFV「古代図書館」で流れる妖しい曲調のダンジョンBGM。
不安定に揺れる高音の旋律が、戦士たちの背筋を凍らせ、足を止めさせる…。(DL画面より)

2014年4月24日からFMSとして配信されている。
背景はもちろん古代図書館。本棚が動くのが芸が細かい。

  • ご丁寧にセーブポイントまでしっかり存在。

WOFF

アレンジされて登場。古代図書街で流れる。
5の少し不気味な雰囲気、FFCCEoTの焦燥感溢れる雰囲気と異なり、今作では落ち着いた雰囲気となっている。
原曲と比べるとこちらは明るい図書館といったイメージ。

いたストポータブル

古代図書館のマップで流れる。
こちらはFF5のオーケストラアレンジとなっている。
とても壮大なのだが、原曲よりも更にループが少なく短めになっている。

いたスト30th

古代図書館の通常BGMとしてFF5のものがアレンジ・採用されている。