FF9
クジャの襲撃を受けるアレクサンドリア城下町にて、スタイナーとベアトリクスのコンビが霧の魔獣と連戦を行っている際に流れる曲。
「ローズ・オブ・メイ」のアレンジ版であるが、原曲に比べてテンポが良いフラメンコのような曲調に仕上がっており、ベアトリクスとスタイナーの名コンビぶりを上手く表現している。
2人の守るべきもの、それは…
ガーネットと思う人が普通かもしれないけど、俺は「ベアトリクスがスタイナーを守り、スタイナーがベアトリクスを守る」みたいな感じだと勝手に想像してみる。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
DFFAC
新規にアレンジされ、戦闘曲として登場。
プレイヤーズサイトのショップにて3600ギルで販売されている。
- ピアノと女性ボーカルを付けたロックなアレンジ。
重く鳴り響くギターは霧の魔獣の襲来のようで、その中で強く鳴り響くピアノとボーカルは霧の魔獣と戦う二人のよう。
原作の雰囲気を意識した良アレンジと思う。- ただ、SANCTUARIUMでの視聴ではボーカルに入る前に途切れるため良さが伝わりにくい。
是非とも↓からフルを聞いてみてほしい。
- ただ、SANCTUARIUMでの視聴ではボーカルに入る前に途切れるため良さが伝わりにくい。
石元氏のSoundCloudにて試聴可能。
TFF
カオス神殿カテゴリーでBMSとしてプレイできる。闇の楽譜にも登場する。
背景はアレクサンドリア城下町。
一枚目の闇の楽譜は、全員共通で「マンボdeチョコボ」+「守るべきもの」である。
なお名前は「第5番 第36楽章 嬉遊曲『静寂の願い』」。
- 某ゲームで言うところの【うす暗き獣の地図Lv1】のようなものである。
一枚目の楽譜をクリアしないとすれ違い通信が出来ないのだが、この楽譜の「守るべきもの」は途中で表拍から裏拍に変わるためリズムが複雑で難しいと感じる人が多く、すれ違い通信を始めるまでの壁となっていた。
WoLやセシルのようなHPが高いキャラをメンバーに入れ、ケアルやプロテス、ハイポーションなどをセットすれば後半のラッシュ部分をミスしまくってもなんとか耐えられる。
TFFCC
原曲が収録されている。BMSとしてプレイ可能。
TFBL
チェイン数 | |||
---|---|---|---|
基本 | 熟練 | 究極 | 超絶 |
188 | 287 | 401 | - |
原曲が収録されている。BMSとしてプレイ可能。
霧の魔獣の再現なのか、登場する敵が全て濃い緑色のサンドウォームになっている。
FF7R
FINAL FANTASY VII REMAKEにて同タイトルの全く別の曲が流れる。
エアリスがプレート落下寸前の七番街スラムの住人に避難を呼びかけるシーンに使われた。