FF10
植松伸夫氏作曲。
キーリカの森やマカラーニャの森などで流れる。
神秘的な曲である。
- タイトル通り、聴く人にもよるだろうが、特に前半の短調部分は不安を掻き立ててくる。逆に後半の長調部分が上述通り神秘的で美しい。
- ゲームを思い返してみると物理的にタイトルの「嵐」に該当したのはコイツだろうか。もちろんユウナ達の心理的な「嵐」も指すのだろうが。
- ストーリー中はこのBGMが流れる場所を過ぎた先にボスがいる。ボスが現れる場所ではBGMがなくなるのも含めて、まさに曲名通り嵐の前の静けさを感じる。
- ピアノ譜もある。難易度を考慮されたのか原曲よりも半音ずらしてある。これと同じくキーを半音ずらしてある曲もいくつか存在する。
モンスターがよく出現する場所で流れる。いわゆるダンジョン曲か。
個人的にはDDFFにはこれを使って欲しかった。