FF13-2
ホープに出逢ってからパドラ遺跡や時詠みの一族について話してもらう時に流れる曲。
作曲は水田直志。
ユールのテーマのハミングバージョン。
ユールの憂いさを表現したかのような曲は、心に滲みるものがある。
- 歌詞が無い理由は考えられる範囲で3つ、
1つ目は、単純にプレイヤーに対し、時詠みがどういった存在なのかを隠す為、或いは、この時点で時詠みについてあまり知らなかったから、
2つ目は、
アカデミーの人々が時詠みの一族についてあまり知らなかったから、
3つ目は
"ノエルのユールに対する想い"の曲と解釈出来るようにする為であると考えられる。
当時のノエルはユールやカイアスについて知らない事(或いは忘れている事)があり、その記憶に空いた穴?みたいなものを歌詞がない事によって感じさせられる。 - これは結果的にそうとも解釈できるという話しであって、その意図が有った根拠はない。
それと誰から見た時詠みの巫女の印象を表す曲なのか、
それともユール自身の想いを表す曲なのかは不明。