音楽/【記憶の歌】

Last-modified: 2022-02-24 (木) 18:29:53

FF9

FF9の主題歌Melodies Of Life」のサビのアレンジ版。
劇中でガーネットが幾度となく口ずさむ。
(実際に歌う歌手は「Melodies Of Life」と同じく白鳥英美子氏
歌詞はなく、「La La La...」とハミングされている。
サントラ収録版ではハープによる伴奏がついているが、劇中ではアカペラバージョンも登場。
プレイヤーが初めて聴けるのはダリの村
その後もリンドブルムの屋上などで歌っている。
曲名の通り、ガーネットの遠い記憶に残る思い出深い曲であるが、
いつ誰が歌っていた曲かは本人も憶えていなかった。
マダイン・サリに行く前のダガーは子供の頃の記憶が無く、唯一覚えていたのがこの歌である。この歌の正体は、夕日を浴びた召喚壁が歌っていたものである。

  • Melodies Of Lifeは今更言うまでもない名曲であり白鳥英美子氏にも何の不満もないのだが、あれが16歳の少女の歌声かと問われれば疑問を覚えると言わざるを得ない。
    • 歌うときに声が変わる人とかは結構いるからダガーもその部類かと。
    • ゲーム内で歌声として使われた音声=そのキャラの実際の声帯と言い張るなら、FF6の電子音で歌われたアリアは実際にセリスの声帯から出てきた声ってことになるぞ。もし6が声付きリメイクされた時にセリスだけ電子音だったら嫌でしょう。FF10-2だってOPで倖田來未が歌ってるのにユウナが歌ってる事になってるんだからその要領と同じ。そのキャラの歌声のイメージをプレイヤーの想像に委ねるためにやってることだと思う。
    • 今となっては当のガーネットに声が付いたわけだが、現在までのこうした事例を見るに「それとこれとは話が別」なのだろう。
      (FF10-2に関しては1000年前の歌姫という形でストーリーに関わっているが……)

マダイン・サリでも流れた気がするが(ジタンとダガーが入り江の小舟に乗ってるとき)あれはエーコが歌っていたのだろうか?

  • 普段のと比べるとちょっと幼い感じに聴こえるからそうなんじゃないかと。
    あれも白鳥さんが歌ってるのかな?

エンディングにおいては、ビビの回想シーンのバックでも流れる…。
この曲と良い、FF9のエンディングの選曲は涙腺崩壊させる反則なものが多い。


シナリオアルティマニアには
「生命は星をめぐる記憶を抱え、それを次代へ受け継いでいく」と、いう『FFIX』のテーマを表している。
と記載されている。