FF3
魔剣士の里ファルガバード以外にも、ダスターやレプリトでも聴けるBGM。
まるで若者が都会へ離れていき、そうして徐々に人がいなくなって、やがては寂れていく「過疎」の様な雰囲気を感じさせる。
- この3つの村に共通して言える事はシナリオ上必ずしも寄る必要はなく、また特定のジョブに特化した装備や魔法が売られているという点である。
特定のジョブの技法を受け継ぐ村、というイメージには適合しているかと。
というか、ファルガバードがインビンシブル入手後でないと行けない場所なので、必然的にダスターやレプリトで先に聴くことになる。
出だしはGAMEOVERで使われてもいいんじゃないかってほど暗い。
その美しいメロディラインは個人的にはFF3屈指の名曲といえる。
- FC本体と共に中古で買い直して久~しぶりのプレイ、先人のデータでレプリトに入って流れるこれに「なんて美しいんだ!」。
そしてここでコメントを見たくとも、曲名がすぐには分からなかったorz。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
フルートを主旋律とした、儚げなアレンジとなっている。
FF3(ピクセルリマスター版)
家庭用機版に准ずるアップデートにより、FC版オリジナルとの選択が可能となっている。