FF8
アルティミシア最終形態戦で流れる曲。
イントロはオープニングムービーの曲からのアレンジ。
メインの戦闘曲に入ると1~6の雑魚戦の冒頭フレーズも流れる。
切ない感じから一気に盛り上がる曲調が素晴らしく、
アルティミシアの台詞も相まって非常に美しい
この曲もそうだが植松氏は静と動の使い分けが本当にうまいと思う
- いざ激しいフレーズに入った後も、ラストにイントロのピアノフレーズを流用した静、そして例の戦闘フレーズを用いた動を経由してから楽曲がループする。またここには、「短3度上(3半音上)への移調」という、FF8での魔女周りの楽曲で多く使われた移調が用いられている。正直大抵は特殊技やら派手なG.F.やらで殆どその音をかき消してしまうのだが、最終決戦にふさわしいと言える曲。
- この曲を聴くと、HP1の状態で必死に連続剣をぶちこんでいる当時を思い出す
メッセージが出てきたら、あまり意味は無いのだが
- この曲を聴くと、HP1の状態で必死に連続剣をぶちこんでいる当時を思い出す
FFのラスボスBGMの中でもかなりの人気を誇る名曲。
イントロからメインに入るところは鳥肌もの。
最初に飛行機が頭上を飛び去るような音がする。
これについてアルティマニアのスタッフインタビューでは
バックでわにゃわにゃ鳴ってるボイスみたいなのは、 いろんな宗教がごちゃまぜになったイメージを表現したものなんですけど、 うねってくるように感じてもらえるんじゃないですかね
という記述がある。
イントロ部分はスピーカー2つと自分の位置が正三角形になる場所で聴くと音が右回りで中心に入ってくるように聴こえる様になっている。ぜひ自分の耳で確認してほしい。
FF14
希望の園エデン零式:再生編4層後半戦にてアレンジ版が流れる。
The Legendary Beastと同様に、原曲に忠実なアレンジ。
イントロ部分で形態変化ムービーが流れ、イントロが終わると同時に戦闘に入るようになっている。
……のだが、大抵のプレイヤーはリキャストリセットのために1回全員で飛び降りるのであった。残念。
FF15
レガリアのカーステレオで放送される曲として聞くことができる。
DFF・DDFF
原曲のまま登場。
できればイントロも入れて欲しかったな。
- イントロはムービーで個別に流れる。ちなみにサントラにはイントロも含めて収録。
- スピード感が売りな本作ではあれぐらいがちょうどいいと思う。
エアダッシュとかしつつ数十秒間くらいゴォォォォ…とか鳴ってたら調子狂っちゃうかも…
「12回目の戦い」の終章に登場する暗闇の雲戦で使われている。
DFFAC
戦闘曲の1つとして登場。
ジャズ風のアレンジ。
- 原曲のテンポの良さが少し損なわれてる気がしないでもない
- スピードを犠牲にした代わりに原曲よりもリズミカル。
噛めば噛むほど味が出るというわけではないが、じっくり聞くと非常にリズム感の良い面白いアレンジ曲である。
締めのサックス(?)が特にイイ。
後にアップデートにより原曲版も選択できるようになった。
こちらはプレイヤーズサイトのショップにて3600ギルで販売されている。
- PSP版同様に、前奏はカットされている。
DFFNT
独身BBAのテーマ
上記のAC版に引き続き戦闘BGMとして登場。original、arrangeともに3600ギルで販売されている。
また、アルティミシア関連のストーリーイベントにも使われている。
TFF
FFVIIIのラスボスの最終形態BGM。不気味に渦巻く音と祈るような声… 寂しげなギターのイントロから一転、怒涛のビートナンバーが展開!(DL画面より)
2012年6月27日からBMSとして配信されている。
これからだろ!?というところで曲が終わる。
ブレイズエッジにしろ破滅への使者にしろ、本当にどうにかならなかったのか…
- DFFと同じように最初のイントロは無くても良かったのではないかと思う…
TFFCC
引き続きBMSとして収録。
今回はDLCではなく、デフォルト収録曲となった。
前回↑のような不満が多かったのか、イントロをばっさりカット。
例のイントロの辺りからスタートし、ループ直前まで収録に変更された。