【関連項目】
→バトル/【ウイルス】
FF11
敵専用魔法。表記は「ウィルス」。
対象を「悪疫」(ヒーリング無効、かつTPとMPが徐々に減少する)状態にする。
詳細はこちら→ウィルス
FF14
巴術士が習得できた魔法(分類的にはアビリティ)
10秒間敵のSTRとDEXを15%低下させる。巴術士およびその派生ジョブは、更に特性によってINTとMNDを15%低下させる効果も付与される(つまり、STR/DEX/INT/MNDが全て15%低下する)。
パッチ4.0にて削除されるも、近接物理DPSに「牽制(STRとDEX低下)」、遠隔魔法DPSに「アドル(INTとMND低下)」が実装され、効果を分担する形になった。
- パッチ6.0にて「対象の与○○ダメージを5%、与□□ダメージを10%減少させる」効果になった。
□□にはアドルは魔法・牽制には物理が入り、○○にはその逆が入る。
占星術師を除く魔法系のジョブでアディショナルとして使用できるため重宝されていた。
パッチ2.1において下方修正。累積耐性が設定され、ウイルスのデバフが消えた後60秒間はウイルスが効かなくなってしまう弱体化が施された。
これは使用できるキャラクターが多いうえにリキャストも短かったため、敵をほぼ常時弱体化できていたためである。
さらにパッチ4.0にてこの魔法は削除されてしまった。
その代わりに遠隔魔法DPSが共通で習得可能なアビリティで「アドル」が追加された。
効果はSTRMNDとINTを10%低下させるもので、ウイルスの様に累積耐性が発生する事はないが、代わりにリキャストが2分と長くなっており、ウイルスに比べて弱体化している。
- ヒーラーが使えたらよかったのにと言われるアビリティ。
- リキャストは途中で90秒に短縮された。
また、同時に近接物理DPSには「牽制」が追加された。こちらはアドルと対になるようでSTRとDEXを10%低下させる。
DFFAC
ヤ・シュトラの地上ブレイブ攻撃(※リフレッシュ前)。
そこそこの誘導性能をもち、当たった相手には原作同様攻防力低下(15秒間0.9倍)のデバフがかかる。
低弾速で誘導が強く、魔法接触判定がBRV中以下の魔法弾を打ち消せるため、
盾のように置いておく技として優秀。
・Ver1.100(2016/02/04)
魔法のサイズが拡大された。
・Ver1.230(2016/06/30)
攻撃発生が早くなって、type:SHOOTの魔法としては標準的になった。
・Ver1.361(2017/03/09)
type:SPEEDとtype:SHOOTにおける火力の全体調整で、
ブレイブダメージは480から464と僅かに低下した。
個別調整ではダッシュ時のキャンセル可能タイミングが5F早くなっているが、
攻撃力&防御力ダウンのデバフ効果値が0.7倍から0.9倍と大幅に下げられた。
・Ver1.450(2017/12/07)
type:SHOOTの全体調整で、威力が 464 から 432 へ落とされている。
・Ver1.571(2018/12/20※DFFNTは2019年1月下旬適用予定)
リフレッシュでDFFACにおいても存在が抹消された。
アドルのような後継となる技も実装されていない。
FFRK
エボカーホーン【XIV】に付いている共通必殺技。
敵単体に魔法防御力を一定時間ダウン(効果:中)させる効果の付いた魔法攻撃。
メビウスFF
魔道士系火属性のアビリティ。火の単体攻撃+攻撃力、防御力ダウン。
DFFACコラボのアビリティカード「ヤ・シュトラ:ディシディアFF」で使用できる。