関連項目:
- アビリティ/【連続魔法】、アビリティ/【連続魔】、アビリティ/【W黒魔法】、アビリティ/【W白魔法】、アビリティ/【Wまほう】
- 特技/【連続魔】、特技/【連続魔法】、特技/【W黒魔法】
- アイテム/【Wまほう】
FF8 
時空魔法として登場。
魔法として使用すると、対象の単体が一度に魔法を2回唱えられるダブル状態になる。
『G.F.ケルベロス』『G.F.サボテンダー』『G.F.バハムート』が修得する『ダブル消費1』との併用が効果的。
ジャンクションする時は『命中J』(40up/100個-4位/49種)にセットするといいだろう。
連続魔のような効果だが、一度に2回使えるのは同じ魔法のみなのが大きく異なる。
普通に使ったのではダブルを使わずに2回唱えるのと同じようなものなので、上位版のトリプルもある。
- 「1ターンで2度魔法を使える」というメリットがあるので、ダブルを使う意義はちゃんとある。
サンダー連発でブラック・ウィドウ撃破に大きく貢献できる。
同様にアイアンクラッドに3人でサンダガ2連発にも有効。
ほとんどの魔法が単体対象な本作ではケアル系を2人にかけるなど、
FF5では膨大なABPが必要だった連続魔に近い効果を早い段階で使える恩恵は大きい。
これを使えば「Wメテオ」の再現も可能。
ファイナルアタック持ちのザコまたはUFO?やアルテミシアのしもべといった逃走可能なボスに対して、ダブル・トリプルで選択した攻撃魔法を特定の順序で使用すると、とどめを刺しつつ逃走できるというバグが存在する。
他の逃走技と同様にこの方法でとどめを刺した場合も勝利演出がスキップされるが、倒したモンスターの経験値や戦利品、APを獲得できる。
なお2023年現在、他の逃走法としてフェニックス法、ダメージがえし法、デルタアタック法、オートポーション法が発見されている。
FF14 
敵専用魔法。直後に使用する魔法が二連続で発動する。
初出は新生エオルゼアのアシエン・ナプリアレス。スパークを連続発動させる。
以後に登場したハーデスなど、アシエンとその正体である古代人のボスキャラが使用してくる。
対象となる魔法はそれぞれ異なる。