魔法/【ダーク】

Last-modified: 2024-04-09 (火) 02:43:01

CCFF7

CCFF7には「ダーク」という魔法自体は登場しないが、基本3属性魔法のダーク系版が登場している。
ダメージと共に沈黙(ブリザド系はそれに加えてグロッキー)の追加効果を与える。
「ダーク~」というマテリアは、マテリア合成以外に入手方法がない。
さらに上位にあたるヘル系は様々な状態異常を与える。
「ヘル~」のマテリアはショップ「ウータイ秘密ショップ」にて15000GILで購入可能。

FF12

FF12に登場した裏魔法
範囲内の敵に闇属性のダメージを与える。他の攻撃魔法と違い、魔法回避率の影響を受けない。
『裏魔法1』のライセンス習得で使用可能。
同系統にダーラダーガが存在する(「ダージャ」はゾディアークが使用)。


FFでは珍しい闇属性の攻撃魔法。
ダーク系統は黒のローブで強化できるため、両手が自由になって編成の幅が広がる。
アンデッドモンスターには回復魔法を使おう。

  • 回復魔法をモンスターに使う場合のヘイトは特大。
    デコイを常にかけておくか、トドメ程度に使わないと大変危険。
    対アンデッドは、他の攻撃魔法か、銃やメイスなどの打撃で攻めてもいい。
    とにかく回復の基点にもなる魔法使いが落ちることだけは防ぎたい。

ダーク系最下級としてのダークは、ヘイト変動量が通常攻撃と大差ないほど小さい。
攻撃魔法としてはヘイト量が最も少なく、ヘイトバランスを崩さずに攻撃できる。


攻撃力46の範囲攻撃は、序盤の攻撃手段としては破格の性能。
複数敵との戦闘が多いリヴァイアサンでは、ダークの有無で難度がかなり違ってくると思う。
中盤に入っても十分通用する火力で、デコイ入手まではヘイト管理の役割もある。
序盤はMPが尽きやすいし回収も難しいため、そこが難点。


購入可能になるのがバッシュと一緒にバルハイム地下道を脱出したタイミングと非常に早いのが魅力。
アンデッドにしか通用しないケアル系を除けばレイスウォール王墓のガルーダ戦までの唯一の範囲攻撃魔法であり、エンサ大砂海でも活躍してくれる。
性能の高さに反して500ギルと比較的安価なのも嬉しいところ。

FF12IZJS

ナルビナ城塞にて最序盤から購入可能になった。ヴァンを赤魔戦士にしておけばリヴァイアサンあたりまではダーク無双。

FF14

敵専用魔法。
対象に対して闇属性ダメージを与える。
……もっとも、属性耐性がほぼ均一な本作では、
闇属性耐性低下状態にでもならなければ、属性の意味はあまりないが。

  • 見た目と名前は闇っぽいが、内部データ的には実はただの無属性魔法である。

ダークファイガ等、ダークなんちゃらと付く敵専用魔法も存在する。
この場合は別段闇属性という意味ではなく、闇魔法みたいなものだと思われる。
これ以外にもヴォイド・ファイガなど、冠名が付いた魔法もたくさん存在するため。

FFTA2

アンデッド専用魔法として登場。
味方が使うには、裏魔道士レベル3ダークのみ。


ちなみに射程などは三属性魔法と同じ。
エアロらのように射程が狭いと言うことも無い。
何気にダーラまでしか登場しない。

  • しっかり「ダーガ」も登場します。「裏魔法」ではなく「闇魔法」のAアビリティとして。
  • 下手にレベル系魔法なんかにせず普通のダーク系を裏魔に与えてやれば多少はマシだったのに…

光の4戦士

黒魔法。単体に闇属性ダメージを与える魔法。消費AP2。
インビディアの道具屋で売ってある。
上位が12のと微妙に違いダークラダークガである。


アンデッドと思われる敵は闇半減くらいなので(吸収もたまにいるが)、微弱だがダメージは通る。

FFL

Fアビリティとして登場。
特技/【ダーク】

FFEX

黒魔法の1つ。
術者の目の前に大きな闇の空間を発生させ、闇属性の大ダメージを与える範囲攻撃。エフェクトは派手だが単発ヒット。

  • コストは最高峰の60。

FFRK

レア3の黒魔法アビリティ。対象単体に闇属性魔法攻撃。効果は中。
生成に必要なオーブ(中)は黒5個、無3個、闇3個。

WOFF

敵単体にダメージを与え、暗闇を付加する闇属性の攻撃魔法。

PFF

黒魔法。闇属性で単体に小ダメージを与える。
イベント「禁忌の詠唱術【闇】」で、威力が上がったダークII~Vも存在する。
連続魔で使用する場合はそれらも同じ魔法として扱われる。

PFFNE

敵単体に魔法攻撃の小ダメージ。(闇属性)
上位にダーラダーガがある。
暗闇の雲イデア闇の王アシエン・ラハブレアミラが使用可能。

その他

FF1にはダクネスという似た名前の魔法が登場している。
効果は全体暗闇。その後のシリーズでは単体版のブラインに統一されている。


FFではないもののBDFFにも登場している。
こちらではFF12やFFTA2とは違いラ系やガ系は存在せず、フレアの代わりにホーリーと対を成す最高位の黒魔法となっている。
三色ガ系を上回る威力を持つものの全体化できず、消費MPも非常に重いのがネック。