FF12
裏魔法の1つ。闇属性範囲攻撃。魔法回避無視。
ラ系魔法としては火力が一回り高い。
『裏魔法4』(IZJS版では『裏魔法1』)のライセンス習得で使用可能。
黒のローブで強化できるため、空いた両手に両手銃やマインゴーシュ+盾などいろいろ持たせられる。
しかし強化ダーラの威力は、強化なしのガ系魔法と同程度。闇に耐性を持つ敵も多い。
順番待ちの起こしやすさもガ系魔法と同じ。
敵の耐性を考えればガ系魔法のほうが使い勝手がいいが、ヘイト増加量が低いのがダーラの強み。
ガ系の半分、他のラ系と比べても一回り低いヘイト量で、盾役のタゲを剥がさずに高ダメージを狙える。
- 武器に炎の杖を持たせて普段はオイル+ファイラ、炎を吸収する敵にはダーラを使うという風にガンビットを設定するのもいい。
例えば盾役がダーラより高ヘイトの針千本を使えば、デコイがなくてもターゲットを固定できる。
デコイの切れ目を気にする必要がなくなり、ボスやモブ相手の長期戦では非常に安定する。
ザコ戦でも数が多いと長期化するため、殲滅よりも安定感重視ならダーラが有効。
この場合の盾役は範囲高ヘイトの算術、歩数攻撃、時間攻撃でヘイトを稼ぐのがいい。
FF14
敵専用魔法。
アシエン・ナプリアレス戦や、デスゲイズ戦で出現するシャドウ・スプライトが使用する。
ダークのラ系にあたる魔法だが、どういうわけか「ダークラ」も同時に存在する。
FFTA2
デスサイズ種が使用してくる。味方は使えない。
闇属性魔法で、ダメージついでに回復として使われるので厄介。
MPの観点上ダークの方が使用率高い分、滅多に見られない。
名前の後にボンがついたりはしない
PFF
黒魔法。闇属性で単体に中ダメージを与える。
イベント「禁忌の詠唱術【闇】」で、威力が上がり限界突破が+500ずつ増えていくダーラII~Vも存在する。
連続魔で使用する場合はそれらも同じ魔法として扱われる。
PFFNE
敵単体に魔法攻撃の中ダメージ。(闇属性)
ダークの上位版。
暗闇の雲、イデア、闇の王、アシエン・ラハブレア、ミラが使用可能。
闇の王はここまで強化される。
FFRK
レア4の黒魔法アビリティ。対象単体に闇属性の魔法攻撃。効果は大。
生成に必要なオーブ(大)は黒5個、無3個、闇3個。