魔法/【リターン】

Last-modified: 2023-07-20 (木) 08:03:50

FF5

レベル4の時空魔法
消費MP1で、戦闘開始時の状態に戻れる。
ワンダーワンドを装備してアイテム使用することでも発動可能。
SFC版では「リターン」を使用すると記憶したカーソルの位置が失われるのが面倒な点。


ルゴルの村バル城ケルブの村サーゲイト城ムーアの村といった、第二世界の店で3000ギルで習得可能。


MPを0にしない限り永久に使い続けられる。
プレイ時間もリターンされ。時間制限イベント中の場合、SFC版とPS版では残り時間も戦闘開始時まで戻る。
使用MPは1だが、この魔法を使うとMPも戦闘開始時の値に戻るため、実質消費MPは0である。
MP0では使用不能なので、その分のMPを確保しておく必要はある。


すべてをしるもの」が魔法でも「ぬすむ」でもない行動を受けた場合のカウンターとして使う。


バックアタックすら初期化して仕切りなおす。
どうやら厳密にはプレイヤーの認識する戦闘開始時でなく、その少し前まで巻き戻しているようだ。

  • リターン使用時はバックアタックの判定自体が行われない。
    GBA版まではリターン時も先制攻撃は発生するので、プレイヤーにとって一方的に得になる。

雑魚敵、ボス敵問わずレアアイテムの「盗み」に失敗し、通常枠アイテムを盗んでしまった時に使うことも多い。
アイテムコレクターにとっても欠かせない魔法である。

  • 盗む以外にも確率系の技との相性が非常に良い。敵が初手スリプルや愛の歌で止まるまで、地形や動物・踊りで欲しい技が発動するまでリターン連打。

銭投げとは相性が悪く、減ったギルが戻らない。


混乱したキャラがリターンを唱えて戦闘を台無しにする場合もあるので注意。
ネオエクスデス戦で使われ、前座戦まで戻ってしまったという体験談も報告されている。


GBA版では、敵が無敵状態の時にこの魔法を使うと戦闘開始時まで戻らず、暗転状態のまま戦闘続行になったり、
ソフトリセットを含む一切の操作を受け付けなくなったりする。
この現象はクイック状態の時にリターンを使うことで回避できる。
ワンダーワンド使用時は無敵状態の敵ではなく味方を指定すれば回避できる。

  • SFC版ではバグでリターンの対象を無敵状態の敵に変更でもしない限り問題なく使用できる。
    逆にクイック中に無敵状態の敵を対象にワンダーワンドを使っても暗転したままになり、戦闘が戻らない。

FF5(GBA版以降)

リターン直後、戦闘開始時のカーソル位置に戻るようになった。


GBA版・旧スマホ版では時間制限イベント中の場合
タイマーが戻らなくなったので、ゴゴから金の髪飾りを盗むのが難しくなった。


「同じ理屈かどうかはわからないが、オメガ改のバリアチェンジによる弱点属性の変化や、神竜改の無敵モードオンオフの処理が、リターンしても戦闘開始直後の状態に初期化されずにリターン前から継続される様子」という記述はGBA版、旧スマホ版共に完全に誤認と思われる。

  • 正宗とリフレクトリングとライブラを使って検証すれば、リターン後のオメガ改の弱点属性は戦闘開始直後のものに初期化されている。
    • リターン後バリアチェンジ前にライブラを反射する事。GBA版は最初必ず雷属性が弱点で、そこからバリアチェンジして炎か冷気の二択。二択はランダムなのでここで勘違いしたのだろう。
  • 神竜改も同様。クイック中1回目の行動でダメージを確認し、2回目の行動でリターンを選択してから最速行動しても、無敵モードオフは引き継がれず初期化されている。

戦闘BGMがバトル開始時に戻るようになった。

FF5(iOS/Android版)

リターン後はバックアタックだけでなく先制攻撃も発生しなくなった。


GBA版では未修正だった無敵状態の敵を選択してワンダーワンドを使うと暗転状態のまま戦闘続行になるバグが修正され、正常にリターンが機能するようになった。


ぜになげ後にリターンすればきちんとギルが戻るように変更された。


リターン後もカーソル位置が記憶されるよう変更されている。レア盗み時など仕様的にはこれが一番便利で、AUTOモードとの併用で大幅にプレイが快適になった。


SFC・PS版と同じく戦闘BGMがリターンしてもバトル開始時に戻らなくなった。

FF5(ピクセルリマスター版)

戦闘中のタイマーが巻き戻るようになった。
オーディン戦では巻き戻ってもBGMの倍速演出は再発生しない。


ver1.0.6まではサークルで誰かが消された状態で使おうとするとキャンセルになって使用者のコマンドメニューに戻っていたが、ver1.0.7で従来と同じくリターンが発動する仕様に戻った。

FF14

高難易度レイド「希望の園エデン零式」再生編4の闇の巫女が使用。
ディレイスペル:リターンで座標位置を記録し、その後リターンが発動すると記録された座標へ強制移動させる。
上位版として、座標を2回まで記録するリタンジャがある。


リーパーはレベル74で同名のアビリティを修得。
移動技を使用すると元いた位置に設置される、「ヘルズゲート」へ移動する。


英語版クライアントではデジョンがリターンという扱いなので、リーパーのアビリティはRegress(逆行)となっている。闇の巫女版はそのまま。

余談

この魔法が登場したのは現状FF5のみだが、
その後のFFTには上位魔法?にあたるリタンジャのみが何故か登場している。

  • FF14では敵の使用するギミックとして(データ上は魔法扱い)リターン、リタンジャ共に登場したが、プレイヤーが使用することはできない。

レア枠のアイテムをモンスターから盗むのにとても役に立つ魔法である。
なぜなら、大抵の確率で通常枠のアイテムを盗んでも、また戦闘開始(盗む前)に戻れるからだ。
つまり、何度ハズレを引いても何度でもやり直しが効くのだ。
この魔法と個人の根気さえあればレア枠のアイテムを確実に盗めるという素晴らしい魔法なのである。
故にFF6以降に登場しなかったのが残念でならない…。

  • GBA版FF6で追加されたブレイブよりも、このリターンを復活させてほしかったと思ったのは、自分だけではないはず。