アビリティ/【コンバート】

Last-modified: 2023-06-23 (金) 04:45:47

FF11

赤魔道士のジョブアビリティ。
自分のHPとMPの現在値を入れ替える。
HPを大きく減らしてしまうが、瞬時に大量のMPを回復することができる強力なアビリティ。
ただし使い方を間違えるとすぐに死んでしまうので使いどころに注意が必要。


詳細はこちら→コンバート

FF14

黒魔道士がかつてレベル30のジョブクエストで習得したアビリティ。
自身の最大HPの20%分のHPを消費し、最大MPの30%分のMPを回復する。
パッチ5.0にてHP消費効果のない「マナフォント」へ変更となった。

FF零式

レムのコマンドアビリティ。
AGを消費して、自身と味方のMPを回復させることが出来る。
コンバート発動中は、毎秒につき「対象の最大MPの8.8%」のペースで回復していく。


レムのバランスブレイク伝説2強の一つ。
MP回復速度が早い上に全体対象なので、この技を使わせておけばMPが底を尽きる心配はない。
レムを操作すれば、敵陣に突っ込み魔法で殲滅しAGゲージ確保→コンバートでMP回復とまさに永久機関。
回復量は最大MPに比例して大きくなるので、アクセサリでMPを増加させればぐんぐん回復する。


専用のオートアビリティは以下の通り。(COはコンバートの略称)
CO消費AG減(AP8):コンバートのAG消費量を減らす。


なお強化系アビリティの「CO消費AG減」だが、実際のところ効果が発揮されないようだ。
つまるところ地雷。しかしこの強化アビリティがなくてもコンバートは強力なコマンドアビリティ。
強化効果があったらあったでさらなるコンバート無双になっていたことだろう。
というわけで「CO消費AG減」の修得は一番最後で構わないので、APは他のアビリティに回そう。


CPU操作の時はたとえ敵の目の前であろうとこれを積極的に使おうとする。お前は始めバカか。
そうなるとただの的同然なのでできるだけ自分で操作している時のみセットするようにしたい。


なお、放置LV上げのときに、レムにはこれとケアルを付けておくと安定する。


同じMP回復系アビリティに、クイーンエナジーシェアがある。
コンバートはどんな状況でも味方全体のMPを回復できるという点で優れているが、エナジーシェアはAGの代わりにHPを消費して発動するので待機時のHP自動回復を利用すればいつでも使用可能な点と、強化アビリティでMP回復ペースを引き上げることが可能な点で差別化されている。
どちらが優秀とは一概には言えないので、好みで使い分けてもいい。

DFFOO

レムがクリスタル覚醒20で習得するアビリティ「ターンコンバート」。使用回数は8回。
味方単体を自身の代わりに行動させ、自身と対象に自身の攻撃力に依存した量のBRVを加算。
加算したBRVを最大BRVを超えて加算する(上限はそれぞれの最大BRVの150%分)。
自身と対象に8ACTION「最大BRV大アップ」「素早さ小アップ」付与。
味方単体のリキャストゲージが20%溜まる。
行動負荷が低い。
総ACTION数に加算されない。
召喚中およびフレンドサポートの残りACTIONは消費される。
自身に強化効果が付与されている時、通常「HP攻撃」が「HP攻撃+」に変化。

相性効果を持つ武器は「ルーンダガー【零式】」。