キャラクター/【スノウ・ヴィリアース】

Last-modified: 2024-04-10 (水) 23:19:13

FF13

FF13のヒーロー。FF7に出てくるモンスターはこちら
ライトニングの婚約者で、PCの1人。
CVは小野大輔で、彼曰くスノウは馬鹿熱血。

顎を中心に顔全体に無精髭が生えている大柄な男。
熱血漢で物事を前向きに考えるいわゆる「にぎやか担当」だが、後先考えずに行動してしまうことが多いのでライトニングからは鬱陶しく思われている。
名前の由来は「雪」。
天気ネームであり13の第2の主人公と言っていいほど出番や見せ場が多い。


今シリーズは、他の男性陣が少年と中年しかいないため、敵に食ってかかる役割が全てスノウに回ってきてしまう。
その結果、吹き飛ばされることが多々ありスノウ=噛ませ犬という、かわいそうなイメージの定着してしまった。

  • 作中にはダイスリー(バルトアンデルス)と対峙する場面が3度あるが、スノウはその3度共にダイスリーに殴りかかり、3度共に見事に返り討ちに遭っている。
  • 女性キャラのライトニングやファングにも殴り倒されたり投げ飛ばされたりしている。
    男性、それも巨漢がこういう役回りだと情けなさ三割増しである。

人が大勢いる場所でルシの烙印を見せつけるような真似をしたり、慎重に行こうとか言っときながらすぐに忘れるような迂闊な面が目立つが、ホープから唯一タメ口を利かれたり、ライトニングが唯一弱音を吐いたりと、その真っ直ぐな気性はパーティの精神的支柱となっている一面もある。

  • 物語序盤では病的にポジティブ思考で腹が立ったプレイヤーもいるはず。(端的にいうと空気が読めてない)
    • ここまで徹底して前向きで居るのは、直接手を下した訳では無いにしても、結果的に自分が死んだ理由を作ってしまった犠牲者達や、何より目の前で助ける事が出来なかったホープの母親に報いなければならない、しかしどうすれば報いれるのかも分からず、生き延びて、責任を背負い続ける事を行動で示すしかないという彼なりの想いがあった。
      その心情を聞けるのが七章でのホープとのやり取りであり、これ以降は異常なポジティブ思考は無くなり、熱血馬鹿な彼本来の姿に戻っている。

クリスタルの形はハート。


オーファン戦のイベントシーンで、ゾーン内に強風が吹いているのか、スノウのコート裏の裾が激しく風に(なび)いている場面がある。
しかし、髪は揺れていない(布巻いてるからわからないが)。


ノラ・エストハイムの運命を導き出してしまった青年でもある。

  • 能天気に振る舞っていたためホープには誤解されていたが実は相当気にしていたことが後に分かる。
  • パルムポルムでホープと二人で行動しているときに何気ない一言でホープの地雷を次々踏んでいくのは必見。

身長が2mもある。


ネタばれしてるので文字を白くしてます。
ネタバレだが、コクーン陥落直後のイベントシーンでは、ライトニングはセラとの結婚を最終的に認める事にしている。流石は義姉さん。というか、雰囲気的にも空気的にもそうなるか。


ヘヘッ(ニヒッ?)と笑うのが癖。

  • 前半のホープの立場からすると、この仕草はかなりイラっと来ていたように見える。

固有のアビリティはルーラーフィスト
召喚獣はシヴァ

戦闘

ダントツに高いHPを誇るため盾役に最適。
また、物理・魔法の両方において戦闘モーション速度が優れているのも特徴。

  • 最終能力値は物理1500、魔法1200と決して高いとはいえないが、その分HPは全キャラ中トップの30000まで伸びる
  • スノウの最大の特徴は戦闘モーション、特に魔法の発動モーションは全キャラ中最速で物理攻撃もライトニングやファングと並んでトップタイ。
    • モーションが早いというのは=ATBゲージの消費が早いという事なので、見た目以上にダメージやチェーン稼ぎの効率が良い。
  • 序盤はパーティ分断状態やアビリティの少なさもあり、どうしても扱い辛さが目立ってしまうが終盤になる程頼もしさが倍増していく。
  • 武器いかんはこちら

各ロールについて

  • ATK:アタッカー(メインロール/3章から使用可能)
    • 物理攻撃力はファングには及ばないが、武器の性能も併せて全キャラ中2番手の数値になる。
    • アビリティもエンドアスピルウィークアスピル以外はすべて習得。
    • 魔法攻撃力は低い部類に入るが前述のとおり戦闘モーションの速度に優れてるため、魔法攻撃もかなり重宝される。
    • 専用アビリティのルーラーフィストの威力もかなり高い。1ヒット技なのでヒット数でダメージがバラつかない利点がある。
  • BLA:ブラスター(メインロール/3章から使用可能)
    • 攻撃モーションの速さはブラスターでも十分生かされる。
    • ハイテンションもしっかり習得。このアビリティとATKのハイボルテージの両方を習得するのはスノウとファングのみ。
    • 攻撃のアビリティの属性が風・水・氷に偏っているため、他のキャラのウィークでフォローしてやると良い。
  • JAMジャマー(サブロール/10章から使用可能)
    • ライトニングが使えない妨害系を習得し、逆に弱体系は一切覚えない。
    • この2人を組ませる事で、弱体・妨害のバランスが整うので、攻撃面において抜群の相性の良さを誇る。
    • 妨害系は強敵相手に機能しづらいものが多いが、スロウは比較的どの相手にも有効で強力。ダルも一部強敵にも通用する。
  • ENHエンハンサー(サブロール/10章から使用可能)
    • アビリティ習得数が7つとファングと並んで一番少ない。ファングは上位版のダ系の魔法を習得するがスノウは下位版の魔法を習得する。
    • どちらが有効とは一概には言えないが、習得できるキャラの少なさを考えるとファングの習得するダ系のほうが貴重。
  • HLRヒーラー(サブロール/10章から使用可能)
    • ケアル系が発射速度の恩恵を受け、単体とはいえ回復効率はかなりの物。
    • ケアルアまで習得するため、魔法攻撃力を高める事でサブヒーラーとしての立ち回りも可能。
    • スノウ、ライトニング、ファングの攻撃モーション速い組の中でケアルアまで習得できるのはスノウのみ。

  • 上記の通りHPは一番高く、武器にもガード系効果UPのものがあるため盾役としては他キャラの追随を許さない性能を誇る。
    • 特にその凄さを証明している例があり、ガード系効果UP改付きの武器を装備、全員レベル5のグレートウォールライズガード
    • 上記を実行した場合、なんとあのロングイのぶっ放つアルテマをも無傷で凌ぐ。
    • 正しくは始めの予兆のところで食らうが、それによってさらに軽減できるようになり爆発部分を防げるという恐ろしい程の防御性能を発揮する。
  • 因みにアルテマの威力は乱高下するが、グレートウォール状態でも最大威力付近だとスノウですら一発で死ぬ。
  • 他キャラであれば低威力でも瀕死であり、ガードを使う事でこれを無傷に出来るというのがどれ程異常な防御性能かお分かりいただけるだろう。

  • 武器は拳。
    • ハングドエッジでは、拳ではなく手榴弾を使っている。
    • 序盤ではかなり優秀な範囲攻撃で、これをポイポイ投げまくってるだけであっさり勝てる。
    • エリアブラストと異なり相手に近づく必要が無いため便利だが、使えなくなってしまう。残念。
  • 実は完璧な素手という訳ではなく着ているコートが本体で、身体能力が上がる一種のパワードスーツの様なもの。
    • どういう仕組かというと、実際に付け替えているのは腕輪の様なパーツであり、「腕輪」→「コート」→「筋力強化」という流れ。
    • 元々は軍用のようだが、武器の説明を見る限り軍からの放出品のようだ。
  • 野村の話によると、当初は敵兵士を倒すと低確率でスノウの武器が手に入る設定だったとの事。

FF13-2

今作では帽子を取った姿が確認できる。
あんな髪型をしてるのか…


今作開始時点で、セラの元を去り失踪しているとのこと。
本作の一年前にライトニングが生きているというセラの言葉を信じ、セラに自分のペンダントを預けて旅に出る。
その最中に夢の中でライトニングから「コクーンを守れ」と告げられ、ノエルとセラと同様に時を渡る旅に乗り出した。


婚約者と共に旅をすることになったノエルについてどう思っているかは不明だが、スノウがノエルとセラごと庇うシーンやノエルがスノウを庇い「あんたは逃げろ」と告げるシーンがあり、関係は悪くはない模様。

  • ノエルとは生きてきた環境から来る価値観や守るべき存在への考え方の相違から馬が合わず、自身のその無謀さを指摘されている。
    もっとも、スノウの方はノエルに対して好印象なようで、セラと一緒に旅をしている事もそれほど気にしてはいない様子。
    また根の方は似た者同士なようで、何かと意見が合う事も多い。
    • ノラのメンバーでさえそういう意味でもノエルの事を警戒していたのにね……。
  • どのファルシにルシにされたのかは不明。使命も不明。
    烙印からパルス系であることはわかるのだが。
  • 小説版にてグラン=パルスを旅するうちに出会ったはぐれサボテンダーが実はファルシであり、彼と共に旅をするようになった末に両者合意の下にルシ化したことが小説版で明かされた。
    Fragments Afterにはルシになるまでの心境と経緯が書かれている。
    • この時にルシとしての使命もサボテンダーから与えられており、それはセラと共に黒いバハムート(カイアス?)と戦うという事だった。

因みにユージュが拾ってきた猫の名前も彼と同じく「スノウ」と名付けられ、それ以来ネオ・ボーダムでセラ達が世話をしている。


AF300年のサンレス水郷でセラ達と再会(ノエルとは初対面)し、一時的にパーティーに加わる。

  • この時の戦闘能力をまとめてみた。
    ・操作はできない。
    ・味方からの支援は受けられる。
    ・「たたかう」をメインに使い、状況に応じて「エリアブラスト」や「ルイン」を使う。
    ・「スマッシュアッパー」で敵を打ち上げられる。
    ・物理攻撃、魔法攻撃ともに273。
    ・ATBレベルは5。
    ・HPが設定されておらず、どれだけ攻撃を受けても倒れることがない。
    • ポーションで12000回復することから、内部的な最大HPは100000と推定される。
      それ以外はおそらく前作1章のガドーレブロと同様の処理だろう。

パラドクスエンディング【ふたりの門出】では、アリサの(正確にはカイアスの)罠に嵌められそうになったセラとノエルを救出し、「タイムパトロールだ」とおどけてみせ、アリサを捕えた。
早足の展開となるが、「13の世界を回って13個のクリスタルを集める」ため、セラとモーグリと共にシヴァに乗って旅立つことになる。

  • シヴァを飛行可能なタイムマシンに改造している。
    どうやって改造した。
  • 数あるパラドクス・エンディングの中で、彼が登場した事でその無事を確認する事ができ、またセラ達の窮地を回避したこの展開が一番明るいストーリーだと言える。
  • 13の世界を巡るってのはどっかの世界の破壊者である。
    ただパラドクスエンディングは必ず行き詰まる為にどれも正史ではない。
    • 「このパラドクスエンディングも破壊されてしまった。それもこれも全てスノウのせいだ!」
  • 2012年5月15日にスノウの追加シナリオ「無窮の闘技場」が配信。
    コロシアムでセラとノエルと対戦、その後仲間になる事がある。
    対戦後に黒いもやに捕らわれてコロシアムから出られないと話す。
    そのもやはユールの姿をしていたのをセラが目撃している。
    • このユールは小説版Fragments Afterでスノウに好意的だったAF200のユールだろうか?
    • ギルガメッシュが放ったロケット弾を素手で受け止めるという荒技をやってのける。
      (実際には魔法で凍らせている。)

エネミーの時の行動パターンをまとめてみた。
・基本的に同じ敵を攻撃する。
・「たたかう」を多用し、時々「ブラッド」を使う。
・同じ敵を攻撃していると「テンションあげあげ」を使う。
・攻撃対象が変わると「クールダウン」を使う。
・テンションがMAXになると「ルーラーフィスト」を使う。
 
バトルアドバイス
「ルーラーフィスト」はパラダイム「グレートウォール」を利用しても即死するほど強力。
倒すにはテンションを上げさせず、「ルーラーフィスト」を使わせないことが重要となる。
そのためには、ディフェンダーを利用して攻撃対象を変えさせる戦法が有効。
なお、テンションが上がるほど挑発が発生しやすくなる。
攻撃対象が戦闘不能になると自動的に攻撃対象を変えることを利用するのも手。


仲間にした時のロールはディフェンダー。
レベル1で最大HPが1万近くあり、成長させるとどんどん上がっていく。
習得するアビリティも充実しており、倒れることはそうそうない。
シンクロドライブはルーラーフィスト。演出は前作と同じ。
ディフェンダーが使う攻撃なので、ダメージは期待しないこと。

  • 最大HP特化にしなくても十分な耐久力がある。
    ルーラーフィストの威力を上げるために物理攻撃特化にするのもアリ。
  • コマンドアビリティのうち、ライズガードだけは習得しない。
  • サンレス水郷でパーティーに加えると、スノウがふたりいるという奇妙な光景に…。
  • 最大HP特化にして「HP+30%」を継承させると、最大HP23000というずば抜けた数値となる。

LRFF13

ユスナーンの太守を務める、世界でただひとりのルシ。
FF13やFF13-2とはガラッと変わって全身黒づくめの格好をしており、髪型もFF13の時の帽子を取ったようなものになっている。
世界が混沌に侵食された当初はホープやノエルと共に混沌と戦っていたが、169年前にホープが失踪してからは代わりに台頭した救世院と距離を置き、ユスナーンの太守を務めるようになった。
支配というより面倒を見るタイプの統治で市民からの人気も上々だが、近頃は職務を放棄して宮殿へ引き籠っている模様。
セラを失い世界の崩壊を止められなかった影響からか、前作までとは一転してネガティブで自虐的な発言が目立つ。


ユスナーンに存在するファルシ=パンデモニウムとそれに付随する食物生産プラントの管理者として、無用な争いを避けるため救世院からユスナーンの太守の称号を受けたという経緯が後日談小説
本人の口から明かされている。
しかしノエルからはその事を救世院におもねったと取られ、袂を分かつことになった。
ホープやノエルを失い孤軍奮闘の中、口だけではなく真実に人々を守れる男に成長できたことが伺えるが、如何せん世界の終焉が目前に迫った事で絶望が彼の心を支配していくようになった。


ユスナーン宮殿の最上階で戦うことになる。日にちによって能力が2段階まで強化され、名前の後ろに+、++が付く。
シ骸になりかけているため左腕がシ骸化している。強化版はそれぞれグラフィックが成長したものに変化する。
名前のまんま火弱点・氷耐久で、ブリザド系の魔法を使う。
カオスチャージで一定時間貯めた後自己強化したり、物理(魔法)攻撃を続けていると物理返しの構え(魔法返しの構え)を取ってカウンターを仕掛けてくる。
カオスチャージ中に攻撃、○○の構え中に反対の攻撃を加えることがノックアウトのチャンス。
撃破すると幽霊頭巾を入手。

  • シ骸になりかけだったが、戦闘後にライトニングの必死の呼びかけによって自我を取り戻す。
    FF13無印においてシ骸となったライトニングたちを救ったのがエトロだったことを考えると、スノウを救えたのは、ライトニングが死の女神になりつつあるから、ということ。

解放後はその後一日ほど太守宮殿内の自室にいるが、その次の日より正午から日没までの間は神託のエリアで復興作業の指揮に当たっている。
話しかけることもでき、メインクエストの進行状況等により会話の内容が変化する。

FF14

LRFF13とのコラボイベント「閃光の影向」の報酬として、プレイヤーが男キャラの場合スノウの衣装装備を貰える。
(女キャラの場合はライトニングの衣装)
アイテムの名前はノラコート、ノラグローブ、ノラスロップ、ノラブーツ。
また髪型もスノウのものが利用できるようになり、これは他の髪型と違ってバンダナまで付属しているという少し特別なものとなっている。
衣装はクリア時にライトニングから手渡されるのだが、なぜか彼女がスノウの装備を持っているということになる。


LRスノウの武器ルシバルディッシュなども、イベント報酬としてもらえた。

TFF

クリスタルのかけらを集める事で追加されるサブキャラクターの一人。
解放条件は白のクリスタルを8つ集める事。


HPの伸びが全キャラ中最大という、典型的な盾役キャラクター。
HPアップを早期に覚えるが、最終的にはそんなものなくてもカンストしてしまうほど。
他に覚えるアビリティも、カウンタープロテスウェポンブレイクがまんまもりのうた大地のブルースと盾役に必要なものの殆どが揃っている。
そのため高難度の譜面時にメンバーに入れておけば大分生き延びやすくなるだろう。
難点はHP以外のステータスがあまり高くないのと、そして攻撃系アビリティがほとんどないこと。
自分から攻める手段に欠しいため、BMSで敵を蹴散らしたりするのは苦手。
とりあえずクリアを目指す場合のみに特化したキャラクター。


似たようなステータスを持つセシルとの違いは、本当に盾役というところ。
回復ができないのが、人によってはネックになるかもしれない。

  • 良くも悪くも壁役一辺倒。原作のディフェンダーロールを意識しているようだ。
    耐久をさらに伸ばすなら、他のメンバーにケアル等の回復手段を持たせておくといい。
  • スノウにケアル系を覚えさせると条件枠が1個しかないのでほかのアビリティを生かせない。セシルは条件枠が3つあるのでこのようなことはない。

TFFCC

仲間キャラクターの一人。
対応するクリスタルの欠片は桃色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はシヴァ


修得アビリティは、がまんLv1~3、格闘Lv1~2、カウンターLv1~2、アーマーブレイクLv1~2、おどかすマイティガードHPアップLv1~2、大地のブルースLv1~3、たいりょくのうたLv1~2、すてみLv1~2。
固有アビリティとしてルーラーフィストを修得する。


HPたいりょくが極めて優秀な、典型的ディフェンダータイプ。
Lv99でHPはカンスト、たいりょくは255と最高クラスなので素の状態からして耐久性はかなり高い。
さらに防御アビリティの中でも優秀な「マイティガード」を覚えるので、総合的な耐久能力も上位クラス。
また今作では、すてみや格闘、対ボス用固有アビリティを修得したことにより、それまでの防御一辺倒な性能からアタッカーもこなせる性能へと変貌を遂げた。

コレカ

ナンバー#045のコレカ
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:たいりょく+2
R:たいりょく+5
P:たいりょく+9
成功率:50(%) クリティカル率:0(%)

WOFF

熱血漢で明朗快活な青年。町を守るため戦っている。
シヴァ・イクシオンというミラージュを呼び出せる。

PFF

FF13とLRFF13のがいる。雰囲気がガラッと変わるのが特徴。


2014/10/01に実装されたプレミアムメモリア。
(FF13)

待ってろよ! ヒーロー参上だ!

武器は格闘。実装時に「ロイヤルガード」を持っていた。
魔法補正なし。

HPがかなり高く、力や幸運も高め。知性が低い。
かばえるモンクとして使いようによって被ダメージが落とせる。
プレミアムスキルがなかなか優秀で、攻撃技というよりは防御技として使うと便利。


2017/08/08に追加されたプレミアムメモリア。
(LRFF13)

俺が迎えにいけばいい  そうだよな  セラ

武器は。実装時に「激震の雷斧?」を持っていた。
魔法補正なし。

HPが高く、力は元より知性・素早さも高め。幸運がかなり低い。
オーソドックスな戦士メモリアとして使えるので、幸運が低いのは少し難点かもしれない。
プレミアムスキルはパーティに付与されている弱体効果が多いほど威力が上がるもの。

PFFNE

エリア20-3で手に入る。
格闘装備、専用は「エナジーサークル」。属性なし。
アビリティはなし、スキルは「オーバーラッシュ」、プレミアムスキルは「リベンジモード」。

FFRK

FF13出身のキャラクターとして登場。ジョブは「ファルシのルシ」。


初期必殺技は「リジェネガード」。
ワイルドベア【XIII】を装備することで専用必殺技「フロストブロウ
騎士のハート【XIII】を装備することで専用必殺技「ルーラーフィスト
仁義エンブレム【XIII】を装備することで専用必殺技「挑戦状
エナジーサークル【XIII】を装備することで超必殺技「ダイヤモンドダスト
突撃スピリッツ【XIII】を装備することで超必殺技「リベンジチャージ
AMPコート【XIII】?を装備することでバースト超必殺技「テンションあげあげ?
妖魔の呪印【XIII】を装備することでバースト超必殺技「ヒーロー参上!
護法の陰陽【XIII】を装備することで閃技「アイシクルガード?
白夜グローリアス【XIII】を装備することで★6閃技「ヒーローズフィスト?
烈士のハート【XIII】を装備することで★6閃技「アイシクルフォーム?
臨死の転法輪【XIII】を装備することで超絶必殺技「不屈のヒーロー?
武王の小手【XIII】を装備することで超絶必殺技「リベンジウォール?
ユスナーンの太守A【XIII】を装備することで超絶必殺技「テンション爆あげ?
沈まぬ太陽【XIII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「フロストゲイザー?
スノウモデル【XIII】?を装備することでオーバーフロー奥義「氷拳粉砕!?
闘志エンブレム【XIII】を装備することで覚醒奥義「ダイヤモンドゲイザー?
ワイルドジャガー【XIII】?を装備することで覚醒奥義「不屈のフィアンセ?
迷彩AMPコート【XIII】?を装備することでシンクロ奥義「俺がみせた夢?
幽黒の骸甲【XIII】を装備することでシンクロ奥義「ダイヤモンドフィスト?
冥晶の骸甲【XIII】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「氷鎖の約束?
義侠エンブレム【XIII】?を装備することでリミットブレイク・閃技「氷装【スノウ】?
セイブ・ザ・クイーン【XIII】を装備することで真奥義「フロストサンクション?
氷神の小手【XIII】を装備することでリミットブレイク・ガーディアン召喚「Gシヴァ
ルフェインハンド【XIII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒フロストブロウ
魔道スピリッツ【XIII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒不屈のヒーロー?
エアガイツ【XIII】を装備することで究極神技「究極ハウリングブロウ?
サドンデス【XIII】を装備することでクリスタル神技「耀光Dゲイザー?
マーベリック【XIII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・スノウ氷?
ユスナーンの太守B【XIII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・スノウ?
を使用できる。
また、スノウのジャケット【XIII】?にレジェンドマテリア「不退転の決意」、背水インドミタブル【XIII】にレジェンドマテリア「自由な生き様」、不沈イラストリアス【XIII】にレジェンドマテリア「ノラの大将」、プラチナバングル【XIII】にレジェンドマテリア「格闘術に長けた熱血漢」、源氏の小手【XIII】に★6レジェンドマテリア「昇華【スノウ】」、氷の腕輪【XIII】に★7レジェンドマテリア「勇晶・スノウ」がついている。

メビウスFF

異世界コクーンに生まれ、神が定めた宿命に抗って生きた人物です。

期間限定のFF13コラボカード「スノウ:FFXIII」が登場。アビリティはヒーロー参上!

また、FF13コラボとしてスノウを元にしたレジェンドジョブ「不屈のヒーロー?」も登場している。

DFFAC

type:HEAVY
・HP減少に伴う『シ骸化』進行でブレイブ攻撃、HP攻撃、専用EXが強化
・『シ骸化』はその後HPを回復しても解除されず、戦闘不能まで継続
[専用EXスキル:カオスゲイザー/サンクション/ダムネイション/アナイアレイション]
強力な衝撃波を放つ/『シ骸化』の進行度に応じて溜め押しの段階が増える


「全部終わりにしようぜ」
「さっさと俺を倒してくれよ」
「まだ何にもやり遂げてねえんだ」
「仲間くらいは守らねえとな」
「ケガしたって知らねえぞ」
「カオスに呑まれてくれるなよ」

概要

20人目の追加キャラクターであり、9人目の完全新規キャラクター。
今作では13LRの闇堕ち状態で参戦ということもあり、13人目のヴィラン勢となった。
CVは小野大輔氏。
異名は守人。
原作で守るを連発してたしLRでも太守だったし。


参戦PVでは当然(?)の如くライトニングさんがサンドバッグを務めている。
容赦なしにライトニングさんをボッコボコに殴っている。
義理のお姉さんになんちゅー事を…

  • だが1度雷光斬でやられているのが笑える

シンボルチャットは挨拶が「世話になるぜ」、感謝が「ありがとな」、謝罪が「悪い」など、文面だけ見れば元々ヒーロー側のキャラだけあってほかのヒーローサイドとそれほど変わらない。
しかし問題はそのボイスで声色がとてつもなく低く暗めな声である。
カオスに呑まれてるからなのだと納得はできるが、オペラオムニアだとか無印だとかと比較すると180度印象が違う。
…がネタチャットには無印の頃のセリフもあり「ヒーロー参上!」「結婚してください!」などは当然かなり明るい声色である。


スキンセットはシ骸の際に片腕が変貌した骸甲。
ぶっちゃけ盾を持っているように見える。
実は原作のシ骸モンスターのデザインとよく似ているらしいが意図しているかまではわからない。
さらにセカンドフォームは無印の時の姿であるが骸甲はそのまんまである。


上記の戦闘前のボイスもそうだが、勝利しても「なかなか終われねえな」「俺なんかに負けてんなよ」などと自嘲的なセリフばっかで敗北ではなんと「これでようやく終われるな…」と呟く(一応演出は他のキャラと同じく膝をつきうなだれるが)。
これらを見てともすれば自殺志願者なのではないか?というイメージが強まっていきそうな感じである。
勝利するとある程度は喜び、敗北すると悔しみのセリフを吐く他のキャラとは違う異質なセリフである。


こちらではヴィランサイドに属しているスノウだが、そもそもべつに悪人ってわけじゃないしオペラオムニアでは13シリーズからはカイアスがヴィランサイドだったこともあり、ヒーローサイドであった(おそらくこちらでカイアスなどではないのは13無印に登場していないからだと思われる)。
こちらではヒーローサイドであるがオペラオムニアではヴィランサイド(スピリタスの戦士)であるカインとはある意味対称的と言える。

戦闘

技表はこちら


シャントットのブチ切れ、ノクティスのファントムソード召喚と同様にHPが一定値以下になるとシ骸化が進み性能が強化される。(強化後に回復しても維持し戦闘不能で解除されるのも同じ)
HPが2500以下で第2段階、1500以下で第3段階になり段階に応じてブレイブ攻撃の威力、吹き飛ばし、射程の強化。使用できる固有EXスキルの追加。第3段階ではHP攻撃も強化される。

  • 特にシ骸化3段階目の壁激突距離には目を見張る。壁激突性能としてはクラウドのスラッシュブロウに匹敵するかそれ以上の性能を誇る。まさに化け物じみた性能。

遠距離攻撃を持たないが、↑ブレイブ攻撃の性能が良くあまり気にならない。
Ver1.700でtype:HEAVYの最大HPが+200の3700に引き上げられたが、
シ骸化の進行条件であるHP残量の閾値は据え置きである。

調整

Ver1.5902019/02/21※DFFNTは2019/03/11適用)
グレイブダウンの着地衝撃波ヒットと災いの拳で表示されるデバフアイコンの不具合が修正されている。


Ver1.6202019/05/23※DFFNTは2019/06/06適用)
バフ・デバフの全体調整で、シ骸化2・3段階における防御力アップのバフ効果値が微減している。


Ver1.6902019/12/24※DFFNTは2020/01/09適用)
type:HEAVYの火力調整で、グレイブダウンの威力が上昇している。


Ver1.7002020/01/23※DFFNTは2020/02/06適用)
type:HEAVYの全体調整で、ジャンプ高度が+0.75mの4.5mに上がり、
フラストブロウ、リガーストライク、イビルストリーム、ホロウクラッシュ、パニッシュアサルト、
の初段ヒット時はキープ値の持続時間が延長されるようになった。

DFFNT

アーケード版に登場したので、NTにもヴィランサイドのキャラとして登場する。
シーズンパス第1弾のトリを飾るキャラクターでもある。


追加ストーリーでは多分スピリタスの戦士として登場(つってもヴェインとかカムラナートとかとは違い直接戦闘するわけではない)。
ここで登場するときはなぜか片腕はシ骸化しておらず代わりに光を帯びている。
召喚獣オーディンを持ってて、腕の光もそのため。
エデンのひずみで佇んでおりライトニングにここはどこなのか、どうしたら帰れるのかとたずねる。
そのためには戦うしかないとライトニングから告げられ、俺を倒しに来たのか?そういうお勤めなんだろう?とさらに詰問。
オーディンを呼び出しライトニングたちと戦わせた。
ライトニングたちにオーディンが負けたのち彼女から「全員を必ず返す」と必死の説得を受けた。
その後声の調子が一気に明るくなり、義姉さん(ライトニング)の相棒が相手じゃあな、とオーディンの召喚石を渡す。
その後ライトニングに再会を誓い合い、ひずみから去っていった。

  • 上記ストーリーはオーディンと戦う前後の時間軸である。
    オーディンとのバトルを終えていればバトルは発生せずにイベントのみを閲覧できる。

そんな彼にももちろん召喚獣バトルでのセリフが用意されているわけだが、イフリートの「こっちは闘志を燃やしていくぜ!」アレクサンダーの「俺の方が「無駄に頑丈」だぜ!」など、アーケードでの印象とは打って変わり文面は素の性格が現れているのではと思われるセリフが多い。
…彼本当にライバルサイドの戦士?

  • タイトルコールの声もやたら明るい。これもおそらくFF13時の雰囲気を意識して収録されている。

DFFOO

イベント「雪を溶かす熱き者」で登場。
武器種カテゴリ拳武器クリスタルは緑色。


彼の役目はその体躯を活かして味方を守る盾役。
アビリティは「ライズガード」と「フロストブロウ」を習得する。EXアビリティは「ルーラーフィスト」、LDアビリティは「エアエッジ」、FRアビリティは「パイログレイシャー」、フィニッシュバーストは「絶対 あきらめねえんだよ!」。
「ライズガード」は敵を挑発してターゲットを固定すると同時に自身にBRVダメージ軽減のバフを付与する。
このバフに特徴があり、最初はダメージ軽減が30%なのだが、バフがかかっている状態で攻撃を受ける度に軽減率が上がっていき最終的には100%にまでなり、敵のBRV攻撃をほぼ完全に無効化できる。
効果中にガードを掛け直しても軽減率は継続される。

「フロストブロウ」は氷属性の近距離物理BRV+HP攻撃。
HP攻撃ヒット後に、与えたダメージに応じて一定割合のBRVを回復する効果を持っている。
このためBRVを吐いた後の隙を即座に無くすことが出来、弱い攻撃なら直後のブレイクを防げる。

「エアエッジ」の追加バフ「リベンジモード」の効果中は自身の行動前に追加攻撃の「リベンジアタック」で攻撃するようになる。
他キャラのカウンター行動と異なり被弾直後に反撃するわけではないが、攻撃を受けることでバフ段階が上がり威力の高い「リベンジアタック+」に強化される特性を持つ。

  • エクステンドパッシブを習得すればバトル開始時からバフを得られるようになり、戦闘開始早々「この野郎!!」と敵をブン殴るようになる。
    クエストによっては一切の操作なく敵を一掃できることも。

大切なものは全部守ると言い切るスノウ。
その単純さにクラウドは呆れ、セシルもすべて背負い込むつもりなのかと心配するが、本人は「なんとかなるだろ」と楽観的な一言。
そんな豪快さと身を呈する心意気を、ジタンは相当気に入った様だ。


オペラオムニアの世界で未来のセラと出会い、戦える力を得ている事に驚くかと思いきや、あっさり飲み込んで頼もしいと言う。
以前過保護なまでにセラを戦わせようとしなかったライトニングは「セラが心配じゃないのか」と問うが、「心配もしてるが、セラが戦うことを選んだのならその思いを守りたい」とあくまでセラの意思を尊重する姿勢を見せた。


3部は3章前編にて再登場、新都アカデミアに似た場所でサッズ・ヴァニラ・ファングと合流していた。道しるべになりそうな光の羅針盤をスノウが持っていたことからリーダーを任される。
羅針盤を用いてセラやライトニングたちと再会したが、悩みを抱えていたホープは一人姿を消してしまう。スノウは気を遣ってホープを深く問い詰めなかったことを後悔する…。
しかしあまりくよくよせず、ナーバスになっているライトニングから頼まれたこともあり、その後も前向きな発言で仲間たちを引っ張っていった。
ところでスノウにも異形の力というかシ骸の力がありそうだが、今のところ特に触れられず。ホープだけでなくスノウにまで何かあったらライトさんの心労が加速するからか

  • 交錯する意志スノウ編にて、レインズと共鳴したことでセラのいない未来を垣間見てしまい、失った記憶を求めてエルドナーシュに同道する。
    「何も知らないままでは、あいつ(ホープ)を本当に理解なんてしてやれない」「何もなければ、すぐ一緒に戻ってくる」と言い残し、例によって一人で突っ走るスノウ。
    ライトさんの心労は光速の域へ