FF13
ホープの母親。CVは松下こみな。
ホープとともにパージにあい、息子を守るため銃を手に取り立ち上がる。
「母は強しよ」という信条を身を持って証明し、スノウの危機を助ける。
しかし最後は崩れた道から他の立ち上がった市民共々滑り落ち、スノウに手をつかまれるも、
力尽きて地の底へと落ちていく。
直前に「あの子を頼みます」とスノウに我が子を託した。
奇しくもノラという名はスノウたちのグループと同一であり、それが後々ホープの怒りを買うことになる。
しかし、初めはあっちの方から参戦したいと言ってきて、
スノウは、パージされる皆を聖府軍との戦いに招き入れることを躊躇っていた。
ノラも、自ら戦うことを決意したわけだから“ノラ”繋がりの件は別として、ホープは逆恨みな気がする。
…まあ、発端はスノウだが。
- 大元はパージ政策を行った聖府だと思うが。
- 「母が死んだことは誰のせいでもないが、やり場の無い思いをぶつけた先がスノウだった」ってどこかで言ってなかったっけ?
実際何か不測の事態が起こって、それに少しでも関わっていた人を犯人にするのはあると思う。 - まぁ、「市民を戦闘に巻き込むわけにはいかない」と彼女を止めなかったスノウにも大いに責任はあると思う。
「市民を守るために武器を手にして戦う」以上は「市民を守る義務」が生じる訳だからね。
LRFF13
死者の魂が存在することが明らかになったため、本編での死後は不可視の門を通ってヴァルハラへ向かったと思われる。
その後、世界に混沌が氾濫した影響でルクセリオの大聖堂に留まる。
忘却の禊によって危うく消されかけるが、ライトニングたちの活躍とヴァニラの説得によって、新たな世界をめざし、夫と共に新たに生まれてくるホープを待つようになる。