FF2で初登場した偉大な白魔道士。
後のシリーズにも「ミンウ」の名前が度々登場している。
シドとは一応同期だが、その後のシリーズでのネタにされ具合の差は天地の差。
もとは「ミン・ウ」であったらしい。いくつかの文献でこの表記がみられる。
FF2
概要
FF2に登場する白魔導師。
仲間になった時はその魔法熟練度の高さから色々お世話になるだろう。
しかし究極魔法アルテマの封印を解くために自らの力を使い果たし絶命してしまう。
因みにリメイクGBA版のSORでは主人公的立場になる。
フィンに仕える白魔導師。登場時から、役回り的にも実力的にもパーティの保護者。
周りより親切な説明台詞と離脱後も各所に利く顔の広さがウリ。
というよりはMPを鍛えるアンチやチェンジ、遭ったら全滅レベルの敵を逆に狩るためのブリンク、
さらに即死魔法のテレポとかける対象を誤ればゲームバランスを破壊しかねないような魔法ばかり装備している剛の者。
よって一部のプレイヤー達に酷使される運命にある。
- 他にも側仕えの魔導士らしき人がいるため、どうやらNo.1という訳ではないらしい(少なくとも身分的には)。
ヒルダ様が、彼をひょいひょい貸してくれるのは、このため。- 実力はあるのにろくでもない任務ばかり担当しているところを見ると、下手すりゃ嫌われているのかもしれない。
- じいさまもヒルダも最前線で働けるタイプでもなさそうだし、行動力と実力が備わっており、
なおかつ多方面に顔がきいて交渉力がある彼に実務がのしかかってた状態だったんじゃなかろうか。
現実の組織に例えるならプレイングマネージャーというやつで。
(一番損なポジションでもある) - 実際ヒルダは太陽の炎を入手した一行を迎えに行こうと飛空船を飛ばしたら、敵の捕虜になってしまう。
- 格上狩りにうってつけの初期能力だが、エスナのレベルが低く石化を解除できない等穴が無いわけでもない。
- 最大MPも低いが魔力は40もあるので、ちょっと増やすつもりで鍛えると宿代が簡単に馬鹿高くなってしまうので注意。
ミンウの死でヒルダ様はさぞ悲しむだろう、と思いきや直後に竜巻騒ぎが起きてしまうため報告も行えず
その後も全く会話に出てこない。「アルテマの本」を尋ねても「?」とか言われてマジ報われなさすぎ。
- ミシディアに向かったまま連絡が途絶えた彼を気にかけていたはずなのに。
マリアが戦死者として名前を挙げただけでも報われたか。死者として名前が出なかったスコットよりは…。- スコットはフリオ一行にとっては成り行きで遺言と遺品を預かった程度の人物でしかないからね。
プレイヤーにとっても上記の頃にはスコットなんて忘れてしまって久しいだろうし……。- 因みに死に際の際の台詞はWSC版までは「わたしは ちからを つかいはたした きゅうそくが ひつようだ……」とこれから死ぬ人間の台詞としてはやや違和感のある物だったがGBA版以降では「これが……私の……運命だった……よう……だ…………」とフリオニール達に全てを託し果てる演出となっている。
- 「休んだら後から行く」と言うつもりだったのだろう。
- 変更されてたのか。パーティ一行に気を遣わせないようわざと言った(でも戦死者が続出してたから察してしまう)のだと思ってたが。
- スコットはフリオ一行にとっては成り行きで遺言と遺品を預かった程度の人物でしかないからね。
16種類もの白魔法を初期習得しており、加入時から魔法リストが埋まっている状態。
スロウ・ミニマム・ホーリー・アルテマを除く全ての白魔法を使える。
ミシディアで彼の情報が聞ける事から、彼の出身である可能性がある。
FF4の長老の設定はここから来たのではなかろうか。
初期ステータスは以下のとおり。
最大HP | 最大MP | 力 | 素早さ | 体力 | 知性 | 精神 | 魔力 | 回避回数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
175 | 103 | 10 | 20 | 20 | 16 | 48 | 40 | 1 |
初期に仲間になるとは思えないほどの圧倒的なステータスを持っている。
白魔導師であることを考えると仕方ないのだが、知性が意外なほどに低かったりする。
FC版FF2ならレオンハルト加入後にすり抜けバグでスキップしたリバイアサンに寄ってレオンハルト消してリチャードを最終メンバーにする要領で同じく、すり抜けバグによる定期船乗っ取りで一応ディスト・南の島とかにミンウ連れ出せる。
但し、ハマり確定のため絶対やってはいけない!
容姿
発売当初から年齢が謎とされていた。
小説版などでは老人だったりとメディアによって様々な説が飛び交う状況であった。
が、WSC版のメニュー画面により青年という事で決着したようである。
元々の絵ではターバン?やらで顔が分かりにくいが比較的若そうにも見えるか、少なくとも老いてはいないように思える。
若いから軟派というのも極論であろう。
- そもそも明らかにFF2原作からして顔グラフィックは「若い男性」という形容がしっくりし、むしろ老年にされていたらそれこそ非難が集まったことは想像に難くない。
- 素顔の見えない覆面キャラは若い美形が鉄則ですな。
- FFシリーズだけでも推定年齢30代後半の覆面アサシンがいますが何か。
- 天野イラストでは覆面をしているが、FC版のグラフィックでは若い素顔。WSC版以降はイラスト通り覆面。
- パッと見でナ○シカのアス○ルが浮かんだ私は「彼と同い年くらいだろうな」と思い込んでいた。
FF5の魔法剣士(バッツ)はこれをモデルにしてるのかな?
- マントあって口元が隠れて前髪見えれば完璧。
- 前髪を除けば条件揃ってますがな。
FC版のメニュー画面の顔グラフィックは覆面ではなく、どこか幼さを感じさせるものであった。
その後、リメイクを重ねるうちに口元を隠すようになっていった。その外見からセーラームーンRに登場した月影の騎士を思い出した人もいる……かも。
小説(MOH)では若い男性、第一印象は嫌な奴
フリオニール達の試験官且つお目付け役、道中、マリアに白魔法、ガイに力任せではない武器の扱い方、フリオに状況を見極め指示を出しながら戦う術を教える。
リヴァイアサンにアルテマを持つ者として認められるが未来をフリオニール達に託し命を掛けて封印を解く。
しかしそれが運命ならアルテマがフリオニール達に託されるのも運命なのに何故フリオ達がリヴァイアサンに襲われたのだろうか。
因みにヒルダ様はちゃんと悲しんでくれます。
- リヴァイアサン「とりあえずリチャードやいろんな人保護したから連れて帰って」
FC版のミンウの頭部分のドット絵は、ゲームボーイの初代聖剣伝説に登場する宿屋の店主に一部流用されているようだ。
- という事は聖剣シリーズの宿屋店主・モティさんのデザインのルーツになるのか。
Soul of Re・birth
SORでは唯一アルテマを習得できるが、わざわざ覚える必要は無いあたりが悲しすぎる。
また、覚えるためには何か一つ魔法を忘れなくてはいけない。フィアーでも忘れる?
- 鍛え方が特殊で少々面倒だが、鍛えさえすればダメージは伸びてくれるので、FC版の仕様やそれに伴う『ミンウ無駄死にイジり』に不満が有るファンは原作の汚名を払拭する為にも覚えても良いだろう。
流石にフィアーよりは利用価値は有る。
SORで次のようなセリフがある。
「ですが、私は信じています。私の死は、無駄ではないと。」
残念ながらどう考えても…
- GBAはアルテマがそこそこ使える魔法になっているからべつに無駄ということも無いと思う。
- そのアルテマをリチャードに覚えさせると、威力とは別の意味で無駄死にとなる。
もっともSORの攻略上ではそちらのほうが有利なのだが…。
本編では序盤で離脱してしまうので、SORを見据えてもあまりいじる余地が無い。
離脱時に盾を2つ装備させておくだけでも十分だろう。不安なら多少育てておくといい。
- テレポ・ブリンクなどをうっかりと忘れたり、別れる際に魔法干渉の高すぎる物(例として盗賊の小手など)を装備していると序盤からピンチが訪れる事も。
下手にいじる位なら二盾流を守り、少しでも素早さを上げるよう心掛けた方が良い気もするが
事前にミシディアなどに遠出をして強力な装備を手に入れておくのも悪くない。
- あえて買うとしたらイメージ的にもホーリーの書か。
- 思い切って洞窟1Fにある黒装束と金の髪飾り。
- 可能な限り優秀な盾を2枚。また、魔法干渉は高いが素早さも上がるので回避率にも期待できる盗賊の小手もプレイスタイルによっては悪くない選択。
- PSP版では、ひかりのつえとダイヤシールドを持ち込むとよい。
- ダイヤシールドは砂漠の亀が落とすためGBA版でも持ち込み可能。
- SORでは入手手段の無いアイテムがあるのでアイテムコレクターはそれを持ち込むのも良い。
ただしミンウの加入期間上あまり高性能なものは持ち込めず、ブロンズシリーズやミスリルメイスやミスリルスピアあたりとなる。
特にミスリル武器2種はミスリルシリーズで何故かSORで登場しないのでちょっとだけお得感がある、かも?
ただしSOR初戦を微妙なブロンズ兜、ブロンズアーマー、ブロンズの小手あたりを装備して突破する羽目になるが。
ミンウの初期装備である銅の胸当てもSORでは入手手段がない。
本編ではオーバースペック気味だった多種多様な魔法を使っていかないと序盤がキツイ。
余談
ミシディアの塔の扉を開けるために全ての魔力を使い果たし倒れるが、
FC版ではその時のミンウの姿は「仰向けに倒れ、その上に十字架が現れている」という専用グラフィックで描かれている。
パッと見だと、何が描かれているのか少々わかりにくいが。
- キャラクターの(マップ画面上での)「倒れグラフィック」はこのミンウのものがFFシリーズ初。
それだけでなく、扉を打ち破る際にも「扉に向かって魔力を放つ」専用のキャラグラフィックが使われている。
FF4以降で採り入れられたキャラチップアニメの先駆けと言えるだろう。
ほんの一瞬しか表示されないので見逃しがちなのだが、機会があればぜひじっくりと確認してみよう。
彼の衣装は何故か腹部だけ肌が露出していて、いわゆる「腹チラ」状態。
- ベルトのバックルか何かだとずっと思っていたが……ファミコンの荒いドット絵ではわからない。
DFFのプランニングディクレターが、もし続編があったら「ミンウなら『アルテマ』をどんな風に使おうか」と発言している。
続編で参戦したら何種類ものアルテマを使いこなすキャラクターになるのだろうか?
- 零式アルテマとか追尾式アルテマとか乱打式アルテマとか超アルテマとかを使うんですねわかります。
- アルアルアルアルアルアル…アルテマッ!
- つまりアルティマニアということか。
- その後DFFOOに参戦したが白魔道士としての側面が強く、アルテマはBTのみの使用となってる。
小説版だと名前が「ミン・ウ」になっている。リチャードやヨーゼフに比べて、ナニ人系だかよく分からん名前だ。
- 昔から中国系だとよくいわれている。
- ミンウ「コレ究極の呪文アルテマアルヨ」
- ・・・なんか嫌だ
ってかこれでは
あの対して強くないアルテマ実はパチモンだったという事に(シュポッ)[記憶を消された!]
- ・・・なんか嫌だ
- 日本のオフィシャルでは"Ming-Wu"だしねぇ。ただ衣装の関係か中国に限定されないエキゾチックさを感じる。
- ちなみに小説版だと死なない(リチャードとヨーゼフは出番すらない)。よかったねと言ってあげるべきか、最大の特徴が無くなって悲しむべきか。
- 上にも書いたがMOHの方の小説版ではちゃんと死ぬ。
ヒルダ様も悲しんでくれる。 - あえて漢字を当てるなら明无というところかな?
FF初期のキーワードの無が入ってるし。2とは関係ないけど。
- 上にも書いたがMOHの方の小説版ではちゃんと死ぬ。
- 英語版だと、Minduという名前だったような。
- まさか!ミン・ウか!?
25thアニバーサリーアルティマニア掲載の開発資料によると、まだストーリー原案ができる前のプロトタイプから登場しており、表記はこの段階から一貫して「ミン・ウ」になっている。
小説版もこうした開発資料を基に書かれているのだろう。
変更の理由は不明だが、ファミコンの機能上の制約で「・」を削除した可能性が指摘できる(FF2には「・」がない)。
FF4
約500年前にミシディアに漂着した謎の人物。賢者ミンウ。
天の声で人々を導き続け、認めた魔法以外は修得できないように封印しているすごい存在。
- もしかしてクルーヤの偽名か?
ミシディアの長老の名前がミンウ長老。
設定資料に書いてあるミシディアの君主「賢者ミンウ」は君臨すれども統治せずな天の声と、実際に治めてる長老のどっちの事なのだろうか。
- ミシディアの長老の名前がミンウであることはリメイク版からの後付けなので、原作準拠の設定資料集のものは天の声のほうを指してると思う。
- FF新聞の裏設定で長老の名前はミンウになってたから、後付けじゃないよ。
- 襲名制と考えるのが妥当か?
FF4TA
パーティーにポロムを入れてアルテマウェポンを倒すと「アルテマ?…どこかで聞いたような…」と言ってくれる。
ミシディアの長老が死んだりはしないので安心してほしい。
FF5
FF6
FF6の『ソウルオブサマサ』の開発段階での元名は『ミンウの魂』であった。
- ゲーム発売前の画面写真でこの名前が公開されていたが、
最終的に製品版では名前が変更されることになったという顛末がVジャンプで語られていた。
FF9
「だいじなもの」の一つ「プロテガベル」に、
『死すべき定めの中でこそ、いきる意味を見つけられる』=天命を知る者・ミンウ=
という説明文が付いている。(selectボタンで出るヘルプ文)
このベルは入手後まもなく主人公たちの道を切り開いて消滅してしまうのだが、それがさらにミンウの姿と重なって泣ける。
FF15
ルシス王都インソムニアにミンウ薬局の廃墟が登場。
FFT
財宝に「ミンウの宝玉」が登場する。青い勾玉。
“最初の魔道士ミンウの魂を封印したと云われている宝玉。
玉といってもマガタマといわれる特殊な形態をしており、俗に『ミンウのたましい』とも云われている。”
という説明が付いている。
FFTA・FFTA2
TAシリーズでは「ミンウの宝玉」なるアクセサリが登場する。
- 勾玉の形をしているのでFF6の元ネタを使ったものだと思われる。
DFF
バトルのヘルプマニュアルにおいて登場。
DDFF
ストーリーモードのヘルプマニュアルに登場する。
「物語は後半へ…」の説明で"「無駄死に」"とわざわざ強調されている。
- いくら架空の人物とはいえ、あんまりだと思う…。
ミンウは主人公たちのためと信じ、自ら命をかけたというのに。- ライトニングたちの死が無駄にならないよう自虐的に祈ってくれたんだよきっと
DFFOO
ストーリークエスト第3部10章前編にてプレイアブル実装。初のボイス付き参戦であり、CVは草尾毅氏が担当。
武器種カテゴリは杖、クリスタル覚醒は赤色。
敵の行動後に発動する聖なる魔法のトラップを使い、敵のあらゆる行動に干渉してダメージを与え続ける、皇帝も青ざめるようなトラップメイカーとして実装された。彼とは違い、自発的にトラップを発動させることは出来ないが、自身のBTに突入させることで凄まじいトラップ地獄をお見舞いすることができる。
使用アビリティは「テレポ16」「ホーリー16」、EXアビリティ「ソウルコンバージェンス」、LDアビリティ「ソウルオブリバース」、FRアビリティ「ライフコネクト」、フィニッシュバースト「封印されし究極魔法」。
TFF
レギュラーメンバーを差し置いて仲間の一人として登場する。きっと男性の回復役が欲しかったのだろう。
銀のクリスタルを8個集めると使用可能になる。リズポボーナスで4個確定でもらえる上、譜面も1~75番までと幅広く出現するので集めやすい。
魔法使い系キャラクターだがHPが非常に高く(最終的には9000以上になる)、またケアルガ、プロテスLv3、ぶんしんLv3、リジェネLv3、HPアップLv3を全部覚えるため非常に安定度が高い。
TFFCC
仲間キャラクターの一人。
対応するクリスタルの欠片は紫色。
リーダー時に呼び出す召喚獣はオーディン。
修得アビリティは、ケアル、ケアルラ、ケアルガ、いのりLv1~3、プロテスLv1~3、アルテマ、リジェネLv1~3、まりょくアップLv1~2、せいしんアップLv1~3、シェルLv1~3。
典型的なヒーラータイプ。
覚えるアビリティはほぼ全てが回復or防御に関するもので、生存能力に特化した性能。
HPの高さこそ魔法使いキャラにしては高い程度に下がったが、安定感はいまだ健在。
そして今作ではついに、ミンウの代名詞ともいえる「アルテマ」を修得。
ミンウのまりょくアップはこのためにあるといってもいいだろう。
なおまりょく値はそこそこ高いため、対ボスでの威力も期待できる。
…が、アルテマを覚えるのは最後の最後であり、それまでは高いまりょくを持て余すことになってしまう。それまで待てないという人はアビリティの書でなにか覚えさせるといいだろう。
メテオならまりょくアップ系と合わせてきっかり10余り、ジハードならヒーラーとしての能力を活かせる。おもいだすは安定性に欠けるがアルテマ習得以降まりょくアップ系と合わせて綺麗に50埋まる。
コレカ
ナンバー#004のコレカ。
コレカクリスタリウムでの強化値は以下の通り。
N:まりょく+1
R:HP+20 まりょく+1 せいしん+1
P:HP+20 まりょく+3 せいしん+1
成功率:70(%) クリティカル率:30(%)
TFBL
FF2のシリーズクエストを開放すると加わる。回復タイプ。
覚えるアビリティはアルテマ、ミニマム、ケアルラ、ケアルガ、リジェネ、プロテス、シェル、ブリンク、まりょくのうた。
固有アビリティは【リバイヴ】。
PFF
2014/12/03に実装されたプレミアムメモリア。
苦しむ者を救うことこそ、白魔道士としての私の役目。
知性が高く、そのほかが全体的に低く力がかなり低いという典型的な白魔メモリア。
覚えるアビリティも白魔特化のため、困ったら彼を使うのもあり。
聖属性の杖を装備させてホーリーを使ったり、オーラを癒しのカーテンするとかなり堅実さが増す。
PFFNE
エリア4-8で手に入る。
杖装備、専用は「光の杖」。聖属性。
アビリティはケアル(ケアルガまで)・プロテス(プロテガまで)、スキルは「オーラ」、プレミアムスキルは「ホーリー16」。
FFRK
FF2出身のキャラクターとして登場。ジョブは「宮廷白魔道士」。
初期必殺技は「バスナ6」。
白のローブ【II】を装備することで専用必殺技「テレポ16」
癒しの杖【II】を装備することで超必殺技「白魔道士の覚悟?」
星屑のロッド【II】を装備することでバースト超必殺技「天命の解印?」
ホーリーワンド【II】を装備することでバースト超必殺技「ホーリー16」
ローブオブロード【II】を装備することで閃技「光輝なる秘術?」
アダマンバングル【II】を装備することで★6閃技「封印解除?」
司祭のローブ【II】を装備することで★6閃技「煌煌たる秘術?」
レインボーローブ【II】を装備することで★7閃技「連閃・ミンウ?」
光の杖【II】を装備することで超絶必殺技「リバイヴ」
光のローブ【II】を装備することで超絶必殺技「ミシディアの聖光?」
メイスオブゼウス【II】を装備することで超絶必殺技「ブライトシギル?」
天空のロッド【II】を装備することで★7リミットチェイン超必殺技「聖絆【ミンウ】?」
ルーンの杖【II】を装備することでオーバーフロー奥義「アルテマ【II】」
裁きの杖【II】を装備することで覚醒奥義「ミシディアの聖印?」
ミンウの白頭巾【II】?を装備することでシンクロ奥義「ホーリー99」
ゴールドスタッフ【II】を装備することでリミットブレイク・オーバーフロー「ホーリージャッジメント?」
マディーンの衣【II】を装備することでリミットブレイク・閃技「聖装【ミンウ】?」
導きの杖【II】を装備することで真奥義「アルテマ・極」
アークアルカナ【II】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒天命の解印?」
ガラスのマスク【II】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ホーリー16」
アブラクサス【II】を装備することで究極神技「究極ブライトシギル?」
フォースロッド【II】を装備することでオーバーフロー神技「神威・ミンウ?」
パールウイング【II】を装備することでクリスタル神技「耀光ミシディアの聖光?」
セラフィムメイス【II】を装備することでアクセル神技「轟・破魔の印?」
ホーリーロッド【II】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・ミンウ聖?」
を使用できる。
また、ミンウの盾【II】にレジェンドマテリア「反乱軍のブレーン」、賢者の杖【II】にレジェンドマテリア「天命を見抜く瞳」、アスラのロッド【II】にレジェンドマテリア「勇敢な白魔道士」、賢者の法衣【II】に★7レジェンドマテリア「勇晶・ミンウ」がついている。
レコードダンジョンのFF2シナリオでも登場する。
スコットを看取ってから皇帝を倒すまでの場面が丸々飛ばされているため、原作をやったことない・知らない人にとっては『あれ? ミンウは?』となるだろう。
さらにゲスト参戦すらしないので、王女の側にいる突然デシとウララを連れていくように発言しただけの訳のわからない人止まりで終わりかねない。
- ゲスト枠は既にフリオニール、マリア、ガイで埋まっているためどちらにせよミンウが入り込む余地は無いのだが……
ゲストキャラは誰もアルテマを覚えていない。やはり無駄死にだったもよう
- RKのアルテマは魔石ダンジョンという激ムズダンジョンを制覇することで生成する権利と装備できる権利が与えられる……だけである。
アルテマのダンジョンは魔石ダンジョンの中では戦力さえ整っているなら難易度的には一番簡単となっている - 仮にこのシナリオ前にアルテマの魔石ダンジョンをクリアしいても誰も持っていない(メンバーの中ではデシとマリアだけがアルテマを使う権利が得られる)と思われる
メビウスFF
アルティメットカード「ミンウ:FFII」として登場。アビリティは「アルテマ」。
FFBE
FF2のミンウが登場する。
FFBE幻影戦争
第1部に登場する女性白魔道士。CVは末柄里恵。
ウェズエットへの道案内としてモント一行に同行する。
2021/7/21にユニットとして追加。
メインジョブは導師。サブジョブはクレリック、時魔道士。
アルテマが使用できる。
FF LOST STRANGER
レイズに纏わる伝承で名前だけ登場している。
チョコボレーシング~幻界へのロード~
歴史上の人物として名前だけ登場。
シロマが、かつて「大魔道士ミン・ウ」がミシディアの村を創った事、究極魔法アルテマを封印したことを教えてくれる。
- 本作ではFF2とは逆に「アルテマを封印した」立場となっている。
伝説で語られるミシディアの大魔道士。
上記の件以外に、後に幻獣王バハムートと共に、クリスタルを8つに分けて封印したことが語られている。
その他
FF以外のスクエニ作品では、『アンリミテッド:サガ』にも「魔法屋ミン=ウ」という名前の店が登場する。
- FF2がサガの源流とされているためだろうか。