セリフ/【いつか聞かせてやるさ!俺のロ~~~マンティックな夢をな!】

Last-modified: 2024-04-03 (水) 17:05:36

FF8

ドールでのSeeD実地試験の際、サイファーが言った言葉。
ロマンティックな夢とは、魔女の騎士になること。
ラグナがバイトで出演した映画「魔女の騎士」を見たことがきっかけで、
サイファーは魔女を守る騎士となる夢を抱き続けてきた。
しかし結局のところ、その夢はライバルに取られてしまうことになる。
そして彼はロマンティックとは程遠い悲鳴悲痛を上げるやられ役と化すのであった。


つまり、『犬』になること。

  • ↑負け犬にも意地は(ry
    • 実際スコールを拷問した時に「俺はイデアの忠犬になって…」って言ってた、まんざらでもないのだろう
    • SeeDも言ってしまえばガーデンの犬みたいな立場であるため(SeeD試験での「これは犬の訓練か!?」というサイファーの発言はまさにその暗喩だろう)
      同じ犬なら魔女の犬の方がサイファーにとって充足感のある立場なんだろうな。
  • 他者に仕える=犬 とか短絡すぎだろ。
  • 果たして魔女の騎士になるというロマンティックな夢通りの立場を手に入れ、その夢に届いた後も彼は魔女の騎士としてやり遂げようと奮闘する。成りあがり方は実に思春期の少年が思い描く王道ストーリー的で、実際その通りにサイファーは流れに逆らえぬ部分もあり己の道をひた走る訳だが、「昔育ててくれた憧れの人が魔女で、しかも運命的な出会いからその人に選ばれちゃって、たまたま魔女の騎士になれちゃった!」と言う展開はロマンティックではあるかもしれんが寧ろ少女漫画の王道展開過ぎて乙女チックである。実力で勝ち取ったのではなく、魔女に魅入られた結果としての夢の果て、という所がまたなんとも…。
    それでいいのか…。
  • 後の展開を見るによくなかったらしい。

思わず若本ボイスで脳内再生される台詞である。

  • ロイヤルな夢を見せてやる…

KH2

サイファーとの戦闘中に、奴が大ジャンプからの突きを繰り出す『浪漫突き』を使う時にテラ子安声で
「ロ~~~マンティックに決めるぜ!」と喋る。