実在する植物で、人型に似る場合がある根や、幻覚等を引き起こす強い毒性を持つ。
これらの要素を用い、人間の顔、あるいは肢体のような根を持つ植物で、
引っこ抜いたときの叫び声を聞くと死に至るなどの設定を持つモンスターとして多くのファンタジーに登場する。
マンドレイクはマンドラゴラの別の言い方で、アルラウネはこれの亜種。
FF11から登場している個体は、新たな人気モンスターとして扱われており、ドラクエ10にも登場している。
FF7
グラスランドエリアに出現する、根っこで歩く雑草。「スロウダンス」でスロウ状態にしてくる。
同型には足斬草が存在する。
- 外見は足以外、ポケットなモンスターのナゾノクサに似ている。
4体セットで出ることが多くスロウダンスを連発されると結構鬱陶しい。
魔法防御力が非常に高く到達時点では魔法での一掃はほぼ不可能。物理攻撃で地道に攻めた方が良い。
チョコボの後方に陣取られる非常にめんどくさい。INT版だと野菜を使わないとこいつにもたついてる間にチョコボに逃げられる。
CCFF7
各ミッションの序盤に出現する。
HP9975、MP2865。炎弱点。各種ステータス異常・即死無効。
ヒステリックボイス、ブリザラを使用する。
「エスナ」か「ケアルラ」のマテリアが盗めて、精神の魔晄石か「ケアル」のマテリアを落とす。
FF9
飛び跳ねるカブのような魔物。
「ライフいがぐり」は受けているダメージで威力が上がるので注意。
クイナが食べると「リミットグローヴ」を習得できる。
フェザーサークル同様、一見かわいいように見えるが、よく見たら物凄く歯をくいしばっていて、気持ち悪い。
トレノ周辺などで出現。
経験値がかなり多くしかも複数で現れるのでここまでろくに経験値を得ていなかったダガー達は1回戦闘するだけでもレベルが上がりやすい。成長ボーナスを気にしないのであればここいらでレベル10くらいまで上げておくとこの先楽になるだろう。
FF10
オチューの色違い。ガガゼト山・登山洞窟部~ザナルカンド遺跡で出没する。
マンドラコラと地味に改名。
行動はオチューと概ね同じで、更に地震攻撃が加わっている。
HPが高く面倒な敵だが、石化攻撃改の付いた武器で殴れば、割と高い確率で石化させられる。
睡眠耐性が無いので、眠らせた後にルールーで火責めにすると楽に倒せる。
FF11
サルタバルタ地方など多くの地域に生息する、プラントイド(植物系)に属する
モンスターの種族。2番目に弱い個体の名前でもある。
頭突きをしたり、手をパタパタさせるなど非常にかわいらしいモーションを
するため、癒し系キャラとして認知されている。(何気にグッズにもなっている)。
技の一つとして、原典の通りスクリーム(叫び声)があるが、殆ど実害がなかったりする。
亜種に体表が黒い「コリガン」や、頭に花が咲いている「リコポディウム族」などが存在する。
基本的に小人のような体躯だが、「アデニウム」は人間と変わらないサイズであり、
人によっては気持ち悪く感じることもあるとか。
詳細はこちら→マンドラゴラ
FF12
塩水で成長する植物のモンスター。
首元に巻きついたツタが、マスクのようにみえるのが特徴。
鳴き声が人にとって有害なため、農薬での駆除を定期的に行われていたが、
首元に巻きついたツタがマスクの役割をはたし、農薬の効果を防いで絶滅を回避している。
繁殖力の高さを危険視した学者たちは更なる農薬散布の必要性を行政に訴えている。
松野に気に入られFF11からの友情出演という触れ込みで登場。姿も同一。
構えのモーションでは両手(根?)をパタパタさせ、通常攻撃は頭突き。
FF11では冒険者の頭に種をまいたり、日光浴で体力を回復したりしていたが、
FF12では削られたようだ。
トマト、オニオン等の亜種が登場し、バリエーションが増えたが、
どれも見た目が妖怪っぽいためか、人気は今一のようである。
- 玉ねぎの方は擁護する気もしようもないがトマトは愛嬌あると思うんだ、個人的に。
- 知らんがな(´・ω・`)
FF14
グリダニア東部森林にいるモンスター。FF11やFF12と同じ姿。攻撃手段はFF12の方に近い。
マスコットらしい可愛らしい見た目から、ミニオンになったり装備になったり、リアルでも多くのグッズ展開がなされている。
マンドラーズもいる。こちらも全てミニオンになっており、彼らは畑から生えたりする。
3.0での追加エリアにて、FF11に登場した上位種のコリガン(黒いマンドラゴラ)が追加された。
なお、その叫び声はガラスを引っ掻いた時の様な凄まじい音である。
ちなみに第七霊災まではエオルゼアの何処にも居なかったとされる種で、「新生」された後に突然現れたらしい。
光の4戦士
随分とまるい。FF9に登場したものが一番近い姿だろうか。
火弱点で「スリプル」「ポイズン」を使い、
倒せばフェニックスの尾が、盗めばパラライズリングが手に入る。
無属性が多い中で、土属性のモンスター。世界樹で唯一エメラルドを落とす。
西のフィールドで出るやつは時期的にかなり強く、すごいダメージを与えてくる。
FF零式
キャッパワイヤの亜種で、主に旧ロリカ地域に生息している。
行動パターンはキャッパワイヤとほとんど同じだが、こちらは「呪い攻撃」というものを使ってくる。
与ダメージ量の半分だけ相手のMPも減らすという厄介な技で、魔法主体のキャラは特に注意しておきたい。
基本HPは低いので、先手を打って始末しておくのが安全。
魔力依存の強い朱雀兵にとっては、魔力を減らされるこいつは天敵のようで、
ローシャナでは、朱雀兵スバルからこいつのせいで物資が滞ってしまったので15匹倒してくれという依頼を任される。
HPは全ての敵の中で最低ではあるが、サイズが小さい為狙いを定めにくく、攻撃によるダメージもバカにならない。
- 呪い攻撃の威力は触手攻撃の3倍の威力。そういったことからも危険性が高まっている。
まとまって出現することも多いためなぶり倒されないように。
魔物の峡谷でも出現。入り口付近に4匹くらい出てくる。
レベルが異常に高いのでレベルの低いうちから黒頭巾を取りに行くと
たいていバトルメンバーがこいつらに叩き殺される。
FFEX
植物種族のマンドラゴラ族のモンスター。
ケアルを持っているため、コスト200。
野生の個体からは、リーフカッターをラーニング可能。
味方として連れ歩くと、両手をパタパタしながら一生懸命うしろを着いてきて可愛い。
また回復魔力アップを持っているので、何気にケアルでも意外と回復してくれる。
WOFF
序盤のエリアであるネブラの洞窟にて出現するSサイズのミラージュ。
ジェムジェムチャンス条件も物理攻撃を当てるだけと易しい。
だが捕まえた後、習得できるアビリティの一覧を見て嫌な予感がしたプレイヤーは多いのではないだろうか?
色違いにコリガンがいる。
状態異常を伴った風属性の攻撃アビリティを覚える。
- どちらも遠隔攻撃。ちなみに本人は風に弱い。
WOFFMM
曜日イベント「マンドラゴラの悪夢」で、マンドラゴラNM(ノートリアスモンスター)としてナイトメア種で3体登場。
倒すとミラージュ「マンドラゴラ」で仲間になる。
全体睡眠を多用するが、炎攻撃でキャンセルできる。また時々毒にしてくる。
もっーと、ひかりをー
レア2、マンドラ属。森属性Sサイズのミラージュ。遠距離しえん。
精神が高く、リーフダガー?で攻撃する。
ノセノセは「夢乱花?」。
またHPが減ると、一回だけ敵全体に睡眠を付与する。
チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮
状態異常を振りまくのが得意。
チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と五人の勇者
アルヴァニカ第二巻の登場人物。
魔導ぬいぐるみの一種で、歌っていることが多い。ちなみに♀。
マジカル・ストーンの3番目の相手。
HP:200 攻撃力:10
HPを回復するので、攻撃は最大HPをたくさん減らしてからにしよう。
いたストSpecial
タルタルと共にFF11代表として参戦。