モンスター/【女神】

Last-modified: 2024-03-26 (火) 03:28:05

同名項目:設定/【女神】


FF6

megami.png

Lv68、HP44000、MP19000、種族:なし。
攻撃力13、防御力85、命中100、素早さ50。
回避率0、魔力14、魔法防御150、魔法回避0。
弱点属性:なし。吸収属性:雷・聖。無効化属性:なし。
有効な状態異常:プロテス、レビテト、リフレク。常時ヘイスト・シェル。
行動:
通常時

  • 1ターン:サンダラ/たたかう/こもりうた
    2ターン:サンダガ/ゆうわく/たたかう
    3ターン:サンダラ/たたかう/サンダガ
    • ダメージ/回復カウンター
      • サンダラ/何もしない/何もしない
    • 「たたかう」にカウンター
      • あいのせんこく/何もしない/何もしない
    • 8回攻撃/回復を受ける
      • クラウディヘヴン(一度だけ)

11360ダメージ以降

  • 1ターン:サンダガ/フラッシュレイン/何もしない
    2ターン:サンダガ/サンダガ/フラッシュレイン
    3ターン:サンダガ/クエーサー/クエーサー
    4ターン:サンダガ/サンダガ/フラッシュレイン
    • ダメージ/回復カウンター
      • サンダラ/何もしない/何もしない
    • 「たたかう」にカウンター
      • あいのせんこく/何もしない/何もしない
    • 8回攻撃/回復を受ける
      • クラウディヘヴン(一度だけ)

操る:不可。スケッチ:なぐる/たたかう。あばれる:不可。
盗み:通常枠なし/レア枠ミネルヴァビスチェ。落とすアイテム:エクスカリバー(100%)。
変化:不可。
魔法修得値10。


三闘神の一柱。瓦礫の塔で分岐路右側の通り道を塞いでいる。
属性(吸収)は雷・聖属性。弱点属性はない。
専用技の「クラウディヘヴン」は、味方全員に(サイドアタックのバトルであるにも関わらず)「死の宣告」を浴びせる上に、戦闘不能になると無条件でゾンビ化するという極悪な代物。
(「死の宣告」のカウントダウン以外で倒れてもゾンビ化し、この効果は戦闘が終わるまで続く)
アミュレットリボンのようなゾンビ化耐性アクセサリをつけていると、ゾンビ状態から元に戻せなくなるという罠付き。非常に厄介。嫌らしい。

  • 瓦礫の塔を一気に攻略する場合、形見の指輪を装備できるシャドウリルムは女神と戦うパーティーに入れておくといいかもしれない。
  • フラッシュレインも使うので、ミネルバビスチェがあればそれも無効化出来る。
    雷神の盾でも半減に抑えられる。

女神の特技でリボンで防げるのは「子守歌」くらい。
愛の宣告」や「誘惑」は防ぎようがないし、「クラウディヘヴン」に対してはリボンでは防げず、セーフティビットor形見の指輪が必要。
また、「サンダラ」「サンダガ」の威力が強いので雷神の盾英雄の盾ミネルバビスチェティナセリス限定)があるといい。
(一応女神本人からも低確率でミネルバビスチェを盗めるが、戦闘中は体防具の付け替えが出来ないので)

  • 多くの属性に耐性を持つ優秀な装備品だが、女神と戦う頃にはすでに2つ手に入っている場合が多い。
    無理に盗む必要も無いので、特にこだわりが無い場合はスルーして問題無いだろう。

弱点属性は無いので「アルテマ」やイカサマのダイスみだれうちなどでさっさと片付けるに限る。
倒せばエクスカリバーをドロップするが、入手時期としてあまりに遅い。


女神が、PTのどちらサイドを攻撃するか分かる方法がある。
それは、攻撃の直前に女神の腕がどちら側に降りているかを見ること。降りているサイドに攻撃がいく。
腕以外にも後ろの金の円盤の羽根が向いている方向にも攻撃が行くので、こちらも判断材料に使える。


HPが32640以下になると青魔法のクエーサーを使う。
女神が使う以外ではブラックフォースからしかラーニングできないが、女神自身の攻撃もかなり嫌らしいものが多く、面倒ならスルーでOK。
そもそも魔神が専用青魔法のフォースフィールドを使うので、この戦闘にストラゴスを投入することは基本的にないだろう。

  • 女神か魔神の片方をストラゴスを投入してラーニングしつつ撃破、一度瓦礫の塔から撤退してパーティを編成し直してもう片方にもストラゴスを投入、というやり方でストラゴスに女神と魔神の両方を相手させることは可能。
    ブラックフォースがクエーサーを使うのを地道に待つのとどちらが楽だろうか?

「たたかう」にカウンターで愛の宣告を使って後方からの「たたかう2倍与ダメージ」を抑制してきたり、サイドアタックながら左右両側全体を対象としてクエーサーやクラウディヘヴンを使ってきたりとこちらのサイドアタックの利点をことごとく潰してくる。
また、身体が画面手前を向いているので、判定上どっち向きになっているか微妙に分かりづらい。
(下ろして玉を持っているほうの腕の方向、言い換えると後ろの円盤の翼がある方向が向いている方向)

  • 全体回復のしにくさゆえ、利点を潰されるどころかサイドアタックの弱点を利用されている。

HPは44000、物理防御は80と他の三闘神と比べて一回りほど低いが、「たたかう」への厳しいカウンターに加えて常時ヘイストシェル状態なので、強力な防御無視攻撃がないと途端に厳しくなる相手。
縛りプレイなどでは強敵の筆頭として挙げられることも多い。

  • その場から動けないのか、あるいは動かないのか、パーティーに簡単に回り込まれている。
    サイドアタックの陣形がこちらのデメリットになっていることから後者の可能性が高いか。
  • 三闘神で唯一ラ系を使うわ、カウンターがそのラ系(鬼神はガ系、魔神は超火力の打撃)だわと攻撃そのものは明らかに3体で一番ヌルいが、補助系がそれを補って余りあるほどウザいため普通に戦っても大概は一番困る相手。
  • 真面目に戦うならシャドウは「形見の指輪」でクラウディヘヴン対策が出来、「なげる」による防御無視物理攻撃ができるので相性が良い。

チャダルヌークチャーミーライドに比べれば全然大したことはないと思うのだが、それでも露出過多だと判断されたのか、海外版では上の2体共々グラフィックを修正されている。

  • ちなみに上記に添付されている画像は修正後の物である。オリジナルは下半身部分がえらい事になっている。
  • チャダルヌークやチャーミーライドはきちんと正視すれば非常に際どいのだが、グラフィックが小さいためパッと見の過激さは強くはない。
    画面の中央に大きなグラフィックで堂々と真っ白な肢体を晒している女神のインパクトは格別である。
  • FF4のバルバリシアやFF5のメリュジーヌに比べると胸が実に寂し\シシテモノロイハキエヌ!/
    • 個人的に注目すべきは脚線美の方では。実 に 素 晴 ら し い 。
    • 脚線美に混ざって、下にいる羊みたいなのが嫌でも目に入る。そちらが実 に ウ ザ イ 。
    • iOS版(項目上部のドット)でも微妙に修正がかかっている。具体的には胸や股間が布で完全に隠れている。(SFC版では下乳と鼠径部が見えている)
    • 露出度はSFC・ピクセルリマスター版>iOS版≧海外版。海外版は太ももまで布と股間のガードがやたらと堅い。
      iOS版は胸の布が首でクロスしていたりと海外版以上にガードが堅い。
      ピクセルリマスター版はオリジナルを忠実に再現というコンセプトもありSFC版そのまま。
      昨今の規制でピクセルリマスター版でもセイレーンなどは修正されているが珍しいパターンである。

また、海外名はGoddess(女神)。他二柱は神以外の別名に変更されているが、こちらは普通に神のまま。


野村氏の原画では、仮の名前として「女神Sophia ソフィア」とメモ書きされている。
Sophiaの語源、智慧の女神「ソピアー」に基づくアイデアだったようで、あわせて「堕ちた神」「沈黙/知識/の神」などと書き添えられている。


ところで、下の顔は一体誰というか何なんだろうか。
もしかしてどこぞのチョウチンアンコウの如く上の女性体は疑似餌で下のあれが本体だったりして。

  • 案外あり得るかも。他2体と並べるなら下のモンスター型の方がしっくりくるし、上の人間体はユウナレスカのように髪の先端が触手化してるようにも見える。
  • 原画では、ドット絵で見切れている口や顎まで描かれている。
  • iOS版では、手を組んで祈りのポーズをしているグラフィックが追加されている。

この女神さん、大きさはどれくらいなのだろうか?
他の二柱の神はイメージ的にかなり大きそう(30mぐらいかな?)なんだが、この人は同じぐらいデカかったら物凄く身震いがするが、
イメージ通りの人間ぐらいのふつくしい女性だったらだったで他と力が釣り合わなさそうだし…

  • たぶんディシディアのコスモスみたいな感じかと… たぶん。
    • それならクラウディヘヴン使用時に「あなた達は…真の闇に堕ちるのです」なんて言ってそう。
      コスモスと違ってこのセリフが出ても特に違和感がない。

フィガロ城で戦う触手同様、パーティーメンバーが二人だとサイドアタックにならず普通の戦闘になる。

  • こちらもパーティーメンバーの並びを(1番目or2番目)+(3番目or4番目)にしておけばサイドアタックにできる。

鬼神に続き、回避可能になり戦うのは二闘になった。
【視聴覚室】

その二闘神の天下も新たなバグの発見で三闘神すべてがスルー出来るようになった。

FF6(GBA版以降)

魂の祠では第9グループの第4戦目に相手取る。

FF14

詳細はこちら→三闘神


表記は「女神ソフィア」。三闘神のうちの1柱。CVは田中理恵
古代アラグ帝国と争っていた南方大陸のうち、多民族国家の神で「調和」と「均衡」を司るとされる。

  • これだけなら聞こえはいいが、バランスを取るためなら如何なる犠牲も歯牙に掛けない。
    後半戦のBGMの歌詞にはそのありようが現れている。(詳しくは上記の外部サイトにて)

巨大な顔とその上の露出の多い女性、というおおまかなデザインはFF6と共通だが女性の肌は黒檀のような黒となっている。
戦闘は魔法がメインで、原作技のクラウディヘヴンクェーサーも使用。
権能からか天秤を模したギミックがあり、落ちてくる隕石の重さとフィールドの傾きを判断する必要がある。柵や壁が無いため適切に移動しないと落下して即死する。

FFRK

FF6からボスとして登場。ノーマルダンジョンでは「ガレキの塔 8」のボス。

メビウスFF

アビリティカード「女神:FFVI」が登場。