四精霊のうち水の精霊である「ウンディーネ」が元ネタ。美しい女性の姿として描かれる。
サラマンダー、ウンディーネ、シルフ、ノームと4つ並べればいろいろピンと来る人も多いはず。
FF12
リドルアナ大灯台とセロビ台地・北リィーヴィル丘陵と河岸段丘の雨天時に現れる
水属性の精霊モンスターで、神によって造られた精霊のうちの一体。
ウンディーヌは交易品「あざやかな盾」の入荷に必要。
サイレガ・スリプガといったST異常魔法を使い、1500~1800ダメージのウォタガで敵を仕留める。
こいつ単体だけでも相当手強い上、このエリアにはシールドドラゴンやガルピュデスといった
凶悪なモンスターもいるので、包囲されたりしたら最悪の場合全滅もあり得る。
戦う際は薔薇のコサージュでサイレガ対策はしておきたい。
- バイキングコートがあればほぼ無力化出来る。
ただ軽装備の紙防御なので交戦中に他のモンスターに絡まれると簡単に死ねる。 - 対スリプガ用の西陣の帯も大切だと思う。
- ちなみに大灯台に出現する個体はアクティブ。
神は汚れを落とし清めるための水を人に与え、大地を洗い落とし清めるために雨を降らせた。 清められた大地は草花の成長を促し人の生活は潤いに満ちた。 しかし人は神にすべての浄化を願う傍らあらゆるものを汚しつづけた。 神は、すべての人と大地を水の底に沈めて清めた。 この力が精霊ウンディーヌを誕生させたといわれている。
水の力は恵みの力。
あらゆる者に恵みを与える代わりにすべてを水の底に沈め、何もかもをひとり占めしようとする。
この貪欲な水を止めるにはには、燃え盛る火で欲望を枯れ果てさせるべし。
枯れた水は涙として生まれ変わる。
流れた涙があふれる頃には、あなたの元に輝くエレクトラムが転がり出るだろう。⇒ハントカタログNo.188 『精霊との契約より』より