地名・地形/【ナルビナ城塞】

Last-modified: 2020-07-19 (日) 00:31:42

FF12

旧ダルマスカ王国と旧ナブラディア王国の国境に位置するオアシスに築かれた要塞。
高い山と砂漠に守られており、幾度となく敵の侵略を阻んできた。
また、城下にはオアシスとして街が作られ、古くから交易の中継地として機能している。
アルケイディアとの戦争時、ナルビナ城塞で停戦の調印式が行われた。
しかし調印式の直後、要塞でダルマスカ王が暗殺され、
結果、ダルマスカ王国はアルケイディア帝国の支配下におかれることとなる。
2年前の戦争でアルケイディア軍に占領されてからは、対ロザリア帝国における拠点となった。
要塞はアルケイディアとの戦いで損傷し、今も補修工事が続けられている。
市街地は戦争終了後も貿易の中継点として機能している。ラバナスタ、ナブディスの間に位置するため、
あくまでも中継地としての発展しかとげなかったが、中継地ならではの独特な雰囲気を持っており、
露天に並ぶ商品も骨董品や珍品などがよく見られる。それらを目当てにナルビナ城塞へ訪れる者も多い。
 

ハントカタログNo.7 『賢者の知識』No.43より

旧ダルマスカ王国と旧ナブラディア王国の国境に位置するオアシスに築かれた要塞。
アルケイディア帝国との戦争では魔法障壁が張られていた。
序章において、レックスを操作してこの城塞の内部を進むことになる。
ヴァンを操作できるようになった後は、式典が終わった後にこちらの市街地に来れるようになり、
1ランク上の武器防具が購入できるようになる。
資金が足りない場合は、西ダルマスカ砂漠アルラウネからあまい果実を盗む等して資金を稼ぐと良い。


インターナショナル版では1ランク上の武器は最初から買えなくなったが
メイス等が販売されている。


序盤のイベントでここの地下牢に閉じ込められる。

FF14

ダルマスカ王国とガレマール帝国の国境に位置した要塞。
ガレマール帝国との戦争にて、要塞を巡る攻防戦が繰り広げられたが、ガレマール帝国の魔導兵器群の前に陥落。
この要塞の陥落が決め手となり、ダルマスカ王国は敗北。ガレマール帝国の属州となった。
なお、この要塞の戦いにおいて、王子ラスラと王女アーシェが死亡している。

  • 元従士のバンガによると、アーシェはバッカモナンの従士隊に保護されてナルビナを脱出したらしいが、ガラムサイズ水路で帝国軍の手にかかっており、死亡している事実は変わらない。

いたストSP

マップの一つとして登場。BGMはナルビナ城塞地下雑居房地下闘技場
左右対称の広大なマップだが、どちらかを一周すればレベルアップに必要なマークは溜まる。
4箇所にある空き地のエリアを優先的に狙って行くか、無理なら株増資や相乗りのテクニックで。

  • 空き地以外では必ず2回通る銀行周りが強い。ラバナスタや雷平原もそうだがこうした複数回通る場所はとても重要。
    周回途中で銀行に寄れないマップであり銀行を貫通するともう片面に行ってしまうため、インサイダーも相乗りも状況を選んでやらなくてはならない。
    増資も相乗りも期待できない時に自分のエリアの株を買うと上昇率の関係でインサイダーに悪影響を及ぼすため、適当な場所の株を買って配当狙いなどをしたい。
    CPUはインサイダー狙いの株を買いやすいので、それで株価が上がることを狙って先買いしておき利鞘を稼ぐという手もある。

トーナメントモード

トーナメントコースではクリスタルコース5戦目、デブチョコボコース3戦目(決勝戦)。
クリスタルコースではセフィロスが初登場するが、
ここでは2位以上通過で構わないのでお手並み拝見というところか。

余談

いたストSPが出た頃はまだFF12が発売されていなかったためか、
本マップ特有の台詞は存在しない。