地名・地形/【ヴァルハラ】

Last-modified: 2017-08-29 (火) 23:10:06

ヴァルハラとは北欧神話における「戦死者の館」。
オーディンの館でもあり、来たるべき時の為に戦士の魂を集めて鍛えておく為の場所。
簡単に言うと、最終戦争の戦士のストックとレベル上げをする場所である。やってることは我々と一緒である。


関連項目
武器/【ヴァルハラ】


FF11

オーディンが支配するヴァナ・ディールの異世界。
オーディンが魔王や冥府の神のような印象を持つため、「魔界」や「冥府」じみた印象がある。
なお、エインヘリヤルと呼ばれるバトルコンテンツでは、このヴァルハラの一番外の門「ヴァルグリンド」にて、オーディンと戦う事になる。
詳細はこちら→ヴァルハラ

FF13-2

女神「ファルシ=エトロ」が住み、ライトニングが戦っている世界。
召喚獣が普通に存在する世界ということで、ここではルシの力なしでも召喚獣を使役出来る模様。
かつての幻獣界に相当する世界の様だ。


死者の魂が還る場所で、パルスやリンゼが探し求めている「不可視世界」。
13においてエトロがライトニングたちに「門」を通じて力を贈った際にヴァルハラの混沌が漏れ出てしまい、それに呑まれてしまったライトニングは歴史から存在を消されてしまい、セラ以外の人間の記憶が改変される結果となった。
ヴァルハラに辿り着いたライトニングは女神の玉座で世界の未来と女神の想いを感じ取り、エトロを守護する騎士として戦うことを決意する。

  • FF3における「召喚獣は冥界のモンスター」という設定や、FF4における「召喚獣の棲む異世界」など、
    旧来の作品の要素を多分に反映させた形態であると考えられる。
    召喚獣ではなくその存在する世界の方を描く、という設定の方向性はやや珍しい。
  • 無の力へと続くFF5における次元の狭間にも近いか?

FFB

13-2イベントに登場する「異世界」。
アトラスやバハムートカオスへ挑む際のメッセージも「幻獣界へ!」ではなく「ヴァルハラへ!」となる
(マジックポット時のメッセージは幻獣界へ!のままだが…)。