武器/【チキンナイフ】

Last-modified: 2024-02-02 (金) 20:18:31

FF5

第三世界に入ったムーアの村で入手できる特殊な短剣。素早さ+5。
FF5で最強の武器の一つ。
ムーアの村の二択の「自分は勇気があると思うか否か」という問いに、「ない」の方の箱(プレイヤーから見て右)を開けると手に入る。

  • もう一方の箱の中身は勇気の剣・ブレイブブレイドである。
  • ポテンシャルは最強と呼ぶに差し支えないが、育てる手間があり、且つ使いこなすにはクセがある。
    使用法を理解して、育成が完成した前提なら文句なく最強。

売値はたったの1ギル。投げる不可。短剣で投げられないのはチキンナイフとダンシングダガーだけ。

  • 投げられたとしても元の攻撃力が0なので役に立たない。

戦闘から逃げた回数だけ攻撃力が上がる。一度上がった攻撃力が下がる事はない。
攻撃力は逃走回数の半分(回数の上限は255)で決定。小数点以下切捨てなので攻撃力127が上限となる。
攻撃力127というのはSFCでは上から3番目の強さ。しかもチキンナイフの上二つのうち一つは選択相手のブレイブブレイドなので、実質第2位。
ルーン系武器やベル等、他の特殊な倍率計算をする武器は攻撃力が控えめなのだが、チキンナイフは攻撃力自体も高いため実ダメージが圧倒的になる。

  • 一度も逃げずに入手すると攻撃力は0になっている。

装備して攻撃すると勝手に逃げる(25%の確率で「とんずら」が発動する)場合があるが、「ぶんどる」「おどる」「みだれうち」「ぜんぎり」などの一部のコマンドアビリティで攻撃すれば勝手に逃げることはない。


ピラミッドクリアよりも前に砂漠からムーアの村まで徒歩で行けるため、伝説の12の武器よりはやく手に入る。

  • ピラミッドの宝箱から出現するモンスターでとんずらすれば、連続して逃走回数を増やして強化できる。

逃走0からMAXまで宝箱からのとんずらで稼ぐ場合、逃げるのにかかる実時間が機種によって違う。
目安として旧スマホ版>GBA版≧SFC版>ピクセルリマスター版の順になる。GBA版~SFC版の違い自体は僅差。

  • 旧スマホ版は画面遷移が非常に速いので、GBA版の1.5倍程度となり1分に15回ほど、GBA版なら1分に10回は逃げられる。
    ピクセルリマスター版はオートモードがあるが画面遷移がやや遅く、1分で7回程度になる。
    戦闘前後のロードが長いPS版は時間がかかる。

GBA版~SFC版は25分程度で逃走0からMAXまで稼げる計算になる。
ピクセルリマスター版の場合はボス戦だとオートモードが切れる仕様なので、ボスである神竜の宝箱で実施すると手間が増え、45分ほどかかった。
ピクセルリマスター版のピラミッド・正宗入手前に呪われし者の宝箱でシーフがとんずらをすると、37分でMAXになった。


攻撃倍率は通常の物理倍率に(レベル×素早さ÷128)で決定される追加倍率を加算したものとなる。
この追加倍率がチキンナイフの真価であり、高レベルになるほどその威力に磨きがかかる。

  • さらに魔法剣フレアをかけるとチキンナイフ倍率のまま攻撃力が+100され恐ろしいまでの火力を叩き出す。

攻撃力だけを見ればチキンナイフ以上のもう一振りはラグナロク(攻撃力140)。
比較としてエクスカリバーが攻撃力110(力+5により一割増しの約120相当)、飛竜の槍が攻撃力119、天の叢雲が攻撃力117と、チキンナイフのMAX127がいかに強力な数値かがわかる。

  • 素早さ分の追加倍率も含め2回攻撃していると解釈すれば素で攻撃力約250程度。
    マスターを引き継いだすっぴんものまね士は別として、力や素早さのどちらかが低いジョブが使えば単純な2倍にはならないし、倍率だけでは高防御の敵の装甲は貫けないが、やはりとてつもない性能である。

SFC版FF5の準最強武器はラグナロク、無逃走ブレイブブレイド(攻撃力150)、レベル99時のカイザーナックル格闘素手の3つで、これらのクリティカルなしの実ダメージが同じくらい。

  • MP消費クリティカルでルーンブレイドはラグナロクと同等、ルーンアクスは若干上になる。
    • ルーン系武器のMP消費クリティカルもチキンナイフと倍率計算が似ている(チキンナイフの計算式の素早さ→魔力に置換した形)。

MAXまで逃げたチキンナイフはこれらの2ランク上の火力。ゲームクリアの平均レベル(Lv40)で、魔法剣フレアをかけたラグナロクと素のチキンナイフが同じくらいのダメージと桁外れ。


みねうち」「ねらう」はとんずらが発動してしまう場合がある。

  • 二刀流の左手に装備すれば、例え「とんずら」が発動しても右手の武器だけは攻撃してくれる。
    • この時、右手の武器で攻撃する際に一歩前進しない。(通常は一歩前進して武器を振る)

コマンドとしての「たたかう」がほぼ使用不可になるのはやはり欠点。

  • 「たたかう」を使いたい場合は装備変更すればよいのだが、ものまね師は基本装備しない方がよいと思う(「アイテム」をつければよいのだが、その場合ものまね師の長所が一つ死ぬ)。
    • ものまねしでチキンナイフを使いたい場合は「たたかう」の代わりに「ぶんどる」や「みだれうち」などをセットすればいい。

この武器がFF5最強なのは、ダメージ計算にだけでなく素早さまで使っている為。
装備ボーナスとして『素早さ+5』が設定されているのも、攻撃与ダメージの増加に拍車をかける。

  • 『素早さ+5』というボーナス自体このゲームでは破格の数値だったりする。
  • 他のナイフ同様に対象の回避率を半分にして命中計算を行う。

素早さ依存のため素早さの歌を使ってもダメージ倍率が上がる。


最強状態にするために254回逃げる必要があるものの、そのポテンシャルは全武器でも最高クラス。
言うまでもないが、これを手に入れるまでろくに逃げていなかった場合、強化するには
敵と出会っては逃げるというひたすらめんどくさい作業をこなす必要がある。

  • 流砂などオートエンカウントにとんずらをセットすれば簡単に逃走回数を増やせる。
  • 宝箱モンスターは逃げても再戦できるので、ピラミッドのフォールガード等や、マジックポット神竜を使えば連続して逃走回数を増やせる。
    入手時期的にもこれらを使うのが便利だろう。
    神竜の場合ついでに盗んで竜の髭もゲット。

FF5はトートエイビスガルキマセラのような敵がいるので、逃げないプレイより適宜逃げた方が圧倒的に楽。


これを装備してゴブリンパンチを使っても、変動前の攻撃力である0が適用されてしまい、ごく小さなダメージしか与える事は出来ない。


バーサーカー4人パーティーとは相性が最悪なので要注意。

  • FF5では味方全員がバーサク状態だと逃走不可能になるのだが、ここでチキンナイフのとんずらが自動発動してしまうと矛盾してバグが発生し、
    以降、逃げられないまま戦闘が継続するも敵味方に一切攻撃が当たらなくなり、リセットしかなくなる。
    月の笛(味方全員強制バーサク)等でも同じ状況が発生するので要注意。
  • とんずらフリーズはSFC版まで。PS版では全員バーサーカーでも逃げられるし、チキンナイフのバグも起こらない。

「右手ツインランサー+左手チキンナイフ」という形で二刀流(逆は不可)した場合、「とんずら」が発動しない。
覚えておくと非常に強力なので終盤までガンガン活用できる。

  • SFC版、PS版、GBA版で確認。

これはツインランサーで「たたかう」を選ぶと、攻撃が「ツインランサーによる特殊攻撃」に置き換わるため。
風切りの刃で「たたかう」を選ぶと攻撃が「かまいたち」に置き換わるのと同じ現象。

  • 旧スマホ版ではツインランサーの仕様が大幅に変更されたため不可。

チキン(chicken)は「臆病者」の意味。知らなくても状況からすぐに推測できるであろう。

  • ダガーでなくナイフなのは、鶏を捌く包丁とかけているのかも。
  • チキン野郎というのもいた。
  • 逃げる理由が「単に戦うのが面倒だから」でも臆病者になる。
  • 横着者に一番お勧めするのは何といってもブレイブブレイドを選んで売却する15000ギル。これに限る。ぶっちゃけ両方とも利益のわりにかったるいのである…。
    • チキンナイフは素早さ+5という圧倒的な恩恵があるので、攻撃に使わなくとも有用。
      ブレイブブレイドにも利点はあるが、縛りプレイなどで金策する場合を除いてチキンナイフ一択。

リメイクでは弱体化されるのか、はたまたブレイブブレイドが強化されるのか、何も変わらないか、楽しみではある。

  • 結局、GBA移植版では何の変更もなかった。
  • 旧スマホ版では仕様変更の結果、チキンナイフがより強化されている。
  • ピクセルリマスター版では、ver1.0.7から5回勝利する事により攻撃力が1回復するようになったため、ブレイブブレイドの強化が果たされた。

FF5(GBA版)

攻撃力最強(180)のアルテマウェポンが追加されたが、計算式の関係で、チキンナイフの与ダメージ量はこれすらも上回ることに。
やはりチキンナイフが最強だった。

  • GBA版のみ「魔法剣なし・みだれうち・低魔防」という条件に限り、仕様強化されたティンカーベルに並ばれるか若干上回られる。
    (旧スマホ版ではベルがSFC版以上に弱体化しているため再びチキンナイフが図抜けている状態に)

PS版・GBA版以降、バーサーカーが装備したチキンナイフによるとんずらでフリーズするバグは修正されている。


GBA版までは逃げられない戦闘において右手にツインランサー以外を、左手にチキンナイフを装備した状態で、とんずらが発動すると敵の混乱が解けないという仕様(バグ?)があった。

FF5(iOS・Android版)

ゴブリンパンチの威力に変動後の攻撃力が適用されるようになった。
あくまで攻撃力127の武器として扱われるだけで、素早さ分の倍率が乗らないので普通に攻撃する場合より威力がほぼ半減してしまう。


GBA版までは二刀流で右手に装備した場合、とんずらの発動時は攻撃自体が不発になったが、旧スマホ版ではチキンナイフを持っていない方の手で「逃げられない!」表示の前後にそのまま攻撃する。
ボス戦で1撃分が無駄にならない。


ツインランサーと二刀流した武器の追加効果が発動するようになり、右手ツインランサー左手チキンナイフのとんずら封印攻撃が不可能となった。


「たたかう」以外ではとんずらが発動しなくなった。
(「たたかう」でのみ武器の追加効果発動という旧スマホ版全般の仕様変更のため)

  • 他の武器の追加効果は基本的に有用なものばかりな一方、追加効果が邪魔なチキンナイフにとっては恩恵が大きい。

ゾンビ状態でもとんずらが発動するようになった(GBA版までのゾンビは攻撃全体が置き換わるタイプの追加効果は発動しなかった)。
かぜきりのやいば大地のハンマーなど他の置き換えタイプの追加効果は混乱中も発動するが、チキンナイフは身構えるだけで何もしない行動になり、とんずらが発動しない。


旧スマホ版では上記の敵の混乱が解けないというものはなくなった。


力・魔力・素早さの上限が255に拡張」「ドーピング系のクイック使用中も効果が継続する」という旧スマホ版の仕様変更に基づき、無逃走チキンナイフに魔法剣フレアをかけた場合を考えてみよう。
仲間による素早さの歌英雄の歌→クイックの効果を受けてレベルを99、素早さを250まで上げきった時、攻撃倍率の素早さ分は193。
魔法剣フレアを使えるということは力が38はあるので、倍率200オーバー確定。
攻撃力は0+100、更に相手防御力1/4で防御力200のオメガ改でも50となる。
つまりチキンナイフの持ち主がどれだけ勇敢であっても、この状態なら余裕でカンストするのである。

  • もちろん力の歌も使えば攻撃倍率の力分は197、都合392まで上昇可能。
    これほどの高倍率ならみだれうち半減や永続プロテスも怖くない。

FF5(ピクセルリマスター版)

ムーアの村の二択バグによりチキンナイフとブレイブブレイドの両方を獲得できるようになった。
さらに、ver1.0.7ではブレイブブレイドの攻撃力が回復できるようになったので、チキンナイフとブレイブブレイド両方の最高の攻撃力を両立できるようになった。

  • 家庭用(Switch/PS4)版では修正されて両方獲得は不可能になった。
  • steam版/iOS版はver1.1.0でもバグが残っており両方獲得できる。

旧スマホ版と同じく、ゴブリンパンチは変動後の攻撃力が反映されており、素早さ分の倍率が乗らないのも同様。


ver1.0.6までは「ぶんどる」やカウンターでチキンナイフのとんずらが発動していた。
ver1.0.7では修正されたが、チキンナイフを二刀流の左手に装備した時のみ「ぶんどる」使用時もとんずらが発動する。ver1.0.8、家庭用版でも同様。

  • 二刀流で左手装備時もカウンターは発動しない。
    チキンナイフを二刀流ではなく左手に装備するだけではぶんどるによるとんずらは発生しない。

「ためる」「おどる」「みだれうち」に加え、ピクセルリマスター版では「ねらう」を使った場合も逃げないようになった。
ver1.0.7、1.0.8、家庭用版で確認。

FF11

「チキンナイフ」と「チキンナイフII」が存在している。

チキンナイフ

シーフ専用の短剣
装備可能となったレベル付近では強いが、FF5の時のようなチート性能は備えていない。
付加効果として「自分と同レベル以上の敵を攻撃した時、低確率でとんずらが発動する」という、一風変わった性能を持つ。


詳細はこちら→チキンナイフ

チキンナイフII

Lv1から全てのジョブが装備出来る短剣
D値は最低の「1」であり、店で買える短剣よりも攻撃力は低いナマクラ刀。特殊能力も何も備わっていない。
もっともこの武器の目的はスタイルロック機能(装備品の見た目だけ変更する)用のオシャレ装備であり、「チョコボを模した黄色い刀身の短剣」という独自のグラフィックが割り当てられている。


詳細はこちら→チキンナイフII

FF14

紅蓮のリベレーターのコレクターズエディション版の特典として入手できる赤魔道士用の細剣
赤魔道士は剣とクリスタルがセットなのでチョコボ型のクリスタルも付属している。
チキンナイフという名称にも関わらず細剣である理由は不明。

  • 設定上はもともと臆病な盗賊が使っていた細剣を赤魔道士向けに調整したもの、とのこと。
    メタ的な理由としては同時実装された赤魔道士との兼ね合いだと思われる。

詳細はこちら→チキンナイフ


漆黒決戦ノルヴラントの第1ボス「幻光のシーフ」の技としても登場。フィールド外周に複数のチキンナイフを投げ、時間差で直線範囲攻撃として飛ばしてくる。

  • この直線範囲技名が「臆病者の一撃」となっており、ボス自身と合わせて上記の武器設定を元ネタにしているのかもしれない。

FFCC

アーティファクトとして登場。ぼうぎょ+3。

DFF

短剣として登場。リーブラレシピオメガの勲章スフィアと31370GILで交換できる。
ムーブアクションでブレイブ2%ずつアップする能力付き。
名前に反している仕様なのが気になる。強さは申し分ないから良いのだが。
装備レベルは99以上。

  • Mアクション=逃げってことだろうか?
    ガン逃げしていたらブレイブ(攻撃力)が上がるのはらしいと言えばそうだ。
  • 逃げる=回避するってことにして回避すればするほど威力アップってことではダメだろうか?
    ザコ戦ではさほど役には立たないが長期戦では役に立ちそうだし…。
    • アダマンの鎖と掛け合わせたらとんでもない事になるからそれはないだろう。
  • 集中の効果ならどうかな?

DDFF

ギルガメッシュの武器(装備品ではなく、技の方)としても登場。何故か攻撃時に鶏の鳴き声が…。
HPが減るほど威力UP。バトルTIPSでパンネロに「効果が別のナイフに似てるのはきっと気のせい。」とツッコまれていた。

  • もちろん、気のせい。完全に同じなんだから。
    • 揚げ足取りにはなるが、あちらはHPの差分に倍率を掛けた分をそのまま与ダメージに加算するのに対して
      こちらはHPの残量の割合に応じた段階式で、威力自体に補正を掛けるという細かい違いはある。
  • 厳密には「チキンナイフ?」と表記されている。つまり偽物。ナイフなので攻撃射程が短い。
    • 偽物なら、「チキソナイフ」とかにすれば良かったのに。
  • EXモード時に全てチキンナイフ?だとヒット時のSEが結構うるさい。
  • よくよく考えるとその別のナイフの名前の意味が「勇ましい・勇敢な」ナイフなのが皮肉。

アルティマニアに掲載してある正確な武器情報を表記しておく。
チキンナイフ?のリーチはエクスカリバーの0.7倍程度で、自分のHPの残りが少ないほど威力補正が上がる。
威力補正の決まりかたは、以下の表の通りとなる。

HPの残り割合威力補正
91%~100%1.0倍
81%~90%1.12倍
71%~80%1.25倍
61%~70%1.40倍
51%~60%1.57倍
41%~50%1.76倍
31%~40%1.96倍
21%~30%2.21倍
11%~20%2.48倍
10%以下2.77倍

これを見れば分かる通り、ノーダメージに近い状態ではほとんど補正が効かない反面、残りHPが僅かであれば相当の補正を受けることができる。
残りHPが30%以下になれば、2倍補正のエクスカリバーをも上回る高火力に。


武器としても引き続き登場。装備Lv100以上の短剣
ATK+66、DEF+1、MアクションでBRVアップ+2%の効果がある。
リーブラレシピオメガの勲章スフィア、182800ギルでトレードできる。

DFFOO

「チキンナイフ【V】」。☆7の短剣
ファリス専用FR武器かつ相性装備で、相性性能は「海に生きるリーダー」。
装備時の性能(+相性)は下記。

LvHP初期BRV最大BRV攻撃力防御力最大CP
1115(+23)345(+69)3466(+693)1079(+215)55(+11)130

相性性能「海に生きるリーダー」により、FRアビリティ『ワールプールショット』を使用できるようになる。
アビリティの詳細は該当記事を参照。


加えて、限界突破効果により、以下のパッシブを習得できる。

  • 1回目:ワールプールショットエクシードI
    • 『ワールプールショット』の使用回数+1。
    • 『ワールプールショット』使用時、以下の効果が発動する。
      • 与えるBRVダメージ上限中アップ。
      • 所持できるBRVと与えるHPダメージ上限を中アップ。
  • 2回目:ワールプールショットエクシードII
    『ワールプールショット』使用時、以下の効果が発動する。
    • フォースタイム開始時のHPダメージボーナス+10%。
    • フォースタイム終了時のフォースゲージ減少量が80%になる。
  • 3回目:ワールプールショットエクシードIII
    『ワールプールショット』使用時、以下の効果が発動する。
    • フォースタイムの5ACTION期間延長。
    • フォースタイム効果の効果アップ。
      • 味方全員が水属性攻撃コマンドを選択した行動順経過時と自身の行動順以外で発動可能な水属性の追加攻撃後、HPダメージボーナス+3%(合計5%)。
      • 味方全員が攻撃コマンドを選択した行動順経過時、ターゲットに付与中の弱体効果の数に応じてHPダメージボーナス+3%(合計5%)(最大40%)。

FFEX

短剣の1つ。

FFRK

FF1、FF5、FF11、FF12共鳴の短剣として登場している。

  • 「チキンナイフ【I】」
    レア8。風属性強化【小】の効果を持つ。
    シーフ(I)の究極神技「究極インビジブレイク?」付き。
    2023/4/7、「クリスタルダンジョン(シーフ)」装備召喚第1弾で追加された。
  • 「チキンナイフ【V】」
    レア6。バッツの超絶必殺技「四晶に呼ばれし旅人?」付き。修得ボーナスは素早さ+5、攻撃力+10。
  • 「チキンナイフ【XI】」
    レア6。水属性強化【小】の効果を持つ。
    ライオンのオーバーフロー奥義「グレープショット」付き。修得ボーナスは攻撃力+10。
    2019/8/23、FF11イベント「万年の夢打ち砕きし獅子」第1弾装備召喚で追加された。
  • 「ベヒーモスナイフ【XII】」
    レア8。風属性強化【小】の効果を持つ。
    ヴァンのオーバーフロー神技「神威・ヴァン?」付き。
    2023/3/10、「クリスタルダンジョン(FFXII)」装備召喚第1弾で追加された。

その他

『ロマンシングサガ ミンストレルソング』にも小型剣として登場する。同じ会社つながり?

  • 他所のゲームでもちょくちょく目にする。お初がどれかは知らないが。
  • 小型剣ロブオーメンが海水に浸かって、岩塩が付着した状態の武器。