漢字の部首「まだれ」+「ム」で「広」という漢字になり、そこに「ジエン(辞苑)」が加わったギャグ味の強い名称。
かの有名な「広辞苑」の事である。
FF14
FF14では学者専用の魔導書として登場する。
レリック武器と呼ばれる、各ジョブごとのサービス開始時点における最強武器である。
後に実装されたゾディアックウエポンクエストをこなすことで更なる強化が可能。
マダレムジエンを強化していくと、最終はラストリゾートになる。
詳しくはこちら→マダレムジエン
FFT
全言語の全言葉を網羅したといわれる辞書。
FFT最強の辞書。攻撃力11、回避率15。
モルボルグレイトの密猟レアアイテムである。
もっとも、辞書を装備できるジョブは陰陽士と算術士なので殆ど使われないだろうが。
「全言語の全言葉を網羅したといわれる辞書」とのこと。きっと、とても分厚いのでしょう。
- そんなもん持てんのか!?
- まあ、この世界での言語数は少ないのかもしれない。
- 最強の辞書なのにギャグなのが泣ける。
- とりあえず、投げたら痛そうなのは容易に想像が付く。
- 魔法の辞書で知りたい頭文字に関係するすべての語が出る…とかかもしれない
元ネタの出版社まで深読みすると、毛皮骨肉店でしか手に入らない(=受注生産のみ)というのにも納得がいく。
もし店売り品であれば、他の辞書武器と違って大量に余った在庫の返品がきかない可能性が…。
- あんな分厚いので殴るなんて…。
FFRK
オーランの英雄神器「マダレムジエン【FFT】」(本)として登場している。
固有効果は受ける一部のHP回復効果の効果量アップ(5%)。