元ネタは恐らく天照大神。月読は無い。
DFF(UT版)
セフィロスの空中HP攻撃。UT版で追加された攻撃アビリティ。
接触相性は近接強で、激突(斜め上)の追加効果とGUARDCRUSHの特性を有する。
相手の下に潜るように高度を下げた後、回転しつつ刀を振り上げて相手を斬り飛ばす。
習得時期はLv33。CPは40(マスター時は20)で、マスターに必要なAPは300。
技の軌道上、一部の技に対しては見てからでもカウンターで入れられたり、
その他の技とかち合った場合でも下に潜る形で避けて刺したり、
単発HP判定なので事故ったりと優秀な技。
北米版の技名は『Heaven's Light』。
直訳して天・照とした様にも思える。
しかし、読みが「あまてらす」なことから元ネタは天照大御神と思われる。
天照大神自体が日本神話の神様の名前なのでセフィロスらしいネーミング。
DDFF
相手を吹き飛ばす距離が伸びた。
上下への誘導がかなりあるので、シャドウフレアとの相性は抜群。
EXリベンジ時のシャドフレコンボの〆にも使うだろう。
DFFAC
セフィロスのダッシュブレイブ攻撃( II or ↑+II )。
突進しながら刀を滑らせてヒットした場合に斬り上げる中距離攻撃。
ジャストキャンセルダッシュ(JCD)に対応している(最終撃の9~11F後)。
ブレイブダメージは合計480。
一陣よりも攻撃発生が早めかつ射程も上回り、セフィロスの技の中でも優秀な性能を秘めている。
獄門と共に変態的な立体挙動で敵陣を荒らしまわることが出来る楽しい技である。
一方キープ値の発生は遅めで、激突性能は平凡。
回避されると大きな隙を晒してしまう。
・Ver1.321(2016/11/24)※実装当初
特に全体モーションが短く、HIT後に上昇するので後隙を取られにくい点は強み。
キャンセルを会得すれば邪魔されることはほぼ無かった。
・Ver1.361(2017/03/09)
ブレイブダメージが528から480と低下している。
・Ver1.380(2017/05/11)
攻撃前の向き補正力が調整されて、ステップ狩りしにくくなった。
・Ver1.490(2018/04/19※DFFNTは2018/06/21適用)
カット耐性の高さが問題視されて、斬り上げる際の上昇量が減少している。
またダメージリアクションの調整で、被ガードで吹き飛んだ相手に着地硬直が発生する機会も減少した。
DFFOO
BT武器「再臨の刃【VII】」またはパッシブ「輝ける未来の創造」を装備したセフィロスがバーストモード終了時に発動するフィニッシュバースト。
15HIT全体近距離物理BRV攻撃+全体HP攻撃。与えるHPダメージは等倍。
攻撃対象が単体の時、与えるBRVダメージ中アップ。
与えるBRVダメージ上限が9999を20%分突破可能(11998まで)。
奪ったBRVが最大BRVを超えて179998まで加算でき、与えるHPダメージ上限も99999を80%分突破可能(179998まで)。
使用後、以下のバースト効果を3ACTION付与。
- 敵味方の行動順が経過する度に敵全体のBRVを1にする。
FFRK
セフィロスのオーバーフロー超必殺技。
敵単体にダメージ限界突破可能な闇&炎属性の物理攻撃。
必殺技が付いている装備は「塵地螺鈿飾剣【VII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2周年記念フェスの第1弾で2016/9/25に追加された。
天照ノ落日
セフィロスのオーバーフロー奥義。
必殺技が付いている装備は「セトラブレイド【VII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2018/2/28、FF7イベント「星に融けゆく侵略の衝動」で追加された。
究極天照
セフィロスの究極神技。
英雄アビリティ「心無い天使」が極化される。
必殺技が付いている装備は「村正【VII】」。
2023/3/24、「烈フェス(2023)」第1弾で追加された。