裏技・バグ/【超瀕死連撃】

Last-modified: 2016-12-31 (土) 13:25:43

関連項目:バトル/【超瀕死】

FF12

最強の物理攻撃手段。(最強の魔法攻撃手段はデルタアタック
連撃は残りHP割合が低いほど攻撃回数が上昇し、残りHPが1/16未満で攻撃回数の期待値が最大になる。
この残りHPが1/16未満の状態に公式名はないが、プレイヤーの間では「超瀕死」と呼ばれている。
このときの連撃の総ダメージは10万を越えることもある。
超瀕死の状態はMPHPを使えば簡単に作れる。
敵側も同様の処理なので超瀕死連撃をやってくる可能性がある。ヤズマットが最たる例。

  • よく混同されるが、超瀕死で強化されるのは連撃のヒット数である。
    連撃の発生確率は超瀕死では上がらない。

デルタアタックと比べると欠点が多め。
連撃の発生が確率依存であるため運に頼るところが大きい。
連撃率が低いと無意味なので敵の弱点を突ける武器を使えず、ダメージ強化がやりづらい。
見切り瀕死防御力UPなど耐性オプションは物理方面が多めなので、ダメージを軽減されやすい。
敵に密着するため範囲技に巻き込まれる危険が大きく、カウンターの餌食にもなる。

  • 被ダメージ返しを持つ相手には、反射ダメージで自滅してしまうため使えない。

利点としてはデコイ維持が楽なこと、順番待ちに強いことが挙げられる。
前方範囲や体が大きいなど範囲技の対処が楽な相手なら、盾役の負担が小さい。

  • 短期戦に持ち込めない場合はデルタアタックよりMPを維持しやすい。
    MPを消費しない攻撃だし、加ダメージチャージのMP回復が凄まじい。

敵対心がかなり高くなるのでデコイがないと安定しない。