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ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*
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バトル/【ファイナルアタック】 をテンプレートにして作成
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開始行:
FF5から登場した敵の特殊な攻撃方法。[[HP>バトル/【HP】]]0で発動する。
名前が長いので「FA」と略されることが多い。
俗に言う「死に際の攻撃」「最期っ屁」「死に際[[カウンター>バトル/【カウンター】]]」である。
基本的にこういう類の攻撃は「最期」というだけあっていやらしいものであることが多く、
撃破まで調子がよくてもこれで壊滅、なんていうことも。
なお、カウンター攻撃や[[スリップ>バトル/【スリップ】]]ダメージでHP0にした場合は、一部を除きこれを発動させずに撃破できる。
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初登場はFF5だが、ファイナルアタックで定着したのはおそらく[[FF7の同名のマテリアの存在>アイテム/【ファイナルアタック】]]。
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一部の作品では「辞世の句」「断末魔の叫び」のようなイベント、
さらには形態変化も内部上これで処理している。
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なお、敵が残り一体の時にこれが発動し、味方側が全滅した場合、敵味方共に全滅したことになるが、
その場合普通にこちらが[[全滅>システム/【全滅】]]したときと同じ結果になるので注意。
言うまでもないことかもしれないが…
-敵の目的はこちらの全滅。こちらの目的は役割を果たして「生還」することである。当たり前。
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#contents
*&color(blue){FF4}; [#FF4]
FF4にはまだファイナルアタックのシステムが存在しなかった。
敵の場合、これを使用しない代わりにHPが一定値以下になるとイベント発生→最後に「[[暗黒回帰>特技/【暗黒回帰】#FF4]]」というイベント専用技で自滅、という方法で「辞世の句」などのイベントを再現している。
-例えば[[ルビカンテ>モンスター/【ルビカンテ】#FF4]]はHP一定以下になると「今回は私の負けだ」と言って自滅するが、
カインのジャンプなどで一気に大ダメージを与えてHP0にすると何も言わずに消滅する。
--ルビカンテそんなこと言ったっけ、聞いたことないな
--HP1~1000の場合だけ見られるセリフ。だいたいそれ以上の残りHPから一気に0にしてしまうので、見られないことが多い。
**&color(blue){FF4(SFC・PS版)}; [#FF4SFC]
[[リフレク状態>バトル/【リフレク】#FF4]]で反射した魔法を当てた場合、カウンターしてこないため、
カウンターのシステムで発動するこの擬似ファイナルアタックも発動しない。
WSC版以降は修正された。
-[[ゼロムス>モンスター/【ゼロムス】#FF4]]の形態変化も同様の仕様で発動するため、リフレクで反射した魔法を当ててダメージを与えることで形態変化させずに倒すことができた。
**&color(blue){FF4(DS版)}; [#FF4DS]
使ってくる敵はいない。
逆に味方サイドがデカントアビリティ「[[フェニックス>アビリティ/【フェニックス】]]」で使える。
装備者が倒されると1度だけ発動し、味方全体を生き返す。
なお、シリーズを通して、味方が使えて敵が使えない珍しいケースである。
高難易度ゆえの配慮であろうが、個人的にはこれよりも敵を弱くしてくれた方がよかった。
-回復量は残りMPによって決まるので、正確には一度だけでなく、回復させるなりしてMPが残ってる限り倒れたら何度でも発動する。
**&color(blue){FF4TA}; [#FF4TA]
正式にファイナルアタックが実装された。
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死ぬと台詞を喋るボス、死にぎわにメテオを発動する[[キングベヒーモス>モンスター/【キングベヒーモス】#FF4TA]]・[[神竜>モンスター/【神竜】#FF4TA]]がいる。
今作では「カウンターに対するカウンター」は有効なので、ファイナルアタック封じはできない。
無理をして「カウンターに対するカウンターに対するカウンター(に対するカウンター)」
で敵を撃破したところで、結局ファイナルアタックは発動する。
-キングベヒーモスのファイナルアタックはHPが0になったターンの通常行動であり、
メテオを発動しない限り戦闘不能にはならない。
カウンターで発動するわけではないのでどんなに無理をしても、
HPを0にすればいずれは必ずメテオが発動される。
--余談。
キングベヒーモスの打撃→物理攻撃に対するカウンターであるヤンの「ぼうげき」
→全ての攻撃に対するキングベヒーモスの打撃カウンター
→物理攻撃に対するカウンターであるヤンの「ぼうげき」
でカウンターに対(ryが実践できる。
こうすると最後の「ぼうげき」に対するカウンターは来ない。
ただ何度も言うように、ファイナルアタックはカウンターではないので、
最後の「ぼうげき」で敵のHPを0にしたところで
敵の次のターンでメテオが発動し、戦闘不能になる。
-キングベヒーモス・神竜の両方とも、ファイナルアタックは正式に実装されたタイプ。
FF4のようなカウンターによる擬似的なものではない。
*&color(blue){FF5}; [#FF5]
[[デフイーター>モンスター/【デフイーター】]]や[[古代図書館>地名・地形/【古代図書館】#FF5]]のページ数(モンスター入れ替え)、[[ハイドラ>モンスター/【ハイドラ】#FF5]](レベル4グラビガ)、[[アルケオエイビス>モンスター/【アルケオエイビス】#FF5]
[[ギルガメッシュ>キャラクター/【ギルガメッシュ】/FF5]](戦闘中の会話や逃走)、[[????>モンスター/【????】#FF5]](逃走)、[[アレイジ>モンスター/【アレイジ】#FF5]](アレイズ)、[[ギルガメ>モンスター/【ギルガメ】#FF5]](地震)、
[[アントリオン>モンスター/【アントリオン】#FF5]](逃走)、ピラミッドの[[バイオソルジャー>モンスター/【バイオソルジャー】#FF5]](バイオ)、[[インビシブル>モンスター/【インビジブル】#FF5]](ぶんしん!(入れ替わり))、[[ミノタウロス>モンスタ
[[エクスデス>モンスター/【エクスデス】#FF5]](次元の狭間;ネオエクスデスに変化)など。
-[[約1匹>モンスター/【ミノタウロス】#FF5]]は一発ギャグでしかない。
-[[ラムウ>モンスター/【ラムウ】#FF5]]、[[ゴーレム>モンスター/【ゴーレム】#FF5]]、[[セクメト>モンスター/【セクメト】#FF5]]等は死に際の会話とともにエンカウントパターンを変更して二度と遭遇しないようにしており、これを封じることにより何度でも倒
また、[[カトブレパス>モンスター/【カトブレパス】#FF5]]も会話はないが同じような処理が行われている。
-ラムウ・セクメト等以外の(ランダムエンカウント変更のない)死に際の会話もこれ。[[イフリート>モンスター/【イフリート】#FF5]]、[[ビブロス>モンスター/【ビブロス】#FF5]]、[[オーディン>モンスター/【オーディン】#FF5]]、[[ネクロフォビア>モンスター
ファイナルアタックはカウンター行動であるため、各種[[カウンター封じ>裏技・バグ/【カウンター封じ】#FF5]]によってファイナルアタックを喰らわずに済む「ファイナルアタック封じ」が可能となる。
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特定の状況下ではカウンターを誘発しない攻撃手段も幾つか存在。
これを用いて倒したときもファイナルアタックを封じられる。
-例えば[[カウンター>アビリティ/【カウンター】#FF5]]に対しては[[カウンター攻撃>バトル/【カウンター】#FF5]]が発動しない。
本作のこのシステムを上手く利用すればファイナルアタック封じとなる。
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[[とらえる>アビリティ/【とらえる】#FF5]]、[[サークル>特技/【サークル】#FF5]]、青魔法「[[死の宣告>青魔法・敵の技/【死の宣告】#FF5]]」などで敵を倒す「[[吹き飛ばし>バトル/【吹き飛ばし】#FF5]]」(強制離脱状態)だとファイナルアタックは発動しない
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「通常のカウンター」はHPゼロか戦闘不能状態では発動しないが、ファイナルアタックは何らかの行動を受けた後、HPがゼロか[[戦闘不能状態>バトル/【戦闘不能】#FF5]]だと発動する。
ただし、サークルを受けた時はHPゼロでも吹き飛ばしが優先されファイナルアタックが発動しない。
// ↑ このHP0時にサークル当てるって、TASでもなければ難しいが、実証例ってどこかにある?
//-SFC版どくろイーターの捕獲と同じく毒のダメージ直後(死亡判定前)にはなつを当てる。
-アルテロイテに[[猛毒>バトル/【猛毒】#FF5]]ダメージによるHPゼロと同時に[[金の針>アイテム/【金の針】#FF5]]を使うとカウンターの回復は発動せず、[[ジュラエイビス>モンスター/【ジュラエイビス】#FF5]]へ変身する。
**&color(Blue){FF5(GBA版)}; [#FF5GBA]
GBA版追加モンスターでは、魂の河の単体出現ナッツイーター([[ソウルイーター>モンスター/【ソウルイーター】#FF5GBA]]と入れ替わり)、[[アサシン>モンスター/【アサシン】#FF5GBA]](入れ替わり)、[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FF5GBA]](メテ
-神竜改はダミーターゲットと本体の行動パターンにより、FA封じが不可能な状態にされている。
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追加アビリティの「[[予言>アビリティ/【よげん】]]」はカウンターは誘発しないが、各種ファイナルアタックは発動する仕様なので要注意。
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FA封じは神竜改以外はSFC版等と同じく可能であるが、ラムウ等のFA封じによる再遭遇は不可能になっている。
セクメトはとらえるor逃走により再遭遇可能。
**&color(Blue){FF5(iOS/Android版)}; [#FF5iOS]
スマホ版ではファイナルアタック自体の阻止はどうやっても不可能となった。
[[スマホ版のカウンター封じ>裏技・バグ/【カウンター封じ】#FF5iOS]]を参照のこと。
-他の敵と一緒にいる間のアサシンは倒してもFAによる入れ替わりが発動しない。GBA版は同じ状況だと入れ替わっていた。
-「ビッグブリッジ戦の[[ギルガメッシュ>キャラクター/【ギルガメッシュ】/FF5#Gil2]]を反省させずに大ダメージで一気に倒す」など、他に可能なFA封じは極めて少数。
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ファイナルアタック封じと言ってよいのか微妙なところだが、[[とらえる>アビリティ/【とらえる】#FF5]]が有効なモンスターならば従来通り捕らえればファイナルアタックは発動しない。
-つまり、セクメトは捕らえることによって何度でも戦える。
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古代図書館の敵に対して[[ドルイド>モンスター/【ドルイド】#FF5]](サークル)を放ったところ入れ替わりせずに戦闘が終了した。
(最初に登場したモンスターに対してサークル使用。古代図書館のモンスターは必ず最低1回は入れ替わるため、入れ替わりを阻止したのは間違いなさそう。)
一方、アレイジのファイナルアタック(アレイズ)はサークルと死の宣告では封じることができなかった(ver1.1.4)。デフイーターもサークルと死の宣告、さらに暗黒の吐息を使ったスリップ死ではやはり封じられない。しかしどちらも捕えるだとFAを封印できる。
-サークルをデフイーターに「はなつ」で使うと、消えた後一瞬姿が戻ってからまた消滅する。
モンスターごとに違いがありそう。原則的に、いままでFAを封じられた吹き飛ばし系でもスマホ版はFA封じ不可となり、とらえるおよび古代図書館のモンスターだけ演出上例外と考えるべきだろう。
**&color(blue){FF5(ピクセルリマスター版)}; [#FF5PR]
基本的にファイナルアタック封じが可能な仕様に戻った。
ストーリー上必須の敵で会話イベントのあるものなど一部はFA封じが出来ない。
-ラムウは会話イベントを封じて倒せるが、アルケオエイビスやギルガメッシュなどは不可。
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スマホ版限定のARバトルを使えば聖水販売前のボスに祝福のキッスを使って検証が可能。
*&color(blue){FF6}; [#FF6]
[[カウンター>バトル/【カウンター】#FF6]]の一種としてファイナルアタック封じが可能だったFF5と違い、
FF6のファイナルアタックはHP0で''必ず発動するカウンター''という特徴がある。
-下記で解説するようにカウンターに対するカウンターで発動したカウンターや、[[デジョン>魔法/【デジョン】#FF6]]/[[落とし穴>特技/【落とし穴】#FF6]]など、ファイナルアタック封じが成立する例外も一部ある。
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誤解されがちなのだが、「ファイナルアタック」と「HP0の時にも発動するカウンター」は内部の設定としてまったくの別物。
→[[参考 モンスターの行動パターンデータ>http://s-endo.skr.jp/ff6monact.txt]](外部リンク)
本作ではザコ敵の場合、使うかどうかはその時にならないとわからないことが多く、かなり質が悪い。
また、発動条件が決まっている敵もいる。
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ダメージ/回復カウンターであって、ファイナルアタックではない攻撃例
-[[帝国兵>モンスター/【帝国兵】#FF6]]([[反撃>特技/【反撃】#FF6]])
-[[ハイウェイ>モンスター/【ハイウェイ】#FF6]]([[スパナ>特技/【スパナ】#FF6]])
-[[隊長>モンスター/【隊長】#FF6]]([[アックス>特技/【アックス】]])
-[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FF6]]([[なぐりたおす>特技/【殴り倒す】#FF6]])
-[[ウィザード>モンスター/【ウィザード】#FF6]]([[死者の足音>特技/【死者の足音】]])
-[[トライアライド>モンスター/【トライアライド】]]([[たたかう>アビリティ/【たたかう】#FF6]])
-[[ネクロマンサー>モンスター/【ネクロマンサー】#FF6]]([[グラビデ>魔法/【グラビデ】#FF6]]・[[グラビガ>魔法/【グラビガ】#FF6]])
-[[グランベヒーモス>モンスター/【グランベヒーモス】#FF6]]([[突き上げる>特技/【突きあげる】#FF6]])
-[[アーマーベース>モンスター/【アーマーベース】#FF6]]([[ダブルアーム>特技/【ダブルアーム】]])
-[[魔法>モンスター/【魔法】#FF6]]([[グラビガ>魔法/【グラビガ】#FF6]]と[[デスペル>魔法/【デスペル】#FF6]])
-[[トンベリ>モンスター/【トンベリ】#FF6]]([[歩数ダメージ>青魔法・敵の技/【歩数ダメージ】#FF6]])
内部的にファイナルアタックである攻撃例
-[[オピニンクス>モンスター/【オピニンクス】#FF6]]([[リゾーパス>モンスター/【リゾーパス】#FF6]]召喚)
-[[ケフカ(雪原)>キャラクター/【ケフカ・パラッツォ】/FF6#battle]]([[逃走>特技/【逃走】#FF6]])
-[[ヒルギガース>モンスター/【ヒルギガース】#FF6]]([[マグニチュード8>特技/【マグニチュード8】#FF6]])。※発動確率1/3なので不発に見える場合がある。
-[[プリン>モンスター/【プリン】#FF6]](増殖)
-[[眠れる獅子>モンスター/【眠れる獅子】#FF6]]([[特技メテオ>特技/【メテオ】#FF6]])
-[[テュポーン(飛空艇)>モンスター/【テュポーン】#FF6]]([[鼻息>特技/【鼻息】#FF6]])
-[[アンタレス>モンスター/【アンタレス】#FF6]](マグニチュード8)
-[[フンババ>モンスター/【フンババ】#FF6]]([[フンババブレス>特技/【フンババブレス】]])
-[[用心棒>モンスター/【ようじんぼう】#FF6]]([[相討ち>特技/【相討ち】]])
-[[ガンマ>モンスター/【ガンマ】#FF6]]([[アトミックレイ>特技/【アトミックレイ】#FF6]])
-[[触手>モンスター/【触手】#FF6]]([[投げ捨てる>特技/【投げ捨てる】]])
-[[チャダルヌーク(女神)>モンスター/【チャダルヌーク】#FF6]](復活)
-[[マジックマスター>モンスター/【マジックマスター】#FF6]]([[アルテマ>魔法/【アルテマ】#FF6]])
-[[神々の像>モンスター/【神々の像】#FF6]]
--[[顔>モンスター/【顔】#FF6]](最後に残った時:[[クエイク>魔法/【クエイク】#FF6]])
[[長い腕>モンスター/【長い腕】#FF6]]([[衝撃波>特技/【衝撃波】#FF6]])
[[殴る>モンスター/【殴る】#FF6]]([[10連打>特技/【10連打】#FF6]])
[[眠り>モンスター/【眠り】#FF6]]([[安らぎ>特技/【安らぎ】]])
など。カウンター行動は[[毒>バトル/【毒】#FF6]]や[[スリップ>バトル/【スリップ】#FF6]]でなら発動しないがファイナルアタックは発動する。
ただしファイナルアタックも「カウンターには回数制限があり、2回まで」という制限上、3回目のカウンターなどでは封じる事ができる。
-たとえば、攻撃→敵カウンター→[[ブラックベルト>アクセサリ/【ブラックベルト】#FF6]]などでこちらのカウンター、とすればカウンターを2回消費したのでFAされない。
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FF6は内部データ上「何もしない」というファイナルアタックを設定されている敵が非常に多い。
これはとどめを刺した時にカウンターを使わせないための設定。
-カウンターを使うのにファイナルアタックが設定されていない敵も存在しており、これらの敵を倒すと、死に際にカウンターが来ることになる。
トンベリなどこれらの敵はファイナルアタックとの見分けが外見上はつけにくい。毒やスリップやカウンターで封じられれば単なる死に際カウンター。
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普通にHPを0にして倒したときだけでなく、[[魔法生物>モンスター/【魔法生物】#FF6]]をMP0にして倒しても発動する
もしMPを使う行動なら不発に終わる。一部の敵には非常に有効。
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FF5と違って「[[バーサク>バトル/【バーサク】#FF6]]」状態でも平気で使ってくる。
特に[[マジックマスター>モンスター/【マジックマスター】#FF6]]の「[[アルテマ>魔法/【アルテマ】#FF6]]」が印象深い。
-これはファイナルアタックが必ず発動する仕様のため。
//-恐らく残りHPが0になった瞬間に[[ステータス異常>バトル/【状態異常】]]が解除され、その後にファイナルアタックを使う仕様になっているためと思われる。
//分かりやすい例として、[[沈黙>バトル/【沈黙】#FF6]]状態でも「グラビガ」「デスペル」を放つ「[[魔法>モンスター/【魔法】#FF6]]」など。
[[カッパ>バトル/【カッパ】#FF6]]状態はHPが0になっても解除されない。このカッパ状態でもFA自体は発生するが、特殊効果は伴わないようだ。
例としてカッパ状態の[[用心棒>モンスター/【ようじんぼう】#FF6]]の「最期の一撃」は[[相討ち>特技/【相討ち】]]ではなく、
[[即死>バトル/【即死攻撃】#FF6]]効果なしの物理攻撃(用心棒はカッパ特性持ちなので[[クリティカル>バトル/【クリティカル】#FF6]]にはなる)。
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前作5と違って[[カウンター>アビリティ/【カウンター】#FF6]]にも[[カウンター攻撃>バトル/【カウンター】#FF6]](ファイナルアタック含む)が発動する。
ただし、攻撃→カウンター→カウンター、までが限度。これにより上記のようなファイナルアタック封じが可能となる。
//-時々そんな法則クソくらえとばかりに攻→カ→カ→FA してくる事も。
//1回[[チャダルヌーク>モンスター/【チャダルヌーク】#FF6]](女神)にFAの全回復されてビビった
//--暫定的な法則だから例外が多少ある。調べれば、ちゃんとした法則が見つかるかも。
//これは勘違いと思われる。おそらく形態変化タイマーか反撃のポルターガイストによるスリップダメージでFAが再判定された結果。
----
[[デジョン>魔法/【デジョン】#FF6]]や[[落とし穴>特技/【落とし穴】#FF6]]で倒した場合は発動しない事がほとんどだが、まれに発動することがあるので注意。
[[ヒルギガース>モンスター/【ヒルギガース】#FF6]]や[[眠れる獅子>モンスター/【眠れる獅子】#FF6]]などはたまに落とし穴で画面から姿が見えなくなった後にファイナルアタックを使ってくる。
ファイナルアタック対策にも、出来るだけHPは常時多めに保っておいた方がいい。
-形態変化も発動しないのでこれを利用する事で[[ソウルセイバー>モンスター/【ソウルセイバー】#FF6]]や女神姿のチャダルヌーク(この2体は倒すと復活する)をバニシュデジョンで倒す事も可能([[バニシュデス>裏技・バグ/【バニシュデス】#FF6]]が使えるSFC
デジョンや落とし穴といった攻撃で敵をまとめて消し去る事に成功した場合、ファイナルアタックの判定より先に勝利判定が発生する。
この事によりファイナルアタック封じが成立するのだが、ソウルセイバーなど複数いる敵の片方を消し損ねると当然勝利判定にならず、結果敵が復活する。
また、形態変化のタイマー(一定時間ごとに〇〇する、というタイプの行動)や、スリップ/[[リジェネ>バトル/【リジェネ】#FF6]]などのダメージ判定が発生した場合、ファイナルアタックが再判定されFA封じに失敗する。
-FF6のスリップ状態は[[ポイゾナ>魔法/【ポイゾナ】#FF6]]や[[エスナ>魔法/【エスナ】#FF6]]などで解除できる。
//----
//-FF6項の1段目に挙げられているFA例の中にも、発動確定ではないこの「HP0カウンター」が散見されるね。まあややこしいからね…。
//--必ず発動するとは限らないのがFAではないって、どこかに書いてたっけ??
//とどめを刺す前に注意するって目的だと、不確定でも断末魔=FAって認識で問題ないと思うが。←内部的にファイナルアタックと断末魔でも発動するカウンターは別物なので間違い。
----
ファイナルアタック封じでボスを倒すと必ず雑魚敵と同じように消滅するため、ボスの死亡エフェクトもファイナルアタック扱いとなっている(内部的にもそう)。
マジックマスターがアルテマの後に雑魚敵と同じように消滅するのもこれが理由。
----
ファイナルアタックは毒やスリップでHPが0になっても''発動する''。不発になるのはカウンター行動の方。
たとえばトンベリの死に際のほすうダメージはファイナルアタックではなくカウンター。
//-これを利用して[[コロシアム>地名・地形/【竜の首コロシアム】#FF6]]の[[トンベリ>モンスター/【トンベリ】#FF6]]を[[ポイズンロッド>武器/【ポイズンロッド】#FF6]]の追加[[ポイズン>魔法/【ポイズン】#FF6]]で毒に冒し自分からトドメを刺さないよう逃げ
//但し、カウンターでないとカウンターで歩数ダメージを受けてしまうので、[[ブラックベルト>アクセサリ/【ブラックベルト】#FF6]]は必須。
----
盗むで発動させた[[必殺剣 空>特技/【必殺剣 空】#FF6]][[バグ>裏技・バグ/【カイエン暴走カッパモード】]]だと敵のFAが発生しない。
----
''[[クイック>魔法/【クイック】#FF6]]の1回目の攻撃にはカウンターされない''(ファイナルアタックは必ず発動するのでクイック1回目でも発動)。
-若干ややこしいが、クイック中の1回目の攻撃で敵にとどめを刺し、その攻撃で敵が全滅になる場合はクイックの時間停止が解除されるのか、HP0カウンターも発動しうる。
-クイック1回目の攻撃かつ敵が全滅しなければカウンターしない。100%発動するカウンター持ちにクイックを使って確認。
よって複数の敵がいる場合なら、ファイナルアタックとカウンターはクイック1回目の攻撃で封じられるかどうかでも検証できる。
GBA版追加敵は単体出現が多いので別の検証方法を実行する必要がある。
**&color(blue){FF6(GBA版以降)}; [#FF6GBA]
[[竜の巣>地名・地形/【竜の巣】#FF6GBA]]の追加モンスターはそのほぼ全てがファイナルアタックに「何もしない」が設定されておらず、死に際にHP0でもカウンターを行う。
**&color(blue){FF6(ピクセルリマスター版)}; [#FF6PR]
他の作品との共通規格で製作されているためか、ピクセルリマスター版のみ[[毒>バトル/【毒】#FF6]]や[[スリップ>バトル/【スリップ】#FF6]]で倒せばファイナルアタックが発動せずFA封じとなる。
-ver1.0.5で[[用心棒>モンスター/【ようじんぼう】#FF6]]が使う「あいうち」により確認。旧スマホ版では毒ダメージでもあいうちが発動していた。
-ver1.0.5でボスを毒ダメージで倒すと轟音付きの消滅演出が入った。
*&color(blue){FF7}; [#FF7]
今作ではプレイヤーキャラも使用可能。
同名の支援マテリアが存在し、戦闘不能状態になった直後に、
組にしたマテリアのアビリティで最もレベルの高いものが自動的に発動する。
発動回数は1度の戦闘につき1~5回までで、【ファイナルアタック】のレベルによって決定される
(★が増える毎に1回ずつ増える)。
よく使われるのは【ファイナルアタック】=[[【フェニックス】>幻獣/【フェニックス】#FF7]]か。
-【ファイナルアタック】=【フェニックス】→「MPが足りなかった!」で全滅したのはいい思い出。
後のリレイズとも言える。
----
[[バウンドファット>モンスター/【バウンドファット】#FF7]](死の宣告)、[[ツインヘッド>モンスター/【ツインヘッド】#FF7]](双龍の牙)、[[アルテマウェポン>モンスター/【アルテマウェポン】#FF7]](シャドウフレア)、
[[ガーゴイル>モンスター/【ガーゴイル】#FF7]](レベル4デス)、[[ドラゴンゾンビ>モンスター/【ドラゴンゾンビ】#FF7]](なんとか???(初回のみ))、
[[リバース・セフィロス>モンスター/【リバース・セフィロス】#FF7]]頭部(グラビガ)
など。
PSに移り、エフェクトが長くなったせいか頻繁に現れるザコ敵にやられるとなかなか鬱陶しい。
----
→[[アイテム/【ファイナルアタック】]]
**&color(blue){FF7R}; [#FF7R]
[[スモッグファクト>モンスター/【スモッグファクト】#FF7R]]の[[自爆>青魔法・敵の技/【自爆】#FF7R]]が該当。
今作は自爆がラーニングできるため、自爆を確実にラーニングするならスモッグファクトのファイナルアタックを狙うといい。
-スモッグファクト版は''撃破後に確立で''発動する。
戦闘終了後に油断していると、思わぬダメージを貰う場合も。
----
[[ベヒーモス零式>モンスター/【ベヒーモス零式】#FF7R]]([[地下実験場>地名・地形/【地下実験場】#FF7R]]版)の????も該当する。
ベヒーモス零式に近い程大ダメージを喰らうため、技名が見えたら出来るだけ離れてからガードした方がいい。
-ベヒーモス零式版は''HP2%以下になると確実に''発動する。
--シミュレーターに登場する個体はファイナルアタックは絶対に発動しない。
-上記の自爆とは逆に、今作ではこの????はラーニング出来なくなった。
*&color(blue){FF8}; [#FF8]
前作とは異なり、今作においてプレイヤーが使えるのは[[フェニックスの羽>アイテム/【フェニックスの羽】#FF8]]によるランダム召喚のみとなった。
一方モンスターについては以下の通り。
[[ブエル>モンスター/【ブエル】#FF8]]:デス(LV30以上)
[[コカトリス>モンスター/【コカトリス】#FF8]]:放電(ランダム)
[[エスタ兵(ターミネーター)>モンスター/【エスタ兵】#FF8]]:ソウルクラッシュ(対象はキロスとウォード)
[[クリープス>モンスター/【クリープス】#FF8]]:サンダラ(LV1~29、魔法でとどめを刺す)
//↑クリープスのLV範囲については未検証。
[[トライフェイス>モンスター/【トライフェイス】#FF8]]:毒ガス(ランダム)
[[ガルキマセラ>モンスター/【ガルキマセラ】#FF8]]:ホーリー(LV30以上、ランダム)
[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FF8]]:フレア(LV40以上、ランダム)
[[コキュートス>モンスター/【コキュートス】#FF8]]:アルテマ
[[ドルメン>モンスター/【ドルメン】#FF8]]:ドレイン(対象はアリニュメン)
[[カトブレパス>モンスター/【カトブレパス】#FF8]]:メテオ
[[グリーヴァ>モンスター/【グリーヴァ】#FF8]]:ショックウェーブパルサー(バトル展開により異なる)
-一度もこの技を放っていない状態で倒すと発動する。
ついでに[[BGMも変わる>音楽/【The Legendary Beast】]]。
[[アルティミシア>モンスター/【アルティミシア】#final]]最終形態:[[HP100回復&台詞(5回)>セリフ/【思い出したことがあるかい】#FF8]]
*&color(blue){FF9}; [#FF9]
[[ラルヴァラーヴァ>モンスター/【ラルヴァラーヴァ】#FF9]]の「逃げる」や[[マリリス>モンスター/【マリリス】#FF9]]の「[[剣の雨>特技/【剣の雨】#FF9]]」が該当。
前者はどうしようもないが、後者は睡眠状態にして、解除しないように攻撃すれば防げる。
ベアトリクスの「[[ストックブレイク>特技/【ストックブレイク】#FF9]]」や、クジャの「[[アルテマ>魔法/【アルテマ】#FF9]]」もこれに当たるが、バトル上での演出なので厳密には異なる。
*&color(blue){FF10}; [#FF10]
[[キングベヒーモス>モンスター/【キングベヒーモス】#FF10]](メテオ):「ほかく」でこの敵を捕まえたとしても平気で使ってくる。
ヘタすると全滅する。
-通常版のみ。インター版では捕獲時に限り「メテオ」を使わなくなった。
--因みに、カウンター、ないしは斬魔刀で倒せば通常版でも使われずに倒せる。
----
[[ジオスゲイノ>モンスター/【ジオスゲイノ】#FF10]](吐き出し(C)):ただし、味方が吸い込まれているときに限る
----
ボスの消滅パターンもファイナルアタックの一環として行われており
カウンターで止めを刺すと消滅パターンが省略される
----
[[カトブレパス>モンスター/【カトブレパス】#FF10]](アルテマ)
でも正直メテオの方が怖いと思うのは自分だけか?
-アルテマは魔法攻撃でメテオは物理攻撃なので、威力的にはメテオの方が高い。
**&color(blue){FF10-2}; [#FF10-2]
-[[フンババ>モンスター/【フンババ】#FF10-2]]の「[[メテオ>特技/【メテオ】#FF10-2]]」
-[[Aレコーダー>モンスター/【Aレコーダー】]]・[[Rレコーダー>モンスター/【Rレコーダー】]]・[[Sレコーダー>モンスター/【Sレコーダー】]]の「[[ログ送信>特技/【ログ送信】]]」
が該当する。
*&color(blue){FF11}; [#FF11]
Shadow Lord(第二形態)の「インプロージョン」、Exoplatesの「フェイズシフト」など。
死に際以外でも同名の技を使用するが、威力・特性やエフェクトが通常のものと違う仕様になっている。
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有名なものでは「戦慄の角」で闘うベヒーモス族Chlevnikが死に際に放つ[[メテオ>特技/【メテオ】#FF11]]。
シリーズお馴染のファイナルアタックだが
こちらも魔法扱いではなく即時発動のアビリティ扱いであり、通常の性能とは違うものになっている。
*&color(blue){FF14}; [#FF14]
従来作と同系統のファイナルアタックの他、敵のファイナルアタックを利用してギミックを解くような一捻り加わったものも登場する。
なおボス敵はHPを削り切った瞬間に勝利となるため、相打ち狙いのFAというものは存在しない。
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新生初期はFAをスタンで止めると敵が死ななくなるというバグがあったが、修正された。
*&color(blue){FFL}; [#FFL]
今作では踊り子編で初お目見え。
[[スカルナイト>モンスター/【スカルナイト】#FFL]]が死に際に呪いの視線を使う事がある。
他、黄昏の章ではルフェインソウルや[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FFL]]も使用する。
-初登場は吟遊詩人編のはずなんだけど間違ってる?
--もっと言うと、竜騎士編の[[こいつ>モンスター/【リベンジャー】]]の[[これ>魔法/【クエイク】#FFL]]かと。
*&color(blue){PFF}; [#PFF]
カウンターなどが余り無いためか、HPが0になったらモードチェンジ?をしているのか、必ずファイナルアタックをしてくる。
[[毒殺>バトル/【毒】#PFF]]しても[[縛殺>バトル/【麻痺】#PFF]]してもしてくる。
----
[[コメット>魔法/【コメット】#PFF]]やプレミアムスキルを使うと、ファイナルアタックがある敵でもして来ない場合がある。
ターン前の先制攻撃というのがミソだろうか。
*&color(blue){FFRK}; [#FFRK]
原作再現のセリフのために一部のボスに設定されているのみ。
防ぐ手段があるかは不明。どれも防ぎたいと思うほどセリフでは長く無いが……エッジ入りの王&王妃戦以外。
*&color(blue){MHW}; [#MHW]
14とのコラボで登場したベヒーモスのエクリプスメテオがFAに当たる。
初遭遇クエストではラストに1発のみ使う(ここで規定回数死んでなければこの攻撃で死んでもクリア確定)。
手負い戦では計3回、3回目のエクリプスメテオはベヒーモスの体力が0になったときに使う。
終了行:
FF5から登場した敵の特殊な攻撃方法。[[HP>バトル/【HP】]]0で発動する。
名前が長いので「FA」と略されることが多い。
俗に言う「死に際の攻撃」「最期っ屁」「死に際[[カウンター>バトル/【カウンター】]]」である。
基本的にこういう類の攻撃は「最期」というだけあっていやらしいものであることが多く、
撃破まで調子がよくてもこれで壊滅、なんていうことも。
なお、カウンター攻撃や[[スリップ>バトル/【スリップ】]]ダメージでHP0にした場合は、一部を除きこれを発動させずに撃破できる。
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初登場はFF5だが、ファイナルアタックで定着したのはおそらく[[FF7の同名のマテリアの存在>アイテム/【ファイナルアタック】]]。
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一部の作品では「辞世の句」「断末魔の叫び」のようなイベント、
さらには形態変化も内部上これで処理している。
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なお、敵が残り一体の時にこれが発動し、味方側が全滅した場合、敵味方共に全滅したことになるが、
その場合普通にこちらが[[全滅>システム/【全滅】]]したときと同じ結果になるので注意。
言うまでもないことかもしれないが…
-敵の目的はこちらの全滅。こちらの目的は役割を果たして「生還」することである。当たり前。
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#contents
*&color(blue){FF4}; [#FF4]
FF4にはまだファイナルアタックのシステムが存在しなかった。
敵の場合、これを使用しない代わりにHPが一定値以下になるとイベント発生→最後に「[[暗黒回帰>特技/【暗黒回帰】#FF4]]」というイベント専用技で自滅、という方法で「辞世の句」などのイベントを再現している。
-例えば[[ルビカンテ>モンスター/【ルビカンテ】#FF4]]はHP一定以下になると「今回は私の負けだ」と言って自滅するが、
カインのジャンプなどで一気に大ダメージを与えてHP0にすると何も言わずに消滅する。
--ルビカンテそんなこと言ったっけ、聞いたことないな
--HP1~1000の場合だけ見られるセリフ。だいたいそれ以上の残りHPから一気に0にしてしまうので、見られないことが多い。
**&color(blue){FF4(SFC・PS版)}; [#FF4SFC]
[[リフレク状態>バトル/【リフレク】#FF4]]で反射した魔法を当てた場合、カウンターしてこないため、
カウンターのシステムで発動するこの擬似ファイナルアタックも発動しない。
WSC版以降は修正された。
-[[ゼロムス>モンスター/【ゼロムス】#FF4]]の形態変化も同様の仕様で発動するため、リフレクで反射した魔法を当ててダメージを与えることで形態変化させずに倒すことができた。
**&color(blue){FF4(DS版)}; [#FF4DS]
使ってくる敵はいない。
逆に味方サイドがデカントアビリティ「[[フェニックス>アビリティ/【フェニックス】]]」で使える。
装備者が倒されると1度だけ発動し、味方全体を生き返す。
なお、シリーズを通して、味方が使えて敵が使えない珍しいケースである。
高難易度ゆえの配慮であろうが、個人的にはこれよりも敵を弱くしてくれた方がよかった。
-回復量は残りMPによって決まるので、正確には一度だけでなく、回復させるなりしてMPが残ってる限り倒れたら何度でも発動する。
**&color(blue){FF4TA}; [#FF4TA]
正式にファイナルアタックが実装された。
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死ぬと台詞を喋るボス、死にぎわにメテオを発動する[[キングベヒーモス>モンスター/【キングベヒーモス】#FF4TA]]・[[神竜>モンスター/【神竜】#FF4TA]]がいる。
今作では「カウンターに対するカウンター」は有効なので、ファイナルアタック封じはできない。
無理をして「カウンターに対するカウンターに対するカウンター(に対するカウンター)」
で敵を撃破したところで、結局ファイナルアタックは発動する。
-キングベヒーモスのファイナルアタックはHPが0になったターンの通常行動であり、
メテオを発動しない限り戦闘不能にはならない。
カウンターで発動するわけではないのでどんなに無理をしても、
HPを0にすればいずれは必ずメテオが発動される。
--余談。
キングベヒーモスの打撃→物理攻撃に対するカウンターであるヤンの「ぼうげき」
→全ての攻撃に対するキングベヒーモスの打撃カウンター
→物理攻撃に対するカウンターであるヤンの「ぼうげき」
でカウンターに対(ryが実践できる。
こうすると最後の「ぼうげき」に対するカウンターは来ない。
ただ何度も言うように、ファイナルアタックはカウンターではないので、
最後の「ぼうげき」で敵のHPを0にしたところで
敵の次のターンでメテオが発動し、戦闘不能になる。
-キングベヒーモス・神竜の両方とも、ファイナルアタックは正式に実装されたタイプ。
FF4のようなカウンターによる擬似的なものではない。
*&color(blue){FF5}; [#FF5]
[[デフイーター>モンスター/【デフイーター】]]や[[古代図書館>地名・地形/【古代図書館】#FF5]]のページ数(モンスター入れ替え)、[[ハイドラ>モンスター/【ハイドラ】#FF5]](レベル4グラビガ)、[[アルケオエイビス>モンスター/【アルケオエイビス】#FF5]
[[ギルガメッシュ>キャラクター/【ギルガメッシュ】/FF5]](戦闘中の会話や逃走)、[[????>モンスター/【????】#FF5]](逃走)、[[アレイジ>モンスター/【アレイジ】#FF5]](アレイズ)、[[ギルガメ>モンスター/【ギルガメ】#FF5]](地震)、
[[アントリオン>モンスター/【アントリオン】#FF5]](逃走)、ピラミッドの[[バイオソルジャー>モンスター/【バイオソルジャー】#FF5]](バイオ)、[[インビシブル>モンスター/【インビジブル】#FF5]](ぶんしん!(入れ替わり))、[[ミノタウロス>モンスタ
[[エクスデス>モンスター/【エクスデス】#FF5]](次元の狭間;ネオエクスデスに変化)など。
-[[約1匹>モンスター/【ミノタウロス】#FF5]]は一発ギャグでしかない。
-[[ラムウ>モンスター/【ラムウ】#FF5]]、[[ゴーレム>モンスター/【ゴーレム】#FF5]]、[[セクメト>モンスター/【セクメト】#FF5]]等は死に際の会話とともにエンカウントパターンを変更して二度と遭遇しないようにしており、これを封じることにより何度でも倒
また、[[カトブレパス>モンスター/【カトブレパス】#FF5]]も会話はないが同じような処理が行われている。
-ラムウ・セクメト等以外の(ランダムエンカウント変更のない)死に際の会話もこれ。[[イフリート>モンスター/【イフリート】#FF5]]、[[ビブロス>モンスター/【ビブロス】#FF5]]、[[オーディン>モンスター/【オーディン】#FF5]]、[[ネクロフォビア>モンスター
ファイナルアタックはカウンター行動であるため、各種[[カウンター封じ>裏技・バグ/【カウンター封じ】#FF5]]によってファイナルアタックを喰らわずに済む「ファイナルアタック封じ」が可能となる。
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特定の状況下ではカウンターを誘発しない攻撃手段も幾つか存在。
これを用いて倒したときもファイナルアタックを封じられる。
-例えば[[カウンター>アビリティ/【カウンター】#FF5]]に対しては[[カウンター攻撃>バトル/【カウンター】#FF5]]が発動しない。
本作のこのシステムを上手く利用すればファイナルアタック封じとなる。
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[[とらえる>アビリティ/【とらえる】#FF5]]、[[サークル>特技/【サークル】#FF5]]、青魔法「[[死の宣告>青魔法・敵の技/【死の宣告】#FF5]]」などで敵を倒す「[[吹き飛ばし>バトル/【吹き飛ばし】#FF5]]」(強制離脱状態)だとファイナルアタックは発動しない
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「通常のカウンター」はHPゼロか戦闘不能状態では発動しないが、ファイナルアタックは何らかの行動を受けた後、HPがゼロか[[戦闘不能状態>バトル/【戦闘不能】#FF5]]だと発動する。
ただし、サークルを受けた時はHPゼロでも吹き飛ばしが優先されファイナルアタックが発動しない。
// ↑ このHP0時にサークル当てるって、TASでもなければ難しいが、実証例ってどこかにある?
//-SFC版どくろイーターの捕獲と同じく毒のダメージ直後(死亡判定前)にはなつを当てる。
-アルテロイテに[[猛毒>バトル/【猛毒】#FF5]]ダメージによるHPゼロと同時に[[金の針>アイテム/【金の針】#FF5]]を使うとカウンターの回復は発動せず、[[ジュラエイビス>モンスター/【ジュラエイビス】#FF5]]へ変身する。
**&color(Blue){FF5(GBA版)}; [#FF5GBA]
GBA版追加モンスターでは、魂の河の単体出現ナッツイーター([[ソウルイーター>モンスター/【ソウルイーター】#FF5GBA]]と入れ替わり)、[[アサシン>モンスター/【アサシン】#FF5GBA]](入れ替わり)、[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FF5GBA]](メテ
-神竜改はダミーターゲットと本体の行動パターンにより、FA封じが不可能な状態にされている。
----
追加アビリティの「[[予言>アビリティ/【よげん】]]」はカウンターは誘発しないが、各種ファイナルアタックは発動する仕様なので要注意。
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FA封じは神竜改以外はSFC版等と同じく可能であるが、ラムウ等のFA封じによる再遭遇は不可能になっている。
セクメトはとらえるor逃走により再遭遇可能。
**&color(Blue){FF5(iOS/Android版)}; [#FF5iOS]
スマホ版ではファイナルアタック自体の阻止はどうやっても不可能となった。
[[スマホ版のカウンター封じ>裏技・バグ/【カウンター封じ】#FF5iOS]]を参照のこと。
-他の敵と一緒にいる間のアサシンは倒してもFAによる入れ替わりが発動しない。GBA版は同じ状況だと入れ替わっていた。
-「ビッグブリッジ戦の[[ギルガメッシュ>キャラクター/【ギルガメッシュ】/FF5#Gil2]]を反省させずに大ダメージで一気に倒す」など、他に可能なFA封じは極めて少数。
----
ファイナルアタック封じと言ってよいのか微妙なところだが、[[とらえる>アビリティ/【とらえる】#FF5]]が有効なモンスターならば従来通り捕らえればファイナルアタックは発動しない。
-つまり、セクメトは捕らえることによって何度でも戦える。
----
古代図書館の敵に対して[[ドルイド>モンスター/【ドルイド】#FF5]](サークル)を放ったところ入れ替わりせずに戦闘が終了した。
(最初に登場したモンスターに対してサークル使用。古代図書館のモンスターは必ず最低1回は入れ替わるため、入れ替わりを阻止したのは間違いなさそう。)
一方、アレイジのファイナルアタック(アレイズ)はサークルと死の宣告では封じることができなかった(ver1.1.4)。デフイーターもサークルと死の宣告、さらに暗黒の吐息を使ったスリップ死ではやはり封じられない。しかしどちらも捕えるだとFAを封印できる。
-サークルをデフイーターに「はなつ」で使うと、消えた後一瞬姿が戻ってからまた消滅する。
モンスターごとに違いがありそう。原則的に、いままでFAを封じられた吹き飛ばし系でもスマホ版はFA封じ不可となり、とらえるおよび古代図書館のモンスターだけ演出上例外と考えるべきだろう。
**&color(blue){FF5(ピクセルリマスター版)}; [#FF5PR]
基本的にファイナルアタック封じが可能な仕様に戻った。
ストーリー上必須の敵で会話イベントのあるものなど一部はFA封じが出来ない。
-ラムウは会話イベントを封じて倒せるが、アルケオエイビスやギルガメッシュなどは不可。
----
スマホ版限定のARバトルを使えば聖水販売前のボスに祝福のキッスを使って検証が可能。
*&color(blue){FF6}; [#FF6]
[[カウンター>バトル/【カウンター】#FF6]]の一種としてファイナルアタック封じが可能だったFF5と違い、
FF6のファイナルアタックはHP0で''必ず発動するカウンター''という特徴がある。
-下記で解説するようにカウンターに対するカウンターで発動したカウンターや、[[デジョン>魔法/【デジョン】#FF6]]/[[落とし穴>特技/【落とし穴】#FF6]]など、ファイナルアタック封じが成立する例外も一部ある。
----
誤解されがちなのだが、「ファイナルアタック」と「HP0の時にも発動するカウンター」は内部の設定としてまったくの別物。
→[[参考 モンスターの行動パターンデータ>http://s-endo.skr.jp/ff6monact.txt]](外部リンク)
本作ではザコ敵の場合、使うかどうかはその時にならないとわからないことが多く、かなり質が悪い。
また、発動条件が決まっている敵もいる。
----
ダメージ/回復カウンターであって、ファイナルアタックではない攻撃例
-[[帝国兵>モンスター/【帝国兵】#FF6]]([[反撃>特技/【反撃】#FF6]])
-[[ハイウェイ>モンスター/【ハイウェイ】#FF6]]([[スパナ>特技/【スパナ】#FF6]])
-[[隊長>モンスター/【隊長】#FF6]]([[アックス>特技/【アックス】]])
-[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FF6]]([[なぐりたおす>特技/【殴り倒す】#FF6]])
-[[ウィザード>モンスター/【ウィザード】#FF6]]([[死者の足音>特技/【死者の足音】]])
-[[トライアライド>モンスター/【トライアライド】]]([[たたかう>アビリティ/【たたかう】#FF6]])
-[[ネクロマンサー>モンスター/【ネクロマンサー】#FF6]]([[グラビデ>魔法/【グラビデ】#FF6]]・[[グラビガ>魔法/【グラビガ】#FF6]])
-[[グランベヒーモス>モンスター/【グランベヒーモス】#FF6]]([[突き上げる>特技/【突きあげる】#FF6]])
-[[アーマーベース>モンスター/【アーマーベース】#FF6]]([[ダブルアーム>特技/【ダブルアーム】]])
-[[魔法>モンスター/【魔法】#FF6]]([[グラビガ>魔法/【グラビガ】#FF6]]と[[デスペル>魔法/【デスペル】#FF6]])
-[[トンベリ>モンスター/【トンベリ】#FF6]]([[歩数ダメージ>青魔法・敵の技/【歩数ダメージ】#FF6]])
内部的にファイナルアタックである攻撃例
-[[オピニンクス>モンスター/【オピニンクス】#FF6]]([[リゾーパス>モンスター/【リゾーパス】#FF6]]召喚)
-[[ケフカ(雪原)>キャラクター/【ケフカ・パラッツォ】/FF6#battle]]([[逃走>特技/【逃走】#FF6]])
-[[ヒルギガース>モンスター/【ヒルギガース】#FF6]]([[マグニチュード8>特技/【マグニチュード8】#FF6]])。※発動確率1/3なので不発に見える場合がある。
-[[プリン>モンスター/【プリン】#FF6]](増殖)
-[[眠れる獅子>モンスター/【眠れる獅子】#FF6]]([[特技メテオ>特技/【メテオ】#FF6]])
-[[テュポーン(飛空艇)>モンスター/【テュポーン】#FF6]]([[鼻息>特技/【鼻息】#FF6]])
-[[アンタレス>モンスター/【アンタレス】#FF6]](マグニチュード8)
-[[フンババ>モンスター/【フンババ】#FF6]]([[フンババブレス>特技/【フンババブレス】]])
-[[用心棒>モンスター/【ようじんぼう】#FF6]]([[相討ち>特技/【相討ち】]])
-[[ガンマ>モンスター/【ガンマ】#FF6]]([[アトミックレイ>特技/【アトミックレイ】#FF6]])
-[[触手>モンスター/【触手】#FF6]]([[投げ捨てる>特技/【投げ捨てる】]])
-[[チャダルヌーク(女神)>モンスター/【チャダルヌーク】#FF6]](復活)
-[[マジックマスター>モンスター/【マジックマスター】#FF6]]([[アルテマ>魔法/【アルテマ】#FF6]])
-[[神々の像>モンスター/【神々の像】#FF6]]
--[[顔>モンスター/【顔】#FF6]](最後に残った時:[[クエイク>魔法/【クエイク】#FF6]])
[[長い腕>モンスター/【長い腕】#FF6]]([[衝撃波>特技/【衝撃波】#FF6]])
[[殴る>モンスター/【殴る】#FF6]]([[10連打>特技/【10連打】#FF6]])
[[眠り>モンスター/【眠り】#FF6]]([[安らぎ>特技/【安らぎ】]])
など。カウンター行動は[[毒>バトル/【毒】#FF6]]や[[スリップ>バトル/【スリップ】#FF6]]でなら発動しないがファイナルアタックは発動する。
ただしファイナルアタックも「カウンターには回数制限があり、2回まで」という制限上、3回目のカウンターなどでは封じる事ができる。
-たとえば、攻撃→敵カウンター→[[ブラックベルト>アクセサリ/【ブラックベルト】#FF6]]などでこちらのカウンター、とすればカウンターを2回消費したのでFAされない。
----
FF6は内部データ上「何もしない」というファイナルアタックを設定されている敵が非常に多い。
これはとどめを刺した時にカウンターを使わせないための設定。
-カウンターを使うのにファイナルアタックが設定されていない敵も存在しており、これらの敵を倒すと、死に際にカウンターが来ることになる。
トンベリなどこれらの敵はファイナルアタックとの見分けが外見上はつけにくい。毒やスリップやカウンターで封じられれば単なる死に際カウンター。
----
普通にHPを0にして倒したときだけでなく、[[魔法生物>モンスター/【魔法生物】#FF6]]をMP0にして倒しても発動する
もしMPを使う行動なら不発に終わる。一部の敵には非常に有効。
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FF5と違って「[[バーサク>バトル/【バーサク】#FF6]]」状態でも平気で使ってくる。
特に[[マジックマスター>モンスター/【マジックマスター】#FF6]]の「[[アルテマ>魔法/【アルテマ】#FF6]]」が印象深い。
-これはファイナルアタックが必ず発動する仕様のため。
//-恐らく残りHPが0になった瞬間に[[ステータス異常>バトル/【状態異常】]]が解除され、その後にファイナルアタックを使う仕様になっているためと思われる。
//分かりやすい例として、[[沈黙>バトル/【沈黙】#FF6]]状態でも「グラビガ」「デスペル」を放つ「[[魔法>モンスター/【魔法】#FF6]]」など。
[[カッパ>バトル/【カッパ】#FF6]]状態はHPが0になっても解除されない。このカッパ状態でもFA自体は発生するが、特殊効果は伴わないようだ。
例としてカッパ状態の[[用心棒>モンスター/【ようじんぼう】#FF6]]の「最期の一撃」は[[相討ち>特技/【相討ち】]]ではなく、
[[即死>バトル/【即死攻撃】#FF6]]効果なしの物理攻撃(用心棒はカッパ特性持ちなので[[クリティカル>バトル/【クリティカル】#FF6]]にはなる)。
----
前作5と違って[[カウンター>アビリティ/【カウンター】#FF6]]にも[[カウンター攻撃>バトル/【カウンター】#FF6]](ファイナルアタック含む)が発動する。
ただし、攻撃→カウンター→カウンター、までが限度。これにより上記のようなファイナルアタック封じが可能となる。
//-時々そんな法則クソくらえとばかりに攻→カ→カ→FA してくる事も。
//1回[[チャダルヌーク>モンスター/【チャダルヌーク】#FF6]](女神)にFAの全回復されてビビった
//--暫定的な法則だから例外が多少ある。調べれば、ちゃんとした法則が見つかるかも。
//これは勘違いと思われる。おそらく形態変化タイマーか反撃のポルターガイストによるスリップダメージでFAが再判定された結果。
----
[[デジョン>魔法/【デジョン】#FF6]]や[[落とし穴>特技/【落とし穴】#FF6]]で倒した場合は発動しない事がほとんどだが、まれに発動することがあるので注意。
[[ヒルギガース>モンスター/【ヒルギガース】#FF6]]や[[眠れる獅子>モンスター/【眠れる獅子】#FF6]]などはたまに落とし穴で画面から姿が見えなくなった後にファイナルアタックを使ってくる。
ファイナルアタック対策にも、出来るだけHPは常時多めに保っておいた方がいい。
-形態変化も発動しないのでこれを利用する事で[[ソウルセイバー>モンスター/【ソウルセイバー】#FF6]]や女神姿のチャダルヌーク(この2体は倒すと復活する)をバニシュデジョンで倒す事も可能([[バニシュデス>裏技・バグ/【バニシュデス】#FF6]]が使えるSFC
デジョンや落とし穴といった攻撃で敵をまとめて消し去る事に成功した場合、ファイナルアタックの判定より先に勝利判定が発生する。
この事によりファイナルアタック封じが成立するのだが、ソウルセイバーなど複数いる敵の片方を消し損ねると当然勝利判定にならず、結果敵が復活する。
また、形態変化のタイマー(一定時間ごとに〇〇する、というタイプの行動)や、スリップ/[[リジェネ>バトル/【リジェネ】#FF6]]などのダメージ判定が発生した場合、ファイナルアタックが再判定されFA封じに失敗する。
-FF6のスリップ状態は[[ポイゾナ>魔法/【ポイゾナ】#FF6]]や[[エスナ>魔法/【エスナ】#FF6]]などで解除できる。
//----
//-FF6項の1段目に挙げられているFA例の中にも、発動確定ではないこの「HP0カウンター」が散見されるね。まあややこしいからね…。
//--必ず発動するとは限らないのがFAではないって、どこかに書いてたっけ??
//とどめを刺す前に注意するって目的だと、不確定でも断末魔=FAって認識で問題ないと思うが。←内部的にファイナルアタックと断末魔でも発動するカウンターは別物なので間違い。
----
ファイナルアタック封じでボスを倒すと必ず雑魚敵と同じように消滅するため、ボスの死亡エフェクトもファイナルアタック扱いとなっている(内部的にもそう)。
マジックマスターがアルテマの後に雑魚敵と同じように消滅するのもこれが理由。
----
ファイナルアタックは毒やスリップでHPが0になっても''発動する''。不発になるのはカウンター行動の方。
たとえばトンベリの死に際のほすうダメージはファイナルアタックではなくカウンター。
//-これを利用して[[コロシアム>地名・地形/【竜の首コロシアム】#FF6]]の[[トンベリ>モンスター/【トンベリ】#FF6]]を[[ポイズンロッド>武器/【ポイズンロッド】#FF6]]の追加[[ポイズン>魔法/【ポイズン】#FF6]]で毒に冒し自分からトドメを刺さないよう逃げ
//但し、カウンターでないとカウンターで歩数ダメージを受けてしまうので、[[ブラックベルト>アクセサリ/【ブラックベルト】#FF6]]は必須。
----
盗むで発動させた[[必殺剣 空>特技/【必殺剣 空】#FF6]][[バグ>裏技・バグ/【カイエン暴走カッパモード】]]だと敵のFAが発生しない。
----
''[[クイック>魔法/【クイック】#FF6]]の1回目の攻撃にはカウンターされない''(ファイナルアタックは必ず発動するのでクイック1回目でも発動)。
-若干ややこしいが、クイック中の1回目の攻撃で敵にとどめを刺し、その攻撃で敵が全滅になる場合はクイックの時間停止が解除されるのか、HP0カウンターも発動しうる。
-クイック1回目の攻撃かつ敵が全滅しなければカウンターしない。100%発動するカウンター持ちにクイックを使って確認。
よって複数の敵がいる場合なら、ファイナルアタックとカウンターはクイック1回目の攻撃で封じられるかどうかでも検証できる。
GBA版追加敵は単体出現が多いので別の検証方法を実行する必要がある。
**&color(blue){FF6(GBA版以降)}; [#FF6GBA]
[[竜の巣>地名・地形/【竜の巣】#FF6GBA]]の追加モンスターはそのほぼ全てがファイナルアタックに「何もしない」が設定されておらず、死に際にHP0でもカウンターを行う。
**&color(blue){FF6(ピクセルリマスター版)}; [#FF6PR]
他の作品との共通規格で製作されているためか、ピクセルリマスター版のみ[[毒>バトル/【毒】#FF6]]や[[スリップ>バトル/【スリップ】#FF6]]で倒せばファイナルアタックが発動せずFA封じとなる。
-ver1.0.5で[[用心棒>モンスター/【ようじんぼう】#FF6]]が使う「あいうち」により確認。旧スマホ版では毒ダメージでもあいうちが発動していた。
-ver1.0.5でボスを毒ダメージで倒すと轟音付きの消滅演出が入った。
*&color(blue){FF7}; [#FF7]
今作ではプレイヤーキャラも使用可能。
同名の支援マテリアが存在し、戦闘不能状態になった直後に、
組にしたマテリアのアビリティで最もレベルの高いものが自動的に発動する。
発動回数は1度の戦闘につき1~5回までで、【ファイナルアタック】のレベルによって決定される
(★が増える毎に1回ずつ増える)。
よく使われるのは【ファイナルアタック】=[[【フェニックス】>幻獣/【フェニックス】#FF7]]か。
-【ファイナルアタック】=【フェニックス】→「MPが足りなかった!」で全滅したのはいい思い出。
後のリレイズとも言える。
----
[[バウンドファット>モンスター/【バウンドファット】#FF7]](死の宣告)、[[ツインヘッド>モンスター/【ツインヘッド】#FF7]](双龍の牙)、[[アルテマウェポン>モンスター/【アルテマウェポン】#FF7]](シャドウフレア)、
[[ガーゴイル>モンスター/【ガーゴイル】#FF7]](レベル4デス)、[[ドラゴンゾンビ>モンスター/【ドラゴンゾンビ】#FF7]](なんとか???(初回のみ))、
[[リバース・セフィロス>モンスター/【リバース・セフィロス】#FF7]]頭部(グラビガ)
など。
PSに移り、エフェクトが長くなったせいか頻繁に現れるザコ敵にやられるとなかなか鬱陶しい。
----
→[[アイテム/【ファイナルアタック】]]
**&color(blue){FF7R}; [#FF7R]
[[スモッグファクト>モンスター/【スモッグファクト】#FF7R]]の[[自爆>青魔法・敵の技/【自爆】#FF7R]]が該当。
今作は自爆がラーニングできるため、自爆を確実にラーニングするならスモッグファクトのファイナルアタックを狙うといい。
-スモッグファクト版は''撃破後に確立で''発動する。
戦闘終了後に油断していると、思わぬダメージを貰う場合も。
----
[[ベヒーモス零式>モンスター/【ベヒーモス零式】#FF7R]]([[地下実験場>地名・地形/【地下実験場】#FF7R]]版)の????も該当する。
ベヒーモス零式に近い程大ダメージを喰らうため、技名が見えたら出来るだけ離れてからガードした方がいい。
-ベヒーモス零式版は''HP2%以下になると確実に''発動する。
--シミュレーターに登場する個体はファイナルアタックは絶対に発動しない。
-上記の自爆とは逆に、今作ではこの????はラーニング出来なくなった。
*&color(blue){FF8}; [#FF8]
前作とは異なり、今作においてプレイヤーが使えるのは[[フェニックスの羽>アイテム/【フェニックスの羽】#FF8]]によるランダム召喚のみとなった。
一方モンスターについては以下の通り。
[[ブエル>モンスター/【ブエル】#FF8]]:デス(LV30以上)
[[コカトリス>モンスター/【コカトリス】#FF8]]:放電(ランダム)
[[エスタ兵(ターミネーター)>モンスター/【エスタ兵】#FF8]]:ソウルクラッシュ(対象はキロスとウォード)
[[クリープス>モンスター/【クリープス】#FF8]]:サンダラ(LV1~29、魔法でとどめを刺す)
//↑クリープスのLV範囲については未検証。
[[トライフェイス>モンスター/【トライフェイス】#FF8]]:毒ガス(ランダム)
[[ガルキマセラ>モンスター/【ガルキマセラ】#FF8]]:ホーリー(LV30以上、ランダム)
[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FF8]]:フレア(LV40以上、ランダム)
[[コキュートス>モンスター/【コキュートス】#FF8]]:アルテマ
[[ドルメン>モンスター/【ドルメン】#FF8]]:ドレイン(対象はアリニュメン)
[[カトブレパス>モンスター/【カトブレパス】#FF8]]:メテオ
[[グリーヴァ>モンスター/【グリーヴァ】#FF8]]:ショックウェーブパルサー(バトル展開により異なる)
-一度もこの技を放っていない状態で倒すと発動する。
ついでに[[BGMも変わる>音楽/【The Legendary Beast】]]。
[[アルティミシア>モンスター/【アルティミシア】#final]]最終形態:[[HP100回復&台詞(5回)>セリフ/【思い出したことがあるかい】#FF8]]
*&color(blue){FF9}; [#FF9]
[[ラルヴァラーヴァ>モンスター/【ラルヴァラーヴァ】#FF9]]の「逃げる」や[[マリリス>モンスター/【マリリス】#FF9]]の「[[剣の雨>特技/【剣の雨】#FF9]]」が該当。
前者はどうしようもないが、後者は睡眠状態にして、解除しないように攻撃すれば防げる。
ベアトリクスの「[[ストックブレイク>特技/【ストックブレイク】#FF9]]」や、クジャの「[[アルテマ>魔法/【アルテマ】#FF9]]」もこれに当たるが、バトル上での演出なので厳密には異なる。
*&color(blue){FF10}; [#FF10]
[[キングベヒーモス>モンスター/【キングベヒーモス】#FF10]](メテオ):「ほかく」でこの敵を捕まえたとしても平気で使ってくる。
ヘタすると全滅する。
-通常版のみ。インター版では捕獲時に限り「メテオ」を使わなくなった。
--因みに、カウンター、ないしは斬魔刀で倒せば通常版でも使われずに倒せる。
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[[ジオスゲイノ>モンスター/【ジオスゲイノ】#FF10]](吐き出し(C)):ただし、味方が吸い込まれているときに限る
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ボスの消滅パターンもファイナルアタックの一環として行われており
カウンターで止めを刺すと消滅パターンが省略される
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[[カトブレパス>モンスター/【カトブレパス】#FF10]](アルテマ)
でも正直メテオの方が怖いと思うのは自分だけか?
-アルテマは魔法攻撃でメテオは物理攻撃なので、威力的にはメテオの方が高い。
**&color(blue){FF10-2}; [#FF10-2]
-[[フンババ>モンスター/【フンババ】#FF10-2]]の「[[メテオ>特技/【メテオ】#FF10-2]]」
-[[Aレコーダー>モンスター/【Aレコーダー】]]・[[Rレコーダー>モンスター/【Rレコーダー】]]・[[Sレコーダー>モンスター/【Sレコーダー】]]の「[[ログ送信>特技/【ログ送信】]]」
が該当する。
*&color(blue){FF11}; [#FF11]
Shadow Lord(第二形態)の「インプロージョン」、Exoplatesの「フェイズシフト」など。
死に際以外でも同名の技を使用するが、威力・特性やエフェクトが通常のものと違う仕様になっている。
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有名なものでは「戦慄の角」で闘うベヒーモス族Chlevnikが死に際に放つ[[メテオ>特技/【メテオ】#FF11]]。
シリーズお馴染のファイナルアタックだが
こちらも魔法扱いではなく即時発動のアビリティ扱いであり、通常の性能とは違うものになっている。
*&color(blue){FF14}; [#FF14]
従来作と同系統のファイナルアタックの他、敵のファイナルアタックを利用してギミックを解くような一捻り加わったものも登場する。
なおボス敵はHPを削り切った瞬間に勝利となるため、相打ち狙いのFAというものは存在しない。
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新生初期はFAをスタンで止めると敵が死ななくなるというバグがあったが、修正された。
*&color(blue){FFL}; [#FFL]
今作では踊り子編で初お目見え。
[[スカルナイト>モンスター/【スカルナイト】#FFL]]が死に際に呪いの視線を使う事がある。
他、黄昏の章ではルフェインソウルや[[ベヒーモス>モンスター/【ベヒーモス】#FFL]]も使用する。
-初登場は吟遊詩人編のはずなんだけど間違ってる?
--もっと言うと、竜騎士編の[[こいつ>モンスター/【リベンジャー】]]の[[これ>魔法/【クエイク】#FFL]]かと。
*&color(blue){PFF}; [#PFF]
カウンターなどが余り無いためか、HPが0になったらモードチェンジ?をしているのか、必ずファイナルアタックをしてくる。
[[毒殺>バトル/【毒】#PFF]]しても[[縛殺>バトル/【麻痺】#PFF]]してもしてくる。
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[[コメット>魔法/【コメット】#PFF]]やプレミアムスキルを使うと、ファイナルアタックがある敵でもして来ない場合がある。
ターン前の先制攻撃というのがミソだろうか。
*&color(blue){FFRK}; [#FFRK]
原作再現のセリフのために一部のボスに設定されているのみ。
防ぐ手段があるかは不明。どれも防ぎたいと思うほどセリフでは長く無いが……エッジ入りの王&王妃戦以外。
*&color(blue){MHW}; [#MHW]
14とのコラボで登場したベヒーモスのエクリプスメテオがFAに当たる。
初遭遇クエストではラストに1発のみ使う(ここで規定回数死んでなければこの攻撃で死んでもクリア確定)。
手負い戦では計3回、3回目のエクリプスメテオはベヒーモスの体力が0になったときに使う。
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