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ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*
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モンスター/【エヌオー】 をテンプレートにして作成
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設定上はFF5が初出だが、モンスターとして実際に登場したのはFF6から。
後に、FF5GBA版にて追加ボスとして登場した。
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#contents
*&color(blue){FF5}; [#FF5]
1000年前存在した"[[無>設定/【無】#FF5]]"を操る伝説の暗黒魔道士。
"無"を得るまでは不死身であったが、"無"を得たことで圧倒的な力を誇る一方、
不死身ではなくなり[[伝説の12の武器>設定/【封印されし12の武器】#FF5]]によって倒された。
-シナリオ上に登場するのみで戦うことは無い。
-ちなみにエヌオーを英語にするとNO、つまり無。
だからエヌオーという名前になったらしい。
-また、ギリシア神話の戦いの女神「[[エニュオー>WikiPedia.ja:エニューオー]]」から来ているという説も。
英語版での名称は「Enuo」である。
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結局の所エヌオーが[[エクスデス>キャラクター/【エクスデス】#FF5]]との差を決定付けたのは何だったのだろうか?
片や無の力を自在に操り世界を恐怖のどん底に落とした。片やもう一方は無の力を手に入れたはいいが、
結局その無の力に自分自身が飲み込まれた。
-差はないんじゃないか?
どちらも不死身の魔道士が、無の力を操り世界を危機に陥れたが、勇者達によって倒され
無の力を制御できなくなり、無に取り込まれて消えた、という全く同じ経過を辿っている。
アドバンス版では[[海底のモアイ>その他/【モアイ】]]と同じく、エヌオーとも戦ってみたかったという
当時のファンの気持ちを汲んで、実は生きてましたということにしたようだ。
--GBA版の本人曰く、「真の『無』の力」を持っているらしい。
エクスデスと違って、無に飲み込まれても元々の自我を保っているようなので
単純な表現ではあるが、その通りなのかも。
---当時のエヌオー<12の武器を持つ戦士<神竜とオメガ、という関係があるから、神竜とオメガより強力(という設定と思われる)な今のエヌオーは12の武器を持つ戦士に倒された後に、真の無の力を手に入れてパワーアップしたのかも知れない。
---封印された後1000年の永きに亘って無の力の扱いに習熟したとは考えられないかな?
いくら強大な力であれ、扱い方を知らない覚えたてでは使いこなすことはできないだろうし。
1000年前ってことは、あの[[古代ロンカ文明>設定/【古代ロンカ文明】#FF5]]と戦ったのだろうか?
-1000年前の戦士達が無の力を封じずに放置してたら、エヌオーでも無に精神を侵食されて「そして私も消えよう byネオエヌオー」なんて事態になったのかも。
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長い長いあの[[ダンジョン>地名・地形/【封印の神殿】]]を越えてようやくたどり着いた最深部にこいつがいたのは、
やっぱり鳥肌ものだった。
正式に本編に絡んでくるわけじゃないし、なんだかんだで戦えてよかったと思ってる。
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不死身→無の力を得て不死身ではなくなる→倒される
という流れだが、実際には「無に吸い込まれて消えた」程度で、後付けではあるものの実は生きていた
ことから見るに、本当に不死身ではなくなったのか疑問が生じる。
エクスデスも無に飲み込まれただけで直接的に死んだわけでもない。
[[蜃気楼の町>地名・地形/【蜃気楼の町】#FF5]]の住人や[[ギード>キャラクター/【賢者ギード】#FF5]]がそう言ってるがその根拠はどこにあるのだろう?
-「あいつ…死んだんだろうか。確かめる手段も無いしな」→「…まあとりあえず死んだって事にしとこう」→(長い時間経過)→「あいつ?死んだよ」
…って感じに死んだと思い込んでるのかも
**&color(blue){FF5(GBA/iOS版)}; [#FF5GBA]
[[隠しボス>設定/【隠しボス】]]として登場。
デザインは[[野村氏>スタッフ/【野村哲也】]]が描き下ろしている。
元々が設定止まりだったのでエクスデスのように[[天野氏>スタッフ/【天野喜孝】]]の原画は無かったようだ。
-しかし25周年アルティマニアにあった天野氏へのデザイン発注リストの中には名前がある。
没になってしまったのだろうか?
-「見るがよい。かつて世界が恐怖した我が力…。真の『無』の力を!!」なんて言って襲ってくるが、再び世界をどうこうしようとしているようにも、元の世界にもどろうとしているようにも見えない。
光の四戦士と戦う動機は不明である。まぁ、メタ的には製作者からのおまけってことなんだろうけど。
-デザインを一言で表すと「人型にまとまった[[ネオエクスデス>モンスター/【ネオエクスデス】#FF5]]」といったところ。
--体から太い触手が出てたり冒涜的な装いから、カッコよさを保ちながらもいい感じにクトゥルフ感が醸し出されている。
-エクスデスの没デザインにも見えなくないか
--個人的にはマリオRPGのクリスタラーにも見える。
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Lv97、種族なし、HP60000(第一形態)、MP65000。
攻撃力220、物理倍率30、魔法倍率21(魔力45)、素早さ65。
防御力100、魔法防御30、回避力20、魔法回避120。
第一形態にストップ耐性なし。GBA版限定で仕様的に[[なだめる>アビリティ/【なだめる】#FF5]]有効。
第二形態は「なだめる」無効。
盗めるアイテムは第一形態は通常/レア枠共になし。
第二形態からレア枠で[[ボーンメイル>防具/【ボーンメイル】#FF5]](通常枠なし)。
第二形態:Lv97、種族なし、HP60000、MP65000。
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[[ライブラ>魔法/【ライブラ】#FF5]]をかけてもHPが「????/????」としか表示されない。
実際はHP60000の形態が2つで、実質HP120000。
[[ダミーターゲット>バトル/【ダミーターゲット】#FF5]]を2つ搭載している。(彼の左手と持っている[[杖>武器/【エヌオーの杖】]]に該当)
(ダミーターゲットも魔法を使用するため、リフレクで反射するとダミーのほうにヒットする)
60000ダメージを与えると第2形態と入れ替わり(こちらもHPは60000)、
ダミーターゲットは消滅するが、被ダメ半減の「[[マイティガード>青魔法・敵の技/【マイティガード】#FF5]]状態」になり、
攻撃の種類も一段と強力になる。
青魔法のマイティガードを使うわけではなく、常時マイティガード状態なのである。
[[ディスペル>魔法/【デスペル】#FF5]]でも解除できない。
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行動パターンはローテーション。
-本体
1ターン目:ファイガ・ブリザガ・サンダガ
2ターン目:バイオ・エアロガ・アクアブレス
3ターン目:ホーリー・フレア・メテオ
4ターン目:[[メルトダウン>魔法/【メルトダウン】]]・[[ディープフリーズ>魔法/【ディープフリーズ】]]・[[ドレインタッチ>魔法/【ドレインタッチ】]]
-杖(ダミーターゲット)
素早さ25
1ターン目:2回攻撃
プロテス・リジェネ・何もしない/ポイズン・アスピル・何もしない
2ターン目:2回攻撃
シェル・ヘイスト・何もしない/スロウガ・グラビガ(全体掛け。GBA版スマホ版共に)・何もしない
3ターン目:2回攻撃
バーサク・蛙の歌・何もしない/悪魔の瞳・ホワイトホール・何もしない
4ターン目:不明 味方の一番上が前に出る。ここでジャンプや隠れるでキャラがいないと''バグってフリーズ''。
-左腕(ダミーターゲット)
素早さ20 魔法倍率9
1~2ターン目:何もしない
3ターン目:グランドクロス
4~5ターン目:何もしない
6ターン目:[[ギガフレア>特技/【ギガフレア】#FF5]]
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第二形態
素早さ76([[オメガ>モンスター/【オメガ】#FF5]]と同じ)魔法倍率22、攻撃力220、物理倍率30。
得意技:ディメンションゼロ
HP60000、MP65000。防御力100、魔法防御30 永久:プロテス・シェル
1ターン目:2回攻撃
ディメンションゼロ・メテオ・アルマゲスト
ディメンションゼロ・ミールストーム・ホワイトホール
2ターン目:ホーリー・フレア・デルタアタック
3ターン目:アルマゲスト・グランドクロス
4ターン目:メルトダウン・ディープフリーズ・ドレインタッチ
5ターン目:レベル3フレア・レベル4グラビガ・レベル5デス
6ターン目:ディメンションゼロ
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[[ネオエクスデス>モンスター/【ネオエクスデス】#FF5]]撃破後に現れる[[ダンジョン>地名・地形/【封印の神殿】]]のボスだけあり、強さも本作随一。
後列でも5000ダメージを超える[[ディメンションゼロ>特技/【ディメンションゼロ】]](必中防御無視1.5倍撃)をくらえば余程レベル上げをしていない限りほぼ一撃死。
伝説の暗黒魔道士らしく各種[[暗黒魔法>魔法/【暗黒魔法】#FF5GBA]]を操り、[[アルマゲスト>特技/【アルマゲスト】#FF5]]で[[スリップ>バトル/【スリップ】#FF5]]状態→[[ミールストーム>特技/【ミールストーム】#FF5]]のコンボや、カウンターで[[死者の踊り>
-カウンターの使用条件は第二形態(無の力増幅メッセージ)突入後それぞれ1/3の確率で選択される。
奇数回目 [[死神の剣>特技/【死神の剣】#FF5]]・[[ハリケーン>特技/【ハリケーン】#FF5]]・何もしない
偶数回目 [[死者の踊り>特技/【死者の踊り】#FF5]]・[[ホワイトホール>特技/【ホワイトホール】#FF5]]・何もしない
-第二形態は5ターン目にレベル5デス含む各種[[レベル系魔法>青魔法・敵の技/【レベル~系魔法】#FF5]]を使うので注意。
※スマホ版[[レベル3フレア>青魔法・敵の技/【レベル3フレア】]]は[[シェル>バトル/【シェル】#FF5]]貫通に仕様強化されているので危険。
あの[[乱れうち>アビリティ/【みだれうち】#FF5]]が効きづらく、各種ジョブをマスターした[[すっぴん>ジョブ/【すっぴん】#FF5]]や[[ものまね師>ジョブ/【ものまね士】#FF5]]、
[[連続魔>アビリティ/【連続魔】#FF5]]などの上位アビリティを用いたとしても、戦闘難易度は高いだろう。
なお素早さは65と、GBA版の追加ボス中第一形態エヌオーのみオメガ(76)より素早さが遅い。
第二形態と他の追加ボスは全員オメガ以上。
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弱点属性がなく、防御力特に物理防御力が非常に高いため、ダメージを通すには何らかの工夫が必要。
下記にもある[[竜の口づけ>特技/【竜の口づけ】]]による弱点付与+[[飛竜の槍>武器/【飛竜の槍】#FF5]][[ジャンプ>アビリティ/【ジャンプ】#FF5]]がおそらく一番確実。多くの人が一番使いやすいのはチキンナイフ・ブレイブブレイド・アポカリプス・ラグナロク
他にはお馴染防御力無視のみだれうち(第一形態はダミーでダメージが分散される)、[[むつのかみ>武器/【陸奥守】#FF5]]のクリティカル狙い、斧による防御低下効果、[[剣の舞>特技/【剣の舞】#FF5]]で攻撃力2倍にして防御力を大きく上回る、[[亀の甲羅割り>特
[[ぜになげ>アビリティ/【ぜになげ】#FF5]]は亀の甲羅割りを使用しない限り効かない。
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第一形態は竜の口づけで竜属性を付与した後クイック+飛竜の槍二刀流ジャンプ×2で約4万ダメージ。
種族特攻ならば防御100を無視して大ダメージ。プロテスを使われたらディスペルで解除しよう。
第二形態は[[こちらが与える物理・魔法ダメージが半分になってしまう>青魔法・敵の技/【マイティガード】#FF5]]が、
ダミーターゲットは消滅するので、「[[魔法剣フレア>魔法/【フレア】#FF5]]二刀流乱れうち」で一気に沈めよう。
-どちらの形態も「調合」エリクサー+りゅうのきばの「巨人の薬」でHPを倍化した後、りゅうのきば+聖水のホーリーブレスでHP分のダメージを与えれば、ダミーターゲットや永続マイティガードを無視して大ダメージを与えられる。
また、第二形態に移行すると調合で付与した竜属性がリセットされる。
装備とアビリティ枠の制約上、第二形態も魔法剣二刀流フレア乱れ撃ち(1万8千ダメージ程度)より竜の口づけとクイック+飛竜の槍二刀流ジャンプ(1万4千ダメージ程度)×2の方が強力。
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[[調合>アビリティ/【調合】#FF5]]で[[ドラゴンパワー>特技/【ドラゴンパワー】#FF5]]を8回使用し、[[レベル5デス>青魔法・敵の技/【レベル5デス】#FF5]]をかける行為(強制的にレベルを255にする)を
第1形態と第2形態の計2回やれば簡単に倒すことが出来る。
それでも全滅の危険性は高いので、対策は怠らないようにしておくべし。
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[[スクウェア・エニックス出版の攻略本>書籍/【ファイナルファンタジーVアドバンス公式コンプリートガイド】]]では、エヌオーの原画が載っている。
ファンにとっては非常にうれしい限りだが、
これでは攻略のページで画面のエヌオーを黒塗りにしていた意味があまり無いのではないか
//-制作側であるスクエニが出した攻略本に載っていたのであれば何も問題は無いと思う。公式が正式に出したのであって、攻略サイトやファンサイトで出されるのとは訳が違うと思うのだが……プレイヤー間で秘密にするのは大体はお互い自分で頑張って見つけてこそ
//--原画を乗せたら攻略のページで黒塗りにして謎の敵扱いにした意味がなくなるということじゃ?
//--誤解が起こっているようなので改めて補足すると、同書のダンジョン攻略ページでは、
//画面写真のエヌオーを黒塗りに加工して隠している。ラスボスなどのネタバレ防止としてよく見られる手法である。
//が、その後のページの章扉ではでかでかとエヌオーの原画を使用してしまっているのである。
//隠しボス見れちゃったよ!と幼心にツッコんだもんだ。
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死者の踊りや[[グランドクロス>特技/【グランドクロス】#FF5]]による[[ゾンビ化>バトル/【ゾンビ】#FF5]]への対策に[[天使の指輪>アクセサリ/【天使の指輪】#FF5]]、
途中で途切れる心配無くリフレク状態になれる[[リフレクトリング>アクセサリ/【リフレクトリング】#FF5]]([[ホーリー>魔法/【ホーリー】#FF5]]や[[フレア>魔法/【フレア】#FF5]]への対策)
65の[[素早さ>バトル/【素早さ】#FF5]]を持つコイツに対応するための[[エルメスの靴>アクセサリ/【エルメスの靴】#FF5]]、などアクセサリに何を装備するか迷う。
-こういうときこそ、プレイヤー自身が得意とする戦闘スタイルを自らに問うべきだろう。どんな戦法を得てとしているかわかれば、選択も自然と絞れてくると思う。
-アクセサリ次第で回復手段も、ひいてはアビリティ構成も変わって来るかも。搦め手なしの真っ向勝負で行くなら毎ターン白魔法連打(ケアルガ・アレイズ)とエリクサーがぶ飲みは必至。
スマホ版ではグランドクロスが強化され、状態異常が耐性のないものから抽選されるようになった。
つまり耐性のない状態異常に必ずかかる。
同時に、竜の口づけの[[ボス系耐性>設定/【ボスモンスター】#FF5]]によって命中自体を完全回避できる仕様になった。
-物理攻撃役がゾンビになると(補助魔法をかけていた場合消えないこともあり)こちらが壊滅するのでゾンビ回避優先、回復役や召喚魔法役は物理武器を装備しなければゾンビになってもそこまで危険ではないのでそれ以外といったところか。
役割分担は必須だろう。
エヌオーが使う[[グラビガ>魔法/【グラビガ】#FF5]]はGBA版スマホ版共に全体化している。
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エヌオーはラスボスとは違って「''倒すと以降は戦えない''」ということに注意。
とりあえず全員[[すっぴん>ジョブ/【すっぴん】#FF5]]で、魔法剣フレア二刀流乱れうちですばやく倒して(それでも強いが)、
[[ネクロマンサー>ジョブ/【ネクロマンサー】#FF5GBA]]のジョブを獲得してからもう一度まじめに挑戦してみよう、
などと思ってる人は考え直した方がいい。
とにかくエヌオー戦直前のデータは別にセーブしておこう。
-なお、当然のことながら[[エクストラダンジョン>地名・地形/【封印の神殿】]]にいるボスは全員一回しか戦えないのでそれも注意。
--なぜ選出されたか不明だが[[アルケオデーモン>モンスター/【アルケオデーモン】#FF5GBA]]のみ[[亡者の巣窟>地名・地形/【亡者の巣窟】]]で戦える。
-ただし[[オメガ改>モンスター/【オメガ改】#FF5GBA]]に到達するまでにうようよしている[[元祖オメガ>モンスター/【オメガ】#FF5]]は別。
しかし、このダンジョンでは雑魚扱いである故にエヌオーまで撃破したパーティーなら問題無いだろう。
-脇道ではあるもののこのダンジョン攻略もストーリーの一部ということなのだろう。エヌオーを倒せばストーリーが進行し、後戻りできなくなっているだけのこと。
当然だが本編ストーリーで倒しても無条件で再戦可能なボスはおらず、ラスボスを除けばギルガメくらいのものである。
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戦闘BGMはネオエクスデス戦と同じく「[[最後の戦い>音楽/【最後の戦い】(FF5)]]」。
-追加ダンジョンでは何でもかんでもボスキャラに決戦が使われ萎えたが
ここで最後の戦いを持ってくることだけは間違いではない。
(GBA版4でも同じ傾向で使用されていたが、GBA版6ではボスBGMのランクが1ランク落ちている)
--4・5と違って[[6のラスボスBGM>音楽/【妖星乱舞】]]はラスボスの笑い声が入ってたりめちゃくちゃ長かったりするので…
---妖星乱舞は完全なケフカ専用曲みたいな感じだからなぁ。
それまでのラスボス曲は『最後の戦闘曲』な感じだったけど、
6以降は『このキャラがラスボスであるというのをアピールする曲』…みたいな感じ。9はその色薄いけど。
え、解りにくい?スマン
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[[リボン>防具/【リボン】#FF5]]と[[フォースシールド>防具/【フォースシールド】#FF5GBA]]があれば特に綿密な対策とかしなくてもLv32程度で勝てる。
まぁ必然的にアルマゲスト後に生き残るのは一人だけだが。
ディメンションゼロへの対策はアルマゲストのたびに他の味方を生き返らせておけばよいだけ。
-フォースシールドでもディメンションゼロは防げない。
アルマゲストで一人になったところにディメンションゼロが来たらどうしようもない。
--ディメンションゼロはブリンクで回避可能。LV32程度ならHP1200前後なので、フォースシールド装備者には前半はシェル(ギガフレア・アクアブレス・ドレインタッチ半減)、後半はブリンクを率先してかけておくと生存率が格段に上がる。フレアは耐えきれない。
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神竜やオメガがネオエクスデスより厄介な強さを持つのと同じで
神竜改やオメガ改がエヌオーより厄介な敵であることは意図されたバランスだと思う。
-しかし、奈落の滝の案内人の言い方では、エヌオーが最後みたいな言い方である。アルケオデーモン、ガーディアンという二体のボスを倒さないと辿りつけないことからも、それが窺える。
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コイツにはゾンビにファイアビュートとリフレクトリングを装備させたチキン戦法を取ることはできない。
この場合バグで10ターンほどで戦闘がすべてストップする。
背景エフェクトやエヌオーの遊弋、音楽は止まらないが、
敵味方全員がATBゲージがいっぱいになっても一切の行動をとらなくなる。
-原因はダミーターゲット杖の行動4回目で味方の一番上が前に出る事。
この時ジャンプや隠れるでキャラがいないとバグる。杖は素早さが25と遅いため 10ターンほどかかる。
-ゾンビをパーティー先頭に置けばフリーズはしない。ただし、リジェネがエヌオーにかかるため放置で倒しきるのは不可能。放置によってMP切れは発生させられる。
-スマホ版では修正され正常に戦闘が進行する。
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攻略サイトでその存在だけを初めて知ったとき、名前の感じから
のべ~っとした沼の生き物の姿を想像したのは俺だけでいい。
(その時はエクスデスに詰んでて第三世界まで到達できていなかった)
-次回作では下記のように本当にのべ~っとした姿の、名前だけ同じのモンスターが登場している。
----
第二形態へのスイッチは本体のファイナルアタックではなく、おそらくダミーターゲットが持っている。
ダミーターゲットの行動時に本体が死んでいると第二形態へ移行するように見受けられます。
//クイック+バイオのカウンター封じをしていたら、クイック中に本体衰弱死(エヌオーの画像が消える)→何も起きない
//業を煮やして適当にターン消費(ターゲット魔法を相手側に使えなかった)してクイック解除したら第二形態へ移行しました。
----
GBA版では撃破後にそのままフィールド画面に移るが、iOS版では勝利リザルトが出て[[勝利のファンファーレ>音楽/【ファンファーレ】#FF5]]も流れるので不意に間が抜ける印象を受ける。
尤も、撃破後に直接何ももらえない点は変わっていないのだが…。
-スマホ版ではエヌオー撃破後の勝利リザルト画面での獲得ABPは180であることを確認。オメガ改と神竜改の獲得ABPが150なのはGBAから健在だったが、エヌオーはスマホ版でようやくABPを獲得可能になった。単体の敵の獲得ABPとしてはダントツ。ただ、コイツにはAB
--スマホ版神竜改はABP1のようなので、最終目標がどっちつかずだったのが「神竜改を倒すこと」に固定されたように思える。
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第一形態、第二形態共に[[祝福のキッス>特技/【祝福のキッス】#FF5GBA]]の強制バーサクに対する耐性を持つ。
スマホ版でも強制バーサク耐性は健在。
**&color(blue){攻略法}; [#hint]
レベル40程度で倒す一例。
以下のアビリティの習得に加え、全員シーフ・モンクはマスターしている前提。
----
補助役2人と攻撃役2人に分ける。
-補助役Aはものまねしで「ちょうごう」「あおまほう」「じくう」
装備はくろずきん・ミラージュベスト・エルメスの靴、チキンナイフ。
-補助役Bはものまねしで「ちょうごう」「しょうかん」「じくう」
装備はくろずきん・ミラージュベスト・エルメスの靴
-攻撃役C・Dは2人ともすっぴんで「じくう」「ジャンプ」
装備はリボン・ミラージュベスト・てんしのゆびわ、飛竜の槍二刀流。
----
戦闘の経過は、
-1 補助役A「クイック」→「マイティガード」→「ヘイスガ」
2 補助役B「クイック」→「カーバンクル」→エヌオーに「竜のくちづけ」
(エヌオーの一回目の行動。ガ系魔法はリフレクでエヌオーに反射)
(※以下の3~6のドーピングが済むまで攻撃役A・Bは行動せず「防御」でもしておく)
3 補助役A「クイック」→攻撃役A・Bに「巨人の薬」
4 補助役B「クイック」→攻撃役A・Bに「竜のくちづけ」
(ダミーの行動。もしアスピルを使われて補助役のMPが大きく減ってしまったらエリクサーなどで回復させる)
5 補助役A「クイック」→攻撃役Aに「ドラゴンパワー」×2
6 補助役B「クイック」→攻撃役Bに「ドラゴンパワー」×2
(エヌオーの2回目の行動。アクアブレスを喰らっても600~700程度のダメージなので無視)
7 攻撃役C「クイック」→ジャンプ×2
8 攻撃役D「クイック」→ジャンプ×2
-エヌオーが第二形態に移行
9 補助役A エヌオーに再度「竜のくちづけ」
10 補助役B 「ゴーレム」を召喚
11 攻撃役C「クイック」→ジャンプ×2
12 攻撃役D「クイック」→ジャンプ×2 で勝利
(クイック中でもエヌオーのカウンターは発動するが、攻撃役は耐性があるので各種状態異常は無効)
第二形態移行後は、全員ヘイストならエヌオーに一度も行動させることなく倒すことが可能だが、
たとえコマンド入力が遅れて11~12の間にエヌオーの行動が割り込んできても、
アルマゲストはシェル状態なら2000程度で済むので攻撃役は生き残れるし、
ディメンションゼロ×2が1人に集中しても、一発目は分身で回避・二発目もゴーレムで防げる。
----
(補足)
上記の戦闘経過はバトルスピード3で試したもの。
戦闘開始直後、エルメスの靴でヘイスト状態なら、素早さは41もあればエヌオーに先手が取れるようだ。
単に先手を取るだけではなく、行動順が補助役A→補助役Bとなるよう、補助役Aにはチキンナイフを持たせて素早さをプラスしている。
-竜属性に飛竜の槍を使った場合、種族特攻で防御力無視となるため、調合「[[亀の甲羅割り>特技/【亀の甲羅割り】]]」は不要。
-火力的には、ドーピングはレベル70あれば十分。第二形態のプロテスを加味してもHP60000を削り切れる。Lvは60あれば第一形態に一撃9999ダメージを出せる。第一形態にLv40でジャンプ一撃が7000ダメージほど。
第二形態に移行すると攻撃も苛烈になるため、第一形態の時にしっかりと味方へのドーピングを完成しておくと良い。
----
スマホ版では、クイック中に歌のドーピングが働くほか、力や素早さの上限も250以上まで伸びている。
1人がみだれうちを覚えていれば、調合ほか消費アイテム無しでも全員生存且つレベル20弱で倒せる。
パーティ編成は吟遊詩人・吟遊詩人・時魔道士・みだれうち習得済みのモンクとする。モンクのみ前列。
モンクは死神の剣と死者の踊り対策でボーンメイル・[[ロイヤルクラウン>防具/【ロイヤルクラウン】#FF5GBA]]・天使の指輪を装備。
他の3人はエルメスの靴を装備し、時魔道士にはクイック用に[[金の髪飾り>防具/【金の髪飾り】#FF5]]、残りの装備は素早さ重視。
[[ワンダーワンド>武器/【ワンダーワンド】#FF5]]でシェル、[[魔法のランプ>アイテム/【魔法のランプ】#FF5]]でカーバンクル、そして[[スピード>魔法/【スピード】#FF5iOS]]状態を用意してスタート。
[[力の歌>特技/【力の歌】#FF5]]、[[英雄の歌>特技/【英雄の歌】#FF5]]を限界まで聞かせると、モンクの素手は(201-100)×100で9999ダメージの2連撃となる。
[[素早さの歌>特技/【素早さの歌】#FF5]]と、モンクの1ターン目用にヘイストも併用して、モンクへのシェル→カーバンクルによってパーティを強化すると同時に、杖パーツが動くまでに、モンクのたたかう3ターン+エヌオー自身の魔法の反射ダメージでHP60000を削
まずは吟遊詩人が素早さの歌と英雄の歌を歌い、時魔道士はクイック→(ドーピングが上限に達するまで放置)→モンクにヘイスト→短剣で吟遊詩人のどちらかを攻撃。
-時魔道士の物理倍率も20くらいになるので注意。装備する短剣は、吟遊詩人の防具を考慮して決める。
-素のモンクとエヌオーの杖パーツは、素早さの値が同じ。待機中にヘイストをかければ先行できる。
この時点で歌の止まった吟遊詩人と、時魔道士自身のATBゲージは1になり、
この2人の2ターン目が1ターン目待機中のモンクに先行する。
吟遊詩人は力の歌を歌い、時魔道士はクイック→(ドーピングが上限に達するまで放置)→モンクにワンダーワンドでシェル→全員に魔法のランプでカーバンクル。
以上をエヌオーの初手までに済ませたら、あとは第二形態に移行するまでモンクがたたかう連打。
第二形態は既にこちらのATBゲージが1なので、相手が動く前にプロテスの上からHP60000を削り切る。
モンクが奇数回→偶数回のカウンターをもらう前提で、みだれうち2ターンの速攻で倒す。
ハリケーンは致命傷にはならず、死者の踊りは天使の指輪で耐性を得られる。
必中の死神の剣はボーンメイルの耐性・ロイヤルクラウンと天使の指輪の魔法防御・シェルの倍率半減で、
(75-13-5-10)×22/2=517ダメージと、乱数込みでもHPが650ほどあれば耐えられる。
-ホワイトホールの石化だけはどうしようもないので、喰らったら時魔道士がリターン。
……と思いきや、好都合なことにワンダーワンドの''シェルの次がエスナ''なので、
[[裁きの杖>武器/【裁きの杖】#FF5]]でディスペル→ワンダーワンドで治療できる。クイックも併用すると安全。
みだれうちのダメージは、201×(100/2)/2=5025ダメージの8連撃で40200ダメージ。
ホワイトホールさえ1回凌げれば、どのカウンターが来ても問題なく倒せる。
-天使の指輪の代わりに[[カイザーナックル>アクセサリ/【カイザーナックル】#FF5]]を装備して、[[けり>アビリティ/【けり】#FF5]]→奇数回のカウンター→みだれうちでも、
乱数やクリティカルの関係上それなりの確率で60000ダメージを与えることはできるが、
削り切れないときのカウンターが時魔道士にまで及ぶ可能性があるため、ギャンブル性は高い。
----
[[チキンナイフ>武器/【チキンナイフ】#FF5]]を選んでいたなら、上記構成でモンクを忍者に変えれば第二形態のカウンターを喰らわずに済む。
チキンナイフは素早さも倍率に含むのでプロテス状態の相手にも片手9999ダメージに届き、もう片手は道中のダンジョンで拾った[[グラディウス>武器/【グラディウス】#FF5GBA]]で6000弱のダメージとなって、合わせて1回の乱れ打ちでHP60000を削り切れる。
-これなら忍者はエルメスが使えるし、時魔道士はクイック→カーバンクル→斬りつけ→クイックでOK。
やや足の遅くなる時魔道士にまずチキンナイフを持たせ、クイック中に弱い短剣に持ち替えて忍者に渡すといいかも。
-被弾の心配をしなくていいため、最低レベルもぐっと下がる。
ただしクイックを2回使うので、そのぶんのMPを得るレベルは必要になる。
-逆にこの戦法だと少々厄介なのが第一形態で、
たたかうだとチキンナイフはカンストするもののとんずらが発動、
グラディウスは防御力に阻まれ3500~6000程度のダメージとなりなかなか思うように削れない。
第一形態の間はチキンナイフを5000~8000ダメージの[[影縫い>武器/【影縫い】#FF5GBA]]に持ち替えるか、もしくは、
2つのダミーターゲットはしょうがないものとして、みだれうち連発でごり押すか。
みだれうちによる二刀流4セットのうち毎ターン最低1セットずつでも本体に当たれば、
1セットあたりプロテスなしカンスト2連撃なので、モンク同様3ターンで第二形態に移行させられる。
影縫い+グラディウスのたたかうで倒すなら、前列時魔道士に[[かくとう>アビリティ/【格闘】#FF5]]をセットして助けてもらおう。
2回目のクイック→短剣外してたたかう→たたかうで第一形態のHPを40000削ってくれる。
ちなみに吟遊詩人は、累計0ABPからでもこの戦闘1回のみでジョブマスターできる。
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リボンと天使の指輪があればカウンターのステータス耐性は万全なので、
みだれうちがなくとも[[リボンそうび>アビリティ/【リボン装備】#FF5]]があれば、脅威は死神の剣かハリケーンの被ダメのみになる。
第二形態における素手のダメージは(201-100)×100/2=5050ダメージの2連撃で10100ダメージ。
時魔道士が第一形態のうちに裁きの杖でモンクのリフレクを剥がし、以降はレベル99の[[癒しの杖>武器/【癒しの杖】#FF5]]で全快。
-この場合ワンダーワンドのシェルは、裁きの杖の''後に''モンクにかける。
あとは[[AUTOモード>システム/【オートバトル】#FF5S]]で6ターンぶんを先に稼ぎ出せればなんとか倒せるはず。
体防具は[[ヴィシュヌベスト>防具/【ヴィシュヌベスト】#FF5GBA]]が魔法防御最高。レベルが20あれば死神の剣に耐えられる。
-アビリティで言うとおそらく必要ABPが最小になるのは踊り子+かくとうだが、HPがネック。
[[ローブオブロード>防具/【ローブオブロード】#FF5GBA]]が装備できるので非常に硬いが、それでも550ほど削られるので、25前後のレベルは欲しい。
*&color(blue){FF6}; [#FF6]
Lv46、HP4635、MP280、種族:なし。
攻撃力13、防御力50、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御250、魔法回避0。
弱点:聖。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:石化、即死、沈黙、透明、死の宣告、ゾンビ、プロテス、シェル、ヘイスト、レビテト。常時リフレク、スリップ。
行動:
-1ターン:たたかう/たたかう/ぬるぬる
モンスターの数が1体以下
-1ターン:だいかいしょう/アクアブレス/ぬるぬる
操る:たたかう/だいかいしょう/アクアブレス/ぬるぬる。スケッチ:だいかいしょう/ぬるぬる。あばれる:だいかいしょう。
盗み:通常枠なし/レア枠エクスポーション。落とすアイテム:なし。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/エリクサー。
EXP:1429。獲得ギル:968。
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モンスターとしてのエヌオーの初出はFF6。[[古代城への洞窟>地名・地形/【古代城への洞窟】]]に出現。
その姿は[["無"を操る伝説の暗黒魔道士>#FF5]]のそれではなく、[[ドゥドゥフェドゥ>モンスター/【ドゥドゥフェドゥ】#FF6]]の色違いの軟体生物である。
ドゥドゥフェドゥはアンデッドかつ魔法生物だが、エヌオーはどちらでもない。
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常時[[リフレク>バトル/【リフレク】#FF6]]状態で、通常はたたかうか「[[ぬるぬる>特技/【ぬるぬる】]]」で[[スロウ>バトル/【スロウ】#FF6]]状態を引き起こしてくる。
魔法防御力は250と大変高いが、物理防御力が50と低いので、それほど苦戦はしないはず。
残り一体になると[[アクアブレス>青魔法・敵の技/【アクアブレス】#FF6]]や[[大海嘯>青魔法・敵の技/【大海嘯】#FF6]]といった水属性攻撃をしてくる。
-大海嘯を[[ストラゴス>キャラクター/【ストラゴス・マゴス】#FF6]]にラーニングさせたい場合は注意。
[[フレイムシールド>防具/【フレイムシールド】#FF6]]装備キャラの水属性弱点にとっては逆にありがたいが…
非アンデッドだが魔法防御が高すぎて[[アスピル>魔法/【アスピル】#FF6]]のMP回復には向かない。
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[[コロシアム>地名・地形/【竜の首コロシアム】#FF6]]で[[ブラッドソード>武器/【ブラッドソード】#FF6]]を賭けた場合でも対戦できる(景品は同じ物を返される)。
----
「[[暴れる>アビリティ/【あばれる】#FF6]]」で大海嘯、「[[スケッチ>アビリティ/【スケッチ】#FF6]]」で更にぬるぬる、「[[操る>アビリティ/【あやつる】#FF6]]」で更に[[たたかう>アビリティ/【たたかう】#FF6]]・アクアブレスが使える。
----
状態異常は暗闇・毒・カッパ・バーサク・混乱・睡眠・スロウ・ストップに耐性あり。
また、常時スリップ状態でもある。
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レア枠で[[エクスポーション>アイテム/【エクスポーション】#FF6]]が盗める。
また、[[ラグナロック>幻獣/【ラグナロック】#FF6]]で稀に[[エリクサー>アイテム/【エリクサー】#FF6]]に変化する。
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個人的にFF5の暗黒魔道士エヌオーが無の力を手に入れる前・後じゃないかなと思ったりする。
-あるいはエクスデスがかつて一本の木だったように、暗黒魔道士になる前の原型がこんな姿なのかも知れない。
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海外版での名称も「Enuo」のまま。FF5のエヌオーとスペルも同じである。
**&color(blue){FF6(GBA版以降)}; [#FF6GBA]
[[魂の祠>地名・地形/【魂の祠】]]の第3グループの16戦目では[[サタン>モンスター/【サタン】#FF6]]・[[フィガロリザード>モンスター/【フィガロリザード】]]とセットで出現。
*&color(blue){FFL}; [#FFL]
終章・前編から登場。姿はFF6とほぼ同様の軟体生物型。
他の同種族と同じく[[アンデッド>モンスター/【アンデッド】#FFL]]なので聖属性に弱い。
だが、[[ブレイク>魔法/【ブレイク】#FFL]]がきかなくなっている。
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よりによって[[エレクトラム>モンスター/【エレクトラム】]]と一緒に出てくる事があり、
哀れにも[[ケアルガ>魔法/【ケアルガ】#FFL]]で殺される光景が拝める。
*&color(blue){DFF・DDFF}; &aname(DDFF){}; [#DFF]
エヌオーが持っていた[[杖>武器/【エヌオーの杖】]]が武器として登場している。
終了行:
設定上はFF5が初出だが、モンスターとして実際に登場したのはFF6から。
後に、FF5GBA版にて追加ボスとして登場した。
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#contents
*&color(blue){FF5}; [#FF5]
1000年前存在した"[[無>設定/【無】#FF5]]"を操る伝説の暗黒魔道士。
"無"を得るまでは不死身であったが、"無"を得たことで圧倒的な力を誇る一方、
不死身ではなくなり[[伝説の12の武器>設定/【封印されし12の武器】#FF5]]によって倒された。
-シナリオ上に登場するのみで戦うことは無い。
-ちなみにエヌオーを英語にするとNO、つまり無。
だからエヌオーという名前になったらしい。
-また、ギリシア神話の戦いの女神「[[エニュオー>WikiPedia.ja:エニューオー]]」から来ているという説も。
英語版での名称は「Enuo」である。
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結局の所エヌオーが[[エクスデス>キャラクター/【エクスデス】#FF5]]との差を決定付けたのは何だったのだろうか?
片や無の力を自在に操り世界を恐怖のどん底に落とした。片やもう一方は無の力を手に入れたはいいが、
結局その無の力に自分自身が飲み込まれた。
-差はないんじゃないか?
どちらも不死身の魔道士が、無の力を操り世界を危機に陥れたが、勇者達によって倒され
無の力を制御できなくなり、無に取り込まれて消えた、という全く同じ経過を辿っている。
アドバンス版では[[海底のモアイ>その他/【モアイ】]]と同じく、エヌオーとも戦ってみたかったという
当時のファンの気持ちを汲んで、実は生きてましたということにしたようだ。
--GBA版の本人曰く、「真の『無』の力」を持っているらしい。
エクスデスと違って、無に飲み込まれても元々の自我を保っているようなので
単純な表現ではあるが、その通りなのかも。
---当時のエヌオー<12の武器を持つ戦士<神竜とオメガ、という関係があるから、神竜とオメガより強力(という設定と思われる)な今のエヌオーは12の武器を持つ戦士に倒された後に、真の無の力を手に入れてパワーアップしたのかも知れない。
---封印された後1000年の永きに亘って無の力の扱いに習熟したとは考えられないかな?
いくら強大な力であれ、扱い方を知らない覚えたてでは使いこなすことはできないだろうし。
1000年前ってことは、あの[[古代ロンカ文明>設定/【古代ロンカ文明】#FF5]]と戦ったのだろうか?
-1000年前の戦士達が無の力を封じずに放置してたら、エヌオーでも無に精神を侵食されて「そして私も消えよう byネオエヌオー」なんて事態になったのかも。
----
長い長いあの[[ダンジョン>地名・地形/【封印の神殿】]]を越えてようやくたどり着いた最深部にこいつがいたのは、
やっぱり鳥肌ものだった。
正式に本編に絡んでくるわけじゃないし、なんだかんだで戦えてよかったと思ってる。
----
不死身→無の力を得て不死身ではなくなる→倒される
という流れだが、実際には「無に吸い込まれて消えた」程度で、後付けではあるものの実は生きていた
ことから見るに、本当に不死身ではなくなったのか疑問が生じる。
エクスデスも無に飲み込まれただけで直接的に死んだわけでもない。
[[蜃気楼の町>地名・地形/【蜃気楼の町】#FF5]]の住人や[[ギード>キャラクター/【賢者ギード】#FF5]]がそう言ってるがその根拠はどこにあるのだろう?
-「あいつ…死んだんだろうか。確かめる手段も無いしな」→「…まあとりあえず死んだって事にしとこう」→(長い時間経過)→「あいつ?死んだよ」
…って感じに死んだと思い込んでるのかも
**&color(blue){FF5(GBA/iOS版)}; [#FF5GBA]
[[隠しボス>設定/【隠しボス】]]として登場。
デザインは[[野村氏>スタッフ/【野村哲也】]]が描き下ろしている。
元々が設定止まりだったのでエクスデスのように[[天野氏>スタッフ/【天野喜孝】]]の原画は無かったようだ。
-しかし25周年アルティマニアにあった天野氏へのデザイン発注リストの中には名前がある。
没になってしまったのだろうか?
-「見るがよい。かつて世界が恐怖した我が力…。真の『無』の力を!!」なんて言って襲ってくるが、再び世界をどうこうしようとしているようにも、元の世界にもどろうとしているようにも見えない。
光の四戦士と戦う動機は不明である。まぁ、メタ的には製作者からのおまけってことなんだろうけど。
-デザインを一言で表すと「人型にまとまった[[ネオエクスデス>モンスター/【ネオエクスデス】#FF5]]」といったところ。
--体から太い触手が出てたり冒涜的な装いから、カッコよさを保ちながらもいい感じにクトゥルフ感が醸し出されている。
-エクスデスの没デザインにも見えなくないか
--個人的にはマリオRPGのクリスタラーにも見える。
----
Lv97、種族なし、HP60000(第一形態)、MP65000。
攻撃力220、物理倍率30、魔法倍率21(魔力45)、素早さ65。
防御力100、魔法防御30、回避力20、魔法回避120。
第一形態にストップ耐性なし。GBA版限定で仕様的に[[なだめる>アビリティ/【なだめる】#FF5]]有効。
第二形態は「なだめる」無効。
盗めるアイテムは第一形態は通常/レア枠共になし。
第二形態からレア枠で[[ボーンメイル>防具/【ボーンメイル】#FF5]](通常枠なし)。
第二形態:Lv97、種族なし、HP60000、MP65000。
----
[[ライブラ>魔法/【ライブラ】#FF5]]をかけてもHPが「????/????」としか表示されない。
実際はHP60000の形態が2つで、実質HP120000。
[[ダミーターゲット>バトル/【ダミーターゲット】#FF5]]を2つ搭載している。(彼の左手と持っている[[杖>武器/【エヌオーの杖】]]に該当)
(ダミーターゲットも魔法を使用するため、リフレクで反射するとダミーのほうにヒットする)
60000ダメージを与えると第2形態と入れ替わり(こちらもHPは60000)、
ダミーターゲットは消滅するが、被ダメ半減の「[[マイティガード>青魔法・敵の技/【マイティガード】#FF5]]状態」になり、
攻撃の種類も一段と強力になる。
青魔法のマイティガードを使うわけではなく、常時マイティガード状態なのである。
[[ディスペル>魔法/【デスペル】#FF5]]でも解除できない。
----
行動パターンはローテーション。
-本体
1ターン目:ファイガ・ブリザガ・サンダガ
2ターン目:バイオ・エアロガ・アクアブレス
3ターン目:ホーリー・フレア・メテオ
4ターン目:[[メルトダウン>魔法/【メルトダウン】]]・[[ディープフリーズ>魔法/【ディープフリーズ】]]・[[ドレインタッチ>魔法/【ドレインタッチ】]]
-杖(ダミーターゲット)
素早さ25
1ターン目:2回攻撃
プロテス・リジェネ・何もしない/ポイズン・アスピル・何もしない
2ターン目:2回攻撃
シェル・ヘイスト・何もしない/スロウガ・グラビガ(全体掛け。GBA版スマホ版共に)・何もしない
3ターン目:2回攻撃
バーサク・蛙の歌・何もしない/悪魔の瞳・ホワイトホール・何もしない
4ターン目:不明 味方の一番上が前に出る。ここでジャンプや隠れるでキャラがいないと''バグってフリーズ''。
-左腕(ダミーターゲット)
素早さ20 魔法倍率9
1~2ターン目:何もしない
3ターン目:グランドクロス
4~5ターン目:何もしない
6ターン目:[[ギガフレア>特技/【ギガフレア】#FF5]]
----
第二形態
素早さ76([[オメガ>モンスター/【オメガ】#FF5]]と同じ)魔法倍率22、攻撃力220、物理倍率30。
得意技:ディメンションゼロ
HP60000、MP65000。防御力100、魔法防御30 永久:プロテス・シェル
1ターン目:2回攻撃
ディメンションゼロ・メテオ・アルマゲスト
ディメンションゼロ・ミールストーム・ホワイトホール
2ターン目:ホーリー・フレア・デルタアタック
3ターン目:アルマゲスト・グランドクロス
4ターン目:メルトダウン・ディープフリーズ・ドレインタッチ
5ターン目:レベル3フレア・レベル4グラビガ・レベル5デス
6ターン目:ディメンションゼロ
----
[[ネオエクスデス>モンスター/【ネオエクスデス】#FF5]]撃破後に現れる[[ダンジョン>地名・地形/【封印の神殿】]]のボスだけあり、強さも本作随一。
後列でも5000ダメージを超える[[ディメンションゼロ>特技/【ディメンションゼロ】]](必中防御無視1.5倍撃)をくらえば余程レベル上げをしていない限りほぼ一撃死。
伝説の暗黒魔道士らしく各種[[暗黒魔法>魔法/【暗黒魔法】#FF5GBA]]を操り、[[アルマゲスト>特技/【アルマゲスト】#FF5]]で[[スリップ>バトル/【スリップ】#FF5]]状態→[[ミールストーム>特技/【ミールストーム】#FF5]]のコンボや、カウンターで[[死者の踊り>
-カウンターの使用条件は第二形態(無の力増幅メッセージ)突入後それぞれ1/3の確率で選択される。
奇数回目 [[死神の剣>特技/【死神の剣】#FF5]]・[[ハリケーン>特技/【ハリケーン】#FF5]]・何もしない
偶数回目 [[死者の踊り>特技/【死者の踊り】#FF5]]・[[ホワイトホール>特技/【ホワイトホール】#FF5]]・何もしない
-第二形態は5ターン目にレベル5デス含む各種[[レベル系魔法>青魔法・敵の技/【レベル~系魔法】#FF5]]を使うので注意。
※スマホ版[[レベル3フレア>青魔法・敵の技/【レベル3フレア】]]は[[シェル>バトル/【シェル】#FF5]]貫通に仕様強化されているので危険。
あの[[乱れうち>アビリティ/【みだれうち】#FF5]]が効きづらく、各種ジョブをマスターした[[すっぴん>ジョブ/【すっぴん】#FF5]]や[[ものまね師>ジョブ/【ものまね士】#FF5]]、
[[連続魔>アビリティ/【連続魔】#FF5]]などの上位アビリティを用いたとしても、戦闘難易度は高いだろう。
なお素早さは65と、GBA版の追加ボス中第一形態エヌオーのみオメガ(76)より素早さが遅い。
第二形態と他の追加ボスは全員オメガ以上。
----
弱点属性がなく、防御力特に物理防御力が非常に高いため、ダメージを通すには何らかの工夫が必要。
下記にもある[[竜の口づけ>特技/【竜の口づけ】]]による弱点付与+[[飛竜の槍>武器/【飛竜の槍】#FF5]][[ジャンプ>アビリティ/【ジャンプ】#FF5]]がおそらく一番確実。多くの人が一番使いやすいのはチキンナイフ・ブレイブブレイド・アポカリプス・ラグナロク
他にはお馴染防御力無視のみだれうち(第一形態はダミーでダメージが分散される)、[[むつのかみ>武器/【陸奥守】#FF5]]のクリティカル狙い、斧による防御低下効果、[[剣の舞>特技/【剣の舞】#FF5]]で攻撃力2倍にして防御力を大きく上回る、[[亀の甲羅割り>特
[[ぜになげ>アビリティ/【ぜになげ】#FF5]]は亀の甲羅割りを使用しない限り効かない。
----
第一形態は竜の口づけで竜属性を付与した後クイック+飛竜の槍二刀流ジャンプ×2で約4万ダメージ。
種族特攻ならば防御100を無視して大ダメージ。プロテスを使われたらディスペルで解除しよう。
第二形態は[[こちらが与える物理・魔法ダメージが半分になってしまう>青魔法・敵の技/【マイティガード】#FF5]]が、
ダミーターゲットは消滅するので、「[[魔法剣フレア>魔法/【フレア】#FF5]]二刀流乱れうち」で一気に沈めよう。
-どちらの形態も「調合」エリクサー+りゅうのきばの「巨人の薬」でHPを倍化した後、りゅうのきば+聖水のホーリーブレスでHP分のダメージを与えれば、ダミーターゲットや永続マイティガードを無視して大ダメージを与えられる。
また、第二形態に移行すると調合で付与した竜属性がリセットされる。
装備とアビリティ枠の制約上、第二形態も魔法剣二刀流フレア乱れ撃ち(1万8千ダメージ程度)より竜の口づけとクイック+飛竜の槍二刀流ジャンプ(1万4千ダメージ程度)×2の方が強力。
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[[調合>アビリティ/【調合】#FF5]]で[[ドラゴンパワー>特技/【ドラゴンパワー】#FF5]]を8回使用し、[[レベル5デス>青魔法・敵の技/【レベル5デス】#FF5]]をかける行為(強制的にレベルを255にする)を
第1形態と第2形態の計2回やれば簡単に倒すことが出来る。
それでも全滅の危険性は高いので、対策は怠らないようにしておくべし。
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[[スクウェア・エニックス出版の攻略本>書籍/【ファイナルファンタジーVアドバンス公式コンプリートガイド】]]では、エヌオーの原画が載っている。
ファンにとっては非常にうれしい限りだが、
これでは攻略のページで画面のエヌオーを黒塗りにしていた意味があまり無いのではないか
//-制作側であるスクエニが出した攻略本に載っていたのであれば何も問題は無いと思う。公式が正式に出したのであって、攻略サイトやファンサイトで出されるのとは訳が違うと思うのだが……プレイヤー間で秘密にするのは大体はお互い自分で頑張って見つけてこそ
//--原画を乗せたら攻略のページで黒塗りにして謎の敵扱いにした意味がなくなるということじゃ?
//--誤解が起こっているようなので改めて補足すると、同書のダンジョン攻略ページでは、
//画面写真のエヌオーを黒塗りに加工して隠している。ラスボスなどのネタバレ防止としてよく見られる手法である。
//が、その後のページの章扉ではでかでかとエヌオーの原画を使用してしまっているのである。
//隠しボス見れちゃったよ!と幼心にツッコんだもんだ。
----
死者の踊りや[[グランドクロス>特技/【グランドクロス】#FF5]]による[[ゾンビ化>バトル/【ゾンビ】#FF5]]への対策に[[天使の指輪>アクセサリ/【天使の指輪】#FF5]]、
途中で途切れる心配無くリフレク状態になれる[[リフレクトリング>アクセサリ/【リフレクトリング】#FF5]]([[ホーリー>魔法/【ホーリー】#FF5]]や[[フレア>魔法/【フレア】#FF5]]への対策)
65の[[素早さ>バトル/【素早さ】#FF5]]を持つコイツに対応するための[[エルメスの靴>アクセサリ/【エルメスの靴】#FF5]]、などアクセサリに何を装備するか迷う。
-こういうときこそ、プレイヤー自身が得意とする戦闘スタイルを自らに問うべきだろう。どんな戦法を得てとしているかわかれば、選択も自然と絞れてくると思う。
-アクセサリ次第で回復手段も、ひいてはアビリティ構成も変わって来るかも。搦め手なしの真っ向勝負で行くなら毎ターン白魔法連打(ケアルガ・アレイズ)とエリクサーがぶ飲みは必至。
スマホ版ではグランドクロスが強化され、状態異常が耐性のないものから抽選されるようになった。
つまり耐性のない状態異常に必ずかかる。
同時に、竜の口づけの[[ボス系耐性>設定/【ボスモンスター】#FF5]]によって命中自体を完全回避できる仕様になった。
-物理攻撃役がゾンビになると(補助魔法をかけていた場合消えないこともあり)こちらが壊滅するのでゾンビ回避優先、回復役や召喚魔法役は物理武器を装備しなければゾンビになってもそこまで危険ではないのでそれ以外といったところか。
役割分担は必須だろう。
エヌオーが使う[[グラビガ>魔法/【グラビガ】#FF5]]はGBA版スマホ版共に全体化している。
----
エヌオーはラスボスとは違って「''倒すと以降は戦えない''」ということに注意。
とりあえず全員[[すっぴん>ジョブ/【すっぴん】#FF5]]で、魔法剣フレア二刀流乱れうちですばやく倒して(それでも強いが)、
[[ネクロマンサー>ジョブ/【ネクロマンサー】#FF5GBA]]のジョブを獲得してからもう一度まじめに挑戦してみよう、
などと思ってる人は考え直した方がいい。
とにかくエヌオー戦直前のデータは別にセーブしておこう。
-なお、当然のことながら[[エクストラダンジョン>地名・地形/【封印の神殿】]]にいるボスは全員一回しか戦えないのでそれも注意。
--なぜ選出されたか不明だが[[アルケオデーモン>モンスター/【アルケオデーモン】#FF5GBA]]のみ[[亡者の巣窟>地名・地形/【亡者の巣窟】]]で戦える。
-ただし[[オメガ改>モンスター/【オメガ改】#FF5GBA]]に到達するまでにうようよしている[[元祖オメガ>モンスター/【オメガ】#FF5]]は別。
しかし、このダンジョンでは雑魚扱いである故にエヌオーまで撃破したパーティーなら問題無いだろう。
-脇道ではあるもののこのダンジョン攻略もストーリーの一部ということなのだろう。エヌオーを倒せばストーリーが進行し、後戻りできなくなっているだけのこと。
当然だが本編ストーリーで倒しても無条件で再戦可能なボスはおらず、ラスボスを除けばギルガメくらいのものである。
----
戦闘BGMはネオエクスデス戦と同じく「[[最後の戦い>音楽/【最後の戦い】(FF5)]]」。
-追加ダンジョンでは何でもかんでもボスキャラに決戦が使われ萎えたが
ここで最後の戦いを持ってくることだけは間違いではない。
(GBA版4でも同じ傾向で使用されていたが、GBA版6ではボスBGMのランクが1ランク落ちている)
--4・5と違って[[6のラスボスBGM>音楽/【妖星乱舞】]]はラスボスの笑い声が入ってたりめちゃくちゃ長かったりするので…
---妖星乱舞は完全なケフカ専用曲みたいな感じだからなぁ。
それまでのラスボス曲は『最後の戦闘曲』な感じだったけど、
6以降は『このキャラがラスボスであるというのをアピールする曲』…みたいな感じ。9はその色薄いけど。
え、解りにくい?スマン
----
[[リボン>防具/【リボン】#FF5]]と[[フォースシールド>防具/【フォースシールド】#FF5GBA]]があれば特に綿密な対策とかしなくてもLv32程度で勝てる。
まぁ必然的にアルマゲスト後に生き残るのは一人だけだが。
ディメンションゼロへの対策はアルマゲストのたびに他の味方を生き返らせておけばよいだけ。
-フォースシールドでもディメンションゼロは防げない。
アルマゲストで一人になったところにディメンションゼロが来たらどうしようもない。
--ディメンションゼロはブリンクで回避可能。LV32程度ならHP1200前後なので、フォースシールド装備者には前半はシェル(ギガフレア・アクアブレス・ドレインタッチ半減)、後半はブリンクを率先してかけておくと生存率が格段に上がる。フレアは耐えきれない。
----
神竜やオメガがネオエクスデスより厄介な強さを持つのと同じで
神竜改やオメガ改がエヌオーより厄介な敵であることは意図されたバランスだと思う。
-しかし、奈落の滝の案内人の言い方では、エヌオーが最後みたいな言い方である。アルケオデーモン、ガーディアンという二体のボスを倒さないと辿りつけないことからも、それが窺える。
----
コイツにはゾンビにファイアビュートとリフレクトリングを装備させたチキン戦法を取ることはできない。
この場合バグで10ターンほどで戦闘がすべてストップする。
背景エフェクトやエヌオーの遊弋、音楽は止まらないが、
敵味方全員がATBゲージがいっぱいになっても一切の行動をとらなくなる。
-原因はダミーターゲット杖の行動4回目で味方の一番上が前に出る事。
この時ジャンプや隠れるでキャラがいないとバグる。杖は素早さが25と遅いため 10ターンほどかかる。
-ゾンビをパーティー先頭に置けばフリーズはしない。ただし、リジェネがエヌオーにかかるため放置で倒しきるのは不可能。放置によってMP切れは発生させられる。
-スマホ版では修正され正常に戦闘が進行する。
----
攻略サイトでその存在だけを初めて知ったとき、名前の感じから
のべ~っとした沼の生き物の姿を想像したのは俺だけでいい。
(その時はエクスデスに詰んでて第三世界まで到達できていなかった)
-次回作では下記のように本当にのべ~っとした姿の、名前だけ同じのモンスターが登場している。
----
第二形態へのスイッチは本体のファイナルアタックではなく、おそらくダミーターゲットが持っている。
ダミーターゲットの行動時に本体が死んでいると第二形態へ移行するように見受けられます。
//クイック+バイオのカウンター封じをしていたら、クイック中に本体衰弱死(エヌオーの画像が消える)→何も起きない
//業を煮やして適当にターン消費(ターゲット魔法を相手側に使えなかった)してクイック解除したら第二形態へ移行しました。
----
GBA版では撃破後にそのままフィールド画面に移るが、iOS版では勝利リザルトが出て[[勝利のファンファーレ>音楽/【ファンファーレ】#FF5]]も流れるので不意に間が抜ける印象を受ける。
尤も、撃破後に直接何ももらえない点は変わっていないのだが…。
-スマホ版ではエヌオー撃破後の勝利リザルト画面での獲得ABPは180であることを確認。オメガ改と神竜改の獲得ABPが150なのはGBAから健在だったが、エヌオーはスマホ版でようやくABPを獲得可能になった。単体の敵の獲得ABPとしてはダントツ。ただ、コイツにはAB
--スマホ版神竜改はABP1のようなので、最終目標がどっちつかずだったのが「神竜改を倒すこと」に固定されたように思える。
----
第一形態、第二形態共に[[祝福のキッス>特技/【祝福のキッス】#FF5GBA]]の強制バーサクに対する耐性を持つ。
スマホ版でも強制バーサク耐性は健在。
**&color(blue){攻略法}; [#hint]
レベル40程度で倒す一例。
以下のアビリティの習得に加え、全員シーフ・モンクはマスターしている前提。
----
補助役2人と攻撃役2人に分ける。
-補助役Aはものまねしで「ちょうごう」「あおまほう」「じくう」
装備はくろずきん・ミラージュベスト・エルメスの靴、チキンナイフ。
-補助役Bはものまねしで「ちょうごう」「しょうかん」「じくう」
装備はくろずきん・ミラージュベスト・エルメスの靴
-攻撃役C・Dは2人ともすっぴんで「じくう」「ジャンプ」
装備はリボン・ミラージュベスト・てんしのゆびわ、飛竜の槍二刀流。
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戦闘の経過は、
-1 補助役A「クイック」→「マイティガード」→「ヘイスガ」
2 補助役B「クイック」→「カーバンクル」→エヌオーに「竜のくちづけ」
(エヌオーの一回目の行動。ガ系魔法はリフレクでエヌオーに反射)
(※以下の3~6のドーピングが済むまで攻撃役A・Bは行動せず「防御」でもしておく)
3 補助役A「クイック」→攻撃役A・Bに「巨人の薬」
4 補助役B「クイック」→攻撃役A・Bに「竜のくちづけ」
(ダミーの行動。もしアスピルを使われて補助役のMPが大きく減ってしまったらエリクサーなどで回復させる)
5 補助役A「クイック」→攻撃役Aに「ドラゴンパワー」×2
6 補助役B「クイック」→攻撃役Bに「ドラゴンパワー」×2
(エヌオーの2回目の行動。アクアブレスを喰らっても600~700程度のダメージなので無視)
7 攻撃役C「クイック」→ジャンプ×2
8 攻撃役D「クイック」→ジャンプ×2
-エヌオーが第二形態に移行
9 補助役A エヌオーに再度「竜のくちづけ」
10 補助役B 「ゴーレム」を召喚
11 攻撃役C「クイック」→ジャンプ×2
12 攻撃役D「クイック」→ジャンプ×2 で勝利
(クイック中でもエヌオーのカウンターは発動するが、攻撃役は耐性があるので各種状態異常は無効)
第二形態移行後は、全員ヘイストならエヌオーに一度も行動させることなく倒すことが可能だが、
たとえコマンド入力が遅れて11~12の間にエヌオーの行動が割り込んできても、
アルマゲストはシェル状態なら2000程度で済むので攻撃役は生き残れるし、
ディメンションゼロ×2が1人に集中しても、一発目は分身で回避・二発目もゴーレムで防げる。
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(補足)
上記の戦闘経過はバトルスピード3で試したもの。
戦闘開始直後、エルメスの靴でヘイスト状態なら、素早さは41もあればエヌオーに先手が取れるようだ。
単に先手を取るだけではなく、行動順が補助役A→補助役Bとなるよう、補助役Aにはチキンナイフを持たせて素早さをプラスしている。
-竜属性に飛竜の槍を使った場合、種族特攻で防御力無視となるため、調合「[[亀の甲羅割り>特技/【亀の甲羅割り】]]」は不要。
-火力的には、ドーピングはレベル70あれば十分。第二形態のプロテスを加味してもHP60000を削り切れる。Lvは60あれば第一形態に一撃9999ダメージを出せる。第一形態にLv40でジャンプ一撃が7000ダメージほど。
第二形態に移行すると攻撃も苛烈になるため、第一形態の時にしっかりと味方へのドーピングを完成しておくと良い。
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スマホ版では、クイック中に歌のドーピングが働くほか、力や素早さの上限も250以上まで伸びている。
1人がみだれうちを覚えていれば、調合ほか消費アイテム無しでも全員生存且つレベル20弱で倒せる。
パーティ編成は吟遊詩人・吟遊詩人・時魔道士・みだれうち習得済みのモンクとする。モンクのみ前列。
モンクは死神の剣と死者の踊り対策でボーンメイル・[[ロイヤルクラウン>防具/【ロイヤルクラウン】#FF5GBA]]・天使の指輪を装備。
他の3人はエルメスの靴を装備し、時魔道士にはクイック用に[[金の髪飾り>防具/【金の髪飾り】#FF5]]、残りの装備は素早さ重視。
[[ワンダーワンド>武器/【ワンダーワンド】#FF5]]でシェル、[[魔法のランプ>アイテム/【魔法のランプ】#FF5]]でカーバンクル、そして[[スピード>魔法/【スピード】#FF5iOS]]状態を用意してスタート。
[[力の歌>特技/【力の歌】#FF5]]、[[英雄の歌>特技/【英雄の歌】#FF5]]を限界まで聞かせると、モンクの素手は(201-100)×100で9999ダメージの2連撃となる。
[[素早さの歌>特技/【素早さの歌】#FF5]]と、モンクの1ターン目用にヘイストも併用して、モンクへのシェル→カーバンクルによってパーティを強化すると同時に、杖パーツが動くまでに、モンクのたたかう3ターン+エヌオー自身の魔法の反射ダメージでHP60000を削
まずは吟遊詩人が素早さの歌と英雄の歌を歌い、時魔道士はクイック→(ドーピングが上限に達するまで放置)→モンクにヘイスト→短剣で吟遊詩人のどちらかを攻撃。
-時魔道士の物理倍率も20くらいになるので注意。装備する短剣は、吟遊詩人の防具を考慮して決める。
-素のモンクとエヌオーの杖パーツは、素早さの値が同じ。待機中にヘイストをかければ先行できる。
この時点で歌の止まった吟遊詩人と、時魔道士自身のATBゲージは1になり、
この2人の2ターン目が1ターン目待機中のモンクに先行する。
吟遊詩人は力の歌を歌い、時魔道士はクイック→(ドーピングが上限に達するまで放置)→モンクにワンダーワンドでシェル→全員に魔法のランプでカーバンクル。
以上をエヌオーの初手までに済ませたら、あとは第二形態に移行するまでモンクがたたかう連打。
第二形態は既にこちらのATBゲージが1なので、相手が動く前にプロテスの上からHP60000を削り切る。
モンクが奇数回→偶数回のカウンターをもらう前提で、みだれうち2ターンの速攻で倒す。
ハリケーンは致命傷にはならず、死者の踊りは天使の指輪で耐性を得られる。
必中の死神の剣はボーンメイルの耐性・ロイヤルクラウンと天使の指輪の魔法防御・シェルの倍率半減で、
(75-13-5-10)×22/2=517ダメージと、乱数込みでもHPが650ほどあれば耐えられる。
-ホワイトホールの石化だけはどうしようもないので、喰らったら時魔道士がリターン。
……と思いきや、好都合なことにワンダーワンドの''シェルの次がエスナ''なので、
[[裁きの杖>武器/【裁きの杖】#FF5]]でディスペル→ワンダーワンドで治療できる。クイックも併用すると安全。
みだれうちのダメージは、201×(100/2)/2=5025ダメージの8連撃で40200ダメージ。
ホワイトホールさえ1回凌げれば、どのカウンターが来ても問題なく倒せる。
-天使の指輪の代わりに[[カイザーナックル>アクセサリ/【カイザーナックル】#FF5]]を装備して、[[けり>アビリティ/【けり】#FF5]]→奇数回のカウンター→みだれうちでも、
乱数やクリティカルの関係上それなりの確率で60000ダメージを与えることはできるが、
削り切れないときのカウンターが時魔道士にまで及ぶ可能性があるため、ギャンブル性は高い。
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[[チキンナイフ>武器/【チキンナイフ】#FF5]]を選んでいたなら、上記構成でモンクを忍者に変えれば第二形態のカウンターを喰らわずに済む。
チキンナイフは素早さも倍率に含むのでプロテス状態の相手にも片手9999ダメージに届き、もう片手は道中のダンジョンで拾った[[グラディウス>武器/【グラディウス】#FF5GBA]]で6000弱のダメージとなって、合わせて1回の乱れ打ちでHP60000を削り切れる。
-これなら忍者はエルメスが使えるし、時魔道士はクイック→カーバンクル→斬りつけ→クイックでOK。
やや足の遅くなる時魔道士にまずチキンナイフを持たせ、クイック中に弱い短剣に持ち替えて忍者に渡すといいかも。
-被弾の心配をしなくていいため、最低レベルもぐっと下がる。
ただしクイックを2回使うので、そのぶんのMPを得るレベルは必要になる。
-逆にこの戦法だと少々厄介なのが第一形態で、
たたかうだとチキンナイフはカンストするもののとんずらが発動、
グラディウスは防御力に阻まれ3500~6000程度のダメージとなりなかなか思うように削れない。
第一形態の間はチキンナイフを5000~8000ダメージの[[影縫い>武器/【影縫い】#FF5GBA]]に持ち替えるか、もしくは、
2つのダミーターゲットはしょうがないものとして、みだれうち連発でごり押すか。
みだれうちによる二刀流4セットのうち毎ターン最低1セットずつでも本体に当たれば、
1セットあたりプロテスなしカンスト2連撃なので、モンク同様3ターンで第二形態に移行させられる。
影縫い+グラディウスのたたかうで倒すなら、前列時魔道士に[[かくとう>アビリティ/【格闘】#FF5]]をセットして助けてもらおう。
2回目のクイック→短剣外してたたかう→たたかうで第一形態のHPを40000削ってくれる。
ちなみに吟遊詩人は、累計0ABPからでもこの戦闘1回のみでジョブマスターできる。
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リボンと天使の指輪があればカウンターのステータス耐性は万全なので、
みだれうちがなくとも[[リボンそうび>アビリティ/【リボン装備】#FF5]]があれば、脅威は死神の剣かハリケーンの被ダメのみになる。
第二形態における素手のダメージは(201-100)×100/2=5050ダメージの2連撃で10100ダメージ。
時魔道士が第一形態のうちに裁きの杖でモンクのリフレクを剥がし、以降はレベル99の[[癒しの杖>武器/【癒しの杖】#FF5]]で全快。
-この場合ワンダーワンドのシェルは、裁きの杖の''後に''モンクにかける。
あとは[[AUTOモード>システム/【オートバトル】#FF5S]]で6ターンぶんを先に稼ぎ出せればなんとか倒せるはず。
体防具は[[ヴィシュヌベスト>防具/【ヴィシュヌベスト】#FF5GBA]]が魔法防御最高。レベルが20あれば死神の剣に耐えられる。
-アビリティで言うとおそらく必要ABPが最小になるのは踊り子+かくとうだが、HPがネック。
[[ローブオブロード>防具/【ローブオブロード】#FF5GBA]]が装備できるので非常に硬いが、それでも550ほど削られるので、25前後のレベルは欲しい。
*&color(blue){FF6}; [#FF6]
Lv46、HP4635、MP280、種族:なし。
攻撃力13、防御力50、命中100、素早さ30。
回避率0、魔力10、魔法防御250、魔法回避0。
弱点:聖。吸収・無効化属性なし。
有効な状態異常:石化、即死、沈黙、透明、死の宣告、ゾンビ、プロテス、シェル、ヘイスト、レビテト。常時リフレク、スリップ。
行動:
-1ターン:たたかう/たたかう/ぬるぬる
モンスターの数が1体以下
-1ターン:だいかいしょう/アクアブレス/ぬるぬる
操る:たたかう/だいかいしょう/アクアブレス/ぬるぬる。スケッチ:だいかいしょう/ぬるぬる。あばれる:だいかいしょう。
盗み:通常枠なし/レア枠エクスポーション。落とすアイテム:なし。
変化:成功率12.5%。ポーション/ポーション/ポーション/エリクサー。
EXP:1429。獲得ギル:968。
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モンスターとしてのエヌオーの初出はFF6。[[古代城への洞窟>地名・地形/【古代城への洞窟】]]に出現。
その姿は[["無"を操る伝説の暗黒魔道士>#FF5]]のそれではなく、[[ドゥドゥフェドゥ>モンスター/【ドゥドゥフェドゥ】#FF6]]の色違いの軟体生物である。
ドゥドゥフェドゥはアンデッドかつ魔法生物だが、エヌオーはどちらでもない。
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常時[[リフレク>バトル/【リフレク】#FF6]]状態で、通常はたたかうか「[[ぬるぬる>特技/【ぬるぬる】]]」で[[スロウ>バトル/【スロウ】#FF6]]状態を引き起こしてくる。
魔法防御力は250と大変高いが、物理防御力が50と低いので、それほど苦戦はしないはず。
残り一体になると[[アクアブレス>青魔法・敵の技/【アクアブレス】#FF6]]や[[大海嘯>青魔法・敵の技/【大海嘯】#FF6]]といった水属性攻撃をしてくる。
-大海嘯を[[ストラゴス>キャラクター/【ストラゴス・マゴス】#FF6]]にラーニングさせたい場合は注意。
[[フレイムシールド>防具/【フレイムシールド】#FF6]]装備キャラの水属性弱点にとっては逆にありがたいが…
非アンデッドだが魔法防御が高すぎて[[アスピル>魔法/【アスピル】#FF6]]のMP回復には向かない。
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[[コロシアム>地名・地形/【竜の首コロシアム】#FF6]]で[[ブラッドソード>武器/【ブラッドソード】#FF6]]を賭けた場合でも対戦できる(景品は同じ物を返される)。
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「[[暴れる>アビリティ/【あばれる】#FF6]]」で大海嘯、「[[スケッチ>アビリティ/【スケッチ】#FF6]]」で更にぬるぬる、「[[操る>アビリティ/【あやつる】#FF6]]」で更に[[たたかう>アビリティ/【たたかう】#FF6]]・アクアブレスが使える。
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状態異常は暗闇・毒・カッパ・バーサク・混乱・睡眠・スロウ・ストップに耐性あり。
また、常時スリップ状態でもある。
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レア枠で[[エクスポーション>アイテム/【エクスポーション】#FF6]]が盗める。
また、[[ラグナロック>幻獣/【ラグナロック】#FF6]]で稀に[[エリクサー>アイテム/【エリクサー】#FF6]]に変化する。
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個人的にFF5の暗黒魔道士エヌオーが無の力を手に入れる前・後じゃないかなと思ったりする。
-あるいはエクスデスがかつて一本の木だったように、暗黒魔道士になる前の原型がこんな姿なのかも知れない。
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海外版での名称も「Enuo」のまま。FF5のエヌオーとスペルも同じである。
**&color(blue){FF6(GBA版以降)}; [#FF6GBA]
[[魂の祠>地名・地形/【魂の祠】]]の第3グループの16戦目では[[サタン>モンスター/【サタン】#FF6]]・[[フィガロリザード>モンスター/【フィガロリザード】]]とセットで出現。
*&color(blue){FFL}; [#FFL]
終章・前編から登場。姿はFF6とほぼ同様の軟体生物型。
他の同種族と同じく[[アンデッド>モンスター/【アンデッド】#FFL]]なので聖属性に弱い。
だが、[[ブレイク>魔法/【ブレイク】#FFL]]がきかなくなっている。
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よりによって[[エレクトラム>モンスター/【エレクトラム】]]と一緒に出てくる事があり、
哀れにも[[ケアルガ>魔法/【ケアルガ】#FFL]]で殺される光景が拝める。
*&color(blue){DFF・DDFF}; &aname(DDFF){}; [#DFF]
エヌオーが持っていた[[杖>武器/【エヌオーの杖】]]が武器として登場している。
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