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モンスター/【コカトリス】 をテンプレートにして作成
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鳥。シリーズ作品によって出てきたり出てこなかったり。
元ネタは[[雄鶏をトカゲ或いはヘビと合わせたような姿の伝説上の生物。>WikiPedia.ja:コカトリス]]
作品によっては「コッカトリス」という表記ゆれもある。
ちなみに[[バジリスク>モンスター/【バジリスク】]]とは兄妹みたいなもの。
-日本の創作上では[[ニワトリス>モンスター/【ニワトリス】]]という亜種も見られる。
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→[[幻獣/【コカトリス】]]、[[特技/【コカトリス】]]
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#contents
*&color(blue){FF1}; [#FF1]
主に[[アースの洞窟>地名・地形/【アースの洞窟】#FF1]]と[[氷の洞窟>地名・地形/【氷の洞窟】#FF1]]で登場。どういうわけか氷の洞窟での悪さのほうが印象に残る。
これは氷の洞窟では[[睡眠>バトル/【睡眠】#FF1]]攻撃を仕掛けてくる[[マミー>モンスター/【マミー】#FF1]]と一緒に登場し
身動きを取れなくなったところで石化させられて全滅するといった嫌らしい攻撃が多いためと、
[[麻痺>バトル/【麻痺】#FF1]]と即死のコンボを仕掛けてくる[[マインドフレイア>モンスター/【マインドフレイア】#FF1]]との相乗効果と思われる。
上位種として[[ピロリスク>モンスター/【ピロリスク】#FF1]]がいる。
-%%物理攻撃は無属性のため石化はたとえ[[リボン>防具/【リボン】#FF1]]装備であっても関係なく食らう。%%
--それは2の話。1の物理攻撃の追加効果判定にはしっかり属性が設定されている。
バージョンによりバグはあるが、コカトリスの毒(石化)属性は全バージョンで正常に機能。
--それと別問題だが、[[魔法クリティカル>バトル/【魔法クリティカル】#FF1]]のあるバージョンでは[[魔法防御>バトル/【魔法回避率】#FF1]]カンスト済&リボンで耐性を完備していてもクリティカル発生で石化させられる可能性が低確率であるため最後まで全く油
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[[バンパイア>モンスター/【バンパイア】#FF1]]撃破の帰りにコイツ×6に襲われ(しかも先制攻撃されて)2人を石化させられて
金の針が足りず全逃げしたのはいい思い出
-氷の洞窟では8か9体いっぺんに出てきたことがあったなぁ。
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[[ミラージュの塔>地名・地形/【ミラージュの塔】#FF1]]などでもピロリスクや[[キングマミー>モンスター/【キングマミー】#FF1]]のお供として大量に出現する。
この時点なら楽勝…と思いきや普通に先攻されて石化もありうる。
多少の犠牲を覚悟の上でアイテム発動による全体攻撃を使ってさっさと倒したいところ。
金の針はちゃんと持っておこう。
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マインドフレイアと同様、攻撃力はたった1しかないが追加効果が凶悪なモンスター。
小型のため最大9体の集団で出てくる他素早さも結構高いので、こちらが逃げたり攻撃する前に攻撃を喰らう事も多い。
さすがにマインドフレイア程のインパクトこそないが、1ダメージ喰らっただけで次々と仲間が石化していきパーティが壊滅する様は初見では結構ビビる。
**&color(blue){FF1(GBA版以降)}; [#FF1GBA]
低確率で[[金の針>アイテム/【金の針】#FF1]]を落とすようになり、たとえ石化させられても運よく入手できれば戦闘後とはいえすぐに治す事ができるようになった。
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GBA版以降は魔法の威力が[[知性>バトル/【知性】#FF1GBA]]依存になったので、アースの洞窟にたどり着いた位のレベルだと、[[赤>ジョブ/【赤魔術士】#FF1]][[魔>ジョブ/【赤魔道士】#FF1]]の[[ブリザラ>魔法/【ブリザラ】#FF1]]では一掃できない可能性が高い。
*&color(blue){FF2}; [#FF2]
複数で出現し、回避率が低いとガンガン石化させられるうえに、FF2の仕様上、通常攻撃の追加状態異常は防具の耐性では防ぐことができず、エスナで治すにはLv5が必要だったので非常に厄介だった。
-[[金の針>アイテム/【金の針】#FF2]]で治すでもいいが、PS版以前だと5000ギルもする上にアイテム所持数に制限がある。
そういう意味でも、かなりの強敵である。
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[[パーティーアタック>バトル/【パーティーアタック】#FF2]]を使ってHP等を上げてごり押しで進めてきた人へはブービートラップ的存在になる。
これまでの快進撃を全否定するかのような石化全滅が待っているだろう。
-そこまで育ててしまっているのなら先に倒してしまえば大して問題ではない。
--[[回避率>バトル/【回避率】#FF2]]が低いと行動順も遅くなるので、先手を取られて石にされるのがオチ。
実際、スタート直後から重装備で進めていたら、殺る前に殺られたぞ?
回避率がないと素早さも育たないので、先に倒したくても倒せない。
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こいつだけの群れなら逃げられるが、[[フライングレイ>モンスター/【フライングレイ】]]と共に出現した場合は逃げられない。
しかも、よりによってそのパーティはパラメキア城で出現するので、PS版以前なら遅くともパラメキア城までにはエスナのレベルを5以上にしておこう。
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有名だが最初の町の[[アルテア>地名・地形/【アルテアの町】]]の南の海岸にも出現する。
スタート直後にうっかり南に行き過ぎてしまうとこいつに出会って即全滅という事故が起こる。
ちなみにGBA版以降でもそのままなので、リメイクされて遊び易くなったからと油断せずに全く用もないのに変なところへ行かないように。
-ここに限らず場違いな強さの敵が出現する場所はGBA版以降もあいかわらずそのままなので、注意して行動するようにしないと序盤にうっかり変なところへ行ってしまったがために場違いに強いモンスターに襲われて全滅するといった事態が多発する。
**&color(Blue){FF2(GBA版以降)}; [#FF2GBA]
GBA版以降は金の針が500ギルに大幅値下げ&アイテム所持数の制限もなくなり治しやすくはなったが、その他の仕様は原作同様のためあいかわらず厄介なモンスターであるのは変わらない。
*&color(blue){FF3}; [#FF3]
「コッカトリス」という名前で登場。姿は鳥ではなくトカゲ。
「[[バジリスク>モンスター/【バジリスク】#ALL]]の亜種説」にのっとったと思われる。
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[[水の洞窟>地名・地形/【水の洞窟】]]で出現する。
通常攻撃しかしてこないが、徐々に石化の追加効果を持つ。
**&color(blue){FF3(DS版以降)};[#FF3DS]
最大出現数は減少した代わりにHPを始め単体のステータスがアップした他、石化の追加効果が徐々に石化から一発で即石化するようになり危険度が増した。
*&color(blue){FF4}; [#FF4]
再び鳥の姿に。
[[ダイブイーグル>モンスター/【ダイブイーグル】#FF4]]・[[ルドランベビー>モンスター/【ルドランベビー】#FF4]]の色違い。
[[ホブス山>地名・地形/【ホブス山】#FF4]]や[[ファブール>地名・地形/【ファブール城】#FF4]]、[[ミシディア>地名・地形/【ミシディア】#FF4]]周辺に出現する
倒すと極稀に召喚魔法の「[[○コカトリス>幻獣/【コカトリス】#FF4]]」を落とす。
ダイブイーグル同様に、混乱させると「[[くちばし>特技/【くちばし】#FF4]]」で同士討ちする。
ギルバートが積極的に狙おう。
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ちなみにこちらに対してくちばしを使うのは、残り1体になった時に魔法をぶっぱなした時だけ。
武器で叩いていれば、いろいろな意味でただのダイブイーグル強化版でしかない。
-ミシディア近辺で登場した時は警戒するべき。
魔法中心のパーティなので、パロムの黒魔法などは特にカウンターを誘発しやすい。
-飛び道具に弱い為、弓の出番かもしれない。しかも4倍弱点。
おあつらえ向きにミシディアで販売されている。
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豚・小人・蛙に耐性がある。
**&color(blue){FF4(GBA版)}; [#FF4GBA]
[[月の遺跡>地名・地形/【月の遺跡】]]のオリジナルフロア(3エリア目のモンスターの巣窟のシンボルモンスター)、「ホブス山の記憶フロア」にも出現する。
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新たな亜種に[[ミストイーグル>モンスター/【ミストイーグル】]]も加わった。
**&color(blue){FF4(DS版)}; [#FF4DS]
DS版で開始早々に「くちばし」で[[石化>バトル/【石化】#FF4DS]]攻撃を積極的に仕掛けてくる。
また通常攻撃だけでも最悪の場合石化してしまうので、一人旅させる時は頻繁にセーブするといい。
-通常攻撃での石化発生率は5%と低いが、それでも食らう時は食らうので油断できない。
また、意外にHPが高く、防御力も25と高めなのでまともに叩いても倒すのに時間がかかる。
セシル[[一人旅>その他/【1人旅】#FF4]]だと、必然的に石化で即ゲームオーバーになりがち。
-石化は[[光の盾>防具/【光の盾】#FF4DS]]でも防げないので、2週目以降は[[アダマンアーマー>防具/【アダマンアーマー】#FF4DS]]や[[オニオンシールド>防具/【オニオンシールド】#FF4DS]]が欲しくなる。
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[[種族>バトル/【種族】]]がバードになり、風属性に弱くなった。
ST異常は[[小人>バトル/【小人】#FF4DS]]が効くようになっている。
**&color(blue){FF4TA}; [#FF4TA]
*&color(blue){FF5}; [#FF5]
Lv12、HP100、MP0、種族:なし。
攻撃力15、物理倍率3、素早さ15、魔力0。
防御力0、回避力30、魔法防御5、魔法回避0。
無効化属性:聖・地。吸収・弱点属性なし。カテゴリ弱点:遠距離。
有効な状態異常:蛙・こびと以外全て有効。
行動:
通常時
1ターン:たたかう
2ターン:たたかう/きゅうこうか(1.5倍撃)/くちばし(石化)
操る:たたかう/くちばし。はなつ:くちばし。
盗み:通常枠金の針/レア枠なし。落とすアイテム:なし。
EXP:55。獲得ギル:75。
得意技>急降下(1.5倍)
[[ボス系耐性>設定/【ボスモンスター】#FF5]]なし。
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[[北の山>地名・地形/【北の山】#FF5]]に出現する鳥型のモンスター。
通常物理攻撃の他に1.5倍打撃の『[[きゅうこうか(急降下)>特技/【急降下】#FF5]]』、[[石化>バトル/【石化】#FF5]]効果のある『[[くちばし>特技/【くちばし】#FF5]]』を仕掛けてくる。
また[[回避率>バトル/【回避率】#FF5]]が30%となかなか高く、頻繁にこちらの物理攻撃を回避する。
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金の針の150ギルはこの時点ではかなり重いので、なるべく石化させられないようにしたいところ。
幸いくちばしは偶数回目の行動でしか使わないため、バックアタックされない限りはさっさと倒すなり逃げるなりする余裕は十分にある。
-また、盗めるアイテムの通常枠が金の針なので、盗んでおけば石化1回までなら損失0に抑え込める。
バックアタックを防げるし、短剣系統が対象の回避半減修正を持つことから、総じてシーフにとって相性の良い敵と言える。
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聖属性を無効化する。
[[GBA版公式コンプリートガイド>書籍/【ファイナルファンタジーVアドバンス公式コンプリートガイド】]]では抜けているが、地属性も無効化する。
-バハムート討伐時のエクスカリバー対策の聖属性無効だろうか。
ゲーム内の[[モンスター図鑑>システム/【モンスター図鑑】#FF5]]でもGBA版・スマホ版共に無効化属性は「聖」としか表示されていない。
コカトリスにディスペル→タイタン召喚および[[クエイクショット>特技/【クエイクショット】]]を実行しても無効化されたままである。
*&color(blue){FF6}; [#FF6]
本作では登場しないが、コカトリスに似たモンスターとして[[セルピアス>モンスター/【セルピアス】]]が出現する。
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ちなみにモンスターとしての登場はないが、
[[モグ>キャラクター/【モグ】#FF6]]の[[踊り>アビリティ/【おどり】]]のひとつ「[[風のラプソディ>特技/【風のラプソディ】#FF6]]」で、稀に「[[コカトリス>特技/【コカトリス】]]」を喚び出せる。
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元ネタに外見がよく似たモンスターとして[[リトワールビッヘ>モンスター/【リトワールビッヘ】]]と[[チキンメデューサ>モンスター/【チキンメデューサ】]]がいる。
*&color(blue){FF7}; [#FF7]
[[コレル山>地名・地形/【コレル山】#FF7]]線路などに出現。パーティ1人を[[徐々に石化>バトル/【徐々に石化】#FF7]]状態にさせる「石化スモッグ」を使う。
直前に訪れる[[コスタ・デル・ソル>地名・地形/【コスタ・デル・ソル】#FF7]]で[[金の針>アイテム/【金の針】#FF7]]を買っておくべし。
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コレル山のとある場所にはコカトリスの巣があり、襲って撃破するとフェニックスの尾が10個手に入る。
このとき、エアリスやティファがパーティメンバーに居ると冷たい目で見られてしまうのだが、
実際には[[好感度>システム/【好感度】#FF7]]に何の影響も及ぼさないので、気に病むことなく強襲して構わない。
-そんなことを俺にさせるのか?
-ユフィはお宝に目がくらんでるので、強襲に賛同してしまう。
-レッドXIII「[[……ゴクッ……>セリフ/【……ゴクッ……】#FF7]]」
-バレットは終始「ひゅ~!!」「ひゅ~ひゅ~!!」と感情の読めないリアクションを取る。仲間から責められるのが嫌な人は彼らを連れて行くといいだろう。
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7の徐々に石化は死の宣告の石化版なので速攻ができれば怖くない。
こいつの耐久力はそれほど高くないので挟み撃ちされてもあっさり倒せる。
コカトリスは過去作で石化の猛威を振るっていただけに拍子抜けした人も多いのではないだろうか。
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上記の通り、本作のコカトリスは弱いのでそれほど脅威ではないが、コレル山のつり橋でエンカウントした際は少々注意。
つり橋でコカトリスとエンカウントした際は必ず3匹と挟み撃ちとなり開始直後は逃げることができない。
盗むマテリアを装備している場合は戦闘中に金の針を盗めるが、「もし盗む未装備&金の針の持ち合わせがない」場合は石化スモッグを受けた際は回復手段がない。(エスナもこの段階ではまだ取得していない事が多い)
カウント内に全て倒し切れば問題ないが戦闘が長引いてしまうと全員石化する可能性も微レ存。
*&color(blue){FF8}; [#FF8]
羽はあるが、空を飛べない怪鳥のモンスターとして登場。
ティンバー・ロスフォールの森やエスタ・[[グランディディエリの森>地名・地形/【グランディディエリの森】]]などでエンカウントする。
特殊攻撃は『[[けり上げ>特技/【けり上げ】#FF8]]』『[[石化にらみ>特技/【石化にらみ】#FF8]]』『[[放電>特技/【放電】#FF8]]』で、『放電』はファイナルアタックで使用することもある。
通常攻撃には[[石化中>バトル/【徐々に石化】#FF8]]の追加効果があるため、要注意。風属性が弱点で、雷属性は無効化する。
ぶんどると『[[コカトリスの羽>アイテム/【コカトリスの羽】#FF8]]』が手に入り、倒すと『[[サンゴのかけら>アイテム/【サンゴのかけら】#FF8]]』や『[[ダイナモ石>アイテム/【ダイナモ石】]]』を落とすこともある。
ちなみに、LV30未満のコカトリスを[[食べる>アビリティ/【たべる】#FF8]]と石化状態が発生するのでやらないこと。
「羽」が重要な要素として扱われるFF8では異例の鳥型モンスターである。
上記やアルティマニアには「石化にらみ」を使うと記載されているが、少なくとも編集者は見たことがない。何か条件でもあるのだろうか。
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「[[カード>アビリティ/【カード】]]」使用で稀にレアカードとして[[オイルシッパー>モンスター/【オイルシッパー】#FF8Card]]が手に入る事がある。
-オイルシッパーのカードはDISC1で入手できる左右タイプのカードの中では最強なので、
早めに入手しておきたいところ。
もっとも、この後すぐに[[Gガーデン>地名・地形/【ガルバディアガーデン】]]でカードプレイヤーから入手できるようになるので、
特にこだわりがなければロスフォールの森で粘る必要はない。
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ライブラの解説文
相手をにらむことで石化させることができるモンスター
雷の属性も持っており、翼をゆすると放電ができ、成長すると電撃で攻撃してくる
**[[&color(blue){カード};>ミニゲーム/【トリプルトライアド】#FF8]] [#FF8Card]
レベル1のモンスターカード。
数字配列は ←:6・↑:2・→:1・↓:2。更に、雷属性も付与されている。
[[カード変化>アビリティ/【カード変化】]]のレートは1:1の比率で[[コカトリスの羽>アイテム/【コカトリスの羽】#FF8]]となっている。
*&color(blue){FF11}; [#FF11]
パッと見では「鳥?」と思うかもしれない姿の鳥。鳴き声はニワトリそっくり。
上記の鳴き声と、肉が[[料理>その他/【FFのグルメ】]]「ミスラ風山の幸串焼き」の材料となることから、
コカトリス族をニワトリ(チキン)に見立てているプレイヤーも多い。
シリーズ定番の石化技として「邪視」、他に静寂効果の「サウンドバキューム」、
毒の追加効果のある「ポイズンピック」など多彩な状態異常技を持つ。
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詳細はこちら→[[コカトリス>http://wiki.ffo.jp/html/1880.html]]
*&color(blue){FF12}; [#FF12]
「コッカトリス」。丸っこい鳥のような外見で、非戦闘時は転がって移動する。
東西ダルマスカ砂漠に生息しているほか、[[ギーザ草原>地名・地形/【ギーザ草原】#FF12]]の遊牧民の集落で家畜として飼育されている。
石化能力は持っていない。
ドラクロア研究所の後に大脱走するイベントが発生する。
//ネクベトの項目に移した
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遊牧民がなぜコッカトリスを家畜としているのかは謎。
ラバナスタ市民は「丸々としてるし、やっぱりそういう…」と、遠回しに食肉としての用途を想像している(現に食用の水物ブームで帝都に連れて行かれたコッカトリスもいる)が、名前をつけて愛着を持って世話しているあたりどうも違うようだ。となればRWで言及
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>丸い体が特徴のコッカトリス。
砂漠などの乾燥地帯に生息し、転がるようにして移動する。
主食は小型動物や昆虫などで、口内に分泌される粘着性の唾液で動きを止めて捕食する。
体の内部には特殊な浮袋があり、これは体表面積の比率を大きくすることで上昇気流に上手く乗り、
空中に浮かびながら獲物を探すために用いられる。
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ちなみに[[関西弁>その他/【関西弁】]]。
だいじなもの「[[愛の羽根>アイテム/【愛の羽根】]]」を持っていると彼らの言葉が通じるようになる。
ただしリスキーモブ「[[ギルガメ>モンスター/【ギルガメ】#FF12]]」の討伐を引き受けることが前提条件。
-ギルガメを引き受けてるかどうかは関係ない。ギーザ草原各地の枯れ果てた木を全て流したらOK。
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@))) <コロコロー
-初めて見たとき可愛すぎて攻撃するのをためらったw
-足音もかっぽかっぽとした独特の可愛らしい感じの音がする。ちなみに、顔面に不気味なおっさんが埋め込まれている魔法生物系のキマイラもこのへんは同じである。
----
モンスターのタイプの一種としても登場する。
-通常モンスター
コッカトリス(怪鳥)、[[アックスビーク>モンスター/【アックスビーク】#FF12]](怪鳥)、[[ミニマムキマイラ>モンスター/【ミニマムキマイラ】]](魔法生物)、[[スプリンター>モンスター/【スプリンター】#FF12]](怪鳥)、[[ゴーキマイラ>モンスター/【ゴ
-&color(blue){レアモンスター};
[[ネクベト>モンスター/【ネクベト】]]
-&color(red){モブ};
[[ヒナドリス>モンスター/【ヒナドリス】#FF12]]&[[ニワトリス>モンスター/【ニワトリス】#FF12]]
**&color(blue){FF12RW}; [#FF12RW]
卵が食材にされている。
風味が濃厚らしい。
*&color(blue){FF14}; [#FF14]
蒼天エリアの低地ドラヴァニアに生息。レベル59。
見た目はドードーの色違い(FF12と同じまん丸ボディ)
コカトリスの肉はフリカデレ(ハンバーグ)やサンドイッチに使用される。
*&color(blue){FF15}; [#FF15]
[[ヴェスペル湖>地名・地形/【ヴェスペル湖】]]周辺に棲息する[[ヒナドリス>モンスター/【ヒナドリス】#FF15]]の雄の成体。
積極的に走り回り、たまにジャンプする事もある。
通常攻撃は「[[キック>特技/【キック】#FF15]]」と「[[クチバシ>特技/【くちばし】#FF15]]」で、距離がある時は「[[グライドアタック>特技/【グライドアタック】]]」。
尻尾での攻撃には毒効果。口から体液を吐く攻撃「[[液飛ばし>特技/【液飛ばし】]]」は体力低下の状態異常をもたらす。
[[雌>モンスター/【バジリスク】#FF15]]と違い、尻尾の攻撃は激しくないが、それよりも威力が高い「[[急降下攻撃>特技/【急降下】#FF15]]」を繰り出す。
----
すがすがしい程に従来通りの巨大な鶏。
通常モンスターでは、雛と雌と一緒のファミリーでいる事が多く、一種のみというのは討伐依頼時でしか見ない。
今回の個体は石化能力は持っていない。
----
鳥類ではあるが、羽が退化しており飛行はできない。番いのバジリスクやその子供と共に家族単位で群れを作り、
縄張りに近づく者に対しては家族全員で襲い掛かる。
本来、コカトリスはその縄張りに踏み込まなければ温和であるが、討伐対象となるような行動をとる個体も出現する。
これは繁殖期の影響であり、そうした個体は総じて通常のコカトリスよりも凶暴であり、かつ強靭な肉体を持っている。
*&color(blue){FFT}; [#FFT]
[[ジュラエイビス>モンスター/【ジュラエイビス】#FFT]]系モンスターの最上位種。
「[[くちばし>特技/【くちばし】#FFT]]」での石化、[[フェザーボム>特技/【フェザーボム】#FFT]]での遠隔攻撃と、かなり手強い相手。
-フェザーボムはチョコメテオと同じく必中。
--流石にあっち程のご無体な性能ではないが厄介な攻撃。
----
やたらと石化確率の高い「くちばし」が凶悪。相性次第では100%も……
さらにSpeed、移動力が高く、通常攻撃も生半可な威力ではない。オマケに遠距離攻撃まで装備。
[[スチールホーク>モンスター/【スチールホーク】]]とは次元が全く違うモンスターである。
[[ネルベスカ神殿>地名・地形/【ネルベスカ神殿】#FFT]]での[[労働七号・改>モンスター/【労働七号・改】#FFT]]との戦闘の時に3体登場する。
キャラクターの初期配置に注意しないとこっちにターンが回る前にくちばしで石化させられたり、
通常攻撃で即死してあっという間に全滅という憂き目を見る。
攻撃面では同時に登場する[[ヒュドラ>モンスター/【ヒュドラ】#FFT]]以上に厄介な相手。
HPが低く地属性が弱点というのが救い。[[タイタン>幻獣/【タイタン】#FFT]]や戦士系ジョブの[[地烈斬>特技/【地烈斬】#FFT]]を当てればほぼ確実に倒せる。
----
多彩な特技に重量級モンスターに匹敵する攻撃力、と[[下位>モンスター/【ジュラエイビス】#FFT]][[二種>モンスター/【スチールホーク】#FFT]]とは比較にならないほど凶悪ではっきり言って別物である。見た目で油断しないようにしたい。
#br
赤チョコボやティアマットの鬼畜っぷりばかりが有名なFFTだが、こいつはその2種に匹敵する程の極めて危険なモンスター。
敵対するシチュエーション自体が非常に少ないため話題に登る事が少なかった。
*&color(blue){FFTA2}; [#FFTA2]
丸い体のコカトリス。12のコッカトリスと全く同じ形である。
「[[モーニングコール>特技/【モーニングコール】]]」で[[クイック>バトル/【クイック】#FFTA2]]を掛けたり、何だか[[ニワトリ>モンスター/【ニワトリス】#FFTA2]]のようだ。
自分中心に効果のある技が多い。石化攻撃もたまにしてくる。弱点は水。
----
上位種は[[アックスビーク>モンスター/【アックスビーク】#FFTA2]]。
----
こいつ等からキラートマトを守るクエストがある。
ジュルリ。[[ゴクッ>セリフ/【……ゴクッ……】]]
*&color(blue){FFCC}; [#FFCC]
[[カトゥリゲス鉱山>地名・地形/【カトゥリゲス鉱山】#FFCC]]や[[セレパティオン洞窟>地名・地形/【セレパティオン洞窟】#FFCC]]に生息。
シリーズおなじみの[[石化>バトル/【石化】#FFCC]]嘴の他、[[毒>バトル/【毒】#FFCC]]のブレスや[[スロウ>魔法/【スロウ】#FFCC]]を使ってくる。遠距離戦では衝撃弾?を撃ってくる。
倒すと[[コカうろこ>アイテム/【コカうろこ】#FFCC]]を落とすことがある。
キャラバン達に悪質な攻撃を仕掛けてはすぐに逃げていく為、[[ルッツ=ロイス>キャラクター/【ルッツ=ロイス】#FFCC]]達からは疎ましがられ、[[ユーク>設定/【ユーク】#FFCC]]の民ですら敬遠して研究を避けてきたらしい。
*&color(blue){FFCCEoT}; [#FFCCEoT]
*&color(blue){FFUSA}; [#FFUSA]
[[氷のピラミッド>地名・地形/【氷のピラミッド】]]で出現する。
「[[せきかくちばし>特技/【石化くちばし】#FFUSA]]」だけでなく、剣などの攻撃に対して「[[さわると>バトル/【さわると○○】]][[せきか>バトル/【石化】#FFUSA]]」で反撃してくるなど、
パーティーメンバーが二人しかいない本作では危険な相手。
----
浮遊しているので[[飛び道具>武器/【投擲武器】#FFUSA]]に弱い。
[[フェイ>キャラクター/【フェイ】#FFUSA]]の[[弓>武器/【ロビンフッドの弓】#FFUSA]]なら反撃を受けず、一撃で倒せる。
----
HPが減ってくると禿鳥にになる。主人公側は倒した後どうするつもりだったのか。
*&color(blue){光の4戦士}; [#H4]
[[闇の氾濫>ストーリー/【闇の氾濫】#H4]]後に出現するモンスターで、外見は赤い[[バジリスク>モンスター/【バジリスク】#H4]]。
通常攻撃に毒の追加効果、また[[せきか>特技/【石化】#H4]]を使う。火半減。
倒すと[[金のハリ>アイテム/【金の針】#H4]]と[[ポイズンリング>アクセサリ/【ポイズンリング】#H4]]を落とし、金のハリかエクスポーションが盗める。
----
[[はなつ>アビリティ/【はなつ】#H4]]と毒攻撃をする。石化攻撃位使えても良いと思うのだが。
*&color(blue){FFL}; [#FFL]
*&color(blue){PFF}; [#PFF]
通常クエストでよく登場する。FF4デザイン。
ほかシリーズイベントでも登場し、その辺の弱点は原作準拠。
[[飛行特攻>バトル/【飛行タイプ】#PFF]]は通常クエストでしか付加されてないこともある。
*&color(blue){FFRK}; [#FFRK]
FF4、FF5から通常モンスター、メビウスFFからボスとして登場。
*&color(blue){FFEX}; [#FFEX]
*&color(blue){メビウスFF}; [#MFF]
カオスの侵食で凶暴化した、翼ある妖獣です。
第1章のボス。始めたばかりの時点では結構強敵で、ストーリー上最初のつまずきポイントとなる。
アビリティカード「コカトリス」や進化用素材である「[[禁忌の羽>アイテム/【禁忌の羽】#MFF]]」をドロップする。
アビリティカードとしては風属性の魔法系アビリティ「[[エアロ>魔法/【エアロ】#MFF]]」を使用できる。
*&color(blue){WOFF}; [#WOFF]
灯の森に生息する、二頭身で丸々とした二足歩行の鳥のような姿のMサイズ[[ミラージュ>設定/【ミラージュ】]]。
発火能力を持ち、[[ファイア>魔法/【ファイア】#WOFF]]を使用する。
「死のくちばし」は毒を与えるほか、たまに即死させるので注意。
色違いに[[ドリーユ>モンスター/【ドリーユ】]]がいる。
----
アビリティ一覧を見てもしやと思うだろうが、実際、[[あのミラージュ>幻獣/【ヴァルファーレ】#WOFF]]にヘンシンカできる。
**&color(blue){WOFFMM}; [#WOFFMM]
>元気で何よりジャ
レア2、炎属性Mサイズ。近距離こうげきのミラージュ。
原作と同じく何処か中華っぽいデザインだったためか、口調が仙人?じみている(しかしCVは子どもっぽい)
眉になってる羽根で飛び上がるが、スタイル変更で籠が追加されて捕まった感じになる。
かすみを食べるアビリティがあり、また[[死のくちばし>特技/【死のくちばし】#WOFFMM]]を覚える。
----
コカトリス種としてもあり、力とHPが高い系統になっている。
*&color(blue){チョコボの不思議なダンジョン2}; [#dungeon2]
ハゲタカ系最上級。カラーは桃色がかった赤色。
ひみつのダンジョン27-28Fに出現する。石化攻撃はしない。
この系統の通り、こちらのHPが減らないと寄ってこない。
チョコボや仲間のHPが満タンの時期は逃げるように移動するが、減ったり罠にはまっていると襲ってくるので多い時は厄介。
爪で掴みかかる攻撃と急降下攻撃の2種類で攻撃するが、威力はどちらも同じ。
弱点は風・火属性。状態異常耐性は特になし。
下位種に[[ハゲタカ>チョコボシリーズ/【ハゲタカ】]]、[[コンドル>モンスター/【コンドル】#dungeon2]]がいる。
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倒すとたまに[[疾風のツメ>チョコボシリーズ/【疾風のツメ】#dungeon2]]と[[風のクラ>チョコボシリーズ/【風のクラ】#dungeon2]]の風シリーズ、[[ツヤ出しカード>チョコボシリーズ/【ツヤ出しカード】#dungeon2]]と[[ツヤ消しカード>チョコボシリーズ/【ツヤ
武具は系統共通だが、レベルが変動するとカードの内訳が個体ごとに変わる。
採取できるエキスは[[ツバサのエキス>チョコボシリーズ/【ツバサのエキス】]]。
*&color(Blue){ダイスDEチョコボ}; [#Dice]
「モルボルの森」で対戦相手として登場。気が弱い。
石化に耐性を持つが、活きる場面は少ない。
クリアすると操作キャラとして選択出来、[[攻撃魔石>チョコボシリーズ/【攻撃魔石】#Dice]]として手に入る。
攻撃魔石としては相手を石化させて2ターンの間行動不能にし、更に他の攻撃魔石の効果を受けなくさせる。
加速などで打ち消せなくなるため土地に対して有効だが、500CPと他と比べて2倍以上高い上に他の攻撃魔石と違って状態異常を持続させられないので扱い辛い。
[[友達魔石>チョコボシリーズ/【友達魔石】#Dice]]でもアップ率が20%しかないのに300CPもかかり、同じアップ率の[[ムース>モンスター/【ムース】#Dice]]と比べて倍以上高い。
持っているだけで[[マッドマン>モンスター/【マッドマン】#Dice]]の効果を回避できるが、その目的であれば使い道がある攻撃魔石の方を持ちたい。
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相当値段が高いのに、CPUは平然と買っている。
特に[[ゴブリン>モンスター/【ゴブリン】#Dice]]は身を持ち崩すことも厭わず買い、自滅することも多々ある。
終了行:
鳥。シリーズ作品によって出てきたり出てこなかったり。
元ネタは[[雄鶏をトカゲ或いはヘビと合わせたような姿の伝説上の生物。>WikiPedia.ja:コカトリス]]
作品によっては「コッカトリス」という表記ゆれもある。
ちなみに[[バジリスク>モンスター/【バジリスク】]]とは兄妹みたいなもの。
-日本の創作上では[[ニワトリス>モンスター/【ニワトリス】]]という亜種も見られる。
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→[[幻獣/【コカトリス】]]、[[特技/【コカトリス】]]
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#contents
*&color(blue){FF1}; [#FF1]
主に[[アースの洞窟>地名・地形/【アースの洞窟】#FF1]]と[[氷の洞窟>地名・地形/【氷の洞窟】#FF1]]で登場。どういうわけか氷の洞窟での悪さのほうが印象に残る。
これは氷の洞窟では[[睡眠>バトル/【睡眠】#FF1]]攻撃を仕掛けてくる[[マミー>モンスター/【マミー】#FF1]]と一緒に登場し
身動きを取れなくなったところで石化させられて全滅するといった嫌らしい攻撃が多いためと、
[[麻痺>バトル/【麻痺】#FF1]]と即死のコンボを仕掛けてくる[[マインドフレイア>モンスター/【マインドフレイア】#FF1]]との相乗効果と思われる。
上位種として[[ピロリスク>モンスター/【ピロリスク】#FF1]]がいる。
-%%物理攻撃は無属性のため石化はたとえ[[リボン>防具/【リボン】#FF1]]装備であっても関係なく食らう。%%
--それは2の話。1の物理攻撃の追加効果判定にはしっかり属性が設定されている。
バージョンによりバグはあるが、コカトリスの毒(石化)属性は全バージョンで正常に機能。
--それと別問題だが、[[魔法クリティカル>バトル/【魔法クリティカル】#FF1]]のあるバージョンでは[[魔法防御>バトル/【魔法回避率】#FF1]]カンスト済&リボンで耐性を完備していてもクリティカル発生で石化させられる可能性が低確率であるため最後まで全く油
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[[バンパイア>モンスター/【バンパイア】#FF1]]撃破の帰りにコイツ×6に襲われ(しかも先制攻撃されて)2人を石化させられて
金の針が足りず全逃げしたのはいい思い出
-氷の洞窟では8か9体いっぺんに出てきたことがあったなぁ。
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[[ミラージュの塔>地名・地形/【ミラージュの塔】#FF1]]などでもピロリスクや[[キングマミー>モンスター/【キングマミー】#FF1]]のお供として大量に出現する。
この時点なら楽勝…と思いきや普通に先攻されて石化もありうる。
多少の犠牲を覚悟の上でアイテム発動による全体攻撃を使ってさっさと倒したいところ。
金の針はちゃんと持っておこう。
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マインドフレイアと同様、攻撃力はたった1しかないが追加効果が凶悪なモンスター。
小型のため最大9体の集団で出てくる他素早さも結構高いので、こちらが逃げたり攻撃する前に攻撃を喰らう事も多い。
さすがにマインドフレイア程のインパクトこそないが、1ダメージ喰らっただけで次々と仲間が石化していきパーティが壊滅する様は初見では結構ビビる。
**&color(blue){FF1(GBA版以降)}; [#FF1GBA]
低確率で[[金の針>アイテム/【金の針】#FF1]]を落とすようになり、たとえ石化させられても運よく入手できれば戦闘後とはいえすぐに治す事ができるようになった。
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GBA版以降は魔法の威力が[[知性>バトル/【知性】#FF1GBA]]依存になったので、アースの洞窟にたどり着いた位のレベルだと、[[赤>ジョブ/【赤魔術士】#FF1]][[魔>ジョブ/【赤魔道士】#FF1]]の[[ブリザラ>魔法/【ブリザラ】#FF1]]では一掃できない可能性が高い。
*&color(blue){FF2}; [#FF2]
複数で出現し、回避率が低いとガンガン石化させられるうえに、FF2の仕様上、通常攻撃の追加状態異常は防具の耐性では防ぐことができず、エスナで治すにはLv5が必要だったので非常に厄介だった。
-[[金の針>アイテム/【金の針】#FF2]]で治すでもいいが、PS版以前だと5000ギルもする上にアイテム所持数に制限がある。
そういう意味でも、かなりの強敵である。
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[[パーティーアタック>バトル/【パーティーアタック】#FF2]]を使ってHP等を上げてごり押しで進めてきた人へはブービートラップ的存在になる。
これまでの快進撃を全否定するかのような石化全滅が待っているだろう。
-そこまで育ててしまっているのなら先に倒してしまえば大して問題ではない。
--[[回避率>バトル/【回避率】#FF2]]が低いと行動順も遅くなるので、先手を取られて石にされるのがオチ。
実際、スタート直後から重装備で進めていたら、殺る前に殺られたぞ?
回避率がないと素早さも育たないので、先に倒したくても倒せない。
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こいつだけの群れなら逃げられるが、[[フライングレイ>モンスター/【フライングレイ】]]と共に出現した場合は逃げられない。
しかも、よりによってそのパーティはパラメキア城で出現するので、PS版以前なら遅くともパラメキア城までにはエスナのレベルを5以上にしておこう。
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有名だが最初の町の[[アルテア>地名・地形/【アルテアの町】]]の南の海岸にも出現する。
スタート直後にうっかり南に行き過ぎてしまうとこいつに出会って即全滅という事故が起こる。
ちなみにGBA版以降でもそのままなので、リメイクされて遊び易くなったからと油断せずに全く用もないのに変なところへ行かないように。
-ここに限らず場違いな強さの敵が出現する場所はGBA版以降もあいかわらずそのままなので、注意して行動するようにしないと序盤にうっかり変なところへ行ってしまったがために場違いに強いモンスターに襲われて全滅するといった事態が多発する。
**&color(Blue){FF2(GBA版以降)}; [#FF2GBA]
GBA版以降は金の針が500ギルに大幅値下げ&アイテム所持数の制限もなくなり治しやすくはなったが、その他の仕様は原作同様のためあいかわらず厄介なモンスターであるのは変わらない。
*&color(blue){FF3}; [#FF3]
「コッカトリス」という名前で登場。姿は鳥ではなくトカゲ。
「[[バジリスク>モンスター/【バジリスク】#ALL]]の亜種説」にのっとったと思われる。
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[[水の洞窟>地名・地形/【水の洞窟】]]で出現する。
通常攻撃しかしてこないが、徐々に石化の追加効果を持つ。
**&color(blue){FF3(DS版以降)};[#FF3DS]
最大出現数は減少した代わりにHPを始め単体のステータスがアップした他、石化の追加効果が徐々に石化から一発で即石化するようになり危険度が増した。
*&color(blue){FF4}; [#FF4]
再び鳥の姿に。
[[ダイブイーグル>モンスター/【ダイブイーグル】#FF4]]・[[ルドランベビー>モンスター/【ルドランベビー】#FF4]]の色違い。
[[ホブス山>地名・地形/【ホブス山】#FF4]]や[[ファブール>地名・地形/【ファブール城】#FF4]]、[[ミシディア>地名・地形/【ミシディア】#FF4]]周辺に出現する
倒すと極稀に召喚魔法の「[[○コカトリス>幻獣/【コカトリス】#FF4]]」を落とす。
ダイブイーグル同様に、混乱させると「[[くちばし>特技/【くちばし】#FF4]]」で同士討ちする。
ギルバートが積極的に狙おう。
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ちなみにこちらに対してくちばしを使うのは、残り1体になった時に魔法をぶっぱなした時だけ。
武器で叩いていれば、いろいろな意味でただのダイブイーグル強化版でしかない。
-ミシディア近辺で登場した時は警戒するべき。
魔法中心のパーティなので、パロムの黒魔法などは特にカウンターを誘発しやすい。
-飛び道具に弱い為、弓の出番かもしれない。しかも4倍弱点。
おあつらえ向きにミシディアで販売されている。
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豚・小人・蛙に耐性がある。
**&color(blue){FF4(GBA版)}; [#FF4GBA]
[[月の遺跡>地名・地形/【月の遺跡】]]のオリジナルフロア(3エリア目のモンスターの巣窟のシンボルモンスター)、「ホブス山の記憶フロア」にも出現する。
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新たな亜種に[[ミストイーグル>モンスター/【ミストイーグル】]]も加わった。
**&color(blue){FF4(DS版)}; [#FF4DS]
DS版で開始早々に「くちばし」で[[石化>バトル/【石化】#FF4DS]]攻撃を積極的に仕掛けてくる。
また通常攻撃だけでも最悪の場合石化してしまうので、一人旅させる時は頻繁にセーブするといい。
-通常攻撃での石化発生率は5%と低いが、それでも食らう時は食らうので油断できない。
また、意外にHPが高く、防御力も25と高めなのでまともに叩いても倒すのに時間がかかる。
セシル[[一人旅>その他/【1人旅】#FF4]]だと、必然的に石化で即ゲームオーバーになりがち。
-石化は[[光の盾>防具/【光の盾】#FF4DS]]でも防げないので、2週目以降は[[アダマンアーマー>防具/【アダマンアーマー】#FF4DS]]や[[オニオンシールド>防具/【オニオンシールド】#FF4DS]]が欲しくなる。
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[[種族>バトル/【種族】]]がバードになり、風属性に弱くなった。
ST異常は[[小人>バトル/【小人】#FF4DS]]が効くようになっている。
**&color(blue){FF4TA}; [#FF4TA]
*&color(blue){FF5}; [#FF5]
Lv12、HP100、MP0、種族:なし。
攻撃力15、物理倍率3、素早さ15、魔力0。
防御力0、回避力30、魔法防御5、魔法回避0。
無効化属性:聖・地。吸収・弱点属性なし。カテゴリ弱点:遠距離。
有効な状態異常:蛙・こびと以外全て有効。
行動:
通常時
1ターン:たたかう
2ターン:たたかう/きゅうこうか(1.5倍撃)/くちばし(石化)
操る:たたかう/くちばし。はなつ:くちばし。
盗み:通常枠金の針/レア枠なし。落とすアイテム:なし。
EXP:55。獲得ギル:75。
得意技>急降下(1.5倍)
[[ボス系耐性>設定/【ボスモンスター】#FF5]]なし。
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[[北の山>地名・地形/【北の山】#FF5]]に出現する鳥型のモンスター。
通常物理攻撃の他に1.5倍打撃の『[[きゅうこうか(急降下)>特技/【急降下】#FF5]]』、[[石化>バトル/【石化】#FF5]]効果のある『[[くちばし>特技/【くちばし】#FF5]]』を仕掛けてくる。
また[[回避率>バトル/【回避率】#FF5]]が30%となかなか高く、頻繁にこちらの物理攻撃を回避する。
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金の針の150ギルはこの時点ではかなり重いので、なるべく石化させられないようにしたいところ。
幸いくちばしは偶数回目の行動でしか使わないため、バックアタックされない限りはさっさと倒すなり逃げるなりする余裕は十分にある。
-また、盗めるアイテムの通常枠が金の針なので、盗んでおけば石化1回までなら損失0に抑え込める。
バックアタックを防げるし、短剣系統が対象の回避半減修正を持つことから、総じてシーフにとって相性の良い敵と言える。
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聖属性を無効化する。
[[GBA版公式コンプリートガイド>書籍/【ファイナルファンタジーVアドバンス公式コンプリートガイド】]]では抜けているが、地属性も無効化する。
-バハムート討伐時のエクスカリバー対策の聖属性無効だろうか。
ゲーム内の[[モンスター図鑑>システム/【モンスター図鑑】#FF5]]でもGBA版・スマホ版共に無効化属性は「聖」としか表示されていない。
コカトリスにディスペル→タイタン召喚および[[クエイクショット>特技/【クエイクショット】]]を実行しても無効化されたままである。
*&color(blue){FF6}; [#FF6]
本作では登場しないが、コカトリスに似たモンスターとして[[セルピアス>モンスター/【セルピアス】]]が出現する。
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ちなみにモンスターとしての登場はないが、
[[モグ>キャラクター/【モグ】#FF6]]の[[踊り>アビリティ/【おどり】]]のひとつ「[[風のラプソディ>特技/【風のラプソディ】#FF6]]」で、稀に「[[コカトリス>特技/【コカトリス】]]」を喚び出せる。
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元ネタに外見がよく似たモンスターとして[[リトワールビッヘ>モンスター/【リトワールビッヘ】]]と[[チキンメデューサ>モンスター/【チキンメデューサ】]]がいる。
*&color(blue){FF7}; [#FF7]
[[コレル山>地名・地形/【コレル山】#FF7]]線路などに出現。パーティ1人を[[徐々に石化>バトル/【徐々に石化】#FF7]]状態にさせる「石化スモッグ」を使う。
直前に訪れる[[コスタ・デル・ソル>地名・地形/【コスタ・デル・ソル】#FF7]]で[[金の針>アイテム/【金の針】#FF7]]を買っておくべし。
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コレル山のとある場所にはコカトリスの巣があり、襲って撃破するとフェニックスの尾が10個手に入る。
このとき、エアリスやティファがパーティメンバーに居ると冷たい目で見られてしまうのだが、
実際には[[好感度>システム/【好感度】#FF7]]に何の影響も及ぼさないので、気に病むことなく強襲して構わない。
-そんなことを俺にさせるのか?
-ユフィはお宝に目がくらんでるので、強襲に賛同してしまう。
-レッドXIII「[[……ゴクッ……>セリフ/【……ゴクッ……】#FF7]]」
-バレットは終始「ひゅ~!!」「ひゅ~ひゅ~!!」と感情の読めないリアクションを取る。仲間から責められるのが嫌な人は彼らを連れて行くといいだろう。
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7の徐々に石化は死の宣告の石化版なので速攻ができれば怖くない。
こいつの耐久力はそれほど高くないので挟み撃ちされてもあっさり倒せる。
コカトリスは過去作で石化の猛威を振るっていただけに拍子抜けした人も多いのではないだろうか。
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上記の通り、本作のコカトリスは弱いのでそれほど脅威ではないが、コレル山のつり橋でエンカウントした際は少々注意。
つり橋でコカトリスとエンカウントした際は必ず3匹と挟み撃ちとなり開始直後は逃げることができない。
盗むマテリアを装備している場合は戦闘中に金の針を盗めるが、「もし盗む未装備&金の針の持ち合わせがない」場合は石化スモッグを受けた際は回復手段がない。(エスナもこの段階ではまだ取得していない事が多い)
カウント内に全て倒し切れば問題ないが戦闘が長引いてしまうと全員石化する可能性も微レ存。
*&color(blue){FF8}; [#FF8]
羽はあるが、空を飛べない怪鳥のモンスターとして登場。
ティンバー・ロスフォールの森やエスタ・[[グランディディエリの森>地名・地形/【グランディディエリの森】]]などでエンカウントする。
特殊攻撃は『[[けり上げ>特技/【けり上げ】#FF8]]』『[[石化にらみ>特技/【石化にらみ】#FF8]]』『[[放電>特技/【放電】#FF8]]』で、『放電』はファイナルアタックで使用することもある。
通常攻撃には[[石化中>バトル/【徐々に石化】#FF8]]の追加効果があるため、要注意。風属性が弱点で、雷属性は無効化する。
ぶんどると『[[コカトリスの羽>アイテム/【コカトリスの羽】#FF8]]』が手に入り、倒すと『[[サンゴのかけら>アイテム/【サンゴのかけら】#FF8]]』や『[[ダイナモ石>アイテム/【ダイナモ石】]]』を落とすこともある。
ちなみに、LV30未満のコカトリスを[[食べる>アビリティ/【たべる】#FF8]]と石化状態が発生するのでやらないこと。
「羽」が重要な要素として扱われるFF8では異例の鳥型モンスターである。
上記やアルティマニアには「石化にらみ」を使うと記載されているが、少なくとも編集者は見たことがない。何か条件でもあるのだろうか。
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「[[カード>アビリティ/【カード】]]」使用で稀にレアカードとして[[オイルシッパー>モンスター/【オイルシッパー】#FF8Card]]が手に入る事がある。
-オイルシッパーのカードはDISC1で入手できる左右タイプのカードの中では最強なので、
早めに入手しておきたいところ。
もっとも、この後すぐに[[Gガーデン>地名・地形/【ガルバディアガーデン】]]でカードプレイヤーから入手できるようになるので、
特にこだわりがなければロスフォールの森で粘る必要はない。
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ライブラの解説文
相手をにらむことで石化させることができるモンスター
雷の属性も持っており、翼をゆすると放電ができ、成長すると電撃で攻撃してくる
**[[&color(blue){カード};>ミニゲーム/【トリプルトライアド】#FF8]] [#FF8Card]
レベル1のモンスターカード。
数字配列は ←:6・↑:2・→:1・↓:2。更に、雷属性も付与されている。
[[カード変化>アビリティ/【カード変化】]]のレートは1:1の比率で[[コカトリスの羽>アイテム/【コカトリスの羽】#FF8]]となっている。
*&color(blue){FF11}; [#FF11]
パッと見では「鳥?」と思うかもしれない姿の鳥。鳴き声はニワトリそっくり。
上記の鳴き声と、肉が[[料理>その他/【FFのグルメ】]]「ミスラ風山の幸串焼き」の材料となることから、
コカトリス族をニワトリ(チキン)に見立てているプレイヤーも多い。
シリーズ定番の石化技として「邪視」、他に静寂効果の「サウンドバキューム」、
毒の追加効果のある「ポイズンピック」など多彩な状態異常技を持つ。
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詳細はこちら→[[コカトリス>http://wiki.ffo.jp/html/1880.html]]
*&color(blue){FF12}; [#FF12]
「コッカトリス」。丸っこい鳥のような外見で、非戦闘時は転がって移動する。
東西ダルマスカ砂漠に生息しているほか、[[ギーザ草原>地名・地形/【ギーザ草原】#FF12]]の遊牧民の集落で家畜として飼育されている。
石化能力は持っていない。
ドラクロア研究所の後に大脱走するイベントが発生する。
//ネクベトの項目に移した
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遊牧民がなぜコッカトリスを家畜としているのかは謎。
ラバナスタ市民は「丸々としてるし、やっぱりそういう…」と、遠回しに食肉としての用途を想像している(現に食用の水物ブームで帝都に連れて行かれたコッカトリスもいる)が、名前をつけて愛着を持って世話しているあたりどうも違うようだ。となればRWで言及
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>丸い体が特徴のコッカトリス。
砂漠などの乾燥地帯に生息し、転がるようにして移動する。
主食は小型動物や昆虫などで、口内に分泌される粘着性の唾液で動きを止めて捕食する。
体の内部には特殊な浮袋があり、これは体表面積の比率を大きくすることで上昇気流に上手く乗り、
空中に浮かびながら獲物を探すために用いられる。
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ちなみに[[関西弁>その他/【関西弁】]]。
だいじなもの「[[愛の羽根>アイテム/【愛の羽根】]]」を持っていると彼らの言葉が通じるようになる。
ただしリスキーモブ「[[ギルガメ>モンスター/【ギルガメ】#FF12]]」の討伐を引き受けることが前提条件。
-ギルガメを引き受けてるかどうかは関係ない。ギーザ草原各地の枯れ果てた木を全て流したらOK。
----
@))) <コロコロー
-初めて見たとき可愛すぎて攻撃するのをためらったw
-足音もかっぽかっぽとした独特の可愛らしい感じの音がする。ちなみに、顔面に不気味なおっさんが埋め込まれている魔法生物系のキマイラもこのへんは同じである。
----
モンスターのタイプの一種としても登場する。
-通常モンスター
コッカトリス(怪鳥)、[[アックスビーク>モンスター/【アックスビーク】#FF12]](怪鳥)、[[ミニマムキマイラ>モンスター/【ミニマムキマイラ】]](魔法生物)、[[スプリンター>モンスター/【スプリンター】#FF12]](怪鳥)、[[ゴーキマイラ>モンスター/【ゴ
-&color(blue){レアモンスター};
[[ネクベト>モンスター/【ネクベト】]]
-&color(red){モブ};
[[ヒナドリス>モンスター/【ヒナドリス】#FF12]]&[[ニワトリス>モンスター/【ニワトリス】#FF12]]
**&color(blue){FF12RW}; [#FF12RW]
卵が食材にされている。
風味が濃厚らしい。
*&color(blue){FF14}; [#FF14]
蒼天エリアの低地ドラヴァニアに生息。レベル59。
見た目はドードーの色違い(FF12と同じまん丸ボディ)
コカトリスの肉はフリカデレ(ハンバーグ)やサンドイッチに使用される。
*&color(blue){FF15}; [#FF15]
[[ヴェスペル湖>地名・地形/【ヴェスペル湖】]]周辺に棲息する[[ヒナドリス>モンスター/【ヒナドリス】#FF15]]の雄の成体。
積極的に走り回り、たまにジャンプする事もある。
通常攻撃は「[[キック>特技/【キック】#FF15]]」と「[[クチバシ>特技/【くちばし】#FF15]]」で、距離がある時は「[[グライドアタック>特技/【グライドアタック】]]」。
尻尾での攻撃には毒効果。口から体液を吐く攻撃「[[液飛ばし>特技/【液飛ばし】]]」は体力低下の状態異常をもたらす。
[[雌>モンスター/【バジリスク】#FF15]]と違い、尻尾の攻撃は激しくないが、それよりも威力が高い「[[急降下攻撃>特技/【急降下】#FF15]]」を繰り出す。
----
すがすがしい程に従来通りの巨大な鶏。
通常モンスターでは、雛と雌と一緒のファミリーでいる事が多く、一種のみというのは討伐依頼時でしか見ない。
今回の個体は石化能力は持っていない。
----
鳥類ではあるが、羽が退化しており飛行はできない。番いのバジリスクやその子供と共に家族単位で群れを作り、
縄張りに近づく者に対しては家族全員で襲い掛かる。
本来、コカトリスはその縄張りに踏み込まなければ温和であるが、討伐対象となるような行動をとる個体も出現する。
これは繁殖期の影響であり、そうした個体は総じて通常のコカトリスよりも凶暴であり、かつ強靭な肉体を持っている。
*&color(blue){FFT}; [#FFT]
[[ジュラエイビス>モンスター/【ジュラエイビス】#FFT]]系モンスターの最上位種。
「[[くちばし>特技/【くちばし】#FFT]]」での石化、[[フェザーボム>特技/【フェザーボム】#FFT]]での遠隔攻撃と、かなり手強い相手。
-フェザーボムはチョコメテオと同じく必中。
--流石にあっち程のご無体な性能ではないが厄介な攻撃。
----
やたらと石化確率の高い「くちばし」が凶悪。相性次第では100%も……
さらにSpeed、移動力が高く、通常攻撃も生半可な威力ではない。オマケに遠距離攻撃まで装備。
[[スチールホーク>モンスター/【スチールホーク】]]とは次元が全く違うモンスターである。
[[ネルベスカ神殿>地名・地形/【ネルベスカ神殿】#FFT]]での[[労働七号・改>モンスター/【労働七号・改】#FFT]]との戦闘の時に3体登場する。
キャラクターの初期配置に注意しないとこっちにターンが回る前にくちばしで石化させられたり、
通常攻撃で即死してあっという間に全滅という憂き目を見る。
攻撃面では同時に登場する[[ヒュドラ>モンスター/【ヒュドラ】#FFT]]以上に厄介な相手。
HPが低く地属性が弱点というのが救い。[[タイタン>幻獣/【タイタン】#FFT]]や戦士系ジョブの[[地烈斬>特技/【地烈斬】#FFT]]を当てればほぼ確実に倒せる。
----
多彩な特技に重量級モンスターに匹敵する攻撃力、と[[下位>モンスター/【ジュラエイビス】#FFT]][[二種>モンスター/【スチールホーク】#FFT]]とは比較にならないほど凶悪ではっきり言って別物である。見た目で油断しないようにしたい。
#br
赤チョコボやティアマットの鬼畜っぷりばかりが有名なFFTだが、こいつはその2種に匹敵する程の極めて危険なモンスター。
敵対するシチュエーション自体が非常に少ないため話題に登る事が少なかった。
*&color(blue){FFTA2}; [#FFTA2]
丸い体のコカトリス。12のコッカトリスと全く同じ形である。
「[[モーニングコール>特技/【モーニングコール】]]」で[[クイック>バトル/【クイック】#FFTA2]]を掛けたり、何だか[[ニワトリ>モンスター/【ニワトリス】#FFTA2]]のようだ。
自分中心に効果のある技が多い。石化攻撃もたまにしてくる。弱点は水。
----
上位種は[[アックスビーク>モンスター/【アックスビーク】#FFTA2]]。
----
こいつ等からキラートマトを守るクエストがある。
ジュルリ。[[ゴクッ>セリフ/【……ゴクッ……】]]
*&color(blue){FFCC}; [#FFCC]
[[カトゥリゲス鉱山>地名・地形/【カトゥリゲス鉱山】#FFCC]]や[[セレパティオン洞窟>地名・地形/【セレパティオン洞窟】#FFCC]]に生息。
シリーズおなじみの[[石化>バトル/【石化】#FFCC]]嘴の他、[[毒>バトル/【毒】#FFCC]]のブレスや[[スロウ>魔法/【スロウ】#FFCC]]を使ってくる。遠距離戦では衝撃弾?を撃ってくる。
倒すと[[コカうろこ>アイテム/【コカうろこ】#FFCC]]を落とすことがある。
キャラバン達に悪質な攻撃を仕掛けてはすぐに逃げていく為、[[ルッツ=ロイス>キャラクター/【ルッツ=ロイス】#FFCC]]達からは疎ましがられ、[[ユーク>設定/【ユーク】#FFCC]]の民ですら敬遠して研究を避けてきたらしい。
*&color(blue){FFCCEoT}; [#FFCCEoT]
*&color(blue){FFUSA}; [#FFUSA]
[[氷のピラミッド>地名・地形/【氷のピラミッド】]]で出現する。
「[[せきかくちばし>特技/【石化くちばし】#FFUSA]]」だけでなく、剣などの攻撃に対して「[[さわると>バトル/【さわると○○】]][[せきか>バトル/【石化】#FFUSA]]」で反撃してくるなど、
パーティーメンバーが二人しかいない本作では危険な相手。
----
浮遊しているので[[飛び道具>武器/【投擲武器】#FFUSA]]に弱い。
[[フェイ>キャラクター/【フェイ】#FFUSA]]の[[弓>武器/【ロビンフッドの弓】#FFUSA]]なら反撃を受けず、一撃で倒せる。
----
HPが減ってくると禿鳥にになる。主人公側は倒した後どうするつもりだったのか。
*&color(blue){光の4戦士}; [#H4]
[[闇の氾濫>ストーリー/【闇の氾濫】#H4]]後に出現するモンスターで、外見は赤い[[バジリスク>モンスター/【バジリスク】#H4]]。
通常攻撃に毒の追加効果、また[[せきか>特技/【石化】#H4]]を使う。火半減。
倒すと[[金のハリ>アイテム/【金の針】#H4]]と[[ポイズンリング>アクセサリ/【ポイズンリング】#H4]]を落とし、金のハリかエクスポーションが盗める。
----
[[はなつ>アビリティ/【はなつ】#H4]]と毒攻撃をする。石化攻撃位使えても良いと思うのだが。
*&color(blue){FFL}; [#FFL]
*&color(blue){PFF}; [#PFF]
通常クエストでよく登場する。FF4デザイン。
ほかシリーズイベントでも登場し、その辺の弱点は原作準拠。
[[飛行特攻>バトル/【飛行タイプ】#PFF]]は通常クエストでしか付加されてないこともある。
*&color(blue){FFRK}; [#FFRK]
FF4、FF5から通常モンスター、メビウスFFからボスとして登場。
*&color(blue){FFEX}; [#FFEX]
*&color(blue){メビウスFF}; [#MFF]
カオスの侵食で凶暴化した、翼ある妖獣です。
第1章のボス。始めたばかりの時点では結構強敵で、ストーリー上最初のつまずきポイントとなる。
アビリティカード「コカトリス」や進化用素材である「[[禁忌の羽>アイテム/【禁忌の羽】#MFF]]」をドロップする。
アビリティカードとしては風属性の魔法系アビリティ「[[エアロ>魔法/【エアロ】#MFF]]」を使用できる。
*&color(blue){WOFF}; [#WOFF]
灯の森に生息する、二頭身で丸々とした二足歩行の鳥のような姿のMサイズ[[ミラージュ>設定/【ミラージュ】]]。
発火能力を持ち、[[ファイア>魔法/【ファイア】#WOFF]]を使用する。
「死のくちばし」は毒を与えるほか、たまに即死させるので注意。
色違いに[[ドリーユ>モンスター/【ドリーユ】]]がいる。
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アビリティ一覧を見てもしやと思うだろうが、実際、[[あのミラージュ>幻獣/【ヴァルファーレ】#WOFF]]にヘンシンカできる。
**&color(blue){WOFFMM}; [#WOFFMM]
>元気で何よりジャ
レア2、炎属性Mサイズ。近距離こうげきのミラージュ。
原作と同じく何処か中華っぽいデザインだったためか、口調が仙人?じみている(しかしCVは子どもっぽい)
眉になってる羽根で飛び上がるが、スタイル変更で籠が追加されて捕まった感じになる。
かすみを食べるアビリティがあり、また[[死のくちばし>特技/【死のくちばし】#WOFFMM]]を覚える。
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コカトリス種としてもあり、力とHPが高い系統になっている。
*&color(blue){チョコボの不思議なダンジョン2}; [#dungeon2]
ハゲタカ系最上級。カラーは桃色がかった赤色。
ひみつのダンジョン27-28Fに出現する。石化攻撃はしない。
この系統の通り、こちらのHPが減らないと寄ってこない。
チョコボや仲間のHPが満タンの時期は逃げるように移動するが、減ったり罠にはまっていると襲ってくるので多い時は厄介。
爪で掴みかかる攻撃と急降下攻撃の2種類で攻撃するが、威力はどちらも同じ。
弱点は風・火属性。状態異常耐性は特になし。
下位種に[[ハゲタカ>チョコボシリーズ/【ハゲタカ】]]、[[コンドル>モンスター/【コンドル】#dungeon2]]がいる。
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倒すとたまに[[疾風のツメ>チョコボシリーズ/【疾風のツメ】#dungeon2]]と[[風のクラ>チョコボシリーズ/【風のクラ】#dungeon2]]の風シリーズ、[[ツヤ出しカード>チョコボシリーズ/【ツヤ出しカード】#dungeon2]]と[[ツヤ消しカード>チョコボシリーズ/【ツヤ
武具は系統共通だが、レベルが変動するとカードの内訳が個体ごとに変わる。
採取できるエキスは[[ツバサのエキス>チョコボシリーズ/【ツバサのエキス】]]。
*&color(Blue){ダイスDEチョコボ}; [#Dice]
「モルボルの森」で対戦相手として登場。気が弱い。
石化に耐性を持つが、活きる場面は少ない。
クリアすると操作キャラとして選択出来、[[攻撃魔石>チョコボシリーズ/【攻撃魔石】#Dice]]として手に入る。
攻撃魔石としては相手を石化させて2ターンの間行動不能にし、更に他の攻撃魔石の効果を受けなくさせる。
加速などで打ち消せなくなるため土地に対して有効だが、500CPと他と比べて2倍以上高い上に他の攻撃魔石と違って状態異常を持続させられないので扱い辛い。
[[友達魔石>チョコボシリーズ/【友達魔石】#Dice]]でもアップ率が20%しかないのに300CPもかかり、同じアップ率の[[ムース>モンスター/【ムース】#Dice]]と比べて倍以上高い。
持っているだけで[[マッドマン>モンスター/【マッドマン】#Dice]]の効果を回避できるが、その目的であれば使い道がある攻撃魔石の方を持ちたい。
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相当値段が高いのに、CPUは平然と買っている。
特に[[ゴブリン>モンスター/【ゴブリン】#Dice]]は身を持ち崩すことも厭わず買い、自滅することも多々ある。
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