キャラクター/【キスティス・トゥリープ】

Last-modified: 2024-03-13 (水) 09:14:09

FF8

FF8の主要メンバーの一人。
現役のSeeDであり、バラムガーデンの教官も勤める。
18歳という若さとは思えぬ知性と美貌から、ガーデン内では男女問わず人気があり「トゥリープFC」も結成されている。
彼女の得物であるムチでびしばし嬲られたいという者も少なからず存在すると思われるが、特殊技『青魔法』のくさい息を吐き散らしたり腰に手を当てて謎の液体を一気飲みしたりする姿を見ても彼らは宗旨替えせずにいられるだろうか。
べとつくクモの糸を目を白黒させつつもなんとか飲み下す様子は想像するとほほえましくもあるがブラックホールダークマターあたりになるともはや魔女すらはるかに超越しているとしか思えない。


どこかのマンガの主人公は彼女の熱烈なファンで、フィギュアや彼女のイラストの描かれたマグカップを所持している。
因みに等身大フィギュアも買おうとしてたらしい
(けどその後のモノホンをお願いできるという考えで購入しなかったが)
お礼に貰った彼女のサイン入りブロマイドでころっとつられてしまう軽さもある(わかる人いるのか?)
……ゲーム中、彼女のアビリティを考慮すると…うーんうーん…(汗)

  • ↑某兄弟雑誌の漫画ですね。わかります。
    • ていうかこれのコミカライズね。
      8と同年発売というのが関係してるのか?8のデータがあるとおまけがあるし。

良く言えば大人びている。悪く言えば18歳の割には言動が年食ってる。

  • とはいえスコール相手に(恐らく彼がそういうのを苦手だと頭ではわかっていた上で)一方的に内面を吐露してしまうなど、年齢相応の「空気や状況の読めなさ」がなくもない。
    たいていフィクションだとこういう「ふだん大人びたキャラがときどき見せる年齢相応さ」は少なくとも受け手のイメージにプラスになるように描写されるのが普通だが、そういう路線をとっていないところが大変FF8らしいと個人的には思う。
  • 空気や状況の読めなさというより、他に話せる相手が居なかったんじゃないか、立場上。
    それに普段のスコールのことは良く分かってただろうけど
    それでもこういう話をすればひょっとしたら聞いてくれるんじゃないか
    っていう淡い期待があったんだろう。
    あくまで「複雑な女心の描写の一部」ってところじゃないかな。
  • 8じゃあ年の割には大人びたキャラクターが多いと思うのは少なくはない……かも。
    • 8に限らないと思う。スタイナーですら30代前半にしては大人びてはいると思う。実際にその年を超えてから思うことだけどね…。
      • FF7のシドも32歳という年齢の割に見た目も言動も妙にジジ臭かったりする。おっさん走りだし。
  • 「空気や状況の読めなさ」を感じさせる行動は、魔女暗殺作戦での失態が最たるものである感。リノアに対して一時的に頭に血が上った事に対する負い目はあったにせよ、時間ギリギリで持ち場を離れるなど余りに軽率すぎる。
    教官時代はそれなりに余裕の態度を見せていたが、降格後は年相応の脆さ、不安定さが所々に見られると思う。
  • 大丈夫。彼女より3つ歳上で既に言動がオッサン臭い竜騎士がいたので。
  • 正直言動より見た目が年くっt何でもないです

トゥリープFC」以外にもファンがいて、ティンバーのローカル線陸橋にいる男性がそうである。
TV局のイベント終了後に、パーティーにキスティスがいる状態で話しかけるとポーションをくれる。
なお、この男性はリノアのファンでもあるようだ。


自称スコール研究家。
Disc1での八つ当たりが負い目になったのか、Disc2以降はリノアの恋の後押しをしている。


とあるイベントでスコールの寝室に夜這い(?)をかけてくる。
しかしやることはカードゲーム

  • 因みにファンサービス?なのか制服で登場。「久々に制服での登場よ」
  • Disc4でカードゲームをしたい場合は、キスティスをパーティーに入れた状態でエアロックで話しかければいい。対応するルールは宇宙。

私生活では上手くいっておらず、養父母との仲はこじれているらしい。
そのことがきっかけで、バラムガーデンに入学した。

  • これは彼女にとっては相当トラウマになっていると思われる。彼女が優秀で容姿端麗でファンクラブがいるほど人気があるにも関わらず、人から愛される自信のなさが端々に垣間見えるのはこのせいではないか。
  • 5歳の幼女を引き取っておいて10歳で育てるのを諦めるって、養子とる資格ないな。
  • 因みに入学当時は10歳。スコールとサイファーは5歳の時にはガーデンにいたので滞在時間的には後輩。

年は近いが教師に好意を寄せられる学生の主人公…
こうしてみると、きちんと学園モノの主人公やってんだよなあスコール。
学校のヤンキーにも目つけられてるし。

  • 一応ヤツは風紀委員なんだけど…。

当初はスコールに対して好意を抱いていると思っていたが、Disc2で孤児院生活の日々を思い出すことにより、それは勘違いだったということに気付く。
以後は姉的存在として振舞う。


Tripe(牛の胃)を思い出す変な名前だと、海外のプレイヤーから言われている。

  • トゥリープ(Trepe)、トゥライプ(Tripe)。でもそんなこと思う人は少ない。

発売前の資料で「かわいい生徒のためなら眼からビームを出す」と言う台詞を言ったとかいわなかったとか…。


ホワイトウインドメギド・フレイムを一発全回復、マイティーガードテラ・ブレイクを軽減。
この様にオメガウェポン戦では何かと役に立つ先生。
LVが低い場合には、オメガウェポンのLVを下げるのに一役買うというオマケ付き。


5歳の時まで孤児院にいた。
その時の経験が「優秀でいなければ、しっかりしていなければ」という強迫観念の形成に影響している。
養父母の元で行われた英才教育の結果、難しいことについて詳しいが、世間知らずなところがある。

  • 優秀でいなければ……(モルボルの触手ガツガツ) しっかりしていなければ……(謎の液体ゴックン)
  • 養父母が英才教育したとはどこにもかかれてなくね?

彼女の特殊技は上記にもあるように、補助技やデジョネーターなどの変化球技に強いが、
直接的な技の火力では他キャラに大きく劣る。
そして、FF8は基本的に超火力でタコ殴りにすれば補助に気を使わなくても勝てる戦闘バランスなので、
そこで劣る彼女は、恐らくFF8の仲間で最も二軍落ちしやすい傾向がある。不憫な……。
ただ、縛りプレイをするときは、ジャンクションに頼らず攻撃・回復・補助と何でもこなせる彼女は実に頼りになる。
上級者向けのキャラクターと言えるだろう。

  • 魔法の収集や武器改造を怠った場合、青魔法はお手軽最強火力となり得る。慣れないシステムへの救済措置的な側面もありそう。

キスティスは15歳でSeeDになっている。
スコールは16歳で初めて実地試験を受けているようだから、1度か2度筆記試験で落ちているのかもしれない。制度が変わったのかも知れないけど。


スコールに対しての想いは、本当に勘違いだったのだろうか。孤児院にはゼルやアーヴァインやサイファーもいたのに、スコールだけを気にしていたのは、どういうことだろうか。

  • 幼いスコールが心の支えにしていたエルお姉ちゃんの代わりになろうとしていたからだと思われる。母性本能が擽られたのかもしれない。
  • ゼルはSeeD試験まで担当ではなかったはず。サイファーは問題児すぎて想いを募らせるに至らなかったのでは?

G.F.の影響により10歳付近までの記憶があやふやになっていた。
人生の半分以上の記憶に障害が発生していると考えると、G.F.の副作用はかなり恐ろしいものがある。


15歳にしてSeeDになり、17歳で教員の資格を取った天才にして、わずか1年で教員資格を剥奪された無能。もっとも生徒に問題がありすぎて荷が勝ちすぎた気もするが。

  • というか、1年の期間で多数の生徒の人心を掌握し、狭き門であるSeeD試験の合格者も教え子から輩出している。
    客観的に見れば教官としてかなり優秀な素養の持ち主。この成果にして資格剥奪というのは、かなり理不尽な仕打ちである。
    どちらかというと教員を管理する側の方に問題があるのでは。
  • ガーデンの教員のなかでは、シドと親しく、ノーグのことを知らず、言いなりになる生徒が多い。と、マスターノーグからすれば非常に扱いづらい人物である。資格剥奪はここらへんに理由があった…のかも。
  • 彼女やスコールたちの過去を知るシドが「SeeDとしてスコールたちと共に行動して欲しい」という思惑からクビにしたように思えた。
    上でも言ってるように教員として無能という訳ではなさそうだったし(勿論ゲーム中で描かれてないだけという可能性もあるけど)。
  • おそらく、16歳で卒業している模様。
  • 劇中だとSeeD実地試験でのサイファー組の失態について咎められてた気がする。それで教員資格剥奪になった感じ。
    • ちなみにサイファーは自分の行動を棚に上げて「戦況を見極め、最善の作戦をとるのが指揮官ってもんだろ?」などと彼女を罵っている。
      (その後、シュウからの反撃を喰らって黙らされているが)
    • サイファーの件は恐らく建前。設定と後の流れからマスター派とシドの利害が一致した結果がこの処置だったと思われる。実際スコールに同行することで要所で支える役割を果たしているし、GFについての話を全員揃ってアーヴァインから聞かせる必要もあった。残ってたら人望もある彼女が生徒をシド派に纏めてしまう可能性もあったのでノーグとしては絶対に排除しておきたかったと思われる。

カード

レベル10、上9右6下A左2、無属性のプレイヤーカード。
カード変化ソウルオブサマサ×3を精製できる。


バラムガーデンの食堂か教室にいるトゥリープFC会員01~03の誰かが所持している。
レベル10のカードで最初に入手可能。
入手した時から最後まで使えるカードである。ソウルオブサマサ(=トリプル)に変化させるかどうか悩ましい選択となる。

DFF

アーヴァインと共にアクセサリのヘルプに登場。
先生らしくきびきびと説明します。

DFFOO

2017年10月27日から開催されたイベント「ムチふるうバラムの教官」にて登場。8組では初の女性プレイアブルキャラである。
武器種カテゴリは新登場ので、クリスタル覚醒では黄色に対応する。


アビリティは「メーザーウィップ」「デジョネーターウィップ」、EXアビリティ「ホーミングウィップ」、LDアビリティ「レイ・ウィップ」、FRアビリティ「スキャッターウィップ」、フィニッシュバースト「ショックウェーブパルサー」。
コンセプトとして青魔法の力をムチに込めて放つので、残念ながら(?)お口は安全でくさくないし機械ではない

「メーザーウィップ」は近距離物理BRV攻撃で、対象に行動負荷アップのデバフを付与。アクション後に敵の行動順が遅れるようになる。
「デジョネーターウィップ」は近距離物理BRV+HP攻撃で、対象の行動順を一つ遅らせる。
「ホーミングウィップ」はEXアビリティ初のBRV攻撃(+条件付きHP攻撃)。対象に素早さ中ダウンを付与し、行動負荷ダウンとの相乗効果で大幅な行動遅延が狙える。確定でHP攻撃ができない代わりにリキャストが非常に早く、キスティスの攻めの要となる強力なアビリティ。
敵の行動を抑える形で味方のサポートをする構成となっている。
さらに固有パッシブ「教官の素養」によってデバフを付与するごとに味方全体の2アクション最大ブレイブが上昇するので、味方のブレイブ攻撃を促しやすい。


最初に異世界に迷い込んだ先が火山地帯で、スコールの試験に引率したことを懐かしんでいた。


相変わらずの先読みでスコールのセリフを食ってしまうと、スタイナーからは驚愕され先生という仲間への理解を持つ立場から頼もしいと称賛される。
再会した時にはスコールから心配された事に驚きを見せたので、召喚された時期がスコールとは違うとの考察も。


サイファーが風紀委員二人と共にこの世界に来たことを報告されると彼らなりに一生懸命やっているとして、教官の立場から「独走するクセ」を「自主的に行動できる」という評価を与えている。


8組の関係性をキスティスを中心に粗くまとめると、
バラムガーデンでは元教官で、スコール、ゼル、サイファー、風神、雷神はガーデンの学生(サイファー、雷神とは同い年の18歳でスコール、ゼル、、風神、アーヴァインより1コ年上)。アーヴァインとラグナはガルバディアの人間なので学問の関係性はない。ラグナにとっては未来人で妖精さん、ラグナはキスティスにとって夢の中の人。

WOFF

歴代英雄(レジェンド)として登場。CVは沢城みゆき。本作が初の声付きとなる。
シード」という組織の士官。管理者として忙しく、実戦にはあまりでない。噂によるとカードゲームが好きらしい。

PFF

2016/08/01に実装されたプレミアムメモリア。眼鏡ではなくコンタクト。

話を聞いてくれるだけでいいのよ。

武器はロッド。専用に「スレイプニルテイル」がある。
黒魔法が得意。

黒魔としてみると力が強く、HPが低い。
キャラクター的に敵の技を使いたいが、火力重視なら連続魔推奨。
プレミアムスキルはパーティの残りHPがあるほど威力が上がり、更に状態異常が掛かっていると更に威力が上がる。

PFFNE

エリア20-6で手に入る。
ロッド装備、専用は「セイブ・ザ・クイーン」。氷・風属性。
アビリティはエアロ(エアロガまで)・ブリザド(ブリザガまで)、スキルは「魔力の泉」、プレミアムスキルは「ショックウェーブパルサー」。

FFRK

FF8出身のキャラクターとして登場。ジョブは「SeeD」。


初期必殺技は「電撃」。
スレイプニルテイル【VIII】を装備することで専用必殺技「メーザーアイ
レッドスコルピオン【VIII】を装備することで超必殺技「マイティガード
ビーストキラー【VIII】を装備することで超必殺技「G.F.ケルベロス
キスティスモデル【VIII】を装備することでバースト超必殺技「コールミーキング
ドラゴンテイル【VIII】を装備することで閃技「プライドオブキング?
ミスリルウィップ【VIII】を装備することで★6閃技「アクアバブル
プラチナウィップ【VIII】を装備することで★6閃技「キングスチャージ?
アダマンベスト【VIII】を装備することで★7閃技「連閃・キスティス?
モルボルの触手【VIII】を装備することでオーバーフロー超必殺技「G.F.グラシャラボラス
竜の髭【VIII】を装備することで超絶必殺技「キングスガード?
ミネルバビスチェ【VIII】を装備することで超絶必殺技(ブレイブアビリティ付き)「ミックスブレス?
鋼鉄の蛇剣【VIII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「リーサルポイズンブレス
ヒュプノクラウン【VIII】を装備することでリミットチェイン超必殺技「才媛教官の指導?
いばらのムチ【VIII】を装備することでオーバーフロー奥義「キングオブセイム?
ミスティビュート【VIII】を装備することで覚醒奥義「指導の時間?
レギンレイブ【VIII】を装備することで覚醒奥義「超振動
ソードウィップ【VIII】を装備することで覚醒奥義「マイクロミサイル
マスターウィップ【VIII】を装備することでシンクロ奥義「ホーミングレーザー
シルバーバレッタ【VIII】を装備することでシンクロ奥義「レイ・ポイズン?
セイブ・ザ・クイーン【VIII】を装備することで真奥義「Sウェーブパルサー・極
ポイズンビュート【VIII】?を装備することでリミットブレイク・ガーディアン召喚「Gグラシャラボラス
ポイズンウィップ【VIII】?を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒コールミーキング
セイブ・ザ・クイーン改【VIII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒超振動
チェーンウィップ【VIII】を装備することでデュアル覚醒奥義「覚醒ミックスブレス?
マスターウィップ改【VIII】を装備することで究極神技「究極メーザーアイ
クリリカルガウン【VIII】を装備することで究極神技「究極ホーミングレーザー
グリーンベレー【VIII】を装備することでオーバーフロー神技「神威・キスティス?
クイーンビュート【VIII】を装備することでクリスタル神技「耀光指導の時間?
スターウィップ【VIII】を装備することでクリスタル神技「耀光奈落の時間?
シルバーウィップ【VIII】を装備することでアクセル神技「轟・ポイズンマター?
トゲのムチ【VIII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・キスティス毒?
ラバーコンシャス【VIII】を装備することでリミットブレイク・リミットチェイン「紡絆・キスティス水?
を使用できる。
また、キスティスの制服【VIII】?にレジェンドマテリア「SeeDきっての才媛」、カーマニョール【VIII】に★7レジェンドマテリア「勇晶・キスティス」がついている。

いたストポータブル/MOBILE

ゲームのルールやテクニックを教えてくれる。