FF4
台詞なども数える程しか無く、ローザを心配していること、
昔は白魔道士で、ローザの父親と共に戦った事くらいしか分からない。
- とは言えFF4パーティメンバーの親としては登場する&最後まで生きている唯一のお人。
- ギルバート、ヤン、ポロム&パロムの親は、登場しなかったが生きているのだろうか。
- ギルバートの両親はダムシアンが襲撃された際に亡くなってる。(ギルバート本人による発言有り)
NTT出版の設定資料編によれば、夫が貴族の血統をもつ騎士であるため、
娘のローザに出生不明であるセシルが接触することを快く思っていない。
- 暗黒騎士の実態は負の力に呑みこまれない優れた力と強い精神を持ったエリートなのに、
一般人は暗黒の力をもった非情の戦士と誤解したりするみたいだし、
陸兵団小隊長時代よりマイナス評価されてそう。 - 由緒正しきカインなどと違ってセシルは身元不明だし、
暗黒騎士は非情みたいに思われているし、実際に残酷な任務やらされているし、
いつ心が闇に飲み込まれないとも限らないし、セシルを追ってローザは戦いに巻き込まれていくので、
大切な娘との交際を反対する気持ちは分からないでもない。
わりとあっさり折れてくれるけど。 - セシルのために大事な娘が軍隊に入るわ、セシルを追って家族も国も置いて飛び出すわ、
挙句の果てにさらわれるわとくりゃなあ…。
ファミ通に掲載されていた設定によると、デビルロード開通時に一番乗りしたミシディアの白魔道士。
バロンに渡った後、当時ナイトだったバロン王に助力して戦い、その戦いの戦友だった竜騎士隊長と結婚した。
ローザの白魔道士の才は、母方のミシディアの血に由来する。
- 竜騎士隊長はカインの父親じゃなかったっけ?
- 父親の方でも色々言われてる。
所詮後付け設定なのかもしれないし、ゲーム本編での台詞を引用すれば「立派なナイト」と言うことだが。 - どちらの設定も肯定するなら単に竜騎士隊長職が、
ローザ父→カイン父→カインという順だっただけかもしれん。
カインの父とローザの父が親しかったらしいのもそれなら納得できる。 - ゲーム中でもローザのセリフから白魔道士であることがわかる。
とても貴族には見えない。どう見ても庶民。
- 貴族の夫が亡くなったため、庶民の家に引っ越したのだろうか。
- 庶民どころか20前の娘がいるにしては老けすぎている(というか老婆のグラ)。割と過保護なあたりを見るとローザは割りと年をとってからの子供だったのだろうか?
- DS版では他の老婆とは違って腰が曲がっておらず、それまでに比べて若くみえるようになった。
- ぶっちゃけグラ云々はただの使いまわし。ただ、口調的にはちょっと年くってるような印象は否めないが。
- 老けすぎの親といえば、ザックスの両親も。
小説版だとローザにはカインと結ばれて欲しかった模様。
カインの試練の中ではローザを心配している類のセリフしかない(元々そんなもんだが)。カインからしたらローザを心配しているという印象が強いのだろうか。
当初こそセシルを嫌っていたが、ゾットの塔攻略後に話しかければ
彼に娘の事を任せる旨の発言をする。気になる人は確認してみよう。
- 暗黒騎士だったが後にパラディンに転職。
王様に化けて悪事・悪政の限りを尽くしていた魔物を成敗して国を救う(統治者不在状態になるが)。
拐われた娘をしっかり救出する。
ローザの必死の説得も甲斐あってか、ようやくセシルを認めてくれる様になる。
ローザの母親なのに、セシルとローザの結婚式には出席していない。どういうこっちゃ。
それでこのローザの母がいたことすら終始気づかないままのプレイヤーが多い。
- それまで市井の人だったのがいきなり「王妃の母親」という立場になるのが、政治的にマズいと判断されて目立つ場に出すのを避けたのかも知れない。
あるいは母親本人がそう判断して辞退したか。 - 出席していたが、描写が省かれていたとか?
- 製作者「居たら居たでどうせ気づかないだろお前ら?」
FF4TA
相変わらず町に住んでいる。
セオドアのことを心配している。
悪い噂が聞こえているが、セシルを信じている。
当たり前だがセシルの義母でありセオドアの祖母でもある。
つまりセオドアは彼女の孫にあたる。