初出はFFTA。
元ネタは中世ヨーロッパはフランク王国の国王、シャルルマーニュ(カール大帝)の佩剣から。
「ジュワユース」とはフランス語で「Joyeuse」(ただし、発音はジュワユーズ)と書き、「喜びにあふれた」と言う意味を持つ。
黄金の柄にはロンギヌスの槍の鉾先が封じられているとも伝えられる伝説の名剣。
FF11
海蛇の洞窟に出現するノートリアスモンスター「カリュブディス」が落とす片手剣。
外観は青い刀身のレイピア。
同レベル帯の剣と比べると一撃の威力は低いが、約50%の確率で一度の攻撃モーション中に
2回攻撃を行うため、総合火力では大きく上回っている。
高性能であるがゆえに欲しがるプレイヤーが多く、カリュブディスの出現する部屋に張り込む者は多い。
詳細はこちら→ジュワユース
FF12
ラーサー(ラモン)専用の片手剣。
ゲーム中では確認できず、PARを使用しないと入手できない。
仲間時一回目と二回目のと性能が違うらしく、二回目は攻撃力は高いが、一回目と比べ他が全体的に弱体化している模様。
ダメージ計算式はメイスと同じく完全魔力依存型の模様。
FF14
設定のみ存在する聖剣の1つ。
ウルダハの宝剣であり、コルタナ・デュランダルと同時につくられ、当時の騎士に贈呈された。
FFTA
レイピアの1つ。威力は中堅どころで魔防+5。
フェンサーが「ナイトホーク」、精霊使いが「ゲイジングエビル」を覚える。
実は非売品なのだが、気が付いたら入手している武器。
- クエスト報酬で割と手に入るからね。ナイトホークのために早めに欲しいところ。
FFTA2
スピード+2、魔防+5のレイピア。
フェンサーが「ナイトホーク」、精霊使いが「ゲイジングエビル」を覚える。
ほりだしもの「かざり剣B」(愛のフライパン、ジングパール、ガルクスアクア)で手に入る。
PFF
イベント「ルース魔石鉱」の最上位クエストをクリアすると低確率でドロップする剣。
直前にラーサーが手に入るため彼の専用武器のようにも思えるが、剣装備なら誰もが装備できる。
レアリティ6で入手し、最大に強化して力+187。回避率+10%、クリティカル+5%アップ。
進化させたレア7では回避率とクリティカルも3%上昇する。
上記の入手方法は復刻イベント時。
初実装時は「パーティをゲスト含め3人でクリア」でジュワユース、「バッガモナンを5回倒す」でラーサーと1つのイベントだった。
FFRK
「ジュワユース【XII】」。レア6の剣。FF12共鳴。
ラーサーの覚醒奥義「癒しのだいかいしょう」付き。修得ボーナスは精神+10。
Lv25時のステータスは攻撃120、精神176、命中95。
2019/4/12、FF12イベント「森を想う蒼穹の麗人」第1弾装備召喚で追加された。
ラーサーの英雄神器「ジュワユース【XII】」(剣)としても登場している。
固有効果は受ける一部のHP回復効果の効果量アップ(5%)。