【お前への贈り物を考えていた】/FF(あ行)/(え)

Last-modified: 2022-06-02 (木) 17:24:36

FF7ACで、クラウドとセフィロスが戦っている最中にセフィロスが言ったセリフ。
「『○○』を贈(送)ろうか?」に続いて贈り物を考えてみましょう。
なお、クラウドの反応もあると吉
 
例:セフィロス「私が使っている『シャンプー』を贈ろうか?」
クラウド「まるまる一本は使わないぞ」


FF関係のネタを書いて下さい。


【お前への贈り物を考えていた】/DQ
【お前への贈り物を考えていた】/スクエニ(FF以外)
【お前への贈り物を考えていた】/その他


FF

あ行

セフィロス「『エアリスの墓』を送ろうか?」
クラウド「墓を贈り物にしてどうする!!」
セフィロス「エアリス、許してくれ……。だけどいいだろう、こうして星の土になれるんだから。お前の故郷、星の土だよ……」
クラウド「結局そういうオチか!」
ジタン「犠牲者はいつもこうだ。文句だけは美しいけれど。」


セフィロス「『エアリス』を送ろうか?」
クラウド「エアリスはいつも俺達を見守っている!!」


セフィロス「『エッチな本』を贈ろうか?」
クラウド「興味あるね。」

  • Take2:ティファ「ふ、不謹慎よ!」
    エッチな本を捨てられてしまった。
    クラウド「ああっ…」
    ティファ「なによ!」
    クラウド「いや…」
    ジタン「(エッチな本いただき!!)」
    ジタンはエッチな本を手に入れた。
    • ダガー「ふ、不謹慎です!」
      エッチな本を捨てられてしまった。
      ジタン「ああっ…」
      以下略
      クラウド「返してもらうぞ。」
      クラウドはエッチな本を手に入れた。
      ティファ「ふ、不謹(ry」
      そしてこれは輪廻の如く繰り返される…。
      • WoL「輪廻の鎖、私が断ち切る!(訳:エッチな本は私が頂く!)」

セフィロス「『エクスデス』を送ろうか?」
エクスデス「ファファファ!考えるだけ無駄だ。」
クラウド「興味ないね。」
エクスデス「カメェェェーッ!!」

  • Take2:
    クラウド「急いでるんだ、相手なら後でするから!」
    エクスデス「貴様も話を聞かぬのか!!」
  • Take3:
    セフィロス「『エクスデス』を送ろうか?」
    エクスデス「迷いも記憶もすべて無意味!」
    クラウド「そんなに望むなら、(エクスデスの存在を)無に還してやる。」

セフィロス「『エクスカリパー』を贈ろうか?」
クラウド「興味ないね。 アイツじゃあるまいし。」 


セフィロス「『エリクサー』を贈ってくれ。」
クラウド「そんなものはない。」
セフィロス「だったらくれるまでついていくよ!私をつけているといい事あるかも!」

  • 召喚石、セフィロスを手に入れた!!
  • Take2:セフィロス『エリクサー』を贈ろうか?」
    クラウド「あんたに変な贈り物ばかりで疲れているから早速使わせて貰おう。(どうして缶に入っている?)」
    エリクサー使用(頭からかける)
    クラウド「全く疲れが取れないが…?これもパチモンなのか?」
    セフィロス「言い忘れていたがそのエリクサーはただの清涼飲料水だ。」
    • ホープ「誰の缶ですか?」
      ジタン「てゆーかクラウド頭ベトベト……」

セフィロス「『エクスカリバーII』を贈ろうか?」
クラウド「よく手に入ったな。難し過ぎて俺は出来ん。」

  • スタイナー「それを今すぐ自分によこすのである!」

セフィロス「『エメラルドウェポン』を贈ろうか?」
クラウド「これなぁ~んだ!!

  • ジタン「エメラルドウェポン?アルテマウェポンの劣化版か何かなのか?(武器と勘違いしている)」
  • Take2
    クラウド「ヴィンセント、ちょっと来てくれ。」
    ~三十分経過~
    クラウドがデスペナをヴィンセントに手渡す。

セフィロス「『エボン=ジュ』を贈ろうか?」
クラウド「軽くダ○アースで殺せそうだ。こんなのが1000年という長期に及ぶ死のサイクルの犠牲を出したのが信じられないな。」

  • ティーダ「実際、アルテマウェポンさえあれば一撃だからオヤジより弱いっすよ。」

セフィロス「『エクスカリバー』を贈ろうか?」
クラウド「とうとう本物を持ってきたか……。投げていいか?」

  • アーロン「255本あるから大丈夫だそうだ。」
    • クラウド「それじゃもはや伝説の剣じゃなく貴重な剣だ…ってなんでアンタが?!」

セフィロス「『永遠の闇』を贈ろうか?」
クラウド「ペプシならさっきもらったぞ。」
ペプシ「だぁれがムキムキペプシマンだー?!」


セフィロス「『エリク茶』を贈ろうか?」
クラウド「またパチモンか……どーせダメージとか受けるやつなんだろ?」
セフィロス「いや、使うとエリクサー+フェニックスの尾の効果を持つ。性能はこっちの方が上だ。」
クラウド「どうも信用できないな……。ジタン、毒味しろ。」
ジタン「何で俺?!」


セフィロス「『エッジの本』を贈ろうか?」
クラウド「あっちでやってくれ!」


セフィロス「『エアレス』を送ろうか?」
クラウド「一瞬エアリスの偽者かと思ったぞ。優れし者のジョブか…俺に扱えるのか?」


セフィロス「『エクスデスコスプレ衣装』を贈ろうか?」
クラウド「エクスデスの全身まんまじゃないか…。
     どうでもいいが、エクスデスはどうやって正面を向いたまま右や左をみているんだろうな…」
ジタン「真相は無の中ってか?」


セフィロス「『英雄の刃』を贈ろう(授けよう)か?」
クラウド「あんた、英雄って呼び方は嫌ってなかったか?」

  • ジタン「皮肉じゃないの?」

セフィロス「『エクスポーション』を贈ろうか?」
クラウド「ありがたいな、頂こう。」

__エクスポーション__

クラウド「ぐぼォォォ……アンデットじゃないのに何でだ……?まさかパチモン?!」


セフィロス「『エドワード・ジェラルダイン』を送ろうか?」
クラウド「FFのキャラに、そんなめんどくさい名前のヤツいたか?」

  • ジタン「4のキャラらしいぞ。セシル、知ってるか?」
    セシル「確か・・・・そうだ!欧米版のギルバートの名前が『エドワード』だ!」
    • エッジ「・・・・・・・・。」

セフィロス「『エルムドア侯爵』を送ろうか?」
クラウド「セ、セフィロスが二人だと?!双子だったのかあんた達!?」
エルムドア&セフィロス「違う!!」

  • ジタン「『長い銀髪』『黒いコート』『日本刀を持っている』『最終的にバケモノになる』って……二人ともシンクロでもしてんじゃねぇの?」

セフィロス「『エクレア』と『モンブラン』を送ろうか?
クラウド「甘いものは好きじゃない…。しかもそもそもそれ菓子じゃないだろう。」


セフィロス「『エッジ』を送ろうか?」
クラウド「興味ないね。」
ジタン「何か俺と似た性質をもってるな~。」
エッジ「!?何か持っているな!!?」

__    ぬすむ__
__『リモコン』をぬすんだ__

ジタン「しまった! (OO;
エッジ「さらばだ!!」

__けむりだま__

クラウド「くそ~ジタン何をしている!煙幕か!?」
ジタン「コイツ俺より実力が上だなぁ~ (--;

  • ~その後~
    エッジ「また操られたりしなきゃいいんだがな。」
    カイン「その時は遠慮なく俺を斬るがいい!」
    エッジ「よし、じゃあ試してみるか。」
    カイン「なンだと!?」

セフィロス「『エスト・セラ・ファルシ』を送ろうか?」
クラウド「パチモンじゃないか!」

  • ティーダ「こっちもみやげで似たような奴あったけれど、エストって何なんスかね?」
    • ジタン「思いつかなかったから適当につけたんじゃない?にしてもネーミングセンス無さ過ぎであきれるよな…。」

セフィロス「『エアウィング』を贈ろうか?」
クラウド「単なるブーメランだが、どう違うんだ?」

  • ホープ「『ピンチにプロテス』能力つきです!」
    クラウド「・・・地味だな。」

セフィロス「『永遠の安息』を贈ろうか?」
クラウド「俺にはいつ来てくれるのだろうな……。」

  • セフィロス「永遠の安息を受け入れるがいい!」
    __ゾンビー__
    __フェニックスの尾__

セフィロス「『エヌオー』を送ろうか?」
クラウド「エヌオー?無の力を作り出した魔道士の事か?」
エヌオー「うすうす感づいているようだな。我が存在を。」
クラウド「うわあ!いつのまに居たのか……」
エクスデス「貴様の無、にせものだな!その力は私の物だ!!」
エヌオー「見るがよい。かつて世界が恐怖した我が力……。真の『無』の力を!!」
ジタン「おっ、無を操る二人の戦いが始まるぜ?!」
クラウド「……まぁ、どっちとも頑張ってくれ。」
~数分後~
エクスデス「ファファファ!えーい、これでも食らえっ!」

__アルマゲスト__

エヌオー「効かんな…さて、お遊びはここまでだ。」
エクスデス「なにっ?!」

__ディメンションゼロ__

エクスデス「うごごご!!」
ジタン「すげぇな、流石無を生み出した魔道士だぜ!」
クラウド「バッツたちはこんな奴を倒したのか…。」
セフィロス「たいしたものだ。」
エクスデス「わ……私を……スルーするな……。」

  • エヌオー「無の力、御せぬ程度ではな。」
    シャントット「オツムが無の方とは違って、あの銀髪の男性と同じようになかなか楽しめそうですわね。」

セフィロス「『エクレール・ファロン』を送ろうか?」
クラウド「こいつの声って何か『エアリス』に似ていないか?」

  • ライトニング&エアリス「気のせいだ(じゃない?)」
  • Take2:クラウド「エ・・エクレア!?」
    ライトニング「ちがう!エクレールだ!」
    ジタン「(エクレール=稲妻・・・エクレア=稲妻・・・)」

セフィロス「『英雄の骨』を贈ろうか?」
クラウド「あんたの骨なんて欲しくない!!気味悪いぞ……。」


セフィロス「『英雄の薬』を贈ろうか?」
クラウド「あれはあんたが『調合』して作ったのか?!」


セフィロス「『栄光!』を贈ろうか?」
クラウド「エイコウ?・・・エーコの偽物かぁっ!?」
エーコ「もはや物ですらないじゃない!」


セフィロス「『英雄の盾』を贈ろうか?」
クラウド「なるほど、これが…」
バッツ「俺にくれ!」
ジタン「あれ?セシルは?」
セフィロス「セシルへの嫌がらせのために用意したというのに…。」
シド(時)「あっちで、カインにぼこられて、リルムに絵筆でつつかれてるぜ。」
クラウド「お前最近出番多いな…。それ以前にリルムは一体どこから…」
バッツ「セシル、とうとう出ることすらできなくなったんだな・・・。」
クラウド「少し、自重しろよ。」
セフィロス「はう!」
クラウド「!!?」


セフィロス「『エデン』を贈ろうか?」
クラウド「ナイツオブラウンドのマテリアがあるからいらない。」
スコール「なに!ナイツオブラウンド以上の演出を利用した『おうえんのし易さ』!
10000以上のダメージを与える『限界突破付き』!
ナイツオブラウンドよ、やれるものならやってみろの『MP消費無し』!どれを見てもナイツより上だ!」
クラウド「残念だったな。こちらはほぼ9999のダメージを13回与えるし、
MP吸収のマテリアと組にすればMPを吸収できる!」
スコール「紹介……するの……やめ……とけば……よかった……」

  • セフィロス「まあそう言うなお前たち。ナイツだけじゃ飽きるだろう。技を使ってみたらどうだ?」
    クラウド「その言い方はどうかと思うが…的がいるし、やってみるか。スコール、あれを狙ってくれ。
    皇帝「ほう。そこの珍しい剣を持つ獅子よ、私の手下にならないか?」
    スコール「黙れ」
    ___エターナル・ブレス___
    皇帝「ウ・ボァー!」
    セフィロス&クラウド&スコール「(相変わらず長い演出・・・しかも威力強・・・)」

セフィロス「『エクスデスの素顔』を贈ろうか?」
クラウド「意味がわからない。」
セフィロス「すぐにわかる…。おっ、来たぞ。」
エクスデス「何の用だ?」
セフィロス「今だ!ジタン!スコール!やれ!」
ジタン「捕まえた!」
スコール「おとなしくしてもらおう。」
エクスデス「な、にを!?」
セフィロス「よし、バッツ!セシル!他のやつらも集めて来い!」
バッツ「わかった!」
セシル「ほんとにアイテム返してくれるんだろうな?」

~30分後~

セフィロス「えー、今から&color(Red){エクスデスの鎧を外したいと思います!}」
クラウド「そういうことか!」
エクスデス「なンだと!?」
バッツ「面白そうだな!」
ガーランド「呼ばれてきたが、何なのだ?一体。」
カオス「無の中身か…。」
WOL「・・・・・・。」
フリオニール「ゴクッ・・・」
皇帝「ははは!今回ウボァーするのは貴様か!」
オニオンナイト「ふーん・・・。ふーん・・・。ふー(ry)」
暗闇の雲「無が見れるとは…。」
セシル「見ようよ!兄さん。」
ゴルベーザ「いいですとも!」
カイン「正気か?」
ティナ「あなたが言わないで!」
ケフカ「ゴミの中身を見てもツマラナーイ!」
スコール「何の意味があるんだか…。」
ダガー「ジタン!何なの?これ!」
ジタン「さあ・・・セフィロスの思い付きだからなぁ…。」
クジャ「のんきでいいねぇ。バーカ!バーカ!バーカ!バーカ!バーカ!」
ティーダ「呼ぶのはいいけど、いい加減名前で呼ぶッス!バアァァッツ!」
シャントット「おほほほ!オツムが無な者の顔を、見てあげましょう!」
(以下多数)

エクスデス「ヤ、ヤメロ!どうなるのか、どうなるのか!分かってるのかぁーーっ!?」
クラウド「それを確かめるんだろ?」
セフィロス「さあ!、行くぞ!」
エクスデス「やめーー」
(すぽっ)
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (OO;
クラウド「・・・・・・・ (OO;
ジタン「・・・・・ (OO;
セフィロス「・・・・・・・・ (OO;

エクスデス?「みーたーなぁー」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

__ぜんめつした・・・__

音楽:FF5のゲームオーバー曲
ピアノ:レナ(代役)
ケフカ(のものまねをしたゴゴ)「……オシマイ?ツマンナーイ!」


セフィロス「『エステロス』を贈ろうか?」
クラウド「世界にたった3つしかない貴重な宝石か。ありがたく頂いておこう。」

  • フリオニール「エクメトテロエス?」
  • ギルガメッシュ「オレの上司じゃないのかー!」

セフィロス「『エンディング』を贈ろうか?」
クラウド「ならさっさとやられてくれ!」

__超究武神覇斬 ver5__

セフィロス「うごごご!私は…思い出にはならないさ…。」
クラウド「やっと…終わった……。」

ジタン「クラウド!このまま終わっちゃったらつまんないだろ?だから今こそ前贈られたリターンの魔法を…」
クラウド「ちょ…ま…待て…あぁぁぁ~~!!!」

__リターン__

・・・・
・・・
・・

セフィロス「お前への贈り物を考えていた。(残念だったな。まだまだ私の贈り物に付き合うが良い。)」
ジタン「良いじゃないかクラウド!この方が楽しいし。」
クラウド「もう…嫌… (T-T
ナレーター「こうしてクラウドは途切れることのない贈り物にジタンと共にいつまでも付き合わなければならかった。」

  • クラウド「(どうでもいいが、やっぱり間違えるんだな。)」

セフィロス「『X-ATM092』を贈ろうか?」
クラウド「プラッド・クラッドじゃないのかー!!」

  • スコール「構ってる暇はない!行くぞ!」
    クラウド、ジタン「置いてけぼりはなしだぜー!」

セフィロス「『エース』を贈ろうか?」
クラウド「新作の主人公だな。興味あるね。」
エース「その声…クラサメ指揮官?」
クラウド「ホープ!?」
2人「…。」
エース「すまない。」
クラウド「こっちも悪かった。」
皇帝「投稿者にまともなセンスがあればもう少しマシな喜劇が見られたものを。」
クラウド「アンタの最期はいつも喜劇だ。」

__超究武神覇斬 ver5__

皇帝「ウボァー」
エース「あの……」
ティーダ「エースは俺だっつーの!!」


セフィロス「『エリア制圧戦』を贈ろうか?」
クラウド「その勝負、受けて立つ!」
~決戦の地 ミッドガル~
クラウド「まずは使えそうな部隊を確認してみるか。」
セシル隊 ・カイン隊
ライトニング隊 ・フリオニール隊
・バッツ隊 ・ティナ隊
スコール隊 ・ラグナ隊
・ティーダ隊 ・WoL隊 ・ザックス隊

ベアトリクス隊 ・召喚連隊
クラウド「なんかクラスゼロに変なの混沌っているぞ!」


セフィロス「『FF13-2のエンディング』を贈ろうか?」
クラウド「FF零式のようなエンディングは勘弁してくれ!」
セフィロス「そういうな。俺がやっと手に入れた幻のエンディングだ。」
ジタン「ふーむ、どれどれ…。」
ノエル「俺たちがゲートからサッズの飛空艇に降りてくるシーンだ。」
ジタン「ああ、全てうまくいきそうだったのにな…。」
ノエル「見たくないシーンだ…。」
セラ(ムービー中)『みんなのところに、帰ろう。』
ノエル(ムービー中)『うん。』
セラ(ムービー中)『あ…』
ノエル(ムービー中)『門が閉じて…』
セラ(ムービー中)『旅は、終わる。ねえ、ノエル…ありがとう』
ノエル「ここで、セラは…」
ノエル(ムービー中)『セラ、お前、まさか、ダメだ、見るな!』
ホープ「あれ、なんか変ですよ?」
(一瞬だけブラックアウトしたセラは夢を見た―)
セラ(ムービー中)『ユール…違う…エトロ…』
ユールの肉体を借りたエトロ(ムービー中)『セラ、お別れです。この世界から時詠みの力が消えます。時詠みの力をもったあなたももしかしたら・・・しかし、もし普通の人間として何か大切なものを感じ取ることができたのなら、あなたは人間としてこの世界に…』
セラ(ムービー中)『まだ・・・がんばれる?』
(セラの意識が戻る)
ノエル(ムービー中)『セラ、大丈夫か!?』
セラ(ムービー中)『どうしたの、ノエル?』
ノエル(ムービー中)『今、時を見たんじゃないのか?』
セラ(ムービー中)『ううん、何も見てない。もう時詠みの力は失われたの。女神様が、ユールを媒介にして私に教えてくれたの』
ノエル(ムービー中)『そうか…』
ホープ(ムービー中)『無事でよかった。』
ライトニング(ムービー中)『待っていたぞ。』
スノウ(ムービー中)『全く心配させやがって』
セラ(ムービー中)『ごめんなさい。』
ノエル「な!?セラが時詠みの力から解放された!?そしてライトニングもクリスタル化していない!?」(本当は歴史が変わったことで未来を見てしまい、死亡します)
ジタン「それでハッピーエンドってことか。DDFFの時もだったけど、誰がこういうエンディングに差し替えたんだ?」
ホープ「でも僕はこれはこれで悪くないと思うんですよ。むしろ気に入っています。」
スノウ「同感だな。やっぱりセラが最後の最後で死んじまうストーリーってやりきれねえよな?」
セフィロス「言っただろう?シークレットエンディングでもない、まさに幻エンディングだと。」
クラウド「そういうことだったのか…でもこのエンディングのオチ、どっかで見たことあるような…。」

  • ティナ「………………。」(エンディングでの父親とのやりとりシーンがそっくりそのままパクられた)

セフィロス「『FF13-2のバッドエンディング』を贈ろうか?」
クラウド「またFF零式のようなエンディングか!?」
セフィロス「ああ。今度はノーマルエンディングの内容を最悪にしたものだ。しかも、ライトニングがラスボスになってしまったのだ。」
ジタン「セラを失ったライトニングは悲しみでキレて、ノエルに復讐を望んじまうっていう。」
クラウド「ひょっとして、ノエルがセラを殺したからか?」
セフィロス「ああ。だが、殺したのではない。セラが未来を見てしまったからだ。しかも、グラン=パルス上で人間狩りの大戦争が始まったのだ。」
クラウド「やめてくれ。もうたくさんだ…。さっきの差し替えの幻エンディングだけでいい (T-T
ノエル「同感だ…。フラグメント全部集めて良いエンディングを求めて、パラドクスエンディングとシークレットエンディング全て見て回った俺たちの苦労はどうなるんだ…?これでライトニングがボスとして登場なんて勘弁してくれ… (T-T


セフィロス「『FF13のバッドエンディング』を贈ろうか?」
クラウド「FF13-2に続かなくなるエンディング!?」
セフィロス「そうだ。ラスボスがオーファン・セラで、倒すとコクーンが全てなくなってしまうというものだ。荒廃したグラン=パルスで唯一生き残ったのがライトニングだった。」
ライトニング「勝手にエンディングを差し替えるな!しかも何だそのオーファン・セラというのは!?」


セフィロス「『FF10-2のバッドエンディング』を贈ろうか?」
クラウド「ユウナだけが生き残り、スピラ全体が滅んでしまうというものか。」


セフィロス「エスカッション(弱)を贈ろうか?」
クラウド「最弱の盾か。俺には装備できないな。」
ラムザ「それ最強の盾なんだ!僕に贈ってくれない?」
クラウド「ほう、そんなにこのエスカッションがだいじ……。いや、ラムザに世話になった時もあるから持っていけ。」
ラムザ「ありがとう!」
ジタン「なんか勘違いしているんだけど、クラウドどういうことなんだ?」
クラウド「イヴァリースにはエスカッションが2種類ある。さっき贈ったのは最弱の盾で、もう1つのほうは最強の盾なんだ。」
セフィロス「見切るというアビリティがあれば、どんな攻撃でも避けられるという代物だ。それなのに…ククク…勘違いしているようだな。」
~イヴァリースにて~
ラムザ「敵にナイトがいるけどエスカッション(強)と見切るがあるからメンテナンスはいらないね!」
ナイト「ウェポンブレイク!」
カオスブレイドを破壊!
ラムザ「え…???カオスブレイドが壊された!どうして…?そうか、エスカッション(弱)を贈られたのか…。ムセテンナヨ!」

  • Take2:セフィロス「エスカッション(強)を贈ろうか?」
    クラウド「俺には装備出来ないからいらない」
    ラムザ「今度こそ贈ってくれ!!」
    セフィロス「ほう、そんなにこのエスカッション(強)がだいじか?貴様にはエスカッション(弱)贈ったからいらないだろ?」
    ラムザ「ムセテンナヨ!!」

セフィロス「『エリクシャー』を贈ろうか?」
クラウド「エリクサーと同じ効果じゃないか!!」