ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*の武器/【さんごの剣】から転載。
さんごの剣がほとんどの作品で何故雷属性を持っているかについての議論はこちらで。
気になったというか興味というか
さんごの○○が雷に関係するのはなんか由来があるんだろうか
珊瑚→海→水中戦に強いのは雷属性、くらいの発想じゃなかろか。
ただ水棲モンスターが律儀に揃って雷に弱かったのは3くらいだと思うけど。
しかも3は珊瑚の剣が登場してない。
さんごのつるぎは1と5、雷属性なのは5だけ
さんごのゆびわは5と9
しかし5では雷に弱く、9では雷に強い
さんごの剣(雷属性)は9にも
深い意味はないのかね。別に無くてもいいんだけどw
- ごめん
そういえば9にもあったね
さんごの剣(雷属性)はT、L、Bにも
非ナンバリング作品は議論の対象外ですけぇ?
珊瑚=雷は、FF4イージータイプが初らしい
カイナッツォの津波を破る+金属じゃないってことで
水に強い1のさんごのつるぎが選ばれたんじゃないかな
珊瑚→雷じゃなくて、珊瑚→カイナッツォの弱点→雷ってことだな
- あー
そういや4ETにもあったかー
完全に失念してた。
カイナッツォって意外と知られてないけど
冷気が弱点なんだよね。
あくまで水を集めた時だけ雷が弱点になるだけで。
水の敵に雷が効くのはおかしい、っていうブログの記事がどっかにあったな
矛盾を指摘されてコメント欄が炎上してたが(禁止されてるけど電気ショック漁というのがあるらしい)
水中にいる生物に電撃が効くのは不自然じゃないけど
「水」そのものには電気は流れていくだけで、ダメージとならないはず
だからFF1の「ウォーター」も雷弱点じゃない
カイナッツォもその流れだと思う
>「水」そのものには電気は流れていくだけ
真水は絶縁体だろう、とか重箱の隅を突きだしたらキリがないんだろうな
- 電気分解して水素と酸素にされちゃうからとか……実験器具内でもない環境で、多少の不純物が混じって伝導性を持ってるにせよ、水にファンタジー的な電気攻撃ぶつけて、『ダメージになる』ほどの電気分解が起こせるのかどうかは疑問だけれど
こまけぇこたぁいいんだよ!!(AA略)
- 他ゲームのQ&Aだが、某クリエイターが「物理的に追求すると真水と海水とかでも変わってしまうので『魔法の雷だから物理学無視』」と言っていたのを思い出した。
魔界塔士SagaとSaga2秘宝伝説に珊瑚の剣が登場。
こちらは水棲種族(魚・蟹・蛸)に特効する機能を持つ。
- Saga2では水棲種族ではなく虫系(蜘蛛・甲虫・蝶)に特効。おそらく設定ミス。
一方、FF5では種族設定は設定なし・ボス・人間・ドラゴン・エイビス・魔獣・砂漠・アンデッドの8種で、水棲という種族は存在していない。
雷属性を持つに至った理由はこの辺りにも求められそう。- DS版でちゃんと水棲種族に特効する様になったため、設定ミスが確実なものとなった。
また、DS版のサガ3でも風(≒雷)属性になっている。こんなところにも影響が及んだようだ。
- DS版でちゃんと水棲種族に特効する様になったため、設定ミスが確実なものとなった。
珊瑚ではなくて、ヨルバ族の雷神シャンゴ(Shango、もしくはXango)由来かも…
どうでもいいけど、属性剣御三家(フレイムタン、アイスブランド)の中じゃ浮いてるよなぁ。
名前とか。
聖剣伝説2のサンゴの槍は「自己防衛で1000℃の熱を出す」と言う超設定が存在する。
5の攻略本の武器紹介には「電気を帯びやすいため、雷の属性を持った武器となった」とあった。
単純にサンゴが稲妻の形と似てるからじゃないかと。
- one-pieceではそう言う解釈でサンゴの名の雷技が登場したんだよなぁ