(FF大辞典でなぜか盛り上がっていたクロノ・トリガーの主人公、クロノに関する議論。
by ここの管理人)
いわずと知れた、FF的要素が盛り込まれたRPGクロノ・トリガーの主人公。
作中では、FF発祥の魔法、サンダー、サンダガ等を使う
あまり知られていないが利き腕は左利き
勇者と呼ぶにしては、剣を使うこと以外ごく平凡なガルディア国民で、母親のジナと2人暮らしの青年(父親は死んだのか失踪したのか不明である)。
幼馴染の女性発明家ルッカの新しい発明品を見るために、千年祭りが開かれているリーネ広場に向かう。
そこで、おてんばな少女マールに出会い、彼女とともにルッカの発明した転送機を見に行くことになるが、マールをその転送機にかけるとペンダントに反応し、マールは過去の世界に飛ばされ、クロノたちは彼女を負うことになり、これをきっかけに時を越えた冒険が始まる。
途中、ジール王国の王子ジャキから「あなたたちのうち誰か一人は死ぬ。」と予言され、その予言は的中しクロノ自身が海底の神殿で、ラヴォスと対峙した時に死亡する(この展開は意外だというプレイヤーもいる)。のちに、時の卵クロノ・トリガーによって復活する。
最終的には、魔王やラヴォスとの戦いの後、マール姫と結婚するようである。
- ただし、いつでもラスボスに挑める関係上復活しないままエンディングを迎えることも可。この場合エンディングも変化する。
クロノの容姿は、ドラ○ン・ボールの○空と、FF7のクラウドを足して2で割ったような感じ(というかツンツンヘアーというのかあれは?)。
主人公をしゃべらせなかったのはスタッフの一人でドラクエ作者の堀井雄二のこだわりである。
- 残念ながら続編のクロスではバリバリ喋る。しかも台詞の中身がほぼ電波
- しゃべっているのはセルジュの身体を乗っ取ったヤマネコだけ。セルジュ本人はしゃべってない。
- クロノ・トリガーでも反省会エンディングでしゃべるシーンがある。