像を創る者とスコール達のやり取りを、他のFFキャラに言わせるコーナー。
スコール「この村は『ムンバ』を飼うのが盛んなのか?」
像を造る者「飼う?……と言うか、我々の象徴にして、数ある最終形態の一つです」
スコール「最終形態?」
像を造る者「知らないんですか?我々シュミ族は、ある時期になると変身するのですが、ただひとり長老になれる者以外は、心に反映して姿が変わるのです。誇り高き種族の長になれなかった場合、大抵は、各々の『創作熱』が『紅い髪』に反映されてムンバに変わる事が多いですね。やだなあ、常識ですよお」
リノア「でも、けものだと不便じゃない?」
キスティス「何にでもなれるのに、あんな獣になるの?」
ゼル「なにも獣でなくてもいいんじゃねぇの?」
セルフィ「う?けものになっていいの?」
アーヴァイン「すすんで、獣みたくなりたいわけ~?」
像を造る者「けけけけけ『けもの』とはなんですか!!!! 確かに長老になれるほうが素晴らしいですけども、でも! あの『精悍な顔立ち』から始まり! ピュアをあまりなく表現する『宝玉のような瞳』! 創作熱=我々を象徴する燃えるように『紅い髪』! 我々の勢いを代弁してくれる様な『逆立った毛』! 愛嬌あふれ、ストレスによく効く『美的鳴き声』! 殴ると効き目抜群『愛らしい大きな手』! 獣よ、やれるものならやってみろの『二足歩行』! どこをとっても素晴らしいではありませんかあ!」
FF1
FF2
FF3
FF4
FF5
バッツ「(ムンバをつついて)こりゃあ、おもしろいや!」
- 像を創る者「やややや、やめなさい!面白くないですよ!」
FF6
ガウ「ムンバも、獣が原で強くなる」
FF7
クラウド「最後がただの獣なのか?」
バレット「おまえら何も獣になる必要あんのか?」
ティファ「みんなすすんで獣になっちゃうの?」
エアリス「けものだと、不便そうだよ~?」
ヴィンセント「それを言ったら私も君達と同じ獣なんだろうな…」
シド「何もこんな獣になる必要ないんじゃねぇか?」
ユフィ「みんな、すすんで獣になっちゃうんかい?」
ケット・シー「こんな獣、不便そうやな~」
レノ「最終形態がこんな獣なのか、と」
ルード「…………………。」
- レノ「何か言えよ、と。」
FF8上記以外
FF9
ジタン「なにもこんな獣になる必要があんのか?」
クイナ「こんな獣になったら、食べられるアルか?」
- 像を創る者「なななな、なんと!?食べると!?おまえは何者!?」
スタイナー「な、なんと…進んで獣の道に行くのであるか?」
ビビ「おじいちゃんになれなかったら…みんな獣になっちゃうの?」
ダガー「獣になったら…不便じゃないですか?」
エーコ「みんなあんな獣になっちゃうの?」
サラマンダー「最終形態がこんな獣とはな…」
フライヤ「何にでもなれるのに、こんな獣になるのか?」
シド「おまえたちはこんなケモノでも、ワシは最終的にカエルにされたケロ…」
マーカス「最終的にこんな獣になるんスか?」
ブランク「みんなすすんで、こんな獣になるのか?」
ゲネロ「喋れないケモノになるでよ」
ゼネロ「最終形態がこんなケモノになるでよ」
バクー「シュミ族だがムンバだが知らねぇが最終的にこんなケモノになるたぁな…」
FF10
ティーダ「このケモノ、不便じゃないんスか?」
FF11
FF12
FF13
FF零式
エース「ちょっと物足りないな。」(チョコボ色じゃないので)
デュース「確かに、物足りない気がしますね・・・。」(ブレイクサイトやキルサイトでHP1にする必要性が少ないため)
ケイト「長老になれるのは1世代1人だけ・・・どうやって世代を継ぐのかな?」
トレイ「反応するのそこかよ・・・」