ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*のキャラクター/【ヴァン】から転載
ネタ
その滑舌の悪さと、そこはかとなく漂う情けなさからFF12スレ住民には深く愛されている。
FF至上もっとも情けない主人公(主人公ではないという説もある)ではないかと言われている。
- シナリオ上でやりこめられる場面は多いし、仲間にまで呆れられるシーンも多い。背景になる場面も多い。
声は内容のある台詞だけでなく、戦闘不能の叫びなども何か情けない。
ヴァンとの出会いにより、ヒロインの心に変化が生まれる予定だったがもういいって。
- 出会いにより当時は復讐一辺倒だったアーシェの心情に変化があったのは事実。
ヴァン一人で変えていったというよりは、全員で長旅をする内にといった流れではあるが
さして特徴のないキャラ――言ってみれば村人A(ヴァン、パンネロ)をメインに置いたのは、
本来物語の中心となるキャラクター(アーシェ、バルフレアなど)をあえてサブキャラとすることで、
ヴァンら「その世界に当たり前に存在する村人A」の何気ない言動でも、
アーシェら物語の主人公達の信念に大きな影響を与えるということを強調する意図もあったりなかったり
ではないだろうか。
- アーシェ関連ではしっかり食い込んでる。バルフレアがヴァンの立ち位置なら父親への反発と相俟って、帝国への復讐ルートまっしぐらだったろう。「もう、いないんだ!」に代表される憎悪の昇華はヴァンがいてこそだろう。
そも、バルフレアはアーシェには「全く」影響を及ぼしていない(アーシェは「自分で」変わっている)。
むしろヴァンのほうがよっぽど影響を与えている。- バルフレアがアーシェにそんな「影響」を与えているように言われる事は稀だと思われる。
復讐鬼だったアーシェが繭を捨てるに至るまでの心理描写は非常に少なく、関係ありそうなのはヴァンとバルフレアぐらいだが実際のところこれといったシーンは何もない。
内容的には様々な面でアーシェに近いヴァンの方が影響が大きそうなのは事実だが、この絡みはほぼ序盤だけであり、アーシェの行動に大きな変化は与えていない。
ラストのアーシェの叫びが唐突だと言われるのも、伏線が少ない(無い訳でもない)からというのが一因であり、「影響」が目に見えていたらこうした批判はもっと減っていたであろう。
アーシェが自分自身で変わったというのも、他に描写がないからそうとるしかないというだけであり、積極的に克服するシーンがあるわけではない。
こうした中間部分の描写の少なさはヴァンにも共通する点であり、またFF12の批判点でもある。
背景設定や序盤・終盤のイベント、そしてFF12の制作迷走過程を見る限り、ヴァン(とバルフレア)にこうした役目を負わせたかったのは事実だろうが、結果的には十分肉付けできなかったのだろう。
個人的にはバッシュとガブラスの対比も、本来はここに関わってくる要素だったのだと思う。- 中盤からはむしろアーシェの心情描写中心なのだが。
何の為にヴァンとパンネロのやり取りをアーシェに何度も見つめさせたのか
何の為にバルフレアが亡き夫の指輪を遠ざけ自身の過去を語ったのか
何の為にフランやバッシュそしてレダスが復讐を望むアーシェを誡めたのか
アーシェに与えた"影響"は終始シナリオに散りばめられている。
- 中盤からはむしろアーシェの心情描写中心なのだが。
- バルフレアがアーシェにそんな「影響」を与えているように言われる事は稀だと思われる。
10のティーダや5のバッツなんかもある意味そんな位置にいたキャラだったのかもしれない。
しかし、そちらとは違い演出があまりにも不十分だったためそれが伝わりきらず、
空気などとのたまわれるようになってしまったのかもしれないし、そうではないかもしれない。
某砂浜でのアーシェとバルフレア会話シーンのバックでパンネロと遊んでたり、
バルフレアの「この物語の主人公さ」発言がそのまんまだったり、
スタッフがあまり深い考慮もなく入れたであろう要素がことごとく裏目に出ているようである。
- ヴァンを貶めたい人間は砂浜でのシーンを深刻なものということにしたいらしいが、爽快なロケーションに反して深刻ぶっているバルフレアははっきり言ってただ鬱陶しいだけである(実際、会話の内容はどーでもいい代物)。
- バル「俺は親父(シド)にジャッジにされかけたんだが、若気の至りで反発して空賊になったんだ!」
アー「ええ!?」
バル「親父は変になっちまってた。真意を確かめたい」
アー「へー、そう」
って会話。
アーシェがバルフレアを「国の仇の息子」として見なかった点を逆に不思議に思う。ラーサーには敵意を露わにしたのに。 - ラーサーに憤慨したのは彼が突然国の友好を訴えた流れがあって、普段から敵視していた訳では無い。
そしてバルフレアはシドの計画に一切関わっていなく、その際に親父を止めると含んだ発言をしているので恨む流れになるはずも無い。- 破魔石の研究を知っておいて全く無関係というのはおかしい、それに息子である以上「何で止めなかった?」「放置した父親のせいで何人死んだ?」と問い詰めるだろうし憎まれる流れも十分あり得る。
親父を止めるのも単なる私怨でしかなく償いや贖罪ではない
そもそもパーティ全員が戦争とその原因のシドの野心による大なり小なりの被害者でありながらアーシェにしか話さないというのは切実な行動とはいえない(普段からあんな言動や態度だし) - そもそも身内が大罪人だから、その息子にも罪があるという考えはどうなのだろうと思うが
ダルマスカ攻略にも破魔石の研究にも関わっていないのだから、無関係なのでは。
ヴァンが持つ黄昏の破片をそれと気付けない様子から、破魔石に詳しい描写も特に見られない。
最後にはシドの計画の後始末をする為に、ヴァンにシュトラールを任せフランと二人バハムートに残っている。
罪を背負う必要は無けれど、シドの息子である責任を果たす立派な"償い"では無いだろうか?
そしてアーシェも"仲間の身内が仇という理由だけ"で簡単に逆恨みするとも思えない。
そんな子供染みた理由で仲間を一人一人拒絶していたら、とてもあの6人で旅なんて出来ないだろう。 - 司法クラスの人間まで踏み台にした行為を"償い"と言うには自分勝手すぎる(確かに特攻しようとしたザルガバースの命は救ったかもしれないが確実にメンツは潰してる)重ねて言うけど普段からのあの態度で責任とってます償ってますなんて言われても説得力がない
アーシェにしても"お前言われれば即キレる""反乱軍いわれると解放軍でと言いなおす""再開したバッシュに問答無用で平手打ちをかます"と明らかに子供染みてるキャラ。にもかかわらず自分のすべてを奪った黒幕の息子にお咎めなしと言う方がおかしい。本来ならばアーシェがバルフレアを責任追及して流石のバルフレアも罪悪感を感じさせるようにするのが自然な流れではないのだろうか?(それならラストの行動も一応つじつまが合う)
そもそも黒幕シドの息子だからとしゃしやり出ておいて、親父のやったことは知らないから責任は問われませんってのも納得いかない(それだったら任意のサブイベントでやってくれと) - まずシナリオをよく理解しておられないようですが・・・。
最後にフランと二人残ったのは、あくまでバハムートがラバナスタへ落下するのを阻止する為であり
ザルガバースを踏み台にする為とか、メンツを潰す為とかいう脈絡の無い理由ではありません。
・・・というか真面目に突っ込むのも馬鹿らしいんですが踏み台ってなんなんです?
あとバルフレアが帝都を発ったのはおおよそ6年前。Dr.シドがヴェーネスと接触した直後です。
実際シドが破魔石を手に入れるのはそこから4年後、人造破魔石が完成するのはその2年後。
彼が破魔石がどういうものなのか理解していないのは、王都でのヴァンとのやり取りで明白ですね。
これでバルフレアに責任があると考えるのは少し私情が入りすぎな気もします。
加えてバルフレアはシドを止める為、帝都への潜入を支援したりアーシェを手助けしています。
この場合アーシェはどういった理由でバルフレアを糾弾するのでしょうか?
"シドの息子"という理由だけではあまりに弱すぎる、そして不自然な気がします。
長くなるので割愛しますがアーシェがヴァン達に激情したのもちゃんとした"理由"があります。
そして最後にバハムートに残ったのは"親父のやったこと"の後始末をする為ですね。
ザルガバースの為ではありませんよ!w - 止められる立場にいながら放置して止めなかったのは十分罪でしょう。そもそも自分のすべてを奪った男の息子が近くにいるのに平気でいられるアーシェがおかしい。何度もいいますがシドを止めるのは私怨でしかないのは明白です事実国の滅亡や死んだ人間に言及したことは一度もありませんし、本当に責任を感じるのならばパーティー全員に告白してきちんと誠意をみせるべきでしょう
ラストのアレは他のキャラは国の為、故郷の為と戦っているのにもかかわらず(ヴァンやパンネロも)私事でしかないバルフレアが通信機ごしにオンドール候に堂々と話しかけてきて、結果みんなを救った救世主・英雄ですなんてノリにされたらたまったものではありません(○ン=ソロや○パンだってそこまではやりませんよ)どこまでバルフレアに(だけ)都合のいいストーリーなんでしょうか? - そもそもバルフレアは戦争を止められる立場ではありません。
6年前にジャッジの鎧と名前を捨て、シドの元から去った男が帝国を一人で止められるでしょうか。
どう考えても現実的では無いですよね。放置と言う理由も"責任"と繋がりません。
アーシェに関しても王墓探索から、バルフレアはヴァン達と共にアーシェを手助けしています。
加えてシドを止めると言及さえしてるのに、アーシェはどうやってバルフレアに激昂するのでしょうか。
「6年前貴方がシドを止めていれば?」 ただの逆恨みですね、そもそも恨む相手が違います。
ナブディス崩壊についてもバルフレアは一切関わっていないのを理解して下さい。
告白といっても仲間に何を伝えるのでしょうか、"シドの息子"という事ですか?
シドとのやり取りからも特にバルフレアは隠す様子も無いし、ヴァン達にも既に話しているのでは。
バルフレアがザルガバースを止めたのにもちゃんと理由があります。
そもそもバルフレアがフランとバハムートで何をしているか理解していますか?修理しているんです。
修理している最中に特攻なんてされたら全てが水泡に帰してしまいます。それを止めただけです。
ザルガバースを踏み台にとかメンツが潰れたとか妙に変な処に拘っているようですが。
ザルガバースが指揮する戦艦アレキサンダーにはザルガバースの部下も乗っています。
そして戦艦バハムートにはバルフレアとフランだけでは無く生き残った帝国兵もいます。
バハムートを破壊して落下した瓦礫にダルマスカの魔法障壁が耐えられる保障もありません。
ザルガバースが神都での償いをする為に一人で逝くのならともかく
彼のメンツの為に全員が犠牲になれと無茶な事を言っているのを理解していますか? - バルフレアは嫌いだが、アンチの発言には納得がいかない。
なぜならバルフレアに止める義務はないから。
アーシェがバルフレアに追求する義務もありませんね。
アーシェのことを言えませんね(笑)
- 破魔石の研究を知っておいて全く無関係というのはおかしい、それに息子である以上「何で止めなかった?」「放置した父親のせいで何人死んだ?」と問い詰めるだろうし憎まれる流れも十分あり得る。
- バル「俺は親父(シド)にジャッジにされかけたんだが、若気の至りで反発して空賊になったんだ!」
後半まで謎になっている深い過去があるわけでもなく、敵キャラとの大きな因縁があるわけでもない。
ある意味プレイヤーと似た立場にあるのかもしれない。
- いや、兄のカタキという普通に考えたら大きな因縁がある。
のだが、後述のように気持ちの整理が早すぎたのと、展開・性格的な問題でそれが目立たない。
また因縁はともかくラストバトルまで遂行する動機は確かに薄いので、このような印象を持たれやすいのかも。 - この辺についてはやはり敵がヴァンに仇怨を持たれていると認識してるかどうかが大きいのだと思う。
そして因縁の深さもある。もちろんこれは比べられるものでは無いのだが描写の多さという意味合いで。
自身が空気の癖に空気が読めないところがある
シナリオ中はほぼ空気だが、能力値は中々バランスが取れており、攻守こなせる万能型である。
この辺だけはさすが主人公というべきか。
- どちらかというと魔法型。アーシェより長け、パンネロに劣る。即ち、物理型としては第4位。魔法型としては第2位。
制作の遅れが最も影響してしまったキャラクターと言えるかもしれない。
とは言っても少なくとも序盤は立派に主人公を務めてはいる。
しかし抱えていた悩み(レックスを巡るバッシュとのしがらみ、口だけで漠然とした夢物語等)に
早々と気持ちの整理をつけてしまった為、後半は殆ど悩む事をせず、焦点が当たらない。
さらに言えばバッツやティーダのように皆を引きつけ、先頭に立って引っ張るリーダーシップが
無かったからなのでは…と。
- それでも、大事な場面での彼の言葉にははっとさせられる。
個人的にはいいキャラだと思う。 - 大灯台での「──違う。何も変わらないんだ。兄さんの恨みなんか晴れない。兄さんはもう──いないんだ!
」って台詞は印象的だった。 - 終盤も大灯台をはじめとして、意外と主人公しているシーンは出てくる。
ただ、中盤はアーシェやバルフレアやフランやレダスが本筋の話をしている中、背景ではしゃいだりもじもじしている少年Vといった構図の場面が数多く見られるため、ここで物語主人公としての格を大きく落としてしまう。
ファンからの愛称は「オイヨイヨ」もしくは「オイヨ」。
由来は以下の項目にて。
主人公以外にキーパーソンが存在して、その人を中心に起こる出来事を主人公視点で描写して行く、主人公はその出来事にそれほど関与していなくても深く関与していても、その出来事が主人公に何らかの変化をもたらし、かつ、キーパーソンを中心にせず、あえて主人公と言うフィルターを通すことで、物語を立体的に仕立て上げる・・・と言うのは物語や小説の世界では割と見られる手法なので、脇役が主人公より存在感が大きいのは、こう言う意図があったのかもしれない。
- 「昔のRPGは、主人公があまり自己主張せずにプレイヤーの想像の余地が大きかった、なのに最近のゲームは」というのはよくある批判。
そういう意味で主人公を本筋から外すことで、想像の余地を残したかったというのもあるんじゃないだろうか。
また、10ではティーダが異世界の住人であることで
「周りの人間が親切に世界観を説明してくれる」というシチュエーションを自然に表現していた。
12は、国家間の戦いであるが、国家に直接関わらない主人公にすることで、
国家間の関係や各国の重要人物などの、王族などは説明なしで知ってて当たり前のことを
プレイヤーに分かるように周りのキャラが説明してくれるようにしたかったのかも。- 彼が国家間のあれこれを知らないが故に言える純粋な意見で、国に縛られたアーシェやラーサーがハッと何かに気付かされる、みたいなシーンが中盤に2、3回あれば評価は全然違ったと思うんだ…。
うまくいけばワン○ースのル○ィのような描き方もできたのだろうが。
- 彼が国家間のあれこれを知らないが故に言える純粋な意見で、国に縛られたアーシェやラーサーがハッと何かに気付かされる、みたいなシーンが中盤に2、3回あれば評価は全然違ったと思うんだ…。
FF12のダーニングポイントは、彼がダルマスカ王宮に侵入し破魔石を盗んだ事。
これがあったからこそ、エンディングを迎えることができたのである。
もしヴァンがダルマスカ王宮に侵入していなかったら、FF12のストーリーが成り立たずイヴァリースの歴史が変わっており、最悪ラムザやマーシュやルッソの時代にも影響が及んでいた可能性がある。
- 明らかに怪しい仕掛けにバルフレアは手出ししないだろうから、王宮から持ち出されることはなく、執政官として派遣されてきたヴェインが発見してただろうね。アマリアは「アーシェ王女」として身を立てることは出来ず、ダルマスカはヴェインに完全支配されていただろう。
- その場面に限らずナルビナ地下牢獄やエルトの里に大灯台、またエンディングでのシュトラールの操縦など
なんだかんだ要所で彼がいなければ成り立たないような、重要な役どころを担っているように見受けられる。
こうして散々言われるヴァン君だが、バッシュ主人公案などを蹴って選ばれた由緒ある主人公である。
最終的に彼が適格とされた理由はおそらく、FF12というゲームの方向性にもあるだろう。
FF12はストーリーから離れた場所へ行ったりモブを狩ったりする自由さに重点が置かれており、こうした場面で「ヴァンが主人公」というのは目立たないが大きな意味を持っていると思われる。
なにせ他のパーティメンバーは、誰も彼もこうした寄り道が似合わないキャラクターばかり。
ヴァンは物語の主人公ではないとしても、まぎれもなく、FF12というゲームの主人公なのだ。
- 自称主人公に丸っきり成長が見られない点を思えば十分主人公である。自身の憎悪と向かい合い、克己に至った。
逃げ続けた癖に、逃げ切ることすら出来なかった自称主人公はヴァンの爪の垢でも煎じて飲め。 - ラスボスにとどめを刺したのもヴァン。
流石、真の主人公。ラスボスの親友の息子にして、この物語の主人公であり、王女の頼れるナイト様でありながら一瞥すらくれて貰えなかった輩とは格が違う! - そもそもバルフレア如きが王女の騎士などという自由が束縛されるような存在になるなどおこがましいことこの上ない。所詮義務を放棄して逃げることしかできなかった腰抜けである。
- 誰とは言わないが特定のキャラを無理に貶めないと持ち上げる事が出来ないのは
そのキャラの存在感を証明するようなもので滑稽です。もちろん逆も然りですが。
- 誰とは言わないが特定のキャラを無理に貶めないと持ち上げる事が出来ないのは
DFFについて
ディシディアファイナルファンタジーにはお呼びがかかっていない。
隠しで出る等の噂はあったが、結局FF12枠はガブラスに奪われてしまった。
- 元気出せよヴァン、お前にはレヴァナントとTA2があるじゃないか
野村キャラや6・9以外では声が付くことすら初だったんだぜ- そんなこんなでバトルTIPSのガブラスの欄を見ると、
紹介担当であるパンネロが「ヴァンが参戦できないのは今でも納得いかない」と憤っている。- ちなみに2chFFDQ板にいるプレイヤーの間からは賛否両論。
- そんなこんなでバトルTIPSのガブラスの欄を見ると、
- 「それでも仙道なら・・・仙道ならきっと何とかしてくれる。
- とはいえ、いたストではFF7キャラやアーシェとともに2作続けての登場、さらに12RWやTA2。
他作品への出演は6以前のキャラより多い。
またイヴァリース関連の作品があるなら、何らかの形で関わってくる可能性も高い。
DFFアルティマニアで、不参戦の理由が野村から語られた。
その理由は「『FFXI』と『FFXII』のキャラクターはゲストあつかいなので、
主人公格の者は今回あえてはずそう」ということらしい。
ちなみに、他のスタッフはヴァンよりもバルフレアを推していたようだ。
- どこまでバルフレア好きなんだ…
- 本当に空気を読まないのは一部の製作者というわけか…
- バの字については「過ぎたるは猶」の典型だと思う。
逆にヴァンはちょっといろいろ足りてないところが魅力なんじゃないかな。
- バの字については「過ぎたるは猶」の典型だと思う。
- 本当に空気を読まないのは一部の製作者というわけか…
- 実際には言われている程には空気でもないのだが、そうと思わせたい人が(愛情に基づく弄りなり、とある脇役を名実共に「主人公」にしたいファンたちの悪意なり)数多い。
- 脇役のファンたちはどうやら何がなんでもヴァンを主人公とは認めたくないようだ。
- ヴァンを貶めるためにかなり無理のある脇役擁護を各所で行っていることからもそれが伺い知れる。
- スタッフのバルフレア贔屓はネット小説界に氾濫する異世界トリップ系「俺TUEEE小説」のようで見てて微笑ましい。
痛々しいスタッフ的には理想的な自己投影対象なのだろう。- こんな姿勢・態度でよくゲームの制作に携われることができるよな。恥ずかしくないのかな?
キャラを贔屓するにしても、そんなのどうでもよくなるくらい面白くなるよう工夫しろよと
- こんな姿勢・態度でよくゲームの制作に携われることができるよな。恥ずかしくないのかな?
- ここのID:oTyZW2ONdGのようにヴァンのファンを装った質の悪いアンチも各所で見受けられる。
なお、演じた武田航平氏もヴァンでディシディアに出たかったらしい。
次の作品で成長した演技を見せてくれることを期待したい。
もし次回作でヴァンが出たとしたら、カオスは誰が務めるのか・・・。
ヴェインか?そうだとしても、この二人に深い因縁があるわけじゃない。
バルフレアだったらシドがカオスにつくと思うんだが・・・。
- ガブラスがそのまま続投するのが有力じゃないかと。一応兄の死のきっかけとなっていますし。
あるいは意表をついてフォルサノス? - フォルサノスいたっけ・・・。でも、そしたらリュドの方がよくね?
- …本編でヴァンの影が薄かった理由がよくわかる。
- コスモス:ヴァン カオス:バルフレア だったら大笑い。
- カオス陣営の候補としては、ガブラス、ヴェイン、バルフレアがあげられる。
ガブラスは兄の死のきっかけをつくったことで
ヴェインは演説やガラムサイズ水路で捕まった時とかよく目が合ってたので(仇ということで)、それ関係で因縁を無理やり作られそう。実際に2のフリオニールも皇帝と深い因縁があるわけではないので(彼はむしろレオンハルトとの因縁が深そう)
バルフレアはFF10でいうジェクト的ポジション、実際にRWで対立してたので、考えられなくもない。
ヴァンが仮に参戦したとして、もうオンドゥっていなかったら、2chの住民の反応はどうなるんだろう。
- 「中の人成長したなぁ」と「こんなのヴァンじゃないやい!」っていうのに二極化するだろう。
で、何故かサンプルボイスに「飛び降りろ!」が入ってたりしてw - 同じく「ムセテンナヨ!」「ウェミダー!」が入ってたりして。
続編妄想スレでは優先的に話題に上がる。
懸念要素としては既存の10人のコスモス戦士とかぶらないコンセプトが見つからない点である。
- ちょw
ガブラスが隠しで出てたんだし、もしかしたらバッシュが出るかも・・・。ガブラスの兄だし。
ヴァンが出る可能性は低そう。バルフレアはさすがに出てこないだろう。
FFT獅子戦争にも出てたんだし。
- バッシュが出てもガブラスと技がかぶるんじゃない?
- 双子対決見たいヴァンはオイヨが成長したのか見たい。銃系統の技気になるからバルフレアも見たい。ツンデガ殿下も見たい。
- バルフレアはもういいよ…
- 双子対決見たいヴァンはオイヨが成長したのか見たい。銃系統の技気になるからバルフレアも見たい。ツンデガ殿下も見たい。
DFFに出てもミストナック技以外の技が思いつかない。
エンカウントボイスも何言われるか、何を言うのかも想像できない。
絶対KY発言をするな。ティーダに負けず劣らずの・・・。
女性陣に年齢を聞くとか。フランに聞いたんだし、絶対女性陣の年齢は聞く。
- KY発言はヴァンだからすると思うけれど、エンカウントボイスはヴァンも兄を失ったり夢を持ったりしているのでそれ絡みとか?
ミストナック以外はライセンスボードにあるものをちょこちょこアレンジして使うんじゃないかな。
12特有の魔法とか、そういうのを使うかもしれないし。
何も思いつかないってほど無個性なキャラではないと思う。 - 技自体はRWやTA2から引っ張り出す手があるし、エンカウントボイスのネタも十分にある。
女性陣の年齢はきっかけが無きゃ聞いたりしません。 - ヴァンはいじられる運命にあるのさ。
- 個人技については6までは無かったので普通に思いつくだろう。それにヴァンはRWというものがあるし
コスモス側との会話が想像できない。
カオス側に忘れ去られそう。っていうか、ここでも空気と化しそう・・・。
- 「ティーダって、空気読めないの?」
- コスモス陣営では、スコールとティーダとヴァンでこんな会話が想像できる。
まずティーダがスコールのしかめっ面を真似する。
そして、ヴァンはスコールに対して「そんなしかめっ面ばっかしてると、いつか老けるぞ。」
RWでアーシェに放った迷言なんだが、かなり痛い発言。
そして、このシーンFF8のDisk2でのライブコンサートをモチーフにしたものなんだが…
うまい具合にできそうだが…
というよりスコールはゼルのような問題児タイプが苦手なので
ティーダとヴァンの組み合わせが最適だと思う。同じ17歳ということであり
ティーダとヴァンは似たもん同志だと言われるかもしれないが
その方がネタ的にもおいしいし。
ストーリー上ではティーダとの絡み合いが多そう…
カオス陣営では、皇帝、アルティミシア、ジェクト、ガブラスとの会話が想像できる。
皇帝は、FF12がFF2と同じ戦争が舞台なので
アルティミシアは「あんたって何歳?」とか聞きそう。
ジェクトはヴァンがティーダに似てることもあって、絡みが多そう。
ガブラスはリドルアナ大灯台でのシーンで言うまでもない。
勝利ポーズはどうなるんだろう・・・。FF12では装備武器ごとにそれぞれ勝利ポーズが違う。
DFFではみんな1種類しか用意されていない。
水を飲むとか、装備武器関係無しの勝利ポーズなのか、オリジナルなのか・・・。
- 武器によるんじゃね?
- おそらく、片手剣なのでは? RWで片手剣だったし
- ジェクトと勝利ポーズが被ってしまう。
でも、実際にはこっちの方が先なんだけどね。- でも、こっちの方が振り回し方がかっこよかったよ。
その点をもっと改良すれば別物の勝利ポーズになると思う。
- でも、こっちの方が振り回し方がかっこよかったよ。
- ジェクトと勝利ポーズが被ってしまう。
- 公式サイトのバトル動画で両手剣のポーズが確認された
まあ何にせよ、次回作の参戦最有力キャラであることは間違いないだろう。
ついにDDFFで参戦が確定した模様。ソースはこちら。おめでとう、ヴァン!!
今回の割と好評であるイメージがある。
適度に空気読めないキャラを出している一方でかっこよさも出していた。
欲を言えばもっとシリアスで真面目なセリフが欲しかったところ。
DDFFでもヴァンはKY健在だったようだ。ケフカに「空気の読めない子?」と言われる始末。
エンカウントボイスでアルティミシア、シャントット、プリッシュの3人に年齢を聞いている。
トット様に年齢を聞くとは何と命知らずな・・・KYって怖いw
皇帝には「お前って・・・何様?」セフィロスには「なあお前の夢って何?」
などと無駄に質問の多い子でもある。
アケディアやDFFOOでも武田氏による名誉挽回の機会は与えられず。
FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGEが最後の頼みとなっている。
いたストポータブルについて
そしてヴァンはこの作品でも当然のように蔑ろにされている。いい加減にしろ!
- 一方、バルフレアはほかの作品の主人公と比べても圧倒的に強いというふざけたスペック。
スタッフは何が何でもバルフレアが一番でなければ気が済まないようだ。