【DFFの主人公達はどの時間軸から召喚されたか】

Last-modified: 2018-05-19 (土) 11:16:35

(散々やりつくされた上に、スタッフの一人がDFFとFFに物語的な繋がりはないと言ってはいますが)
DFFの登場人物が、本編のいつ頃召喚されたのか考えるスレです。


続編のDDFFにおいて、神々の戦士達は元存在の記憶を完全再現したイミテーションという説も浮上した。
つまり、被召喚者はその人そのものが召喚されたわけではない可能性が出てきたわけである。
しかし、どの時間軸の記憶を元に生み出された存在かを考察する上で、この記事の価値は以前変わらないだろう。
(物語中でも、若かりし頃の記憶を元に召喚されたラグナはスコールのことを知らない等、どの時点の記憶を元にしたかがある程度重要となっている)


続編のDFFNTではほとんどのキャラは原作(続編があるものは続編も含めて)&DDFF終了後と明言されている。
割とすんなり話が進んだり自信にあふれているのもそのせい。
ノクトだけは例外?


尚、近年初発売されたドラクエヒーローズも似たような設定になっており
中には結婚前夜に招かれた人物もいる。


オペラオムニアもこの項目で考察してよいのだろうか?
それとも新しく項目を作るべきか…

  • あっちはあっちで設定が違うから新しく作ってもいいかと

FF1

エンディングから鑑みるに、本編開始前

  • しかし、WoLはガーランドと既に顔見知りであるため、FF1→DFF→FF1→DFF→FF1…の無限ループを繰り返している可能性もある。
    繰り返すたびに記憶を失っているとすれば、そのことに関する発言がないことや、DFFでの記憶喪失発言も納得できる。
  • FF1のエンディングで「4人の良く知るガーランドも…」という記述があるため
    単に(ゲーム上での)現実世界→DFF→FF1でも全くおかしくない。
    ちなみに1(GBA)のオープニングでは「長い冒険の末4人の若者がこの地にたどり着いた…」と記述がある。
    おそらく「長い冒険」はDFFのことだろう。
  • ガーランドについてはDDFFのレポートの記述から、ガーランドとしてFF1序盤で死ぬ寸前に「まだコスモスもカオスもシドもいないころの」DFFの世界に呼び寄せられたことが分かる。
    またその際に記憶を失っていない(DFFの世界を2000年前のFF1の世界だと勘違いしている)ことから、彼は他と違い「記憶を召喚」ではなく「正真正銘の本人を意識のみ、あるいは肉体ごと転送してきた」ものと思われる。
    他のカオスのメンツ同様に復活するので、意識だけ持ってきたとみるのが妥当か。もっとも大いなる意思との契約時に元の肉体はどっかに保存したのかもしれないが。
    どちらにせよ本人である彼は13回目の戦いの後、FF1に帰っていく。おそらくはDFFからの戻り先は2000年前。

FF2

皇帝から名指しされていた所からみると闘技以降か?


ED後説。皇帝はED後さらに地獄からよみがえったとか・・・。

FF3

忍者と賢者にジョブチェンジできる事を考えると
封印されし称号入手後~暗闇の雲撃破後辺りか


光と闇がある限り必ず現れる暗闇の雲は、本編中だろうとOP前だろうとED後だろうといつでも大丈夫な気がする。

FF4

ゴルベーザを兄と呼んでいるから、少なくともゼロムス撃破後だと思われる。


FF4本編とTAの間と考えると自然。セシルが兄との共闘を求めていることから、TAで協力し合う前だと思われる。しかし、TAでも結局ゴルベーザは自分を許せてはおらず、結局月に帰ってしまうので、TAより後だと考えても不自然ではない(そうするとセシルはコスモス勢で最年長・・・)。


TAで意識を失っている間とは考えられないだろうか。

FF5

ラスボスのネオエクスデス戦でバッツが戦闘不能のまま行方不明になった時と思われる。
そして最後の帰還の後、長老の木の前に辿り着いたといった所か。

  • 戦闘不能だったキャラは帰還できないので(エンディング後に時間差で戻ったという解釈もできるが)、
    仮に健在だったときはどうなるだろうか。

先生は?

  • DFFのエクスデスは最期のイベントから判断すると見た目はエクスデスだが中身はネオエクスデスに近いと思われるため、変貌後のエクスデスなのではなかろうか

FF6

世界崩壊後にモブリズで暮らしている頃とか。

  • その頃は「戦う力」を失っていたはず。
  • 心に目覚めている、自分の力を恐れているなどの条件は満たしていると思う。空白の一年の間なら何が起こっててもおかしくはないし、DFFで未来を守る為に頑張る決意をしていたなら、それが6本編に(無意識下に)繋がってもそれなりに納得はいく。
  • モブリズに流れつく前、飛空挺から落ちてどこかで意識を失っている間でもいいだろう。

エンディングで雪の結晶のようなものが降ってくるから、もしあれがナルシェの雪を象徴したものだとすると原作開始前だろうか。

  • コスモスとして召喚されている、感情に目覚めている事から、本編は始まっているのでは?
    • DDFFではカオスの駒(というよりケフカの駒)だったので、オープニング以前の帝国兵としてのティナかもしれない。
  • 開始前ではおそらくトランスできない
    • トランスできなかったのは操りの輪で制御されていたせいで、外した直後もしばらくは影響を受けていた、とも考えられる。

崩壊前ナルシェでの暴走後、ゾゾで昏睡してる頃という線はどうだろうか。
性格が原作序盤の怖がりティナで、トランスは可能だが使いこなせておらず暴走気味ということで。
DFFから帰ってきたティナは少し積極的になっていた…などと妄想。


アーケード版では、演技について「フンババ戦以降をイメージしている」との公式発言がある。

FF7

最初はセフィロスに黒マテリアを渡してライフストリームに落ちたときと思っていたけど、アルティマニアに“かつてセフィロスに人形に従っていたときがあり”って書かれていたから、多分戦いが終わってしばらくしたらかな……。意味が違ってたらごめんなさい。


いくらでも復活手段がありそなセフィロスは、本編中だろうとED後だろうと違和感が無い気もする・・・。


KH2(クラウドvsセフィロスのイベント)を経由しているのかと。
続きはDFFでやれと言わんばかりの展開だし。


ストーリーの中での会話で、クラウドはセフィロスと闘うのがいい加減飽きたような節があるのでAC後が妥当なのかも。
本編中だと故郷やエアリスの仇があるので、とてもじゃないがそんな気分にはなれないと思う。

  • クラウドはティナに夢を問われたときに「俺はなくしたんだ」と答えており、エアリスの死が未だに引っかかっていることが伺える。その辺の内向きの葛藤は、本編とACの間辺りではなかろうか。

バスターソードを「大切な剣」と言っているので、少なくとも精神世界からの帰還以降。


セフィロスやクラウドをしらなそうなDDFFのティファは更に別の時間軸なのか?単に記憶ないのか

  • 戦いを重ねるごとに記憶が戻ると思われるので、単に記憶がないだけだと思われる。
  • ティファは呼ばれたばかりらしく元の世界の記憶がほぼ全くないが、ある程度推測はできる。カインが裏切ったように見えたときの強い反応はクラウドに事情を説明できず泣き出してしまったティファのそれではない。あの迷いのない姿は最低でもクラウドとの記憶探しを終えた後と思われる。

NTではAC版の衣装がデフォルトになってるので、その後から呼び出されたと思われ。

FF8

エンディングで約束の場所に帰れずにさまよっている最中に、アルティミシア共々召喚されたと考えるのが自然な気がする。

  • アルティミシアは、瀕死の重傷になってないから違うんじゃないか。
  • 消滅の刹那に召喚されたとか。カオスの力で怪我は治してもらえそうだし。

少なくともリノアと出逢った後ではある。

  • ストーリー中で『約束を思い出した』と言っているので、少なくともイデアの家の庭で約束した後。

FF9

クジャが生きている、和解していない事からエンディングよりは前だと思うが、DFFで和解しちゃったので・・・和解後の、樹が暴走して行方不明になっている間とかどうだろう。

  • ジタンの「ツンツン頭の奴がいたっけ」発言を真面目に捉えると、それ以前になっちゃうよ。
  • ↑だとクジャの事を知らないのでは?
  • そもそも「ツンツン頭=クラウド」自体プレイヤーによる勝手な解釈。FF9世界にはクラウドではないデカイ剣を持ったツンツン頭のヤツがいた可能性も十分ある。

DDFFの追加シーンではクジャはジタンのことを「すでに敵ではない」と語っており、ジタンも彼も対して敵意はなかった。
そのため、ラストバトルとEDの間の記憶が召喚された可能性が高くなった。

FF10

FF10→DFF→10-2だとしっくり来る。

  • FF4と7と10はエンディング後→DFFって解釈してもおかしくないんだよね。
  • DDFFのユウナに関しては結構絞られる。ティーダとある程度親しく、かつティーダが消える前(消えた悲しみを一度抱いていたらあの反応はおかしい)。砂漠で行方不明になったころ?
    • ティーダを指笛で呼ぶのでルカより後、ヴァルファーレやイクシオンたち召喚獣を連れているからFF10のEDより前。
      また、元の世界へ戻った瞬間にジェクトとの永遠の別れが待っていることは知らない模様なので、究極召喚の真実やシンの正体を知らない頃と思われる。
      砂漠での行方不明の頃で良さそう。
    • 召喚獣まで細かく考えるのなら、バハムート入手後になる。浄罪の路でみんな離れ離れになった時か、またはまさかのキスイベント中に二人まとめて呼びつけられたとか。
  • EXモードや「とりあえず元の世界に出してやりゃあとは自分で何とかすんだろ」(自分は帰る気がない)という発言から、ジェクトに関してはジェクトとして呼ばれたというよりは『シン』を丸ごと呼べないから中の人だけ呼んだ感じと思われる。

FF11

FF12

ガブラスは憎しみにとりつかれていることを考えれば、リドルアナ大灯台後から空中要塞バハムートの間かと思われる。
天陽の繭の溢れたミストに巻き込まれてDFFの世界に流れ着く。
DFFの戦いが終わった後に空中要塞バハムートに辿り着きそのまま本編最後の戦い、という流れが自然か?


一方、ヴァンは本編に言及するセリフが少ないためよくわからない。
ただ、ガブラスとは対照的に過去や敵に対する憎しみがほとんどなく何かしら悟ったような雰囲気も出ている、「一緒に来たし一緒に行くんだ」の名言も出ていることから少なくともFF12本編での冒険を終え精神的に成長した後だと思われる。

FF13

原作について言及するシーンがほとんどないのでいつ頃かは不明。
エンディングではルシの力を失っているはずなので、その前のクリスタルになっていた間に
意識だけ召喚されていたと考えるのが妥当か?

FF15

20歳の姿で召喚されており光耀の指輪をしておらずなおかつファントムソードを持ってる状態で呼ばれている。
召喚当初、グラディオラスやイグニスの名前も普通に呼んでたため彼らとのわだかまりも特にないのだろうことから、おそらく王都陥落後~オルティシエ到着前のどこかから呼ばれたと思われる。

FFT

衣装から見るにチャプター1の時間軸からと思われる。(オペラオムニア)

FF零式

レムは0組に配属されたループの配属されてからの時間軸から呼ばれたのは確定。
他の面々も6億を超えるループのどこかから呼ばれたと思われる。(オペラオムニア)