【FF学園】/クラス

Last-modified: 2024-01-25 (木) 05:07:14

クラス

I組

担任:ライト先生
副担任:ウネ先生

このクラスは雑談など一切無く非常に静かなクラスである。
しかしながら仲が悪いというわけではなく4人組で一致団結している。

ただどういう訳かいつも顔がどこかしら汚れている。


このクラスのOBにはどういういきさつがあったのかバハムートがいる。

  • 射撃部に体験入部してガトリングやミサイルランチャーをぶっ放したという逸話は知る人ぞ知る伝説。

学級委員のパフィさん。
至って普通の女の子だったが、歴史のルカーン先生の推薦で入学して以来何故かすごく喧嘩が強くなる。
実家は宿屋兼パブになっており、主にI組の先生方に常連が多く、
ガーランド校長の素顔が見れる唯一の場所という噂まである。


副学級委員のトーイ君。
クラスメートのマレク、ギア、ロムとよく行動を共にしている。この4人組も一致団結しているが、結構個性的。
学級委員のパフィさんと同じフェンシング部に所属している。

II組

担任:ミンウ先生
副担任:ヒルダ先生
このクラスは比較的まじめで成績優秀な生徒が多い。生徒同士の仲も良く、非常に良好なクラスである。
……が、ときどき鍛練と称して生徒同士で殴り合いをすることがあるので、そのたびに治療に出動させられるミンウ先生は気苦労が絶えない。


フリオニール君は熱血漢で正義感が高く、また自主性も高いためミンウ先生、ヒルダ先生からの評価は高い。
しかし彼がかなりの女好き(しかもムッツリ)で、
安ければなんでも衝動買いする浪費家であることはあまり知られていない。

  • 無論、女性経験が皆無であることを知る者は誰もいなかったりする。

ガイ君は学園でも指折りの巨漢と裏腹に非常に穏やかで優しい性格をしている。
狼に育てられた過去があり、言葉が不自由で国語と英語の成績が芳しくない、
その一方動物と話せるという特技を生かし、飼育委員をやっている
巨漢故多生徒から畏怖されている反面、動物には非常に好かれている。
また非常に努力家で国語と英語以外の科目の成績は良い方である。
ザンデ先生からボディビル部への猛アプローチが絶えないが
毎度毎度飼育委員の面々から止めが入ったり、
ザンデ先生に動物が襲いかかったりして返り討ちに遭っている。


2組のレオンハルト君。別名ダークナイト。
フリオニール君やガイ君の幼なじみであり、マリアさんの兄でもある。
 
リーダーシップに優れ、工事現場の指揮などお手のもの。
政治的手腕にも長け、一時はクラス長も勤めた。
 
悩みは出席番号が一番最後なこと。
2組には他のクラスにはない独自の訓練法があり、皆高い能力を持っているのだが、
なぜかそれは最後の生徒は使えないため、彼は妹より低い成績に甘んじているのだ。
そのせいかはわからないが、彼は4組のカイン先生に先んじて裏切りを繰り返した経歴がある。


2組の生徒が強敵と戦った際の生存率が激しく心配なのですが・・・。


大丈夫!あたらなければどうということはないですよ!


でもこうていはジェクトとタメ張れたみたい


ポール。学園で起こった盗難被害を解決してくれる。


生徒に対する体罰が問題となり、教育委員会で取り上げられ、自主退職したボーゲン先生。
だが、時々学校に現れては「おらおらー」と教員や生徒に絡んでくる。
なお、ヨーゼフ先生はボーゲン先生を目の敵にしている。

III組

担任:ザンデ先生
副担任:サラ先生


ジョブチェンジでオールマイティに活躍できる生徒が多く、何よりも学園屈指の忍耐力を誇る。
彼らの辞書には「テント」、「コテージ」、「セーブポイント」は無い。
ちなみに両利きの生徒が全クラスの中で一番多い。


III組のエリアさん。清楚で可憐な美少女で、ちょっぴり気弱で病弱な学園のアイドル。
そこに儚さを見出してる野郎どもで構成されたファンクラブまである。
体育以外の成績は優秀で、先生達からの評判も良い。
お誕生日やホワイトデー(別にチョコをあげたわけでもないのに)には、
必ず彼女の下駄箱や机にはエリクサーが殺到している。
クラスメートのレフィアとは仲が良く、
自分とほぼ同じ境遇のチョコダン組のメーアの事を気にかける等の優しさもある。

  • 下校途中に飲酒運転のクラーケン容疑者の乗る車からクラスメイトのルーネス君を庇って重傷を負い、
    現在は怪我の治療のため休学中。
    その間にもファンクラブからお見舞いのエリクサーが引切り無しに届いているというのは言うまでもない。
  • そしてファンクラブが総力を結集してクラーケン容疑者に総攻撃をかけるのであった…。
    • 現在は退院して復学している。RK祭やBE祭にも参加し、レフィアさんとは良きライバルとして互いに順位を競っていた。
      • ただしクラーケンによって生死の境を彷徨ったトラウマからか、
        イカが食べられなくなってしまった。

III組の暗闇の雲さん。めったにその姿を見ることができない幻の学級委員。
普段は真っ暗な自室に引きこもっているが、クラス内でなにがしかの揉め事が起きると、
どこからともなく現れ、波動砲を乱射し当事者のHPを0にして去っていく。
この際まともに相手にしようとするのはまず無謀であり、
彼女に対抗するには光の戦士班と闇の戦士班が協力する必要がある。
 
これまでは姿を見せても名前の通り半分霞がかったような姿だったため誰も特に気にしなかったが、
この度20周年式典に参加するため完全に実体化したところ、多数の生徒の度肝を抜き、
一部の生徒のハートを射抜いた。
 
なお彼女に積極的な登校を勧めようとこれまで幾人もの教師・級友が彼女の自室に訪ねようとしたが、
ほとんどがその長すぎる道のりに挫折を強いられている。

射撃部のモーグリ達からのあだ名は「ファムフリート」

  • 20周年式典の参加権を獲得した際にモグネットで差出人不明の脅迫メールが届いたが、
    本人は気にも留めてない。
  • エクスデス先生とは『無』についてよく談義しているらしい。
    • 2人して「ファファファ」「ファファファ」と談笑しているのが、
      端から見て微笑ましいともっぱらの評判。

男子の学級委員イングズ君は、成績優秀で真面目な模範生徒だが、
副担任サラ先生とイケない関係だったりする。

  • 一応、スコール先生とリノアさんの前例があり、
    かつ彼は元々真面目なので暖かく見守ろうとする人もいるらしい。
  • しかし、サラ先生のベッドで寝てるのではないかという悪い噂もチラホラ・・・

III組のレフィアさんは、最近人気急上昇中の転入生。
容姿端麗で文武両道の才女。
普段は強気な態度を取っているが、病弱なエリアを気遣うなど根は優しい。
ルーネスとはしばしば衝突する事もある。
V組のレナさんに引けを取らない程抜群のファッションセンスを持ち、どんな衣装も可愛く着こなすので、
クラス内の男子どもの間ではどの衣装が一番似合ってるかの議論が絶えない。
その彼女のセンスをいち早く見抜いたV組のクルルさんにコスプレ同好会の入部を勧められ、本人も承諾したとか。
現在、親(実際には養父だが)のタカじいさんと喧嘩して家出をし、寮で生活している。
最近の悩みはイマイチ育たないおっぱい。


III組のルーネス君は明るく正義感の強い少年。冒険部所属。
例え目上の人間であっても気軽に接する(敬語を使わないため、快く思わない教師もいる)。
付属孤児院出身で、先生達からは「『昔の卒業生』に似ている」と評される。
記念式典の際はたまねぎ君の影武者として裏方で彼を支援していた。
ある日、下校途中に飲酒運転のクラーケン容疑者の乗る車からエリアさんに庇われて以来、
自分のせいで彼女が重傷を負ってしまったと思い込み、深い自責の念にかられていたが、冒険部の仲間達の励ましとロック君の説得によって現在は休部してエリアさんの見舞いに通っている。


たまねぎ君。本名かどうかわからないがこの名前で呼ばれている。
『昔の卒業生』の推薦で記念式典に特例で参戦した際には「オニオンナイト」と名乗っていた。
VI組のティナさんと仲がよく、よく一緒に登下校する。
シャントット理事長に対し「小さいクセに生意気だよ!」とうっかり口走ってしまい、ブチ切れた彼女からフレアで黒焦げにされたエピソードは、「オニオン3秒クッキング」として学園内ではあまりにも有名。

  • 趣味はお姫様のベッドで寝ること。
    サラ先生を筆頭にI組のセーラさん、II組のヒルダ先生、V組のファリス・レナ姉妹等が被害に遭っている。
    その中でも何故か唯一被害に遭わなかったのはクルルさん。
    本人曰く「子供には興味ないね」と、クラウド君の台詞をパクリながらスルーしたために、
    クルルさんは激怒したという・・・
  • 学園祭の行事の「RK祭」、「BE祭」にも出場していたが、BE祭終了直後、男子生徒に便所で口元をガムテープで貼られ全身をロープでぐるぐる巻きにされて気絶した状態で発見された。
    ではBE祭に出場していたあのたまねぎ君は一体・・・

アルクゥくん。おとなしい性格で弱虫なのでよく男子連中にイジメられている。
ただ可愛いので女子には別の意味でいじくられることも。
たとえばレフィアさんにネコミミフードをかぶせられたりとか。
読書が趣味で、図書室にいることが多い。博識っぷりを披露することも。

  • V組のミド君とは大の仲良し。
    というかアルクゥ君がまともに話が出来る男子はミド君か同じクラスのアルス君、IX組のビビ君ぐらいだったりする。

~III組のOB達~

  • レオンハルト氏。II組のレオンハルト君とは別人物。
    卒業してサロニアコーポレーションに就職するもソッコーでリストラされた。
    現在では辺境の地で里の開拓に成功したらしい。
  • ゴールドル氏。大のお金好き。
    卒業後は事業に大成功をおさめ、今では億万長者である。
    シャントット先生からの脅迫懇願で、記念式典の開催の際に資金提供をした。
  • 『昔の卒業生』
    在学時代のあだ名は『風の又三郎』。よく骸骨姿のチンピラから正体が鳥の悪漢等に「しねい!」のセリフとともに喧嘩をふっかけられたという。
    ルーネス君のように髪を後ろで束ね、二刀流を好んでいたようである。
    ザンデ先生とすこぶる仲が悪く、喧嘩が絶えなかったと言われている。喧嘩の腕はシャレにならない位強い。
    にも関わらず、マジギレしたザンデ先生のミニマムをもろに食らって小人にされて握りつぶされそうになった屈辱的な過去があるとか。
    ちなみにこのエピソードは世界的に有名な画家、Y・A画伯の目に止まりすかさず模写したとの事。
    マティウス先生、エクスデス先生らと共謀したザンデ先生の策略により、退学寸前にまで追い込まれた事もあったが、シャントット理事長(当時校長)の執り成しで無事卒業させてもらえた。
    ……が、卒業直後にナージャシステム搭載型超高速飛空艇『ノーチラス』を強奪し、そのまま旅に出た。
    記念式典の際にT,N氏から出場しないかと誘いが来たが、「III組なら幼いたまねぎ剣士を出すべきであり、自分はそぐわない」と言って辞退し、代わりにたまねぎ君を推挙した。
    旅に出ている為、現在はどこに居るか不明である。
    が、たまねぎ君がシャントット理事長に例の暴言を吐いたと風の便りで耳にした直後、大慌てでシャントット理事長に謝罪した。
    • 幼年期はやんちゃな悪ガキ、在学時代はヤンキーだったが、曲がった事が大嫌いな性格で悪事やイジメは一切せず寧ろ困っている人を見かけたらほうっておけないタチだった。当時同級生だったサラ先生も彼に助けて貰った事があり、同じく当時同級生で彼の本性を理解しているミンウ先生やセシル先生やカイン先生、ベアトリクス先生やクジャ先生らとも仲が良かった(後輩にあたるアグリアス先生は、その風の様な奔放さと暴風の様な破天荒な性格に苦手意識を持っていた)。また、ジェクト先生やレオ先生らともよく馴染んでいた様である。
      ただし、ザンデ先生をはじめ、マティウス先生、エクスデス先生、セフィロス先生(当時同級生)、ヴォルマルフ先生らの様な根性の曲がった人達とは反りが合わず、ひたすら反抗的な態度を取り続けたり大喧嘩が絶えなかった。
      当時校長だったシャントット理事長に遊び半分で「や~いババアwクソババア!」とケンカを吹っかけて、ぶちギレた校長のフレア→マジックバースト→フラッド→バースト→クエイク→トルネド→フリーズのコンボをもろに浴びせられ、「ゴミ以下が。」と罵られてしまった出来事があるとか。
    • 学園祭の演劇で当時演劇部部長だったクジャ先生に誘われて特別に主役を演じた事がある。
      タイトルは「宮本武蔵」。ライバルの小次郎役はセフィロス先生。彼の二刀とセフィロス先生の長剣によるチャンバラは教師生徒来賓問わず多くの客の心を掴んだ。
      10数年後のリメイク版では、小次郎役はセフィロス先生が続投、武蔵役はクラウド君が引き継いでおり、こちらのチャンバラも旧版に勝るとも劣らない人気を獲得している。
  • ムウチ君
    昔の卒業生の後輩。
    在学時代は彼の舎弟・パシリになる代わりに剣術や喧嘩殺法を教えてもらっていた。
    彼もザンデ先生達と壮絶な大喧嘩を繰り広げていた生徒だった。
    現在はIII組に遊びに来たり、退院、復学するまでエリアさんのお見舞いに来たりもしている。

若い頃この学園に入り損ねた4人のじいさんが、聴講生として入ってきた。いつも「いえーい!」と陽気に登校してくる。


過去に部活動においてIII組の有志の生徒達だけで「空手部」という部が立ち上げられた。
しかし発足から数年間III組しか部員が集まらず、部を維持できずに格闘部に吸収される形で廃部になった。
ただ、その技や鍛錬法はIII組の中で今でも生きており、体力作りの一環として取り入れられている。

IV組

担任:フースーヤ先生
副担任:ゴルベーザ先生


「じゃあ、この問題ゴルベーザ君、答えてくれるかな?」
ゴル「いいですとも!」

  • ゴルベーザ在学中の思い出。決して本名を呼ばれることはなかった…
  • 学生時代からの癖で生徒や他の先生から何かを頼まれると反射的に「いいですとも!」と言ってしまう。

IV組には、名物というべき4人組がおり、IV組の不良連中をまとめる存在となっている。
不意打ちが得意なスカルミリョーネ君、寂しがり屋なカイナッツォ君、紅一点のバルバリシアさん、
不良というには紳士的なルビカンテ君ら「四天王」を始めとし、メーガス三姉妹らが続く形になる。
が、ゴルベーザ先生には頭が上がらない。

  • 何だかんだで仲の良い4人であり、
    バトル・ロワイヤル(行事参考)でも最後の方まで力を合わせて勝ち残った。

X組のティーダ君は、お父さんが教師なので授業参観がすごく憂鬱なのだが、
IV組のセオドア君はお父さん、お母さん、伯父さん、お爺さんの兄弟までもが先生のため、
憂鬱なんてものじゃない。

  • ただ、彼はコネというものをよく使う

リディアさんは7歳の頃に付属の孤児院に保護されたが、
後にアスラ先生とリヴァイアサン先生が担当する特殊学級に一時期引き取られた。
その間何があったのかは一切不明だが、
それから10日程経って再び姿を現した彼女は見違える程の美少女となっており、
IV組に編入してきた際にはエッジ君のハートを見事に射抜いた。


ゴルベーザ先生
調理実習の時は何かにつけて「私の記憶が確かならば・・・」と口走る。実に危なっかしい。

  • もちろん、「実習開始!」の合図は両手を広げて「アーラックイズ~!!」の一言である。

学級委員長のポロムさん。先生からの信頼も厚く、クラスでの話し合いのまとめ役。
しかし彼女が一番苦労するのは、万年反抗期な弟のパロム君。
日直も係もさぼってしまうパロム君だが、レオノーラさんが転校してきてからはやや落ち着いた模様。


学級副委員長のレオノーラさん。つい最近転校してきたばかり。クラスで唯一白魔法と黒魔法を扱えるからか、クラスではすっかり人気者に。心優しいその瞳に惹かれる男子はかなり多い。


名士の令嬢子息がやたら多いこのクラスからの寄付金は、セレブ筆頭ルーファウス君率いるVII組に次いで学園の財政を潤している。


このクラスの水槽にはどういうわけか巨大なミジンコが飼育されている。
他のクラスの者が下手に手を出すと教室全体が揺れるほど暴れ出し、
大怪我を負わせるという大変凶暴な性質を持っている。注意されたし。
更に危険なのはその水槽の隅に浮かんでいる青い毛玉である。
ゴミだと思ってつまみあげるともれなくどこからともなく隕石の大群が降ってくる。
IV組の者でさえ迂闊に触ることができない。セシル先生を除いては。
ちなみにフースーヤ先生とゴルベーザ先生の二人はその毛玉に対してトラウマがある模様。

  • 近年そのセシル先生やその他生徒達がいない時に暴れ出したこともあった。
    しかし偶然、担任と副担任がクラスに残っており、結果2人の尽力により取り押さえられた。
    以来、この2人にも免疫がついた模様。

このクラスではウサギも飼われている。2足歩行のうえ言葉もしゃべるが誰も気にしていない。
実は月から来た生物との噂もある。
生徒や先生のあだ名を考えるのが得意で「ネミングウェイ」という名前がつけられていたが、
よく自信喪失に陥りそのたびに自分で名前を変えてしまう。
機嫌のいいときは鼻歌を歌いながら教室をうろついている。


ツキノワくんは一時期変装しミシディアをうろつき、試練の山でブーメランを投げていたらしい。
偶然そこに居た学級委員長のポロムさんに一目惚れしてしまい、お陰で幸せな学園生活が続いている。
モンスターの持ち物を盗むだけでなく、ポロムさんのハートも盗めたらと思っているらしい。


このクラスの生徒達はオヤツが大好きで、色々な色のリンゴを持ち込んで休み時間に食べている。
その後今度はダイエットフードが流行り出した…。

V組

担任:エクスデス先生
副担任:シド(V)先生


ジョブチェンジが出来る為、オールマイティに活躍。
白魔法がほぼ全て使用できる為、保健室にお世話になる生徒が全クラス中一番少ない。
また、全体的に極めてポジティブシンキングなクラスでもある。


ギルガメッシュ君は、本来このクラスの所属だがVIII組やXII組の授業に何食わぬ顔で潜り込んでいたりする。

  • IX組には偽名まで使って忍び込んでた
  • 最近ではI組やVI組にも出没しているようである
  • IV組でも発見されました。IV組では意外と人気者だったようです
  • CD組では赤い仮面を被り、赤いマントを羽織っていた。「いにしえの宝剣」を探していると…
    あと、ヴォルグをライバル視していた。
  • 一時期アクシデントで混乱状態になった際、XIII-0組に入り込み片っ端から勝負を挑み続けて
    敗北した生徒から武器を奪うという非道な行為を行っていたため、クラサメ先生が制裁を与えようとしていたが
    彼に勝てば最強武器が貰えると判明して以降、0組にかかわらず大量の生徒達が彼に勝負を挑むようになった。
    個性的な生徒が集まるこの学園の中でもかなりの有名人。

親友のエンキドゥ君は、あちこち駆けずり回るギルガメッシュ君を追いかけては粗暴を諫めたりしている。なんでも彼に与えられて特権とのこと。他人の意見はまずもって聞かないギルガメッシュ君だが、エンキドゥ君の言うことには絶対に反抗しない。
それでも聞かないときは、海上の船にギルガメッシュ君をおいてけぼりにしてくることも辞さない。


レナさんは評判のクラス委員。
心優しい性格と文武両道なのとで、エリア程ではないが高い人気を誇り、
とりわけ先生方からの評判も上々。
飼育されている飛竜が傷ついた際に飼育委員が飛竜草を食べさせようとしたが、
絶滅危惧種になる原因になったその草がトラウマになっていた飛竜に拒否されるという事件が起こる。
その際、駆けつけたレナは飛竜の恐怖心を拭うため、
人体に対しては極めて有毒であるその草を自ら口にするという暴挙に出た。
結果、飛竜の飛竜草への恐怖心は消え、無事に傷は完治したが、
案の定その草の毒にやられてレナが倒れるという事態に発展。
傍に居た飼育委員のクルルさんがすぐさま血清を飲ませたために事なきを得たが、
あまりに無謀な行動だったために一部の教師から咎められた。
しかし彼女の献身的な姿に多くの生徒が心を打たれ、
とりわけチョコダン組のシロマにとってレナは憧れの対象になった。

  • 育ちのいいお嬢様(実際そうなのだが)のイメージや上記の行動などからひ弱な印象を持たれていることが多いが、実は結構部闘派であったりもする。背後から襲ってしまおうなどと考える不届き者はまず間違いなく警戒で感知されてエレメントアタックで返り討ちにされ、更にはファリスさんの世にも恐ろしい制裁を食らう羽目になる。
  • 戦闘の授業で大斧を軽々と振り回したりする姿から連想されたのか、裏人格のある凶器キャラとの噂が立ったこともある。その疑いは間もなく払拭されたものの、噂だけが独り立ちして同名の全くの別キャラが確立されていたりする。当然だがこのキャラはレナ自身とは関係ない話だよ。嘘だッ!と凄まれても関係ないったらないのだ。
  • しかし、彼女が「レビテト」と言ってるのに対抗して「重力100」などと連呼してはいけない。そのうち彼女がプッツンして触手を掴まれ引っ張られて「レビテトって言ってるでしょ?」とガンをつけられ、その間に周りの者達にボコボコにされてしまうだろう。

ファリスさんはその宝塚の様な端整な風貌のためか女性からの人気が高い。
劇に出よう物なら黄色い声が絶えない。
また、姉御肌でリーダーシップに優れているため、男子からも「おかしら」と呼ばれて慕われている。


クラスの男子はレナ派、ファリス派、クルル派に分かれている。他の派閥とは違って互同士で抗争することはまったくなく、三派ともに仲が良い。
ファリス派は「ファリス海賊団」と名乗っており構成員も海賊の格好をしているが、特に海賊的行動を起こすことはない。自分たちで造り上げた船を一隻所有していたが、当のおかしらが私用で拝借した際に難破して行方不明になってしまったので現在二隻目を建造中。

  • …が、VI組のモグ君が地形を変えてしまったせいで造りかけの船が砂漠に取り残される事態に。

どういうわけだかチョコボが授業に参加している。
理由はバッツ君の脱走を防ぐため(バッツ君は「親父の遺言を守る」と言って脱走して旅をしている)(お父さん生きてるんですけど)のはずなのに、バッツ君が授業をまともに受け始めてしまったので(今はそばに居てやりたいとか言い出した)、今ではチョコボも生徒扱いになっている。(チョコダン組のチョコボはどうかは知らないが)

  • 授業中に黒チョコボが割り込んでくることもある。休み時間になると得意のマンボでみんなの人気者に。
    他クラスのチョコボも集まってきて踊る、その光景はまさにチョコボの桃源郷。
    (チョコボに混じってバッツ君とクラウド君が踊っているのは秘密)

このクラスの掃除はエクスデス先生がいつも一瞬でしてくれるので時間がかからない。
だが、掃除のあと謎の悲鳴とともに先生が失踪し、彼を捜すのに余計に時間がかかる時がある。
その場合、先生は様々なゴミにからみつかれてカオスな状態で発見されるらしい。

  • あまりにもカオスなので一部の生徒からは「ネオ・エクスデス」と揶揄されている。
  • ゴミを取ってあげずにいつまでも放っておくと体が震えるほど怒り出し、宇宙の法則を乱しはじめるので先生を綺麗に掃除する手間もかかる。制限時間は7分。

バッツ君の遠い親戚であるリナリーさん。
ひょんなことから、風のクリスタルが体内に入ってしまった。下腹部が光だし、クラスメートのプリッツ君に保健室につれて行かれた。
体調には変化がないので、保健担当のローザ先生には「一時的なものよ。すぐによくなるわ。」と言われ、とりあえず処方された発光を抑える薬を飲んでいたが、ラーデビルという得体のしれない存在に狙われる羽目になってしまう。なお、ラーデビルはシド先生の脳髄も狙っているらしく、シド先生やリナリーさんを拉致しようとしては、2人を守ろうとする学園の教師や学生に袋たたきにあっている(特にシド先生の孫であるミド君には何回も痛い目にあわされている)。

VI組

担任:テュポーン先生
副担任:レオ先生


男女問わずリボンをつけていたり、豪華な靴を履いていることが多い。
チームワークをとても大切にするクラス。「はーい、4人組作ってー」とやったとき、人気者だけで固まるようなことはせず、弱き者をサポートするようなチーム作りを考えることができるやつら。


リルム・アローニィちゃん。
得意科目は美術で、最初の授業で生き物をモデルにした絵画制作では、
そのあまりの出来の良さで描いた生き物が実体化し動き出すという大事件を引き起こし、
他の生徒から畏怖されている。
その実体はすぐに消えたが、その場に居た全生徒の脳裏に鮮烈な印象を植え付けた。
なお、クラスメートのオルトロス君の似顔絵を描いたときは、彼に「まるっきりタコじゃん!」と
言わしめるほどの出来映えだったという。

  • クジャ先生のセンスは全否定していて授業中に口ゲンカになるのはいつものこと、
    先生がトランスしても一切引かない
    • その場合、あえてクジャ先生のスケッチを途中でやめて、さまざまな怪現象を起こすという。

問題児で有名なケフカ君。
普段は成績優秀で人形遊びが趣味のちょっぴり子供っぽい生徒だが、
気に入らない出来事が起きるとすぐに発狂して教室を黒コゲにしてしまう厄介者。
レオ先生を一方的にライバル視しているが、当の先生は気にもかけていない。
流行を取り入れるのが得意で、日ハム優勝時には「シンジラレナーイ!」の一言でクラスの人気者となった。

  • 創立20周年記念式典終了後、III組の暗闇の雲さんをしょっちゅうからかって遊んでいる。
  • 家庭訪問の結果、ケフカ君の家がゴミ屋敷になっていることが判明した。
    玄関はすでに使えず、ケフカ君は二階の窓から空を飛んで登校している。

プレイボーイのロック君は両手片足に花の超モテ男であるためクラスの憎まれ役。
だがケンカの実力は最強なため誰も手を出せない。
更にケンカが長引く場合、彼がバリアントナイフ二刀流という
暴挙に出るため、やはり彼とのケンカは避けるべきである。

  • USA組のロック君とは学園お宝探索隊メンバーではあるが、
    同名が故に彼が起こした爆弾騒動の犯人扱いされることもしばしば。

テュポーン先生を人生の師と慕うオルトロス君と兄貴分のジークフリード君。
特にオルトロス君は学園が食糧危機に陥った際自身の足を差し出して学園の英雄となった。
最近はXII組やチョコダン組に押しかけている模様。

  • オルトロス君はその嫌らしい目つきと、
    授業中にこっそり足を伸ばしてティナさんのスカートを捲ろうとする行為で、
    とりわけ「ティナ親衛隊」からは目の仇にされている。
    親衛隊の入隊に際しファイガやサンダガの習得が推奨されているのはこのため。

格闘部所属のマッシュ君は学園の番長として君臨していたが、
コマンド入力に失敗してVII組のティファさんに敗れその座を追われた。
しかしその大らかな性格で番長の座を降りた今でも人気は高い。
が、実はそのティファさんに復讐するため、
格闘部最高顧問のダンカン先生の下で猛練習に励んでいたりする。


ティナ・ブランフォードさん。
得意教科は魔法で、トップクラスの成績を誇る。
III組のたまねぎ君とも仲が良い。
華奢で人形のような可憐な容姿に、優しく控えめで素直な性格。だが、実は剣の腕前もなかなかのものであり、魔導アーマーを運転できたり、本気を出すとトランスするという大胆な面もあり、ギャップに惹かれる者も多い。
そのため「ティナ親衛隊」が付くほど人気者だったりする。
近頃までは、「愛」とは何かについて悩んでいたようだが、付属孤児院の手伝いをするようになって以来、「家族愛・母性愛」に目覚めるようになった。
また、動物好きで、中でも大のモーグリ愛好家であり、ふかふかすることが趣味。

  • 20周年式典の出演者インタビューにより、寝るときにはモーグリをふかふかすることが欠かせないことが判明。
    これを聞いた野郎どもが「モーグリになりたいっ!」と思ったのは言うまでもない。
    ちなみに、同インタビューで一部のモーグリから「ふかふかしすぎ」とのコメントも上がった。

セリス・シェールさん。
女優張りの美貌とスーパーモデル張りのプロポーションを持ち、なおかつ英才教育を施されてきたので文武両道。
クラスのマドンナかつ高嶺の花的存在。
また、剣技が得意なのと、趣味が温室の世話とローズトピアリー作りなため、フェンシング部と園芸部を掛け持ちしたり、
オペラでも抜群の歌唱力で活躍するなど、とても活動的。
同じクラスでモテモテなロック君とは恋仲。
また、ティナさんとは同クラスのよき友人であるが、実は「ティナ親衛隊」の影のリーダーではないかという噂も。
シド先生とはご近所さんであり、子供の頃によく世話をしてもらっていた。
セリスさんの作った魚料理をシド先生が食べ、先生が死にかけたことがある。


ディーン君とカタリーナさん。
VI組でもロック君とセリスさんに次いで有名なカップル。
二人とも生まれてから同じ村でずっと暮らしていたが、
故郷の崩壊と共に、付属孤児院に一旦預けられた後、ここの学園寮で暮らし、今に至る。
付属孤児院でボランティアをしていたティナさんと出会い、友情が芽生えた。
しかし、カタリーナさんの妊娠が発覚し、二人とも一旦停学処分にされてしまった。
特にディーン君はそれを受け止められず、カタリーナさんに冷たい態度を取ってしまったが、後に間違いに気付き、更にティナさんからの説得を受けて、彼女とお腹の中の子を守っていくと決めた。
そして現在は二人とも停学期間が過ぎ、ディーン君は復学したが、カタリーナさんは出産と育児のため休学に入った。


ガウ君。
暴れると手のつけられない男子生徒。
その理由は暴れる際にネコキックや誘惑、愛の宣告などを見境無く繰り出すため。
制服は好んでないらしくほとんどが半裸に体操着(ハーフパンツ)でいる事が多い。
そのせいで他の先生達や生徒会の役員達から度々注意されるが、本人は意に介していない。
同じクラスのマッシュ君とカイエン先生とは非常に仲が良い。


セッツァー君。
ギャンブルと飛空艇が大好きな不良生徒。もちろん飛空艇部とスロット部に所属している。
彼の二つの趣味に対する愛着は半端ではなく、なんと自前の飛空艇ブラックジャック号を所有している。
ギャンブルも自分の命をそっくりそのままチップにして賭けると豪語する程で、注意しようものならカードやダーツを投げつけられ、イカサマのダイスで寿命を縮められる。


同じクラスのダリルさんとは友人で、唯一セッツァー君の頭が上がらない人物。
彼女はセッツァー君以上の飛空艇好きで、自機のファルコン号は最高のスピードを誇る。
二人の「今考えていることの逆が正解だ」「でもそれは大きなミステイク」のコントはVI組名物。
…だったが、ダリルさんはある日飛空艇事故を起こし他界。事故現場にはファルコン号が無惨な姿を晒しており、原因は通常の飛行高度を越えようとし失速したものとみられる。
全校生徒で追悼式が行われ、特にセッツァー君は虚しげな表情を浮かべていた。
セッツァー君によって立派な墓が建てられ、ファルコン号は修復されて地下に保存されることになった。
相方がいなくなったため、名物コントはセッツァー君一人で行っている。掛け合いは無くなってしまったが、元々のインパクトが絶大だったため、相変わらずの人気を誇る。


バルガス君。
ダンカン先生の息子。
格闘技を極め最強を手にしようと修行するが、同じ地位を求めている人(本人にその気はなくても彼がそう思い込んだら)に対し、熊を呼んで痛めつける問題児。特にマッシュ君を敵視している。
嫌いな科目は作文。
短い文で原稿用紙を使いきるために、文章の最後の一文字をこんな感じで毎回改行す
る。
しかし何故か先生はそれを「仕方ない」と認めてしまう。


VI組が面倒を見ているモーグリのうちの一匹、モグタン。
席替えの前は現在のセリスさんの席にいた。
モグタン自身にはとりたてて特徴があるわけではないのだが、単に「セリスさんの席にいた」という理由だけでモーグリとしては屈指の知名度と人気を獲得している。

VII組

担任:セフィロス先生
副担任:ケット・シー先生


クラウドが退学処分。勿論原因は髪型。

  • シャントット「その髪、退学ものですわよ」
  • クラウド「俺並に髪型ひどい奴ならたくさんいるのに…。」
  • しかしほとぼりが冷めるまで、T組に潜り込んでいたようである。
    • ある事情(詳しくは行事の欄で)により、復学が許された。
      ちなみに表向きでは、海でイルカと遊んでいたプリシラちゃんが
      ボトムスウェル容疑者に襲われていたところを目撃し、
      ボトムスウェル容疑者を倒してプリシラちゃんを人工呼吸で救出したことによる、
      とされている。(一応事実)
      その際「髪を切ること」が条件となったため、従うことに。
      チョコボ度が少し下がった(強いて言うならAC仕様)
      • 野球で言えば、ドジャースのラミレス状態。
  • 復学後はクラスの期待の星になっているのか、「これでがんばれ」と言わんばかりに、担任からいろいろな贈り物をもらっている。一部では「チョコボ贔屓だ」と言われてまでいるが、当の本人は中身からして複雑な気持ちだそうな。
    ちなみにティファさんに贈った贈り物が原因で、彼女からファイナルヘヴンのおしおきを受けたことも。

ルード君のスポーツバックの中にはグラサンのスペアが大量に入っている。
いつも、レノ君が踏み割ってしまうからである。


ヴィンセント君は開校当時を知る希少な人物で、当時生物学を教えていた。
とある事件をきっかけに消息不明になっていたのだが、近所の屋敷の地下で寝ていたのをクラウド君らが発見。
結局職場復帰・・・・のはずが何故か生徒として登録されてしまった。

  • ヴィンセント「生徒として登録されてしまった…これも私の罪」

レノ君とつるんでいるルード君。
寡黙な性格にグラサン+スキンヘッドという厳つい外見が災いし、
レノ君以外の友達は皆無と言ってもいい。
だが一部の生徒の間ではティファさんに一目惚れし、目下片思い中との噂が広がっている。
それを裏付けるように、ルード君は格闘部の練習では絶対にティファさんとやろうとせず、
仮にティファさんとやり合っても手心を加えてしまいボロ負けする様子を他の生徒に目撃されている。


クラウド君を始めルーファウス君などこのクラスの男子はスカしたヤツが多い。
が、その分資金などの経済面が充実しているクラスでもある。


ルーファウス君は父親とケンカして一時期転校させられていたが、セフィロス先生の暗躍により復帰。
しかしVII組は組内派閥が結成されておりアバランチ派、神羅派、JENOVA派が睨み合いをしており
彼の復帰により抗争が激しくなると教員から警戒されている。
派閥のトップは体育教師のバレット先生、OBでもあり多額の寄付をしているプレジデント、
そして何がしたいのか今でもよくわからない元神羅派かつ学生時は英雄扱いされていたセフィロス先生。


格闘部にも所属しているティファさんは学園初の女性番長をつとめている。
事の発端は格闘部の練習試合で前代番長のマッシュさんに勝利したためとの
最初は嫌がっていたが半月経たずにすっかり板についている。

  • 番長の座を取り戻そうとするマッシュを返り討ちにするため、
    格闘部副顧問のザンガン先生の下、毎日のトレーニングは欠かせない。
    ギスギスした関係というより互いに切磋琢磨しあっているため、
    格闘部の顧問、副顧問の先生としては喜ばしい限りである。
  • 最近のティファさんはボランティア同好会にも入部して孤児院の子供達のお世話をしている、孤児院の子供達の評判は良い。

数年前にこの学園にいた生徒が、時折クラウドの後ろに憑いているらしい。
その地縛霊は、言わずもがなザックス。
でもたまーにみんなの前にエアリスと一緒に出てくる。


自分の授業の時は『必ず』自分のテーマソングをかけるセフィロス先生。
片翼の天使オンリー(無印→CC→AC→KH)

  • 生徒がそれに合わせて「塩酸、ひらめ、しじみ、出目金、田代ス!」というと激怒し、イカ状態になりスーパーノヴァを連発するので、絶対いってはいけない。
    • スーパーノヴァにはショートバージョンとロングバージョンがあり、ロングバージョンになると宇宙鑑賞の授業になってしまう。
    • 実はある暗記科目を覚えるための語呂合わせが「塩酸、しめじ、平目、出目金」になっている。むろん、先生には絶対内緒だ。

毎日の弁当がバカリンゴなジェネシス

  • 国語の成績が良く、叙事詩LOVELESSの朗読は常に彼の担当。また彼は一度だけ担任のセフィロス先生と決闘したことがあるという逸話が残っている。その際教室を半壊させそうになったが、目撃者アンジール君の助けあって事はおさまったという。

休み時間や放課後は多くの生徒が校庭のゴールドソーサーにダッシュ!


VII組にはセフィロス先生にそっくりな3人兄弟がいる。彼らの名前はロッズ、ヤズー、カダージュであり、セフィロス先生同様、クラスメートのクラウド君をバイクで付け回すなどストーカー行為が絶えない。特に、末っ子のカダージュ君はクラウド君のことを「兄さん」と呼び、慕っているのだか絡んでいるのだか時々わからない。なお、彼は剣道部の所属であり、兄のヤズー君は狙撃部所属である。ロッズ君は強くなりたいとボディビル部に入部したが、ザンデ先生に泣かされたため自主退部。その後、同じクラスのティファさんと一緒に格闘部に入部した。


最近は「リメイク」と称して大きく様相を変えつつあるVII組。しかし、同時に黒いローブのゴーストのような奇妙なモンスターが出没し始めて対応に追われている。なんでも「フィーラー」と呼ばれているようだが…

VIII組

担任:スコール先生
副担任:キスティス先生


最近教師と生徒との恋愛が発覚した。
事の発端はVIII組に転校してきたリノアさんがスコール先生に目をつけたのが始まり、
以前から無愛想で冷めた性格をしていたスコール先生に対して積極的なアピールを繰り返し
某実験で二人揃って宇宙を漂うハメになり生還後に本格的な交際に発展。
スコール先生の性格から"ありえねぇ!"という反応が生徒側教師側双方から飛び交ったが
あまりにも熱々になってしまったので理事長も大目に見ることにした。

  • そもそも某実験の首謀者が理jqあwせdrftgyふじこlp;@:
  • ちなみにサイファー先生はこの件でスコール先生と決闘になったが、
    突如乱入したV組のギルガメッシュ君に吹き飛ばされるという情けない展開に
  • その後、スコール先生とリノアさんが
    付属孤児院の花畑で待ち合わせしてから流れ星を見に行く姿がしばしば目撃されている。
    • そんなスコール先生だが、生徒だった頃に「電波はとても体に悪い」という伝説の珍回答を残している。

カードゲームが密かなブーム。
むしろ担任が一番ハマっているため密かどころではない。

  • 副担任以下数人で始めたのがきっかけ。CC団なるグループを結成していたがふとしたことでクラス中に広がり、噂を聞きつけた担任も混ざったところ、担任が最も強くなってしまった。
    その後担任は世界のどこかにいるといわれているカードクイーンまで対決を繰り返し、彼女の父親に数多くの新カードを作らせていると言う噂も立っている。

VIII組のみ2学期以降は全授業が移動教室になります。


ライオン大好きなスコール先生、最近T組のヴォルマルフ先生に興味津々らしい。
「聞いてくれ、グリーヴァ…俺、見てしまったんだ…ヴォルマルフ先生がライオンに変身するところを…」
(グリーヴァはスコール先生の友達。時々こうやって人に言えない話をしに来る)


VIII組の中でも傭兵・指導員としてのエリート育成のための特別クラス、通称SeeD組が存在する
担任はシド(VIII)先生でスコール先生、キスティス先生はこのクラスのOG
SeeD組に入るには年1回の実地試験に合格する必要があり、基本能力が問われる。
サイファー先生は当時基本能力は非常に優れていたが協調性が全く無く結局SeeD組になれなかった。


SeeD組には、ゼル君やセルフィさんなど、キャラが濃い生徒が多い中
彼らと同期のニーダ君はとても影が薄い生徒である。
そんな彼の夢は"クラスを動かす男になりたい"との事だったが
そんな彼に移動教室の際の操舵士の任が任され、ある意味夢達成してしまった。


VIII組の生徒たちに「おねえちゃん」と呼ばれ、慕われているエルオーネ先生が
ラグナ先生のクラスの生徒だった頃、靴いっぱいにジャムを詰め込んだ、通称「Jの悲劇
と言う事件をひき起こし、彼を半泣きにさせたことは、今でも生徒たちの間で伝説として語り継がれている。


SeeD組だけが受けられる「SeeD筆記試験」は満点を取らなければ合格できないが、
2択問題(Yes or NO)の上に間違えてもなんのペナルティもなくやり直せることができ、
さらに貰える給料までもが増えるため、SeeDを目指す生徒が続出している。

  • 仕事に行くことにはなるが、授業が半分以下になる。

IX組

担任:スタイナー先生
悪い人ではないのだが、生徒にちょっとバカにされたりしている。
廊下から「カシャンカシャン」と音がしたら先生が来る合図。
急いで持ち込んだ雑誌やゲームはしまいましょう。
特にえっちなほんを持ち込んだ場合は要注意。
副担任:ベアトリクス先生


元不良のサラマンダー君は当初クラスをシメるつもりだったが、
ジタン君のあけっぴろげな性格に毒気を抜かれてやめたらしい。

  • 加え番長取りも番長がティファに変わったこともありやめたらしい。

クラスの雰囲気は良く、生徒も悪くは無いのだが、
学園全体で見るとやや影が薄い。
やはり、VII組などが目立ちすぎるせいだろうか。


先生ー、クイナ君がまた早弁しています!
先生ー、ジタン君がまたナンパをしています!
うるさい!黙れ!団体行動を乱すな!
先生ー、女子が1人ジャンプしたまま帰って来ません!
そうか!だったら(ry

  • ジタン君は上記の女好きであるほか、血気盛んなのか怒ると頭突きを繰り出してくるため、周囲はなるべく気がふれないように配慮しているがかなり大変という。ごく最近はダガーさんと恋仲になったため少々落ち着いているようだが、周囲の警戒心は解けないまま。また、そのダガーさんのお尻に顔をうずめたというセクハラ疑惑も立っているが真相は定かではない。

生徒のダガーさんは一時期声が出なくなるという障害に陥った
原因は副校長の母が学園を乗っ取ろうと暗躍した末に入院した事による精神的ショック。
授業はもちろん、演劇部でもティナさんに並んで主役級だったので大騒動になったが
ジタン君らIX組の励まし等があり克服。
その際伸ばしていた髪をバッサリ切ったが、それはそれで好評となった。

  • その後はジタン君と恋仲になり、なおかつジタン君の制御役にもなっている。少々落ち着いたとはいえジタン君の暴走は相変わらずであり、ダガーさんがおしおきと称して召喚獣アークを呼び出し、消し炭にされるジタン君が1週間につき1回は目撃されている。

バクー先生が行う人形を使った授業で、バクー先生はダガーさんの母親の悪口を言ってました。

  • ジタン君がバクー先生に何度も同じことをやり続け、バクー先生は「なんべんやらせるんじゃ!」が決まり文句になっている。
    • ついに64回もやらかしてルビィさんに「あんたちょっとしつこすぎるんとちゃうのんっ!」と怒られまでする羽目に。

マーカス君は一見恐ろしい外見だが、実は礼儀正しく真面目。また、II組のガイ君と並ぶほどの努力家であり、いつもトレマ先生のところに通っては、ブラッドソード片手にクロウラーなどの魔物相手にレベルを上げている。


VIII組ほどではないが、IX組でもカードゲームがブーム。しかし、VIII組とはカードが違うので、VIII組とは対戦できない。

X組

担任:アーロン先生
かなり無口のキマリ君、成績は5段階評定中で全教科オール3と器用貧乏っぷりが激しい。
同じクラスのビラン、エンケにいじめられていたが、最近二人をボコボコにし、
スフィアを奪い取ることでいじめを自力で解決している。アーロン先生から非常に期待されている。


クラスのムードメーカー的存在のティーダ君。
20周年記念式典まで誰からも名前で呼ばれなかった悲しい過去がある。
シーモア先生がどうも苦手らしく、クジャ先生やセフィロス先生なども同様に嫌っている様子。
書道の時間に書いた「夢」が金賞に輝いたとか。

  • ブリッツボール部顧問からしょっちゅういろいろなおみやげをもらっており、気まずい思いをしながらの学園ライフだそうな。

選択体育にブリッツボールがある。
体育の時間になるとビクスン君とグラーブ君が威張り散らしているのはそのため。
しかし、いざブリッツボールの試合になるとあまりいいところなく負けている。

XII組

担任:レダス先生
副担任:アーシェ先生


クラス委員は16番バルフレア。2番のヴァンも立候補したが、空気のため選ばれなかった。


2つの机(ダルマスカ学園紛争で命を落としたレックスとラスラの机)には、
死後結構経つのに未だに花がいけてある。


フランさんはバルフレア君の良き友達であり、良きパートナーである。
バルフレア君が何かをやらかすときは基本的に協力する(たまに付き合いきれないときがあるらしい)。
この前、フランさんがバルフレア君とヴァン君とでバイクの三人乗りというかなり危険なことをしたため、
先生達から厳重な注意を受け、三人とも一時期停学させられていた。
理由はバルフレア君が何かやらかしたためらしいが詳しくは不明。
ちなみにヴァン君はとばっちりでバイクの三人乗りに参加したため、かなり不満げだったらしい。


XII組の天才児、ラーサー君はいつでもポーションを大量に持ち歩いている。
勉強で疲れた友人にポーション類をプレゼントしてくれる。
そのため一部からはポーション皇子とか呼ばれているらしい。
最近クラスメイトのパンネロさんと親しくなった。


バルフレア君はT組に、ヴァン君、パンネロさんはTA2組によく遊びにいく。

XIII組

XIII組だけが何クラスもある。しかも零式だけ別の学校。

  • 現在は学校統合の動きが見られ、正式にFF学園のクラスになる模様。

XIII-I組
担任:サッズ先生
副担任:スノウ先生
クラス委員:ライトニングさん
書記:セラさん
会計:ファングさん


XIII-0組
担任:クラサメ先生
副担任:マキナ先生
クラス委員:エース君
書記:クイーンさん
会計:ナイン君

  • XIII組の一部だが、彼らの学び舎のみFF学園ではなく朱雀学園にあるかなり特殊なクラス。当初はXIII-III組になる予定だったが、彼らが通っている朱雀学園の校舎のしきたりに従い0組になった。それでもFF学園のクラスとして扱われており、校則もFF学園に従っている。ここのクラスの生徒や教員は、文化祭も部活もFF学園の校舎に来てやっている。なお、クラス委員のエース君はカードゲーム部所属のエースである。
    • 近年は(表には出しづらい諸事情により)朱雀学院の生徒数減少が見られ、現状での学校経営が難しくなりつつある様子。
      そこでカリヤ学園長は、朱雀学園自体は歴史ある施設として保存しつつも、生徒たちの健やかなる教育支援のために以前から連携の動きがあったFF学園本校との学校統合を提案している。(通称:ファブラ協定)。
      その際には現在あるXIII組に新しくXIII-0組が創設される動きとなっており、すでに生徒や先生方の異動は済んでいる模様。
      (生物科のカヅサ先生は、新しい研究対象が増えると喜んでいた様子……)
  • 実はマキナ先生とレムさん以外は幽霊だという噂も・・・

級長のライトニングさんはXV組の級長ノクト君と並ぶ優等生。お互いよきライバルである。
ただし短距離走ではライトニングさんのほうが速いとか。


このクラスのホープ君は非常に礼儀正しく、
先生だけでなく、同じクラスのライトニングさんやヴァニラさんなどにも
ちゃんと敬語をつかっている。
しかしなぜか副担任のスノウ先生にはタメ口で、以前スノウ先生にその事で注意されたが
本人もホープ君も結局あまり気にしてないらしい。


書記のセラさんはライトニングさんの実妹で、副担任のスノウ先生と婚約しているが、ライトニングさんは反対している


ノエル・クライス君。XIII-I組の転校生である。転校1日目にして彼が言った言葉は、「この学校のことは何もわからないので、よろしく」。だが、書記のセラさんは、ノエル君が転校してくる前から、彼の夢を見たことがあった。


伝説の時読みの巫女と同じ名前を持つユールさん。これも偶然なのか、伝説の巫女パドラ・ヌス=ユールと同様に、時を読む能力を持っている。
しかし、その影響で虚弱体質であり、何回も倒れては保健室に運ばれている。
一度は、意識を失い入院するまでに至ったが、その時はノエル君が毎日欠かさずお見舞いに行っていた。
実は、ノエル君が転校してくる前からユールさんとノエル君は知り合いで幼馴染だったという。
現在はセラさんとも仲の良い親友になっている。

  • 同じく病気を抱えるXIII-O組のレムさんともお互いよき理解相手である。

最近はホープ君とよく委員会など、活動を共にしているアリサさん。以前パージが崩れたときに、自分をかばって親友が重傷を負ったらしく、自分を責めていたが
セラさんとノエル君に諭されたこともあり、立ち直った。現在は、その友達の見舞いも欠かさない。


XIII-Oのレムさん。学習も体育も万能のオール5の優等生だが、幼い頃から病気に罹っており、長くは生きれないと言われていた。副担任のマキナ先生はエコヒイキと言わんばかりに彼女を気遣っている。その理由は、単に彼女が病気だからという理由だけではなさそうだ。レムさん自身もマキナ先生を「行こう、マキナ」と呼ぶなどあたかも友達のように振舞っている。一時は余命わずかとさえ言われていたが、現在は、病状は落ち着いており、少しずつだが回復しているようだ。


同じくXIII-0の会計担当ナイン君。傍から見るとなぜかいつもキレている印象を持たれている。担当の会計の仕事は周りにいろいろ聞いてなんとかやっているが、手続きをもう少し易しくしてくれとよく文句を言っている。会計の仕事でイライラすると、匙ではなく、槍を投げに行く。現在11投目。


XIII-0のクイーンさん。周囲からはよく委員長と呼ばれるが、本人は委員長と呼ばれると「誰が委員長ですか!」と笑いながらつっこんでくれる。書記なのによく寝るクラス委員のエース君、会計のナイン君をよくサポートしているため、本当にクラス委員長と勘違いしている人もいる。成績はFF学園(クラスは朱雀学園にあるのだが)で一二を争う程。


XIII-I組ではフードを目深にかぶったローブ姿の怪しい人物が目撃されており、暗殺者が潜んでいるのではないかという噂がある。
ノエル君だけはそのような人物を見たことがないらしい。


XIII-I組の転校生、ルミナさん。ライトニングさんにそっくりな容姿を持つ。実は、ライトニングさんの子供時代の姿だという噂もある。


XIII-I組では体育祭などで自分のクラスが勝つと、観客全員で勝利のファンファーレを合唱することがあるらしい。

XV組

もともとはXIII組の一部だったが、製作側の事情によりクラス人数が増えたことにより、完全独立したクラスになった。


担任:グラディオラス先生
副担任:イグニス先生、コル・リオニス先生
名誉担任:レギス先生
クラス委員:ノクティス君
元書記:ステラさん
現書記:ルーナさん
会計:プロンプト君


以前このクラスにいた書記ステラさん。
育ちのいい貴族のお嬢様で、かなりの美少女なので他のクラスの男子からの人気も高かった。
見た目は可憐だが、運動は得意な方で、フェンシング部に所属していた。
XIII-I組のヴァニラさんや同じ書記でライトニングの妹セラさんとも仲が良く、学園のイベントではよく一緒に行動する。面倒見のいい優しい性格でもあり、XIII組のユールさん、XIII-0組のレムさんなどの病弱な女子生徒を常に気遣い、時折体調を崩す彼女たちの世話もしていた。
クラス委員ノクト君との恋仲がうわさになっており、彼女のファンの男子の中にはジェラシーに燃えるものもいた。
現在は製作者家庭の事情で他の学校に転校してしまい、入れ替わるように彼女に顔立ちがそっくりな令嬢ルーナさんが転校してきて書記の仕事も受け継いだ。
(彼女が転校するとわかった時、男子学生のほとんどがショックを受けて泣いたほど。送別会の時、ステラさんはノクト君やファンの男子学生をはじめとする生徒たちからもらったたくさんのお土産を手に、FF学園を去っていった。特にノクト君が送った銀の指輪が気に入っていたようだ。)

  • なお、転校してもXV組の生徒たち(特にノクト君)との文通は続けているようだ。ルーナさんはステラさんにあまりにも顔立ちがそっくりなため、姉妹ではないかという噂が立っている。なお、ステラさんのファンだった男子学生たちは、今度はルーナさんのファンクラブを結成した。

レギス先生は、ノクト君の父親でもあり、本クラスの名誉担任だが、クリスタルを持っているためニフルハイムという組織のボス・イドラから狙われる羽目になってしまった。現在も、他の組織との抗戦状態が続いているため、担任の座をグラディオラス先生に委ねている。


全校に配る給食の食材の調達は、たいていXV組の教員と生徒がやっている。ダスカ平野というところでガルラやアルスト茸を狩ってくるらしい。ガルラの肉を使った熟成肉の濃厚シチューは校内でも人気の高いメニューであるが、V組のある女の子は「酷い!」と憤り、「XV組の給食当番さんへ。ガルラのシチューを出すのはやめてください!」と抗議文を書いたほど。
なお、彼らが食材を調達できなかった日は直火焼きトーストのみになってしまう。

  • 一度ベヒーモステーキが出たことがあった。ちょうどその日は、イグニス先生がベヒーモスの角を売り、その金でシドニーさんに壊れた車を直してもらっていた。

USA組

担任:ホワイト先生
VI組のロック君とこのクラスの同名のロック君が学園内に隠されたとされる宝を探し続けてあちこち駆け回るものだから、
あっちこっちで爆発音やら漁ったあとが散乱としている。
園芸部のカレンさんは時々育った樹に向かってぶつぶつ言っている姿が見受けられ、
彼女の素質を知らない人から見ると怪しい人に見えているとか。


よくザッシュがたかられており、そのたびに「俺の小遣い幾らか知ってんのかよ!」と反論。

  • あまりにうっとうしくなったので、ロック君から爆弾を買っているという噂もある。

先述の面々のほかに、何かにつけて絶望しているフェイさん。
いつか首を吊るんじゃないかと、他の者から心配されている。


このクラスでは以前、大きなクモを飼っていた。
性質は極めて単純で、子グモも生まれて楽しくやっていたのだが…ある日何かの拍子に傷つけてしまい、治そうとしてケアルをかけたら何故か無残な姿をさらして死んでしまった…一体全体何がいけなかったのだろうか?

T組

担任:ヴォルマルフ先生
副担任:アグリアス先生


T組のラムザ君、いつもは優しいんだが持ち前の強い正義感が祟って、
よく生徒(たまに先生とも)口論しているのを見かける。
口論した人間は後に結構ひどい目にあってたりする。

  • そんなラムザ君だが決して堅物ではなく、一時期退学に追いやられたクラウド君を
    匿ってあげたり、この件で深く落ち込んでいた彼をよく励ましていた。
    • そんなラムザ君だが、休業中にムスタディオ君の人形“労働八号”を借りて遊んでいた際、ジョークのつもりで「ムスタディオをやっつけろ♥」と指示したところ、労働八号が本当にムスタディオ君をやっつけてしまい、慌ててフェニックスの尾を求めて走り回ったというお茶目な伝説を持っている。ちなみにムスタディオ君のお父さんであるベスロディオさんが息子を助けようともせずにその様子を無言で見ていたというのは余談である。

T組を担当している先生達は生徒に現実の厳しさを冷徹におしえてくれる。
父兄からいくらなんでも夢が無さすぎる、子供がやる気を無くしたといった抗議が多い。
…理事長のせいで意見は全く反映されない。

  • 特にアグリアス先生の「人の夢と書いて儚い(はかない)」は名言w
  • しかしそんな状況でも学級崩壊などが起きないのは、
    二代目松岡修三との呼び声高いラムザ君のおかげである。
    毎日みんなのブレイブは100%である。

ラムザの口論と言えば、
1学期の終業式でのラムザ&ディリータとアルガスの大ゲンカや
2学期のラムザとガフガリオン先生の論戦か。
あいつ、3学期にはウィーグラフとも口論してたっけ。
最終的にアルガス、ガフガリオン先生、ウィーグラフは学校を去ることになってしまったな。
そういえば、アルガスのヤツ、この前仕返しに来てたな。

  • え?でもアイツ「か…かあ…さん…た…たすけ……て……」とか泣きべそかいてたぜ?

舎監のガフガリオン先生は一回だけラムザを論破して圧勝した。
しかし皮肉にもそれがラムザの人間的成長を促してしまい、最終的にはラムザに敗れてしまった。
そしてガフ先生が学園を去る際、ラムザがガフ先生に向けて言い放った言葉が
「さよなら、ガフガリオン…。」
である。


ディリータ君の妹ティータさん、女子には仲間外れにされているいじめられっ子だが、唯一仲良くしてくれるのはラムザ君の妹アルマさん。同じクラスのアルガス君に重傷を負わされた時には、ラムザ君やディリータ君がアルガス君をぼこぼこにした。

  • ちなみにその後アルガスは3学期に仕返しに、通信教育で覚えた暗黒剣を使いラムザに挑むが、
    偶然にもその場に居たディリータが「殺してやるぞ、殺してやるー!」と急に狂いだし、
    偶然剣道部の指導に来ていたOBのオルランドゥ氏から拝借したエクスカリバーでアルガスを滅多打ちにして、アルガスは入院。
    その後見舞いも来ず、むしろ呪いの手紙が来たんだとか。
  • 余談だが、アルガスの通信教育の名前は「ぞでぃあっくぶれいぶ(グレバドス社)」である。
    怪物に変身したり出来るらしいが、受けた人は大抵が病院送り。
    T組OBのウィーグラフ氏も関与していたと言われてる。

ティータさんはIII組のエリアさんと同様、現在も入院中であるが、一刻も早い彼女の復帰を願い、下駄箱は見舞いの手紙や回復薬であふれかえっている。チョコダン組のメーアさんが自分が貰ったエリクサーさえティータさんの下駄箱に入れるほどである。


上級生のミルウーダ先輩はかつてこの学園に対して学生運動を行った人物の一人。
貧困層の家柄出身だが、努力家で剣道部所属で騎士道も履修していた秀才。
学生運動鎮圧に参加していた当時新入生のラムザ君、ディリータ君、アルガス君と交戦。3人を相手に互角に渡り歩いたが、最後に彼らの連携攻撃の前に敗れて病院送りにされてしまった。
その際のアルガス君の放った酷い暴言は彼女の心を深く傷つけてしまったが、後日見舞いに来たラムザ君とディリータ君が謝罪に来てくれた。
退院後、一部の先生方の温情により退学は免れ停学と留年の処置に留まった。それでもめげずに真面目に通い無事卒業。
現在は本校の食堂兼遊戯室『リフレ』で食堂作業員として働いている。
好きな食べ物は豆スープ。


卒業生のウィーグラフ氏。現在は「株式会社グレバドスコーポレーション」の社員。
貧困層の家柄出身だが高い志と人並み外れた才能を有し、在学時代は武道、学問共に学年でトップの成績を誇っていた。
しかし、学園卒業後はFF学園に対する義憤と学園の未来を案じ学生運動を起こすも、シャントット理事長らによって早期に鎮圧。
妹のミルウーダを破ったラムザ君達に戦いを挑むも、敗北。
株式会社グレバドスコーポレーションに入社後、本社の教育を受けてラムザ君に復讐するも返り討ちに遭う。
三度目の正直で決闘状を送り、リオファネススタジアムで一騎打ちに持ち込むも結局敗れる。
この時、ラムザ君に「お前、ミルウーダが泣くぞ…。」と呆れらていたが、「ミルウーダの仇などどうでもいい!」と言い放った。
既に妹の事はどうでも良く、ラムザ君をボコボコにする事しか頭に無かったらしい。
その後怪物に変身して四度目の戦いを挑むも、「テメーいい加減にしろ!」といわんばかりにラムザ君の加勢に駆けつけたアグリアス先生やムスタディオ君、ラッド君らT組の生徒達を目にし、自分も既に怪物化した同社の女性社員を率いて最後の喧嘩に挑むも、完全に敗北。
病院(しかもICU)送りにされてしまった。

TA組

TA組のいじめ問題がいつの間にか解決していた


クラス担任:シド・ランデル先生
学級委員長:モンブラン(たまにXII組やTA2組にいることも……)

  • 副担任:レメディ・ランデル先生

はじめはマーシュ君とその弟・ドネッド君、シド・ランデル先生の息子・ミュート君、リッツさん、学園でも悪名高い悪ガキトリオ・ライル君、ギネス君、コリン君の7人というかなり小規模なクラスだったが、ある日の放課後ミュート君が図書室から借りてきた本をマーシュ君、ドネッド君、リッツさんと読んだらクラスメイトの人数が増えたらしい。


クラスの人数が増えた当初はマーシュ組、リッツ組、ミュート組、ドネッド組に分かれて対立していたが、最近は互いに打ち解けあって仲良く生活している。
マーシュ組はナッツクランと言われクラン部にもよく顔を出している。リッツ組はリッツクランとも言われていて、たまにではあるがナッツクランと協力して活動している。
ミュート組は高貴な雰囲気の人が多く副担任のレメディ先生を女王、ミュート君を王子と呼んで尊敬している。
このチームの参謀はクラス一の秀才、バブズ君。
シド・ランデル先生もかつてはこのチームに所属していたがある事件の後、ナッツクランの仲間になった。(その際に偽名を名乗っていた、という噂もある)


このクラスには天才児が二人いて一人はカードキーパーを経営しているエゼル君。独自の錬金術を開発し、それで作ったカードで生徒会と戦うのでは? と噂されている。
もう一人はレドナ君。学園最強を誇る剣と魔法の腕、レメディ先生の守りの魔法で無敗伝説を作っていた。しかし、ある日の放課後マーシュ君、シド先生とケンカをした際にシド先生がエゼル君に作ってもらった特別なカードによって頑丈な守りを破壊された挙句、マーシュ君の猛攻を受けて石像と化してしまった。
ちなみにこのレドナ君、ミュート君の別人格なのではないか? という噂もある……。

  • いいの?石像まま放置されているけど?
  • 一説にはレメディ先生が編み出した守りの魔法はライト先生、セシル先生とカイン先生、クラウド君やセフィロス先生、、ベアトリクス先生やIII組昔の卒業生にオルランドゥ氏、そしてあのシャントット理事長ですら破れないと噂されている。

TA2組

担任:ラザフォード先生


XII組のヴァン君、パンネロさんがよく遊びに来る。


ルッソ君は明るい性格で順応性が高く、誰とでもすぐに友達になれるが、濃いキャラがひしめく学園内では今ひとつ知名度が低い。
が、知る人ぞ知る凄腕の何でも屋であり、彼の所属するガリークランへのクエスト依頼は万難を排して確実に遂行する。
単純な郵便から探し物、護衛、はては強奪・暗殺までなんでもありである。

  • ちなみに元11組(他校)
  • あとたまにT組に遊びに行ってラムザ君からアルテマを食らってそれをラーニングしている。

アデルさんは大抵の事はそつなくこなす優等生だが金銭にうるさく浪費家でもある。
あまりにも優秀なため以前は孤立することが多かったがルッソ君と出会ってからは人付き合いもよくなり人気が上がった。ルッソ君とはいい相棒でありガリークランの万能ぷりに拍車をかける。
余談だが某マッチョ魔女とは関係無く得意技は「リジェネ」なのが弱点。

  • 余談だが、ラグナ先生にはなかなか名前を覚えてもらえない。
    必ず一日一度は「アゼレ」と呼ばれてしまう。

Tクラスの「算術」の陰に隠れがちだが、ここのクラスの生徒が使う「マジックバースト」もかなりはた迷惑である。

CC組

担任:アミダッティ先生
副担任:ヒュー=ユルグ先生
CCのクラスは、RoFや小さな王様のキャラも混じっている。


クラス委員 :チャイム
セルキーとクラヴァットのハーフ。しっかり者だが、家庭科の成績は悪い。


書記:チェリンカ
字がうまいので書記に選ばれた。ユーリィのお姉ちゃん。気丈にふるまうが、実は傷つきやすい。


会計:イーリアス
計算が速いので会計に選ばれた。おっとり気味のユークの女生徒。


ナッシュ
陸上部のエース。運動神経が良く、女子からの人気も高い。バトミントン部のル・ジェと仲が良い。


ルーリー
生き物係。常にやさしくニコニコしているが、怒らせたら本当に恐ろしいことになる。


ミオ
体が光る、不思議な生徒。どういうわけかほとんど学校に来ないが、
クラスメイトが記憶をなくしたときに出現する。


シェルロッタ
両親をラーケイクス容疑者に殺され、学校近くの施設で暮らしている。友達は少なめだが、自分と同じ名前の猫を飼っておりいつも学校に連れてくる。ただの飼い猫かと思うが、実は人間であるシェルロッタの意識を受け入れる媒体である。登校拒否(?)と思われるミオさんの家にもたまたま通っている。


エリル
病弱な女生徒。器量も良くかわいいのでIII組のエリアさん、T組のティータさん、CD組のメーアさん同様ファンクラブが存在し、彼女の下駄箱には果物やお菓子がいっぱい。学校にいるところ、急に「クリスタル病」に倒れ、保健室に運ばれたが、担当のローザ先生がエリルはすでに死んでおり、幽体であることに気付く。
過去にシェルロッタの両親同様、ラーケイクス容疑者に殺されたらしい。
その神秘的な存在にますます惹かれたのか、ファンクラブに入る男子学生が増えた。


ノルシュターレン
転入生。エリルと仲が良いユークの女子生徒。得意な科目は古文で、そのマスターの速度は人並み以上。常に100点を取っている。
しかし、遠足の時にあることが起こった。集めて点呼を取る際ノルシュターレンだけいつまでも帰ってこないので大騒ぎ。他のクラスの先生まで動員して探し回った結果、森で半泣きでさまよっていたのを発見。出られなくて迷っていたらしい。これ以来彼女の方向音痴ぶりは語り継がれることになった。


????(EoTの主人公)
クラヴァットの男子生徒。ひどく無口であり、自分のことは「好きに呼んでくれ」というため、彼の本名はわからない。名前がないとも噂されている。その空気ぶりはXII組のヴァン君といい勝負だが、同じクラスのシェルロッタさんは、彼のことを過剰なくらい気にかけている。実は一度エリルさんと同じクリスタル病に侵されたが、シェルロッタさんが助けてくれたらしい。


レオ
転入生。高貴な身分の生まれだったが、父親が傾いた家計のたて直しのために出て行ったきり戻ってこなかったことがきっかけで家を失う。
現在では文字通り「家を建て直す」ために勉強している。得意科目は図工。
チャイムさんやヒュー=ユルグ先生とよく何かを話しているが、内容は結構難しいらしい。


ミラ
転入生の女子生徒。初日から家ごと上空に乗り付けて登校し、開口一番学園征服を宣言というぶっ飛んだ言動が話題を呼んだ。
わがままで怒り出すと手がつけられず、「ベビーモス踏み付けの刑」にかけられ、そのベビーモスが後で全員に謝りに行く。
また、寝坊が原因の遅刻が多いので保護者のトンガリさんが気をつけているが、彼女の目覚まし時計が放つスロウから逃れられずお手上げらしい。

  • 彼女のファッションもぶっ飛んでいる。なんといっても、右半分が冬服で、左半分が夏服である。現在はコスプレ部に入部して普通の制服も含めいろんな服をエンジョイしている模様。

レイル
転校生。身体の一部がクリスタルと化し、摩訶不思議な力を持つ生徒。引力を自在に操ることができるとか。女子からの人気が高く、同じクラスのベルさんやアルテアさんといい関係。

L組

「光闇組」と「時空ノ水晶組」に分かれる。

  • 「時空ノ水晶組」は最近「LII組」に改称した。

「光闇組」
担任:アイギス先生
副担任:グレイブ先生
クラス委員:ディアナさん
書記:セーラさん


ソール君
クラス委員に立候補したが、ディアナさんのほうがクラス委員にふさわしいということで選ばれず。その代わり体育委員に就任し、10組のティーダ君同様運動の面で活躍している。ちなみにディアナさんとは幼馴染で、グレイブ先生も彼のことを幼いころから知っている。


ディアナさん
ソール君の幼馴染の女子生徒で、クラス委員を務めている。担任のアイギス先生は彼女の実兄である。


ダスク君
おとなしめの男子生徒。男子にしては珍しく、手芸部に所属している。また、美術部も掛け持っている。


アルバさん
ダスク君の実妹。お兄さんとは対照的な性格で、活発な性格でテニス部と陸上部を掛け持つなどしている。なぜか人の事情を探ることが好きであり、予想が的中すると決まりきったセリフが、「このアルバ大明神様は何でもお見通しなのだ!」。


セーラさん
書記でおとなしく、心優しい女子生徒。名前のせいか1組のセーラさん、また9組のガーネットさんとよく間違われる


「時空ノ水晶組」
担任:パライ先生
副担任:リーグ先生
クラス委員:トゥモロ君
書記:エモさん
会計:アンジュさん


エモさん
転校生。字が綺麗なことで書記に任命されたが、学園に来る前の記憶がほとんど失われている。未来から来たという噂も。なお、同じ未来から来たと言われているXIII組のノエル君にも興味をもたれ、セラさんとも仲が良くなっている。


パライ先生
「時空ノ水晶組」の担任であり、その外見と寡黙ではあるが何を考えているかわからない様子から「いつキレるかわからない怖い先生」と思われがちであるが、実はそれほど凶暴な性格ではない(だが、それに気づいていない生徒や先生も多い)。ちなみに人間とドワーフのハーフである。


リーグ先生
「時空ノ水晶組」の副担任。その印象は冒険好きの頼れるお兄さんといった感じ。担任のパライ先生とは正反対に話しやすい明るい性格のため、生徒の悩みや進路相談はリーグ先生が引き受けている。そのため、パライ先生を差し置いて生徒の指導をしていると思われがちだが、しっかりパライ先生のサポートもしている。

RK組

担任:シド先生
副担任:モグ先生
クラス委員:デシ君(書記、会計兼任)


生徒がデシ君1人のみ。教室がないので、彼は他のクラスに飛び入り参加して授業を受ける形になっている。
シド先生やモグ先生も他のクラスで出前授業を行っている。
なお、デシ君は本学園の図書委員でもあり、学園生徒の戦いの記録を管理している。(管理方法はモグ先生に教わっている)

  • 最近になって新しい生徒、ウララさんが転入してきた。

BE組

担任:ヴェリアス先生
副担任:ラスウェル先生
クラス委員:レイン君
書記:フィーナさん


他のクラスと合同授業を行うというかなり特殊なクラス。
なお、このクラスにはヴェリアス先生が何人もいるという。

  • フィーナさんも2人いるという。

クラス委員のレイン君は真面目そうに見えて、結構すっとぼけるところがある。
そのたびに副担任のラスウェル先生に突っ込まれている。
なお、ラスウェル先生は端正な容貌から、女子学生の人気が高い。

メビウス組

担任:ヴォイス先生
副担任:ガーランド先生・エコー先生
クラス委員:ウォル君
生徒はヴォイス先生に選ばれたエリートで、ブランクと呼ばれている。過去にここのクラスの全員が同じ名前であったが、ややこしいため、今では個別に名前がある。


ヴォイス先生は、担任であるが、滅多に(今まで一度も?)姿を見せない。そのため、権限は殆どガーランド先生にある。ガーランド先生との関係は余り良くないらしい。
姿を見せないため、担当教科も不明である。


この学園三人目のガーランド先生。
教科は国語。人を見る目があり、彼が目をつけた生徒は出世している。今はウォル君に目をつけている。


ウォル君は、自由な性格。だが、ご褒美に釣られやすい。エコー先生、モグ君との掛け合いは見ていて微笑ましいと評判。


エコー先生は、妖精で、ウォル君につきまとっていることで有名。
教科は地理。

:U組

担任:黒き風先生
副担任:リサ先生

  • 黒き風先生は無口で一見怖い印象だが、正義感は強い銃の達人。射撃部の顧問になってくれと依頼があったが、断った。
  • リサ先生は氣現術という摩訶不思議な技が使える。

タイラント
このクラスの問題児。同じ問題児であるT組のアルガス君やVIII組のサイファー君とは犬猿の仲だった。
かなりの食い意地が強く、料理研究部に乱入しては部員たちがせっかく作った試食用の料理を平らげてしまう。
この問題行動があまりにも毎日続くため、一度教師らから厳しい叱責を受け、停学が命じられたが逆切れした上、異形の怪物カオスタイラントと化し、同じクラスのルーさんに重傷を負わせた。
黒き風先生とリサ先生がやむを得ず魔銃で応戦し、折檻を加えたおかげでどうにかことは収まった。
一部の教師は停学は甘すぎるから退学にしたらどうかと話し合われており、まだその結論は出ていない。なお、現在のところ、タイラント君の学校復帰は許されていないようだ。

光4組

担任:ホルン先生
副担任:キリンジュ先生、冒険家先生&あいぼう先生(?)
他校であるブレイブリー学園との交流も多い。


クラスメートからの人気が高く、学級委員長に選ばれたブランド君。彼の誕生日には盛大なパーティが開かれるはずだったが、同じクラスでホルン先生の娘であるアイレさんが魔物にさらわれてしまい、助けに行く役を買って出る。


ユニータさん。書記に選ばれ、フェンシング部に所属している女子生徒。まじめで禁欲主義であり、ホルン先生の娘であるアイレさんとは仲の良い親友であるが、彼女のわがままぶりには少々手を焼いている。


ある時別のクラスの生徒がこのクラスに遊びに来ると、生徒は誰もおらず代わりに犬や鶏といった動物がいたという不可解な事件が発生した。
また、ジュスカ君が黒猫をアイレさんと疑り、近くにいた白猫にどつかれ、ウサギが呆れるような素振りを見せるというシュールな事件も起きたり。
これらの事件の際にいつも同じ杖が近くに置いてあるが関連性は不明。


このクラスの生徒のジョブは、他のクラスではあまり使われない名称が多いので、たまに間違われたりする。
例)ダンカン先生「校内にいるすべてのモンク、スーパーモンクは、格闘部の部室に集まりなさい」
  ダンカン先生「光4組のやつらはどうした?」
  モンク「彼らは武道家です」


冒険家先生は、いつもあいぼう先生(?)と一緒にいる。


RK祭やBE祭といったイベントなどでの他クラスとの交流が少ないという噂がある。

聖剣組

担任:シーバ先生
副担任:ボカード先生
本来は別校になるのだが、1組だけが何故かこちらに編成されている。
所属はヒーロー、ヒロイン、ジュリアス、シャドウナイト、ワッツ、アマンダ、レスター


ヒーロー君は何故かよく高所から落下することで有名。この間も舞台の奈落に落ちたが軽いけが程度で済んだとか…。


ここのヒロインさんの下駄箱も、エリアさんやティータさん同様エリクサーやお菓子であふれかえっている。


ワッツ君はよく学内で商売をしている姿が目撃されている。


ジュリアス君は分身に授業を任せてエスケープしていることがあるという噂。

チョコダン組

担任:ゲイル先生
穏やかで温厚な性格で、生徒達をまとめるのが得意。口癖は「○○こそが美徳」。
クラス委員:シロマ
素直で優しく、面倒見が良い。学校内でも評判は良い方。


フレイア。陸上部所属。勉強より、運動が好き。その為体育の成績はトップクラス。
今日もメーア、シロマ、クロマと雑談をしている。
メーア。清楚で可憐な美少女。幼い頃から病弱で、控えめな性格。
III組のエリアのようにファンクラブがある。
エリア同様彼女も誕生日やホワイトデーには下駄箱、机にエリクサー、ラストエリクサー殺到。

  • 休日には、ダードラーさんの飲食店でウェイトレスとしてバイトしており、常に笑顔を絶やさない接客で常連客に可愛がられている。その話を嗅ぎつけたファンクラブの連中が新たに常連客となりつつある。ファンクラブ連中からチップ代わりのエリクサーを受け取らされているというのは言うまでもない。
  • 自分と似たような境遇のエリアさんが一人の身を呈して一人の男子生徒を守って重傷を負ったと知った現在では、一刻も早い回復を祈り自分が貰ったラストエリクサーを贈っている。

イルマ。このクラスの問題児。口が悪く、キツい性格故クラスメイトから距離が離れている。
だが困ってる人を放ってはおけないタイプ。唯一心を開くのはヴォルグ。

ディクト。お調子者で女好き。色んなクラスの女子に告ってはフラれている。成績は中の下といったところ。

  • そしてフラれるたびエドガー先生が勇気づけてくれるんですね?

アルバ(魔女と少女と五人の勇者の名前の無い魔女)。掃除時間になると大活躍。ただ、若干潔癖症なのが短所。

ラファエロ君は普段はとても温厚で学校内でもそれなりに人気があるのだが、以前突然暴走してクロマさんに重傷を負わせてしまい、シロマさんを泣かせてしまったそうです。
ただその後シド(時忘れ)先生のチョコボによって反省して、それからはクロマさんにエリクサーなどを届けてるとか。(しかしたまに落としたのをドル君が、100000ギルという法外な値段で売っている。)

学研組

担任:ゾーンダーク先生
副担任:ミーン先生
クラス委員:メイアさん
剣道部に所属。優しく面倒見がいいが、何かと誰にでも同情してしまい、トラブルに巻き困ることもしばしば。

  • XV組のノクティス君と対で、「光の王女様」「闇の王子様」と呼ばれることがしばしばある。
  • ゾーンダーク先生は、過去暗黒の魔王だったが、メイアさんによって見事暗黒から開放され、良心を取り戻したとか。

ウォール
メイアの親友で優等生。男子には珍しく、書記を務める。


ワート
生き物係で動物と話せる男の子。USA組のカレンさんや、CC組のナッシュ君とも仲が良い。
なぜか変なきのこと不思議な種を隠し持っている。
基本的にどの生徒に対しても友好的であるが、一度彼を理不尽な事情で怒らせると、100匹の虎を召喚されるので、子供だからといって甘く見るとおそろしい目にあう。


ロック
泥棒ではなく、大剣を両手持ちしている戦士。
6組のロック君や、USA組のロック君ともしばしば間違えられ、教師たちの混乱の種になっている。


リア
転校生。小柄で細身の女の子で、クリスタルのかけらをペンダントにして持っていた。
他のクラスの男子からも人気が高く、特に3組のルーネスくんや13組のセラさん、CC組のユーリィ&チェリンカ姉弟と仲が良かった。
しかし、誘拐犯ガルデス容疑者に連れ去られ行方不明に。
担任のゾーンダーク先生が見つけ出したときはすでに死んでいたというが、翌日からメイアさんが新しい剣を学校に持ってきたことから、その剣がリアさんではないかと考える者も多くなった。
以後、ガルデス容疑者は学園の生徒全員から憎まれる対象となった。