ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*の地名・地形/【ミストの村】から転載
FF4TA
ミストの村再建問題
腕利きの召喚士や女子供が死んでしまったのに、どうやってここまで復活できたのだろう・・・。
他所から入植ってのも考えにくいし。
┗召喚士は近親相姦を繰り返してたっぽいし、むしろ村の近代化には重石になっていたのかもしれない。
一度焼き払われてガラガラポンしたことで、「普通の村」としては発展できたのでは。
┣FF4TAでは「よそ者が来にくくなるから」
┃とダムシアン方面に繋がる断崖は復旧せずにわざと放置してある。
┃召喚師の血を薄めず残すために「普通の村」としての発展はやはり拒んでいるようだ。
┃生き残りの村人達が子作りをよほど頑張ったのか。
┃┣当初はそうでも復興中はダムシアンとか他国から多くの支援者が来てたようだし、
┃┃ENDでもエッジがよく足を運べたり、クオレがあっさり村の一員になれてる所を見ると
┃┃昔と比べてだいぶ開放的になってる様にも見える。
┃┗アルティマニアによれば、ミストの村の召喚士の血筋はリディアを除き断絶。
┃ ミストの村を出て各地に散った召喚士の子孫を呼び戻すしかない。
┃ 混血故に召喚士としての能力は低いが、また近親婚を繰り返して血を濃くするのだろう。
┃ ┣「純血の召喚士」はリディアが久々だったと言うことは、
┃ ┃召喚士と一般人のハーフやクォーターは結構いたのかもしれない。
┃ ┃村人も他所へ出て結婚相手とか探してたのかも。
┃ ┗↑の様に、絶滅した様に見えて実はわずかに召喚の力を持っている人間が生き残っていて、
┃ 今までずっと眠っていた力が、TAでミストドラゴンだけは敵の手に落ちない様、
┃ 守りたいと決意した事で目覚めたとか、そんな感じじゃなかろうか?
┃ 感情の高ぶりで力が目覚めるってのはFF4内でもあったし。
┗近親姦を繰り返していたということは、実際の血統の濃さが召喚士の資質なのだろうが、
だとすると一度純血が失われたら二度と復活はできないはずである。
「久々の純血」とはどういうことなのであろうか……
┗純血の召喚士同士ではなかなか子供が生まれないのだろう。
ミストの他の召喚士は召喚士と一般人との混血が進んでいると思われる。
何だか某封神漫画みたいだ(両親が仙人である純血は10億分の3の確率でしか生まれない)。