メリアナニー

「まっかせなさい！」

登場エピソード

30話で登場、仲間になる（ただし「メリアーニ」表記）
多くのエピソードに登場

キャラクター設定

• 242話でベリュルの5歳下であることが言及されており、21歳である。
• 外見については、作者により「メリアナニーはクルルみたいなの」と言及されている。
• 96話で、海洋国家マスターデイラヤナ出身であることが明かされる。
• 85話で「ピンクの河に赤い大地」の夢を見ている。彼女の生い立ちと何か関係あるのだろうか…

活躍

• 物語の序盤で登場し、その後はほぼ常に主人公ベリュルと行動を共にするメインヒロインの一人。
• 年上のベリュルを気遣い、応援したりするなど、年下ながらしっかりした印象のキャラクター。一方で歳相応のあどけなさ・無邪気さも見られる。
• 124話でのダンナーザ・ファンニャー離脱後はベリュルとともにエクスオール?に立ち向かい、その世行きの際にもベリュルとともにこの世に残るなど、ここぞという時にベリュルを支える存在である。
• 密かにベリュルに恋心を抱いていると思われる描写が存在するものの、なかなか素直に思いを告げられずにいるようだ。
• 殺人事件の犯人を推理したり、敵の戦法を見抜いたりするなど、ファンニャーと並ぶ知性派としての活躍も目立つ。知識豊富なファンニャーに対し、メリアナニーはひらめきの天才として描写されることが多い。
• 実はスピード狂としての一面を持ち、ハンドルを握ると「さあ飛ばすわよー！いけーーー！」と突っ走る。