(ここに書かれている情報はネ実のチョコボスレを元にしており、未だ検証の続いている項目です。FAの段階ではないので、あくまで参考程度と考え、鵜呑みにしないようご注意ください。)
チョコボの特訓
チョコボレースを行ってチョココインを集めると、特訓によって力/体力/判断力/感受性を強化できる。
ただし、チョコボが成鳥になっていないと特訓はできない。家出中にも特訓はできない。
なお、特訓した後には、必ず育成NPCに話しかけて書類を発行してもらうこと(再登録しないと特訓の成果がレースチョコボに反映されない)。
また129日経過したチョコボでも、報告さえ聞かなければ特訓はできる模様。ただし、育成NPCに話しかけないと書類を発行してもらえないため、特訓の結果を反映させるためにはどこかで見切りをつけて報告を聞かなければならない。
必要枚数 | 名称 | 上昇値 | 備考 |
---|---|---|---|
75 | 秘密の特訓 | +2 | 育成中のチョコボに秘密の特訓を施し、能力をランダムで少しだけ上げる。 |
80 | スペシャルな特訓 | +4~+6 | 育成中のチョコボに秘密のスペシャルな特訓を施し、任意の能力を上げる。 |
競走鳥普通訓練券×1 | +2 | 現在育成中のチョコボの能力をランダムで少しだけ上げる。 | |
90 | 競走鳥STR/END/DSC/RCP特訓券×1 | +4~+6 | 現在育成中のチョコボの能力を上げる。(上位2チーム限定) |
100 | 愛鳥STR/END/DSC/RCP特訓券×1 | +2 | 引退したチョコボの能力を少し上げる。(上位1チーム限定) |
秘密の特訓とスペシャルな特訓では大して必要枚数が変わらないため、現状では特訓といえばまずスペシャルな特訓(もしくは特訓券)と考えて差し支えない。
上昇値
特訓による上昇値には4種のパターンがあり、各PCのチョコボの各ステータスによってパターンが異なる。
パターン
1:+6>+6>+6・・・+6の連続
2:+4>+6>+4>+6・・・+4>+6の交互
3:+6>+4>+6>+4・・・+6>+4の交互
4:+5>+5>+5・・・+5の連続
つまり、平均5上昇として0から255まで上げる場合、51回の特訓=4080枚のチョココインが必要となる。
1回のプライベートレースで平均コイン3.25?3.5枚、費用1000Gという条件で試算すると、約120万Gの費用が必要となる。
こまめにレースをしてコインを貯めれば費用は節約できるが、あまり特訓に頼りきった育成計画を立てると大金が必要になるので注意。参考までに、1日に行うプライベートレースの回数と費用を付記しておく。
回数 | 費用 | 累計費用 | 平均費用 |
---|---|---|---|
1 | 100 | 100 | 100 |
2 | 150 | 250 | 125 |
3 | 200 | 450 | 150 |
4 | 300 | 750 | 187 |
5 | 400 | 1150 | 230 |
6 | 600 | 1750 | 291 |
7 | 800 | 2550 | 364 |
8 | 1000 | 3550 | 443 |
16 | 1000 | 11550 | 721 |
上限
ランクが最高になっても、内部上限値に達するまでは特訓できる模様。それ以上は
「その能力は限界まで育っていますので、これ以上上げることはできません。」
と言われて特訓はできない(この時コインは消費しない)。
また力/体力/判断力/感受性の合計についても、あるところまできたら
「その能力を上げると、他の能力が下がってしまいます。それでも上げますか?」
と言われる。全パラメータ最高のスーパーチョコボを作ることはできない模様。
※コイン75枚の「秘密の特訓」では警告無く特訓が実行されてしまう。
2007年5月現在では合計値640上限説が有力だが、FAはまだ出ていない。
以下の内部値も仮ですが、何かの参考になれば・・・
段階 | 表示されるランク | 内部値 | |
---|---|---|---|
1 | F | あるかないか | 0-31 |
2 | E | 少しはあるよう | 32-63 |
3 | D | 標準まであと少し | 64-95 |
4 | C | 標準クラス | 96-127 |
5 | B | 標準よりはありそう | 128-159 |
6 | A | なかなかありそう | 160-191 |
7 | S | 相当あるよう | 192-223 |
8 | SS | 最高クラス | 224-255 |
■内部値合計上限到達時の特訓による内部値変化の仕組み
以下のような形で内部値合計の上限に到達したとする。
力 250
持久力 200
判断力 150
感受性 40
これからどんどん感受性を上げていくと以下のようになる。
力 200 (50減少)
持久力 200
判断力 150
感受性 90 (50増加)
このように、トップの値を示していた力だけが下がっていく。
そして更に感受性を上げていくと以下のようになる。
力 180 (20減少)
持久力 180 (20減少)
判断力 150
感受性 130 (40増加)
トップの値を示していた力と持久力が等しいペースで落ちる。
最後に力を200まで上げると以下のようになる。
力 200 (20増加)
持久力 160 (20減少)
判断力 150
感受性 130
以上。説明のために数値は単純化していますが、検証は能力評価の境目で行いました。
FA
※内部値の数値は依然として仮定ですが、仕組みは以下の通りで確定できました。
上限到達後に特訓すると、基本的に一番高い能力が低下する。一番高い能力が複数あれば均等に低下。
一番高い能力を更に上げる場合は、同等かそれに次ぐ高い数値の能力が低下する。
2008年8月現在までに判明したこと。
外見変化したチョコボ
最低合計値は640で、最大合計値は643(644?)
各ステータスの上限は254だが、外形変化によって255になる。
素敵な尾羽根になった場合は、フィジカル系ステータスの上限が255になる。
立派なクチバシになった場合は、メンタル系ステータスの上限が255になる。
外見変化しなかったチョコボ
最低合計値は638で、最大合計値は641(642?)である。
各ステータスの上限は254。
特訓にて合計ステータスが638を超える場合は、
NPCのメッセージに「他のステータスが下がってしまいます。」と表示されるが、
外形変化したチョコボの最低合計値は640なので、
特訓にて合計が640を超えない場合は、他のステータスが下がることはない。