・モグの書
依頼者:
グリーンサム・モーグリ(G.T. Moogle)
/ モグガーデン
依頼内容:
モグガーデンに、ザ・グレート・クペリオンが
やってきた。
モグガーデンの本を書いた学者たちが
おかしくなってしまった件を解決したいという。
海の網から「ドリルカラマリ」、池から
「更紗コメット」、鉱脈から「賢者の石」を
入手してほしいと頼まれた。
これらを用意してあげよう。
- Green Thumb Moogleに話しかける。
Green Thumb Moogle : クポ、
[Your Name]。
『MHMU公式解説書:畑』とか、
『MHMU公式解説書:鉱脈』、持ってるクポ?
Green Thumb Moogle : さすがクポ~。
モーグリは、おがみたおして
立ち読みさせてもらったクポ。
Green Thumb Moogle : そして、びっくりしたクポ!
あの本には、モーグリも知らない、
モグガーデンのあらゆる秘密が書かれていたクポ!
Green Thumb Moogle : だから、さよならクポ!
モーグリ、これから旅に出るクポ!
あの本を書いたお方に弟子入りするクポ!
ちょっと待つクポ!
書いたのはだれクポ!?
何も言わない
Green Thumb Moogle : とめてもむだクポ。
「クポガード(Kupogaard)」って名前の
5冊の本を書いた、先生に会いに行くのクポ。
Green Thumb Moogle : それはクポ、
「クポガード(Kupogaard)」って名前の大先生クポ。
きっと、仙人みたいな長いおヒゲのモーグリクポ。
Green Thumb Moogle : 大先生
「クポガード(Kupogaard)」を、
一生かけても探し出してやるクポ。
あれって……ザ・グレート・クペリオン?
The Great Kupellion : 今日は、
頼みごとがあってきたクポ。
ついでに、MHMUからお届けものクポ。
The Great Kupellion : どうぞクポ。
グリーンサム・モーグリくん、
君のおかげで完成した5冊の本クポ。
Green Thumb Moogle : クポ?
この本……『MHMU公式解説書:畑』、
『MHMU公式解説書:鉱脈』とかクポ……。
Green Thumb Moogle : クポクポ?
モーグリ、何もしてないクポ。
「君のおかげで」って、どういうことクポ?
The Great Kupellion : し、しまったぁクポ。
(暗転、過去のイベントシーン)
The Great Kupellion : (あのとき……
私の催眠術で、あの5冊の本の
もとになる書物ができたクポ……)
The Great Kupellion : (けれども
グリーンサム・モーグリ自身は
あの恐ろしい書物を書いたことを
覚えてないのだったクポ……)
The Great Kupellion : (下手に思い出させると、
またあの状態になってしまい……
もとに戻せないかもしれないクポ!)
(暗転終わり)
The Great Kupellion : そ、それはクポ。
ええ、ごほん、ええー……
[Your Name]が……。
The Great Kupellion : ええと……
グリーンサム・モーグリの仕事ぶりを見ているうち、
いろいろと気づいて、教えてくれたのだクポ!
さすが、君の一番弟子! 立派なやつだクポ!
Green Thumb Moogle : おおー!
さっすが、モーグリの弟子クポ!!
Green Thumb Moogle : でもクポ。
作者は「クポガード」って書いてあるクポ。
[Your Name]じゃないクポ。
The Great Kupellion : そ、それはクポ。
その本を書くにあたって出てしまった犠牲者の
頭文字をつなげた名前クポ。敬意を払ったクポ。
Green Thumb Moogle : !!!
もしかしてクポ!? ちょっと前に
MHMUを襲ったという事件のことクポ!?
Green Thumb Moogle : 人呼んで……
いや、モグ呼んで~「アバババ事件」!
Green Thumb Moogle : MHMU始まって以来の
恐ろしい大事件!!
The Great Kupellion : そうクポ……。
膨大な知識を読み解き、5冊の本にまとめる際、
学者たちが「アバババ!」となってしまったクポ。
Green Thumb Moogle : なんということクポ!
Green Thumb Moogle : [Your Name]、
おまえのせいクポ!
The Great Kupellion : い、いやいやクポ。
[Your Name]のせいじゃないクポ。
The Great Kupellion : ええとクポ。
モグガーデンのせいではあるけどクポ……
The Great Kupellion : ……ごほん、クポ。
とにかく、私がここへきた理由は
本を届けるためだけじゃないクポ。
The Great Kupellion : ここモグガーデンに詳しい
君たちの協力をあおぎたかったからクポ。
The Great Kupellion : 「アバババ!」と
なってしまった学者たちをもとに戻すために、
モグガーデンの力が必要なのだクポ。
Green Thumb Moogle : モグガーデンの力?
みんなが集めるのに躍起な
「星のきらめき」のことクポ?
The Great Kupellion : 違うクポ。
アドゥリン島の西に広がる、ウルブカの力だと
思うクポ。この地が持つ、自然の力クポ。
Green Thumb Moogle : クポ。
関係あるかわからないけどクポ。
このごろ、地震が多いクポ。
The Great Kupellion : 地震は気になるクポ。
[Your Name]、何か知ってるクポ?
世界樹のせいかも
知らない
The Great Kupellion : むむ……クポ。
そういえば、ずっと昔に何かの本で
読んだことがあるような気がするクポ……。
The Great Kupellion : この地方にはやっぱり、
不思議な力があるクポね……。
The Great Kupellion : けれども、この地方に
不思議な力があるのは確実クポ。
The Great Kupellion : 冒険者なら
ウルブカの開拓を進めたりして、
この地方の秘密を探ってみるクポ。
ずっとここにいるのに……
その力が何か、よくわからないクポ。
The Great Kupellion : 七色ハマグリを
食べたとはいえ、催眠術での乱心っぷりは、
この地の影響もあってのことだと思うクポ。
The Great Kupellion : と、とにかく、クポ。
この地の力がたくさんこもった品を
育てたり集めてきてほしいクポ。
The Great Kupellion : 「アバババ!」と
なってしまったモーグリたちを治す力が
あるんじゃないかと、私は考えているクポ。
Green Thumb Moogle : たとえば、どんな品クポ?
The Great Kupellion : 君が書いた本の……
ご、ごほんクポ。違ったクポ。
5冊の本をまとめたときにわかった品を頼むクポ。
The Great Kupellion : 海の網から
ドリルカラマリ、池から更紗コメット、
鉱脈から賢者の石。
The Great Kupellion : よろしく頼むクポ。
Green Thumb Moogle : よろしく頼むクポ。
Green Thumb Moogle : モーグリは
「アバババ事件」の被害者のご家族に
おわびのお手紙を書くクポ。
Green Thumb Moogle : 弟子のふしまつは、
師匠のふしまつクポ。おけつを拭くクポ。
The Great Kupellion : (すまんクポ。
ぐっとこらえてくれたまえクポ。)
ドリルカラマリ、池から更紗コメット、
鉱脈から賢者の石……
Green Thumb Moogle : ……以上クポ!
史上最悪の「アバババ事件」解決のために、
がんばって集めてくるクポ! - Green Thumb Moogleに指定されたアイテムをトレード。
Green Thumb Moogle : 被害者のご家族にあてた
お手紙もできたクポー!
The Great Kupellion : [Your Name]、
本当にご苦労だったクポ。
The Great Kupellion : これらがあれば、
「アバババ!」な学者たちを
救うことができるかもしれないクポ。
The Great Kupellion : すべて、
君のがんばりのおかげなのクポ。
君を称えて、これをさしあげるのであるクポ。
Green Thumb Moogle : ずるいクポ!
モーグリ、本なんかより、
そっちのほうがほしかったクポ!
The Great Kupellion : グリーンサム・モーグリ。
私たちをもてなしてくれた日のこと……
本当に、何も覚えてないクポ?
Green Thumb Moogle : クポ???
ああ、あの日は楽しかったクポね~。
The Great Kupellion : これからも
君には苦労かけそうクポ。
グリーンサム・モーグリをよろしく頼むクポ。
Green Thumb Moogle : よろしく頼むクポ。
Green Thumb Moogle : ……クポ?
なんでクポ???
ストローハットを手にいれた!